朝早く、長男が岩瀬浜でマゴチを釣ってきました。早速刺身にしてくれました。
紅葉卸とポン酢で食べました。ふぐのようで、最高においしかったです。
次の朝は、あらを味噌汁にしました。いいだしです。
次の日は、キスを岩瀬浜で釣ってきてくれました。
衣をつけて、天ぷらにしました。おいしいです。
富山湾の恵みに感謝です。
朝早く、長男が岩瀬浜でマゴチを釣ってきました。早速刺身にしてくれました。
紅葉卸とポン酢で食べました。ふぐのようで、最高においしかったです。
次の朝は、あらを味噌汁にしました。いいだしです。
次の日は、キスを岩瀬浜で釣ってきてくれました。
衣をつけて、天ぷらにしました。おいしいです。
富山湾の恵みに感謝です。
成美公民館で、富山ネパール文化交流会主催の「ダルマ・ラマ会長とネパール料理を作って味わう会」がありました。ネパールの家庭料理で、ダルバートをみんなで協力して作りました。
プラウ、アルーカウリコタルカリ、チキンカリ、マトンカリ、にんじんのガーサルコアチャール、とても辛いトマトアチャール、すいか、マンゴーなどの入ったヨーグルトのダヒー、スイカ、ソーメンでした。
香辛料のいっぱい入ったよく煮込んだチキンカレーはとてもおいしかったです。
「ミトー」と言ったら喜ばれました。「おいしい」のネパール語だそうです。海、七夕などの日本語の歌、ネパールの歌を交流しました。ネパールの若者はほりが深くてとてもきれいです。素敵な踊りを踊ってくれました。七夕を飾ったり、とても良い交流ができました。韓国ともこんな草の根の楽しい交流を続けていけばよいのに、残念です。
演劇鑑賞会で、劇団前進座の裏長屋騒動記を見ました。
江戸のとある裏長屋に出入りする紙くずやの久六が浪人とその娘に懇願されて買い付けた古い仏像。それを蔵屋敷から声をかけてきた若侍の作左衛門に売ったところ、仏像の腹の中から出てきたのは、大金50両!ところが浪人も作兵衛もこの金は自分のものではないから受け取れないと強情に言い張り、久六は裏長屋と蔵屋敷を50両持たされたまま行ったりきたりで、良心の大ピンチ。・・・・・
さすが前進座。演技がとても上手で、大家の場面などでは、久しぶりに大笑いの連続でした。舞台転換も見事で、歌舞伎座にいるようでした。
裏長屋の優しい人情が満ち溢れ、とても楽しい舞台でした。
令和に生きる私たちの庶民の生活の喜びや悲しみもいつかこんな素敵な劇となって上演されたらうれしいです。
今日の料理教室は、冷しゃぶサラダソーメン、夏野菜ラタトゥユ風、アボガドと海老の春巻き、杏仁豆腐でした。
冷しゃぶサラダソーメン・・・鍋に湯を沸かし、しょうがの薄切りを入れ、火を弱火にし、湯に豚肉をほぐしながらゆでる。火が通った肉からざるにあげて湯を切り、ポン酢につける。そうめんは表示通りにゆでて冷水にとり、もみ洗いをする。水切りして器に盛る。そうめんに キュウリ、サニーレタス、ミニトマト、パブリカなどの野菜を彩りよく盛り、肉をのせ、つゆをかける。
アボガドと海老の春巻き…処理した海老はさっとゆで、ざるにあげ、半分に切る。かるく塩、ブラックこしょうする。アボガドは2cmの角に切り、マヨネーズ、レモン汁、粉マスタードを合わせて和える。春巻きの皮にアボガド、海老を載せまき、端っこを小麦粉と水ののりを塗って留める。フライパンに油を入れて熱し、春巻きの巻き終わりを下にして入れ、きつね色に揚げる。
野菜たっぷりのソーメンは彩も美しく、肉にかかったゴマダレや汁がおいしかったです。アボガドと海老の春巻き、ワインの効いたラタトゥユ、杏仁豆腐もとてもおいしかったです。
ランチは、鶴岡の庄内観光物産館で、海鮮丼と庄内名物冷やしむぎ切り、土田牧場の豚の陶板焼きでおいしかったです。
この物産館は多くの人でにぎわっていました。さすが大きさ日本3位の物産館です。
新鮮な岩ガキが食べれるお魚館、庄内の名物だだちゃ豆、砂丘メロン、こんにゃく、さくらんぼなどお土産がずらり並んでいました。
だだちゃ豆せんべい、メロン、おつまみなどお土産を買い求めました。
おいしい県山形県。空港名もおいしい庄内空港だそうです。
2日目は、いよいよ鳥海山の獅子ヶ鼻 湿原をガイドさんの説明で2時間半散策しました。
うっそうとした原生林の木道を進みます。
ガイドさんは、ブナの実やいろんな植物の名を丁寧に教えてくださり、とてもためになりました。曲がりくねったブナの木の大王には、多くの子供やサルの顔や姿が見えました。燭台に見えるものもありました。熊が登った後もありました。
