崎山比早子講演会

「被爆から子どもを守る為に～放射能の身体への影響～」という題で、高木学校の医学博士の崎山比早子講演会があった。
原発事故による放射線の健康影響、放射線によるＤＮＡ損傷その修復とガンの発生、被爆線量と発がんの関係、原発事故と放射性セシウム、原発事故とヨウ素剤について、大変詳しい資料にもとづき、わかりやすいお話でとても参考になりました。
特に、子供を持つ若いお母さん達の勉強ぶりはとても深く、質問も真剣でした。セシウムの排泄によいアップルペクチンを自分で作っているお母さんもいました。買うととても高いので、無農薬のりんごを焼きりんごにすると、皮が食べれてよいそうです。
ベラルーシでは、心電図に異常があったり、免疫力が低下したので、授業時間を短縮しているそうです。日本の未来の姿だとするとすぐに対策を講じてもらいたいものです。
ポーランドでは、1050万人にヨウ素剤をすぐ配ったので、大丈夫だったようです。
日本では、1村しか配られなかったそうです。
羽咋市では学校、保育園に配布してあるそうです。
わが地域でもヨウ素剤を、家庭か、学校か保育園に配ってほしいものです。
これからは、医療被曝のリスクについても十分気を付けていきたいです。

憲法フェスタ

自治労で開かれた憲法フェスタの講演会は、「原発入らない福島の会」世話人の黒田節子さんの「福島原発と私達の未来～原発震災の渦中から」でした。
郡山市には、ニコニコ館、開成山公園等子ども達が喜ぶ施設があり、1ヶ月に1回孫達が遊びに来た幸せな生活が、震災で一変し、不当解雇にまであってしまった。
汚染の実態はひどく、10人の子ども達の尿からセシウムが発見されたところでは涙、涙でした。総理も涙したのなら、対策も進んでいることでしょう。除洗は移洗にすぎず、土が体育館の横に積みあげられているという。
ついに立ち上がり、経済産業省前の訴えをした福島の女たち。国会に行ったが、女性議員や総理には会えなかったのは気の毒でした。女性議員はなにをしているのでしょう。
これから、「360度の行動を」と彼女は元気です。
測定、避難、除洗、防護、被爆手帳、山下教授の追放そのほかすべてを。
市民放射能測定室ができました。
朝鮮学校は集団疎開をしたそうです。
プチ疎開、サテライト疎開、ローテーション型疎開、クラスごと、学校ごとに47府県わりふりをしてやれないか計画中だそうです。除洗の費用10兆円をつかえば可能です。
身体に気をつけてがんばってほしいです。

浪江町の焼きそばは太くてカレー味がしておいしかったです。さすがＢ級グルメ4位です。　

昆布締めがいっぱい

氷見の友達から贈り物をいただいた。
今朝取れたてのお魚で作ったこぶじめです。
ばい、ふくらぎ、いか、ひらめでした。
昆布の味がしみてとてもおいしかったです。いか、ばいの昆布締めは、はじめてでした。
良いものがあったら、家でも作ってみたくなりました。
盆と正月がいっぺんにきた喜びでした。
阿武隈川を通じて日本海にも汚染が広がっているそうですが、富山湾の豊かさをずっと守っていきたいものです。

神々しい立山

昨日と今日と好天に恵まれ、立山連峰がくっきりと美しく富山平野を包んでいる。
城山の展望台からは、今日は朝靄に囲まれた街々の上に雪を頂いた神々しい立山連峰が見え、みごとでした。カメラマンがいっぱいでした。
こんな美しい立山連峰に抱かれた美しい地域に生きる私達は幸せです。

そば打ち

八尾のゆうゆう館のそば打ちに友と参加した。今日は、14名。ホールでしました。
11月20日頃から、新そばだということで、とても良い香りでした。
今日は信州の新そばでした。
4人に一人先生がついてくださって、とてもていねいに教えていただいたので、きちんと四角になり、今までで一番上手にできました。
細く切れれるようになれば、名人になれるのに。
早速ゆでていただいたものを食べるととてもおいしかったです。先生のはさすが名人、とてもとてもおいしかったです。
ゆうゆう館のおふろもきもちよかったです。
帰りは池多のミート、白ソーセージを買いに行きました。

