大好き!本・花・旅

日ごろ読んだ本や花、旅について綴ります。

板倉料理教室

2008-03-29 19:23:32 | グルメ
黒部の板倉料理教室に参加した。板倉先生はベトナムから帰って着たばかりということで、まず多くの写真や食材を見せていただきながらのベトナムのお話はとても楽しく参考になった。
コブラのお酒や200万円もする大きな冬虫夏草は見ごたえがあった。
メニューはフォーとナンプラーとオレンジ味の鳥の手羽先のグリルとイチゴとバナナとあんこ入りタピオカのココナツミルク和えだった。
さすが薬膳が入っているので体がぽかぽかした。
おみやげにベトナムのお菓子やお箸も頂き、とてもうれしかった。
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蜻蛉玉

2008-03-29 19:02:45 | 習い事
呉羽にあるガラス工房の個人施設の蜻蛉玉で蜻蛉玉の体験をした。
好きな二色のガラス棒を火で溶かし、ねじって巻きつけ、形を整え、ネックレスが1時間ぐらいで2個完成した。思いがけない模様が美しかった。
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そば打ち

2008-03-27 19:17:43 | グルメ
八尾のゆうゆう館で、そば打ち体験をした。
そば粉8に小麦粉2の割合で入れ、水を150cc入れ、次に50ccを入れ、少しづつ入れ、粉をこねた。ぷーんとそばの甘い香りに包まれた。
丸くしてから、メンボウでのばし、四角にうすくなるまで伸ばした。
4つにおり、包丁で細く切った。
その場ですぐにゆでて頂いたそばを食したが、腰があってとてもおいしかった。
さすが先生のそばは細くて、いっそうおいしかった。
残りのそばは、おみやげ用。
先生はそばの挽き方の現場も見せてくださり、丁寧に説明してくださった。
帰りはお風呂に入り、楽しい1日でした。
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母と旅した900日 王一民

2008-03-26 19:54:04 | 
家族を食べさせるためだけに働き、旅行など一度もしたことのない99才の母を74才の息子が手持ちのわずかなお金で母を乗せるリヤカーを作り、周囲が心配する中自転車の旅に出る。死ぬ前にこの世を思いっきり母に見せてやりたいという一心で。
広い広い中国の大地を北の端からまず海南島をめざす。終着地はチベット。それは大変な苦難の旅であったが、うどんや餃子を作りながら、おもらしをした母の衣類を川で洗濯をしながら、旅は続く。
二人の心の交流がすばらしく、心洗われる。涙、涙の本である。
この孝行息子のことがマスコミで報道されると、各地でこの親子に暖かい手をさしのべたり、そっとお金を握らせたりする人々が現われる。
親孝行したかった人々かもしれない。母が病気になったときも、親切な医者に命を救われる。
南の海を見たときの母の喜び、桂林の美しさからなかなかその地を去ろうとしなかった母。おとぎばなしのような美しい場面が続く。
ついに最後は母は病気になり、飛行機でふるさとにもどる。彼は亡くなった母の遺骨を念願のチベットで大地にまく。
あの蓮池薫さんの訳です。
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薪の音

2008-03-24 19:45:07 | グルメ
友と城端の「薪の音」へランチに出かけた。
落ち着いた民家で、雪を頂いた山並をながめながらのランチは、噂通りとてもおいしかった。
メニューは、
・ミートパテ(マグロとサヤエンドウとフォァグラ)、コンソメ添え
・そば粉のクレープ、サラダ仕立て(そば粉のクレープにアボガドとサーモンのク リームあえが包んであった。エビのパイ揚げのもありました。かぶとトマト、ア サツキとオリーブ油のソースでした)
・そらまめのポタージュ(牛乳クリームとポテトの揚げたものと半分空豆)
・ヒラメのソテー(焼ネギとホタテがのっていました。クリームソース)又は牛フィレの網焼、黒こしょうのソース(とてもやわらかかった)
・イチゴのデザート(アイスクリームと木イチゴのシャーベットの上にイチゴがいっぱいのっていました)
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よもぎもち

