トライアンギュラ－基本

トライアンギュラ-基本に挑戦した。ユ－カリで基本をつくり、ｓｐカ-ネ-ション、ブル－ウェ－ブ、スイ－トピ-、ミリオダグラス、レザ－ファンなどをさして完成。いかにシャ－プに美しく作るかが難しかった。ユ－カリの香りがとてもいい香りだ

べヨンジュン絵画展

　べヨンジュン絵画展があった。早速訪れたら、作品がとても少なく少しがっかり。でも、黄色の夕日に輝くポプラ並木の道のチュンサンや、ソファに腰掛けている白いセ－タ－のベヨンジュン、謝罪している時の真っ赤な背広のベヨンジュンなど、あの一番輝いていたべヨンジュンがグラビアから出て素敵な油絵になっていてなつかしかった。

次世代ウェブ 佐々木俊尚

インタ－ネット界にＷeb2,0の概念ができたことによって、ネットのビジネスの進化がさらに加速されることになったという。今、その進化がどのような段階で、ビジネス界でどんな新しい動きが起きているのか、多くの具体例を元に描かれている。目の前に生なましいＷｅｂ２，０の現実が浮かび上がってきた。楽天やヤフ－
の次を狙ってさまざまな取り組みがなされている。
　ブログやロングテ－ルを利用した広告やビジネスの新しい動きなどこれからの動きに注視していきたい。

江川紹子 講演会

「私の取材ノ-トから」という題で過去の多くの取材で出会った人々や感じたことについてユ-モアたっぷりの講演があった。
　最近日本の青少年の犯罪は減少しているが、高齢者の窃盗・詐欺の犯罪が増加しているということであった。生活難からの無銭飲食・無銭乗車だそうである。タクシ-で警察に来る人、２８回も刑務所暮らしをしている人。刑務所では、生活が保障されているからかもしれない。刑務所ではオムツの必要な人や認知症の人も増えているという。高齢者福祉の貧しい日本の現実が現れているのかもしれない。
　自分らしい人生をいかに生きるかということで、今、ＮＨＫの取材で多くの若者と出会いを重ねているそうである。特に印象に残ったのは、石塚洋子さん７０歳の話だ。５０歳から自分を育てるということで、英語を勉強し始めた彼女は、オ－ストラリアの人と文通をした。たまたま直江津で捕虜になった人で、そのことから交流が始まり、ついに直江津で捕虜収容所の跡に平和公園を作った。すばらしい！

ひな祭りフラワ－アレンジメント

　ひな祭りに向けてフラワ-アレンジメントに挑戦した。ガラスの器にスポンジを載せ、回りにピンクのスイトピ-をさし、真ん中にお雛様を飾った。雌雛の周りには、赤いカ－ネ－ションを，雄雛の周りには、黄色のカ－ネ－ションを飾った。真ん中に金紙で屏風を立て，横に桃の花を飾った。早く３月３日が来ればよい。わくわく！　

ニュ－リッチの世界 臼井宥文

　　今の日本に誕生したニュ－リッチが何を考え、どのようなサ－ビスを欲しているのか、多くのニュ-リッチに出会い、庶民から見れば夢のようなその驚くべき生活の様子を伝えてくれる本である。
　「年収５０００万円、金融資産１億円以上」のニュ－リッチの生活が垣間見えておもしろい。ＩＴ社長、開業医、会社役員、投資家などが、ロ-ルスロイスや１０億のマンション、５００万円の時計、高価な世界一周旅行、宝石、美術品などステイタスとして買い捲る生活。子供の教育には、特に力をいれ、スイスの有名な学校に子供を入れたり、小学校から大学までの私立学校や、小中一貫の私立学校からアメリカへの一流大学への留学をめざし、これからはグロ－バルな世界で生きていく子供に育てようとしている。モナコや、ドバイなど、世界のイベントとパ－ティ－を楽しみ、多額の寄付をして社会に貢献している人もいるという。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　これからは、「バカンスを楽しむ国」、「資産運用をする国」「生活する国」「ビジネスをする国」「国籍を持つ国」と５つの別の国で暮らすことも念頭に置くという考え方は面白いと思った。

リ－ガル・エリ－トたちの挑戦

　日本での弁護士経験をつんだ作者が、コロンビア・ロ-スク－ルに学んだ３年間のつらい勉強づけの貴重な日々を描いている。
　熾烈な競争の日々と講義の体験記は、これからロ－スク－ルを目指す人々にとても参考になると思う。入学したその日から成績で学生を振り分ける熾烈な競争、最高成績の生徒で運営されているロ－レビュ－の存在、学校当局と教師、生徒が一体となってロ－スク－ルの質と評価を向上させようと躍起になっている現状など、日本の法学教育では想像できなかったそうである。
　すばらしい教育内容であるが、３年間で１７００万円もかかり、みんな高いロ-ンを組んでいるというが、果たして投資した元は取れるのだろうか著者も心配している。しかし、一流の教師陣、高い質の授業、出会い、そこで得たものはかけがえのないものであろう。知られざるアメリカの法曹界の最新事情がわかる本である。
　

今 年金が大変

　政府の年金改革で、今年６０歳の公務員にあたる年金は、本当に少ない。６３歳からしかあたらず、あたっても１９万円しかならない。もし、６０歳からもらうと１５万円にしかならない。そして７８歳ぐらいで総額は損になるそうである。７８歳ぐらいまで生きれるという保障がないので、１５万円もらって、細々と生きていくしかない。
　おまけに退職金にかかる税金も増額しているので、団塊世代の怒りはおさまらない。こつこつまじめに努力して収めた年金がこれだけ！。こんなのだったら、収めた分だけもらえる年金に早くなればよい。２年後の人々からは６５歳からしか年金があたらない。個人年金をかけ自己努力するしかないのか。幸い少し自己年金をかけていたので助かっているが。テレビによると生活保護にかかる老齢加算額も１６０００円も減額されているとか。私たちは、自分たちの首を絞める日本会議に属している超右翼の安部政権を選んでしまったのである。一票一揆をおこすしかない。

べ・ヨンジュンは歩く「韓国企業」

　女性週刊誌によれば、人気俳優ベ・ヨンジュンの今年度上げた収入は１４０億以上に達し、一日にすれば、約１９００万円になるという。個人事務所を立ち上げたり、露出を極端に少なくする作戦で効を上げ、冬ソナパチンコや写真集、グッズ等の収益、サンリオとの提携、料理店の経営など主に日本での活躍でそのような高収入になったようである。韓国芸能人としてはダントツの収入で次にイヨンエなどがくるという。１２億円ぐらいを税として収めた模様で、「家族」のために公表したようである。
　俳優としてよりも経営者としての才能にあふれているようである。今年の活躍がますます期待されてうれしいニュ－スである。

韓国ドラマ 宮 がおもしろい

　美しい映像、みやびな韓国宮廷の色彩の美しさ、若さあふれる主役のかわいさ、豪華なファション、タイでのスピード感あふれる演出の妙など、今「宮」がおもしろい。現代と過去が交錯するありえない話であるがＴＵＴＡＹＡで今、１２話まで貸し出し中である。早く後半の２４話まで見たくなる作品だ。