宮の森カフェ

ウイングウイングで、宮の森カフェ店主加藤愛理子さんの講演「庭に小さなカフェを作ったら、みんなの居場所になった~つなげる×つながる　ごちゃまぜカフェ～」がありました。

最後まで安心して暮らせる地域に必要な５+１のインフォーマル・サービス

介護サービス、食事サービス、移動サービス、便利屋サービス、コミュニティ・カフェ、在宅医療があればよい。来た人が良かったあと言ってつながっていく。

介護おしゃべり会、臨床美術、野菜中心のランチ、デザートの提供など多くのイベントや事業もしておられる。支援する人、される人の区別がなく、「大変ね」と言い合える空間。

婦中に住んでおられる若い女性は、このカフェで元気になり、仕事も変え生き生きと生活できるようになったそうです。生きづらさを持つ人が集い、いろんな生き方を知って自分らしい生き方をさがしていく。一度訪れ、ランチを食べてみたいと思う。

バルーンアートたこ、イルカ、魚

今月のバルーンアートクラブは、たこ、いるか、魚でした。

いるかが、とてもむずかしかったです。

意外と簡単にかわいいたこもできました。

ピンクや、赤で魚を作った人はたいや、熱帯魚のようでした。

おうちで水族館ができました。9月はブドウをつくる予定で楽しみです。

写真はネットでお借りしました。

 

 

浅倉むつ子講演会

サンフォルテで、浅倉むつ子講演会「女性差別撤廃条約選択議定書早期批准を！女性の権利を国際基準に変えよう～個人通報制度が使えたら～」がありました。

今回も、リモート講演会で、ズームで30人が参加されました。

最初に、女性差別撤廃条約選択議定書批准を求める実行委員会富山の代表の本間さん、奥野議員、種部議員、井加田議員、樋爪議員の挨拶がありました。

朝倉さんは、女性差別撤廃条約と選択議定書についてわかりやすく説明してくださいました。選択議定書の批准で、日本が人権を尊重する国であることを世界に向けて発信でき、条約の実効性が確保され、男女共同参画社会の実現につながる。司法判断に条約の精神が活かされることになる。

地方議会では次々と、意見書が採択されている。富山県でも超党派で採択を実現しようとしている。国会でも外交、内閣委、法務などの委員会で、いろんな議員が批准を要望している。私たちも、9月7日までに内閣府のＨＰのパブコメに第5次男女平等基本計画に早く採択をするを入れるよう要望していきたい。

 

リモート講演会

生協で、コープ未来理事長の新井ちとせさんの講演「コープのファン２０３０ＧＯＡＬＳ～誇りと自信をもって~今までもこれからも～」がありました。

コロナということで今回は、初めての試みリモートでした。

ボルファートの2階の広い会場で、大きな画面で行われました。

とても親しみのある分かりやすい講演でした。

生協は助け合いの組織で、組合員どうしで支え合う奨学金制度をしているそうです。組合員のひとり親家庭の子供に返済不要の毎月1万円を3年間与えているそうです。

災害復興支援をしたり、お米で育てたおいしい豚肉を供給したり、素晴らしい取り組みが

紹介されました。

コロナで大変ですが、新しいコミュニケーションでヒューマンチェーンを強化する。一人一人が踏み出して共にアクションをする。合併で、新しい仲間が増えいろんな事業に取り組めたそうです。

最後は感想を紙に書いて、高くかざしました。

リモートでしたが、素敵な講師に出会えてよかったです。

 

 

ぶどうができました

 

畑のブドウの木の袋かけをそっとのぞくと、緑の大きなつぶが紫色になっていたので収穫しました。

一粒食べると、甘くてジューシーでした。

濃い紫のものは、とても甘くておいしかったです。

５月ごろ、小さな粒粒ができ、袋かけをしておきました。

ぐんぐん大きくなり、ついに紫色になり収穫できました。喜びもひとしおです。

まだ緑のものもあるので、紫色になるのを待って少しづつ収穫し、孫にもっていきたいです。

ブルーベリー、カキ、ブドウ、いちじく、枇杷、スイカ、甘瓜など果樹園はパラダイス。

栗の木 の赤ちゃんがいっぱい実をつけていてこれから楽しみです。

 

 

海鮮丼とゴマそばのランチ

お墓詣りを無事済ませ、ランチは、高岡駅前の高田屋の海鮮丼とごまそばセット、牛丼とゴマそばセットをいただきました。

お盆の期間は、子供たちには、飲み物、デザートの無料サービスがつきました。

カルピス、ゴマアイスがつきました。ラッキーでした。

もちろん、生ビール、カルピスで乾杯しました。

こしのあるゴマそば、きときとの日本海の魚の海鮮丼、牛筋のような牛丼は、とてもおいしく、お腹がいっぱいになりました。

ゴマアイスは絶品でした。

大空の虹を見ると私の心は躍る

半年ぶりの演劇鑑賞会が開催されました。

文学座の「大空の虹を見ると私の心は躍る」でした。

廃館まじかの映画館「新星劇場」に集う人々が繰り広げる悩みや生き様がユーモアを織り込みながら明らかにされる。

いじめで自殺した息子を持つ家族、介護に悩む老妻、ゲイの葛藤、いじめに加担した気弱な男、男との別れに悩む女性など。現代に生きる人々の生きざまと悩みが描かれていた。特にひどいいじめにあった息子のつらさが浮き上がってきた。

最後は虹を見て、そのつらさを乗り越えていこうと明るい気持ちになるところで終わった。

会場からは、定例会ありがとうの大きな幕が掲げられ、俳優たちも熱演で、とてもうれしそうでした。コロナの危機を乗り越えて開演できた喜び。会場と俳優たちの温かい交流は感動的でした。

消毒、検温など念入りな感染防止策が取られ、準備された皆様本当にありがとうございました。これからも、コロナに負けず、演劇文化を守っていきましょう。

あじのなめろうとたたき

息子が今日新湊港から朝4時に船に乗り、富山湾で沖釣りをしてきました。

５時間であじ15匹、さば、かわはぎ、たいなど大漁でした。

夕食はあじのなめろう、あじのたたき、あじの大葉揚げ、かわはぎの肝醤油、さばの塩焼き。

どれも新鮮でとてもおいしく、料亭のようなごちそうに舌鼓でした。

舟代は7000円。8人中女性も一人いたそうです。

私はＧＯＴＯ畑、息子はＧＯＴＯ富山湾で自給自足を楽しんでいます。　

木いちごのジャム

熊様から手作りの木いちごのジャムをいただきました。甘くてフレッシュとてもおいしかったです。

熊様は、英語や気功を教えていただいている人生の先輩で、理想の生き方から、教えられることの多い日々です。

畑仲間の中国人のリーさんから、手作り水餃子と〇餃子、大きなトマトをいただきました。

さすが中国人、本場の皮から手作りだそうで、小型ですが、焼いたらとてもおいしかったです。

畑づくりもとても上手で、トマトも真っ赤に熟していてとてもおいしかったです。

使用した水場もきれいに清掃され、今日はじょうろで、畑に水もまいてくださいました。本当に親切な方です。