山菜の昆布締め

知人から、山菜の昆布締めをいただきました。一日おいて食べると、昆布の味がしみてとてもおいしかったです。
畑ではさやえんどうの花、ソラマメの花も咲き出し、いちごの花も満開です。アスパラガスもにょきにょき顔を出し、じゃがいも、大根、ほうれんそうも芽をだしています。たまねぎ、にんにくも大きくなりました。
おくら、すいか、とうもろこし、枝豆、キュウリの種をまきました。夏野菜の植え付けに忙しい日々です。

世界を食べよう

総曲輪フォルツァの「世界を食べよう！」に参加しました。
一回目は、コンゴでした。
富大で比較文化学を学んでおられるコンゴ出身の女性が講師でした。
最初に、映像でコンゴのあらましを説明してくださいました。
コンゴは、元ベルギーの植民地と元フランスの植民地だったコンゴ共和国の二つに分かれています。
面積は234万㎞２、コンゴ川は４７００ｋｍ、５１２２ｍの高い山があります。
人口は7100万人、、公用語はフランス語。リンガ語、スワヒリ語などもあります。
ライオン、ゾウ、キリン、オカピ、白サイなどの動物がいます。
首都は近代化し、大きなビルが立ち並んでいます。
マケンバ、フフ、マニャンコ、クアンガの料理が有名です。

トウモロコシの粉で作ったフフは、蒸しパンのようでした。ピーナツバターの小松菜の料理につけて食べました。マニャンコは、バナナのようですが、甘酸っぱくて、おいしかったです。
次回は、インドネシア、チェコ料理と続くきます。楽しみです。

鶴ヶ城と桜

次に、東北のお伊勢さんと呼ばれる開成山大神宮を参拝しました。桜が満開でした。

隣に猪苗代から水を引いて水不足を解消したという安積疎水の記念公園がありました。広い池に噴水があり、チューリップが咲いていました。
最後に鶴ヶ城へ行きました。ようやく満開の桜に出会えました。
お花見を楽しんでいる多くの人でいっぱいでした。
茶室でお茶を飲み、お城に上がりました。合津の悲しい歴史がわかりやすいように、展示してありました。
天守閣からは、磐梯山が見えました。2年前に修復され、きれいになった鶴ヶ城。出口から見ると瓦が茶色でした。、
合津や郡山には、多くの新しい家が建っていました。福島からここに、移り住む人が多いそうです。
フルーツと自然がいっぱい、福がいっぱいの福島県によみがえってほしいと念じています。
70歳代からゴルフを始めた80歳代の女性。膝を治すために豪華ホテルに連泊する女性。好天に恵まれ、富裕層にも出会えた楽しい旅でした。やっぱり旅は最高！

三春の滝桜

遠刈田温泉の宮城蔵王ロイヤルホテルに宿泊しました。夕食も、朝食もバイキングでした。
筍の木の芽和え、こんにゃくのサラダなど野菜が多いいろんな料理と水餃子など中華がおいしかったです。焼き立てのクロワッサンや人参ジャムかけヨーグルトもおいしかったです。
翌日は、念願の三春の滝桜へ行きました。
平日の午前だったので、あまり交通渋滞に会わずよかったです。
残念ながら葉桜でしたが、1000年以上咲き続ける滝桜のけなげさに感動しました。菜の花のコントラストもすばらしかったです。
梅、桜、桃が咲くので三春というそうです。
焼き立ての△油げと桜ソフトクリームはおいしかったです。
来年は、滝が落ちるような満開の滝桜をぜひ見たいものです。

花見山

友人と、読売旅行のツアーに参加した。
新高岡駅から、新幹線に乗った。とてもきれいに整備された新高岡駅。出張者の服装もとても洗練されています。
列車内はとても快適で、あっという間に上越妙高駅に着きました。
黒部駅の近くの山々がすばらしいです。
早速バスに乗り、花見山へ向かいました。晴天に恵まれ、途中の雪を頂いた磐梯山もきれいでした。
残念ながら、写真のような景色は見られませんでしたが、花もみじの赤とチューリップがとてもきれいでした。

祖父の言った「花の木があったらよい」という一言から、山に花の木を植え続けた阿部さん。
全国から多くの人々が訪れ、ボランティアの人々が熱心に説明してくださいました。
菜の花、桃、桜、梅が咲き、まさに桃源郷でした。

天神山花の森ガーデン

天神山花の森ガーデンの花桃も久しぶりの青空に映えて、とてもきれいでした。赤、桃、白の花桃が満開で、多くの人が訪れています。今年は特に桃色系がひときわきれいです。

もう散り始めた花桃のふぶきで、小道はピンクロードです。
水仙、クリスマスローズ、かたくりの花、シャクナゲも咲き、天国のようです。
今年もこれが見れて幸せです。
年々見事になっていくガーデンをお世話してくださっているボランティアの皆様に感謝します。、

マーク・セフトン展

マーク・セフトンさんの3回目の展覧会が七本杉の画廊でありました。
フランスのニース、コートダジュールのアトリエで描いた油彩、水彩、抽象画、写真などですが、富山や高岡での体験、印象を表現した作品も展示してありました。
どれも色彩の魔術師のように、柔らかい、繊細な、温かい色彩にあふれています。
額縁も手作り感があり、すてきでした。
日本にはない、明るい陽光に包まれた独特の世界です。海や花の作品が多いです。
田舎のオーベルジュ、イタリアの海辺などに惹かれました。

護国神社の枝垂桜

護国神社の枝垂桜も滝が流れ落ちるように、豪華で見事でした。

老人ホームの人たちが、記念写真を撮っていました。
「お見合い写真にするよ」高齢者はとてもうれしそうでした。
やさしい言葉かけが、すばらしいです。

桜は、最後のつぼみが咲くのを待って、散るそうです。桜の仲間を思う気持ちが素敵です。

古城公園の桜

、日曜日、好天に恵まれ古城公園は家族連れ、花見客でいっぱいでした。
小竹藪では、満開の桜の下で友人や家族、会社の仲間が宴会です。

外国人の観光客も写真を撮って、楽しそうです。

みんなの笑顔がこぼれる古城公園が、1年で一番美しい時です。

庄川水記念公園の桜

庄川水記念公園の桜も満開でした。
好天に恵まれ、花見客でいっぱいです。駐車場も満車です。
コバルトグリーンの庄川に桜がとても映えて、日本画のようです。

今年も水記念公園の満開の桜が見れて幸せです。
もう、水芭蕉も咲いていました。
帰りは鮎の庄で若鮎を食べました。小さい鮎でしたが、アツアツでおいしかったです。
だいこんおろし、きゅうり、レモン、みょうがと鮎の酢の物もおいしかったです。