大好き!本・花・旅

日ごろ読んだ本や花、旅について綴ります。

沖縄三線コンサート

2010-01-31 19:05:00 | 文化
町内の女性部主催の新春の集いで「三線チームうるま岡」のコンサートがあった。
沖縄料理ゆいまーるのご主人や奥様を中心として10代から60代まで参加したグループでし
た。
「月や星に願いを」「美しい海をこれ以上壊さないで」など、基地問題に揺れる沖縄の心が感じられ、とても素敵なコンサートでした。
太鼓、ギター、ビールの缶も登場し、会場が一つに盛り上がった。
琉球民謡、宮古民謡、古典、沖縄ポップスととても楽しめました。
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あんきも

2010-01-24 08:01:15 | グルメ
女性部役員5人の慰労会を楠亭でした。2年間の任期を2人は無事終えて、3人は後1年新しい2人を交え、お世話をすることになる。
資源回収、公民館祭り、高齢者サロン、新年会と大変だったが、料理上手なSさんに助けられ、とても楽しい2年間でした。
4時間近く話がはずみ、楽しい会食でした。
メニュー
前菜、おさしみ、アンコウの紙鍋、白子の天ぷら、あんきもの酢の物、牛のたたきサラダ添え、高菜のおにぎり、吸い物、フルーツ
初めて食べたあんきも、白子の天ぷらは絶品でした。
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新年会

2010-01-17 19:34:06 | 文化
砺波ロイヤルホテルであった町内の新年会に参加した。
雪も晴れ、青空が望む良い天気だ。
リッチな披露宴会場で、和中華の美味しい料理に舌包みをうちながら、楽しい余興を楽しんだ。
大正琴の演奏もとても響きがよい。日本舞踊も金屏風の前でとても映える。
クイズや体操、ゲーム、カラオケなど照明もばっちりで、とても盛り上がって楽しかった。
大きな露天風呂はゆず風呂で気持ちよく、無料珈琲券もあたり、喫茶室は満員だった。
みんなとても楽しそうで大成功の新年会でした。
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PHOTSHOP初心者講座

2010-01-16 18:59:24 | パソコン
ITセンターで「フォットショップで合成写真」講座があった。
最初に青い布をバックに好きなポーズでデジカメで写真を撮った。
それをパソコンに取り込んで、ホットショップで切り抜きをし、好きな海外の有名観光地の写真と合成した。
エーゲ海やピラミッド、エッフェル塔、ハワイなど、好きな写真の中に好きなポーズで収まった写真が完成してとても楽しかった。
昨日、海外旅行地で取ってきた写真のようにできて、みんな大喜びだった。
ピラミッドの上で寝そべったり、空を飛んでいる写真など何でもできることに驚いた。
色合いを調整したり、人間も細くできるのでびっくり。
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融雪装置の威力

2010-01-15 05:44:16 | Weblog
今季、最大の寒気が訪れ、道も家も雪ですっぽり埋まっている。
人々は、朝から大雪との格闘にあけくれている。雪かきで大変だ。
暖かくなるまで、家で冬眠して、ひたすら春を待つ。
道はつるつる、のろのろで通勤も大変だ。
でも大島や中田、大門の幹線道路は融雪装置があって、すいすいと進める。
融雪装置は本当にありがたい。
克雪一番の装置は融雪装置だ。雪国の人々の生活を守るためにも、融雪装置の整備を広げる公共事業ならどんどんやってほしいものだ。
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左義長

2010-01-11 20:44:15 | Weblog
太閤山ランドで左義長がありました。
久しぶりの好天で、多くの人でにぎわっていました。
お正月のものや書き初めを燃やした時、高く上がると上達するそうです。
1年の無事をお祈りしました。
側では暖かいぜんざいも売っていました。
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野菜果物細工

2010-01-07 21:09:44 | 海外旅行
最終日の午後は、ルームメイト達3人とホテルの野菜・果物細工教室に参加した。
二人のシェフが、手を取って丁寧に教えてくださった。
トマトときゅうりでハスを作った後、にんじんでバラの花、なすとカボチャで葉を細工した。とても美しくできて、楽しくためになった1時間半だった。
すいかやパイナップルジュースのサービスもあり、900円とはとても安い。
家でも作ってあげたい。
カンボジアは遺跡とバカンスと素敵な出会いのあった天国のような旅でした。
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アンコール小児病院