陶芸のサンタクロース

匠の里の11月陶芸教室は、サンタクロースだった。とても人気があって、特設の月曜日の午後も子ども達や女性でいっぱいだった。
子ども達の創造力はさすが、とても上手でした。
見本や前日の作品を参考に、サンタクロースを白と、赤、黒の粘土を駆使して作った。
帽子、目、ひげ、腕、ベルト、プレゼント、まゆげなど一人として同じ作品がなく、とても楽しかった。12月9日の完成が楽しみです。
12月の講座はえとの置物です。これも今から楽しみです。

ハワイアンは楽しい

今日から、6回コースでハワイアン講座をきらめき館で友と一緒に受けた。
ハワイ帰りのとても素敵な先生で、ゆったりと　とてもわかりやすく教えてくださった。
定員20名のところ31名ということで、とても人気のコースです。
ゆったりとした音楽に合わせ、ゆっくり自分のペースで腰や手、足を動かせばよいので、身体にとてもよい。
「プアマナ」の一題目を仕上げた。花、家、幸せと歌詞の通りに手を動かすのでわかりやすい。ハワイアンは、祈りの踊りだとも言う。
休憩時には先生から、ハワイのチョコレートもいただいた。
先生と一緒にハワイへ行き、踊れたら、どんなに幸せだろう。夢が広がる。
終了後、小杉駅前のイタリアンのお店でランチ。若い3人の女性が作るランチはおいしかった。サラダ、チーズホンデゥー、ピザか、五穀米ランチ、パスタから一つを選択。飲み物はマンゴージュースにしました。とても混雑していました。

福島の叫び声を聞く集い

知人よりいただいた講演会のお知らせです。最近各地で宗教界の人々が反原発に立ち上がっておられます。うれしいことです。お近くの人に拡散願います。ユーチューブで放映していただけるとうれしいです。　　　　　　　　

講師　佐々木道範さん（ＮＰＯ法人ＴＥＡＭ二本松理事長）
11月16日（水）　午後6時半から8時半　　　参加費無料
会場　能登教務所研修室　　七尾市藤橋町テ９－１　ＴＥＬ０７６７－５３－００５８

3．11福島原発事故によって高濃度の放射能に汚染されてしまった福島県浜通り、中通り地区。今も尚、児童のほとんどは避難できずに、毎日全くいわれのない被爆を強制去れ続けている現実があります。その現実に対して、能登に住む私たちに何ができるのでしょうか。一つには、子ども達が放射能の心配をすることなくのびのびと過ごせるように、ホームステイ受け入れる活動があります。みんなで協力して、そういった活動に取り組むとしても、まず福島の人の生の声に耳を傾けることが必要です。私達は、現場の生の声を聞くことから、始めたいと思います。
　福島県二本松でＮＰＯ法人ＴＥＡＭ二本松を立ち上げ、食品の放射能測定活動、除洗活動に、一次保護支援活動など、放射能から子ども達を守る活動に取り組んでおられる佐々木さんにきて頂き、「福島の叫びを聞く会」を開催します。福島のこどもたちのために私たちがなすべきことを知るために。そして同じく原発を抱えた能登の未来を考えるために。今　共に耳をかたむけましょう。

主催　真宗大谷派能登教区教化委員会　　青少年小委員会

大北海道展２

　富山大和の北海道展２に出かけた。平日というのに北海道の美味を求める人々で満員でした。
あいかわらずチョコレートのロイズと、ウニ、蟹、いくらが山盛りの北海弁当のところは行列でした。
前回とは違う新しいお店もいっぱいありました。
橙の炭焼きチャーシュー味噌ラーメンはとてもおいしかったです。1年分のチャーシューを食べた気分です。
カボチャグラタンも、トマト、ウインナー、ブロッコリー、チーズ、ホワイトシチューがたっぷり入って、とてもおいしかったです。
今度自宅でもつくってみたいです。

韓国料理

今年のエスニック料理を食べる会は、富山北大橋の近く漢江で「韓国料理を食べよう」だった。
自家製の韓国野菜を中心とした宮廷料理はとてもおいしかった。
カボチャ、ナムル、ほうれん草、黒豆、ちじみ、キムチ、豆腐とシジミの味噌煮、たまねぎとにんにくのつけもの。
エゴマの葉でまいたご飯は、認知症によいそうで、とてもおいしかった。
熱々のサムゲタンは、格別おいしく、身体があたたまりました。朝鮮人参もおいしかったです。
来年はどこの国の料理かとても楽しみです。