薪を焼いた窯も残っていました。
ブナの林でマイナスイオンをいっぱい浴びることができました。
豊かな清流の中にはまりもという藻も見えました。
鳥海山の豊かな伏流水の冷たさを段々にして温めて流し利用した用水。先人の知恵のすばらしさです。
今日の宿泊は湯野浜温泉200年続く老舗旅館、天皇陛下も宿泊されたというホテル亀やでした。雨でびっしょりの体で到着した私たちはハーブティとお菓子の温かいサービスで迎えられました。さすが老舗旅館です。
お庭もとても立派、内装も和風モダンで洗練されていました。
部屋からは、一面のブルーオーシャンが望めました。
露天ぶろやヒノキぶろからも日本海が臨めました。
夕食は、器も美しく、庄内平野のおいしい魚肉、野菜たっぷりの「庄内の夏」の懐石料理。とてもおいしかったです。
朝食も納豆や手の込んだ野菜料理で、疲れが取れ、夢ごこちになれるすばらしい旅館でした。
タビックスジャパンのツアー「天空のお花畑月山・弥陀ヶ原湿原 原生林の宝庫鳥海山 獅子ヶ鼻湿原2日間」に夫と参加しました。
7時半にバスに乗り、月山の駐車場に着いたのは、3時半でした。
途中のハマナスロマン浜の海はとてもきれいでした。
本当は写真のような湿原を散策したかったのですが、雨風がひどくてカッパを着て大急ぎの散策になりました。
でも満開のニッコウキスゲは大きくて見事でした。
山小屋で買い求めたこんにゃくやゴボウ茶はとてもおいしかったです。
参議院選挙まであと3日、安倍政権の6年間は、統計不正、隠蔽、政治の私物化、外交0(北方領土2島の返還さえもしないとプーチンは言いました。選挙のために韓国制裁。しかし韓国は早速中国から物資を買うと宣言し、日本の企業の打撃は大きくなるでしょう。)とひどいものでした。予算委員会を100日も開かない。海外にまいたお金は55兆円。友達のために400億。17日いよいよ松山地裁が今治市に対し、安倍総理が関係する加計学園の公金詐欺疑惑証拠資料の開示を命じました。
国民のために税を使わず、アメリカと大企業にのみ税金を使ってきました。
れいわ祭りの時の島田雅彦さんのスピーチがすばらしいです。
「国民が生まれてから死ぬまでに払う税金の痛手は大きい。総額はどれくらいなのか。生涯に稼ぐお金の2割以上は税金で持っていかれてしまう。これは政府に搾取されてるといっても、過言ではない。ですから、国民はもっと税金を公平に、有益に使えと政府に要求する権利がある」
「年金資金をバクチまがいの株式運用に回して損失を出したのだから、年金返せと言うべきなんです。防衛上は、ほとんど意味のないミサイルを配備したり、演習にしか使わないポンコツの戦闘機を爆買いしてアメリカに無駄金を貢いでいることに、もっと怒っていいんです」
「さらに政府は消費増税をし、家計を圧迫し、なけなしの預貯金さえも搾り取ろうとしています。そんな泥棒政権をのさばらせていいんですか」
「政府が絶対多数の国民に全く関心を払わないのだから、何を言っても無駄と諦めが支配してしまっています。国民は政治的無関心に誘導され、日本がどうなろうと知ったことかと思わされています」
「首相や閣僚、その不愉快な仲間たちがどんな不正を働いても国民は知らんぷりしてくれる。まさにそれこそ政府が望むところで、白紙委任状を受け取ったつもりでやりたい放題やっている」
「国民は虐待されている子供ですか? 私たちは大人なのだから、この不愉快極まる現状を変えなければなりません」
「有権者が無知で無関心でいる限り、悪政は続くでしょう。礼儀正しく、おとなしく、他人を攻撃せず空気を読む。そんな人々の沈黙の同意によって、不正や陰謀が見過ごされるのです」
「彼らは税金を私的に乱費し、国民の財産を盗みましたが、本当の宝は奪えません。その宝とは、『私たちの良心』です。一方、彼らが私たちから気前よく買ってくれたものがあります。それは『私たちの恨み』です。私たちの良心を奪えぬまま、恨みばかり買ったので、彼らは悪事を全うできず、再来週(投開票日)には断罪されることになる」
未来と人権のために、安倍政権NOの投票しましょう。
ようやくブルーベリーが採れました。
ネットをかけるのが遅くてほとんどカラスに食べられた後のわずか数粒ですが、ようやく紫色になりました。
ジューシーで酸っぱいです。取り立ての新鮮な果実が食べられる幸せ。
ぶどうも大きくなってきました。
イチジクも鈴なりです。そろそろネットをしましょう。