2010-01-07 07:58:31 | 海外旅行
旅行最終日、まず遺跡保存に取り組んでいるユネスコJASA事務所を訪れた。
日本語ぺらぺらの若いカンボジアの女性スタッフからレクチャーを受けた。
アンコールワットの王様は、自分が神だということを民衆に知らせるために、山を作りたくて、あのような高い寺院を次々と建設したという。
仏教もヒンズー教も多様性を認め、民衆の生活をレリーフに描くなど大切にした。王の道には宿泊所や病院を作るなど、慈悲の心の政治をしたから、平安で豊かな国として繁栄したのだとわかった。現代に通じるものがある。
アンコールワットのおかげで、世界中から多くの人々が訪れ、現代のカンボジアの人々の生活を支えている。
現在世界の49のチームが修復にあたっている。
現状の記録を取り、調査し、解体し、形を変えず、落ちた石は元に戻し、崩れたモノは修復する。2年ぐらいかかるそうだ。砂岩の中にラテライトを入れる。
陶磁器の発掘から、ベトナム、中国、イスラムと交流していたことがわかったという。
庭では、てこで重い石を持ち上げる体験もできた。

次にアンコール小児病院を訪れた。12人に一人の子どもが5歳未満で亡くなるという現実を憂え、なんとかしたいというたった一人の夢から実現した病院。クリントン大統領も訪れたという。
多くの子どもを持つ親子が訪れていた。日本人女性看護士から説明を受けた。
彼女は10年間カンボジアに住み、電気もない、水道もないところで生活し、訪問看護をしているという。「困難こそ楽しい。カンボジアの男性は2,3人の奥さんをもつ等横暴。女性の教育こそが大切。」と言いきる彼女。
今日は朝から、二人の素晴しい女性に出会えラッキーだった。
診療費は500リエル。ほとんど無料に近い。牛や家を売り、地方からこの病院に家族で駆けつける。そんな人のために自炊場や畑まで作られていた。
地方の医療の充実のために、医師や看護士の研修所もあった。
みんな募金をしたり、記念品を買い求めた。

前には、中学校があった。バイクで帰校する中学生。カンボジアではバイクもタバコも年齢制限なし。教育費や医療は無料。
最後に、義足センターを見学した。ここでは、10人が働いている。利用するのは65%が大人で35%が子どもで、完成まで4~5ヶ月かかり、無料だという。
地雷の被害者だけでなく、余り信号もないので、最近交通事故も多いらしい。

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トンレサップ湖

2010-01-06 11:29:08 | 海外旅行
いよいよ、トンレサップ湖のクルーズに出発。
野菜市場や屋根に太陽光発電のある教会などを見ながら、水上生活を営む人々の暮らしぶりが垣間見られた。
茶色のような、灰色のような水。汚染が進んでいる。
モーターボートですごい勢いでボートに乗り込み、飲み物を売ろうとする子ども。
父を助け、ボートをこぎ、乗船中のお客の肩もみをしてチップをせがむ子ども。
へびを首にかけ、チップをねだる親子。カンボジアの子ども達は本当にたくましい。
さすが東南アジア一の湖。沖に出ると海のようだった。
湖上の売店には、魚やワニの展示場やレストランもあった。
夕日がとてもきれいだった。
夕食は、影絵のレストラン。若者達が学芸会ののりで上演していた。
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水上の小学校訪問

2010-01-06 08:28:41 | 海外旅行
午後は、郊外の高床式の家が並ぶ村を牛車に乗って見学した。
鶏や豚が放され、人々は暑さをしのぐために、ハンモックでお昼寝中だった。
ペットポトルでガソリンを販売する石油屋台。オーストラリア政府から寄贈された井戸もあった。牛車はとても揺れ、乗り心地は悪かった。
バス停でおろされず、牛車はどんどん行くので不安だった。自宅まで連れて行かれ記念写真。でも1ドル取られた。
次に、東南アジア最大のトンレサップ湖に浮かぶフノム・クロム小学校を訪問した。
生徒数800名。船の屋上が体育館だった。
学校が不足しているので、午前中は豊かな家の子、午後は貧しい家の子が通学してくるという。
女子の就学率は家のお手伝いをするため、低いという。
教師の給料は漁民より低く、バイクタクシーや洋裁などのアルバイトをしているという。
先生もはだし、疲れていらっしゃるようだった。
子ども達が持参しているペットボトルの水は湖の水だろう。濁っていて、心が痛んだ。
日本から持参した鉛筆やノートをプレゼントした。折り紙で鶴を折ったり、富山の風船で子ども達と遊んだ。紙風船はとても喜んでもらえ、楽しい交流ができてよかった。
2年のクラスはとても元気に歌ったり踊ったりしていた。
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