大飯裁判は、歴史に残る素晴らしい判決でした。日本の「司法は生きている」という思いにさせ、中京大の武田教授がこの裁判長にこそ国民栄誉賞を与えるべきだと言われたことに、大賛成です。
京都大の小出先生のように、ずっと下済みだったそうですが、日本人全体の命を守ろうとした歴史に残るお仕事をされたのです。
「原発は、電気をおこすだけのもので、人格権を超える価値をほかに見出すことはできない。」
「豊かな国土とそこに国民が根を下して生活していることが国富であり、これを取り戻すことができなくなることが国富の喪失である。」気高い見識です。
この言葉をもとに、私たちは日本の政治をしていきたいものです。最近、栃木、茨城を旅する機会がありましたが、美しい自然が汚されたことに怒りと悲しみを持ちました。豊かな国土を決して汚してはいけないのです。豊かな国土こそ国富だとしみじみ思いました。
最近公開された吉田書簡では、衝撃の事実が次々と出ています。「9割の人が吉田所長のいうことを聞かず逃げ出した。もちろん保安院も。レスキュー隊も誰も助けに来なかった。その中で、間組の人が唯一助けてくれた。」原発はとうてい人間が処せるものではないのだということがわかります。
秘密保護法が施行されれば、二度と事故を起こさないために役立つこのような調書が永久に秘密になってしまいます。
「汚染水はコントロールされている」とうそを言い、法学部を出ているのに、立憲主義を理解せず、堂々と、改憲をせず、解釈改憲で国民を戦争に動員しようとし、大切な税金を国民のために使わず、ミャンマーをはじめ外国に何十兆円もまき散らし、0.1%のための政治をしている品格の劣る安倍首相に暗い気持ちにさせられていた現在、真に素晴らしい日本人がいたことに感動しました。
歴史に残る仕事はどちらでしょう。
いよいよ、国民も目覚め始めました。安倍さんの支持率が45,6%と最低になりました。
アメリカが衰退し、ロシアと中国が連携する時代、中国や韓国と仲良く外交努力により、戦争を防ぐことが大切です。一刻も早く安倍さんにはやめてほしいものです。
京都大の小出先生のように、ずっと下済みだったそうですが、日本人全体の命を守ろうとした歴史に残るお仕事をされたのです。
「原発は、電気をおこすだけのもので、人格権を超える価値をほかに見出すことはできない。」
「豊かな国土とそこに国民が根を下して生活していることが国富であり、これを取り戻すことができなくなることが国富の喪失である。」気高い見識です。
この言葉をもとに、私たちは日本の政治をしていきたいものです。最近、栃木、茨城を旅する機会がありましたが、美しい自然が汚されたことに怒りと悲しみを持ちました。豊かな国土を決して汚してはいけないのです。豊かな国土こそ国富だとしみじみ思いました。
最近公開された吉田書簡では、衝撃の事実が次々と出ています。「9割の人が吉田所長のいうことを聞かず逃げ出した。もちろん保安院も。レスキュー隊も誰も助けに来なかった。その中で、間組の人が唯一助けてくれた。」原発はとうてい人間が処せるものではないのだということがわかります。
秘密保護法が施行されれば、二度と事故を起こさないために役立つこのような調書が永久に秘密になってしまいます。
「汚染水はコントロールされている」とうそを言い、法学部を出ているのに、立憲主義を理解せず、堂々と、改憲をせず、解釈改憲で国民を戦争に動員しようとし、大切な税金を国民のために使わず、ミャンマーをはじめ外国に何十兆円もまき散らし、0.1%のための政治をしている品格の劣る安倍首相に暗い気持ちにさせられていた現在、真に素晴らしい日本人がいたことに感動しました。
歴史に残る仕事はどちらでしょう。
いよいよ、国民も目覚め始めました。安倍さんの支持率が45,6%と最低になりました。
アメリカが衰退し、ロシアと中国が連携する時代、中国や韓国と仲良く外交努力により、戦争を防ぐことが大切です。一刻も早く安倍さんにはやめてほしいものです。
どうやって生きれば良いですか
私は、虚偽事由で侮辱されて提訴され、敗訴し、様々なものを失いました。
これを提訴したところ、「適正,公平な裁判のためには、裁判では虚偽は必要である」として敗訴しました。(本人訴訟)
弁護士会と日弁連は、当弁護士に対し、「噓をつくことは正当な弁護士行為」と議決して懲戒処分せずに、直後に当弁護士を会長・日弁連役職に就任させており、原告が提訴した時には、「当行為を処分しないからといって、原告(国民)に損害を与えていない」と主張しては、再び争いました。
裁判官たちは、権利の濫用を許し、当理由で原告敗訴としました。
国家賠償訴訟(福井地方裁判所.平成24年ワ第159号)事件を提起したところ、 国は「争う」とし、「適正,公平な裁判のためには、裁判では虚偽は到底必要である」と判決して、原告敗訴としました。
裁判官に深々と頭を下げて喜ぶ国家公務員の方々の姿がありました。
(その控訴(名古屋高等裁判所.金沢支部.平成24年(ネ)第267号)で敗訴確定)
その後に刑事告発したところ、詐欺罪として受理されました。(時効で不起訴)
近年、再審請求しました。
再審請求では当然に憲法違反を詳細に訴えたのですが、再び「憲法違反の記載がない」を理由に決定を受けました。(第一小法廷)(日弁連経歴者所属)
絶望と恐怖があるのみです。
日本は、法による支配(人権擁護)していますか?
さて近年、元裁判官の樋口英明氏は、過去の立派な行動(?)を講演し、ドキュメンタリー映画をも作成したと聞きましたが、 当事件において、詐欺加害者に加担するかのように、「適正,公平な裁判のためには、裁判では虚偽は到底必要である」と法を無視して言い渡したのは、樋口英明 です。
あなたは、詐欺被害で苦しむ人々に対して、このような卑劣な判決を言い渡して来たのですか?
この樋口英明を「正義の人」扱いするのは、妥当ですか。
この判決と原発訴訟の判決の関係を知っていますか。
裁判でとてもつらい体験をされた方の貴重な証言ありがとうございます。
樋口裁判官の本当の姿を世の中にどんどん広めてください。
検察庁の長官の国民審査など日本の司法の大改革が大至急の課題です。
貴重な提言、よろしくお願いします。