2008-03-23 19:53:27 | グルメ
氷見の友達が、つみたての若いヨモギを入れたおもちを家にもってきてくださった。
あんを入れた丸いものと、角切りのものと。つきたてのおもちは、うす緑色のヨモギが香ばしく、とてもおいしかった。
四角い方は、小さく切って、醤油を漬けて食したらとてもおいしかった。きなこをつけてもおいしいそうです。
春満喫のよもぎ餅、みなさんもいかがですか。
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野菜ソムリエによる野菜と果物の見分け方

2008-03-23 19:41:50 | 文化
公民館の閉校式として日本ベジタブル・フルーツマイスターの倉田真理子氏の講演があった。
野菜は1日350g以上、果物は200g以上食べるとよいそうです。有機JASマークやエコファーマーマークのついたものを選ぶようにしたいものです。
ほうれん草や白菜、アスパラなどの立ち型野菜は、冷蔵庫の野菜室などで立たせるようにしたいと思いました。大根、にんじん等は土を付けたまま、新聞紙にくるんで野菜室へ。
トマト、きゅうり、なすなどぶらり型野菜は、熱帯生まれなので、冷やしすぎに注意等、野菜の見分け方など、とても勉強になりました。
最後に、大根の皮の酢醤油漬けを味見しました。
丁寧に洗った大根の葉と皮を薄く切り、らっきょう酢であえ、ゴマ油、しょうゆ、小口切りした赤唐辛子を散らし、5時間ぐらい冷蔵庫で冷やす。
とてもさっぱりしておいしかったです。
家で早速作りました。
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広瀬久美子講演会

2008-03-22 19:22:17 | 文化
サンフォルテの男女共同参画社会の公開講座に参加した。
今回は、NHKのエグゼティブアナウンサーの広瀬久美子氏の「あなたも一緒に考えましょう~女と男の素敵な関係」の講演だった。
さすが言葉の世界を極めたアナウンサー、話術とユーモアがすばらしく講演をとても楽しく堪能できた。
最近妻を殺した夫の数は2桁の件数だが、妻が夫を殺した件数は107~108件もあるとのこと。
夫に先立たれた妻はその後15年生きるが、妻に先立たれた夫は3年ぐらいしか生きないという。
お互い自立し、相手をいかに思いやるかが大切だという。
大変影響を受けた先輩としては、「言いたいことはきちんと言わなければダメ」だという強い姿勢を教えてくださった山川静夫だという。
とにかく、笑いのたえない楽しい講演だった。
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そばずし

2008-03-21 22:05:19 | グルメ
友と砺波にある料理教室へ行った。
今日のメニューは、水餃子ともち米肉団子とそばずしだった。
白菜をせんぎりし、塩をまぶし、しばらくおいた後、洗ってきゅーとしぼった。
みじん切りしたしょうがやにらと白菜を味付けをしておいておく。
次に味付けをして丸めた肉団子にもち米をつけ、20分間蒸し器で蒸した。
その間に小麦粉に塩と水を入れ、少しねかし、餃子の皮をのばして作った。
皮に具を入れ、お湯に入れ、ゆでる。
干ししいたけは戻し汁にしょうゆと砂糖を入れ煮つけておく。
玉子焼きを作っておき、1cmの幅に切っておく。インゲンをゆで、そばを次にゆでた。ゆであがったそばに酢、しょうゆなどであじをつけたものを、海苔の上におき、玉子焼き、インゲン、紅しょうがを入れ海苔巻のようにまき、8つぐらいに切る。
手作りぎょうざの皮はもちもちとして、とてもおいしかった。
そばずしは切るのが難しいが、彩りもよく酢の味がしているのでおいしかった。
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梅満開内山邸

2008-03-18 19:30:37 | 
好天に誘われ、友と内山邸の梅見に出かけた。梅園は紅白、桃色の梅が満開で、梅を見ながらの手巻きずしは最高でした。三色お団子持参だともっとよかったかも。
白い土蔵に紅梅がとても映えていました。
富山県no1の大きさのつばきをはじめ、いろんな椿や万作の花も見ごろで、整備されたお庭はとてもきれいでした。
さすが江戸時代の豪農の館でした。
ライトアップされた枝垂桜の時も見てみたいものです。
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