新大阪で会議があり、終了後あこがれのルーブル展を大阪市美術館で鑑賞しました。多くの顔の彫刻や、絵画、大理石の英雄の彫刻などとてもすばらしいものでした。顔のひげやドレスやマントのしわまで微細に表現されていました。フランスに行かなくても貴重な彫刻や絵画が見れるのは、至福の時でした。
講演会があるということで、多くの観客で賑わっていました。
新大阪で会議があり、終了後あこがれのルーブル展を大阪市美術館で鑑賞しました。多くの顔の彫刻や、絵画、大理石の英雄の彫刻などとてもすばらしいものでした。顔のひげやドレスやマントのしわまで微細に表現されていました。フランスに行かなくても貴重な彫刻や絵画が見れるのは、至福の時でした。
講演会があるということで、多くの観客で賑わっていました。
富川クリニック開院30周年記念の心のコンサート7回目「弦楽とオペラの饗宴」がラポールでありました。大関博明、富川歌子のバイオリン、守護菊野のビオラ、林俊昭のコントラバスの4重奏とオペラの饗宴は柔らかい美しい音色と迫力のある歌声で、オペラ座にいるようでした。満員の会場からブラボーという声が会場からおこり、とても盛り上がりました。チゴイネルワイゼン、白鳥、小さな星など名曲を聞けたのは、幸せな2時間でした。最後は着物、はかま姿で、ふるさとなどの日本の歌メドレーのアンコールで、とてもすばらしいコンサートでした。
地域の方に一流の音楽家の生演奏に触れれる機会を作ってくださった、富川医院に感謝します。
砺波美術館で松尾敏男展を鑑賞しました。さすが文化勲章受章者、「毎日が常に出発である」であるを信条として、生涯画業に励まれただけあって、牡丹、流れ、トスカの街、長崎旅情など、清新で迫力のある美しい作品に魅了されました。現実を超えた美の創造の世界は、圧巻でした。
横綱白鷗の化粧まわしの特別展示もありました。
生協でおもてなし料理を作りました。メニューは、鶏ささみオレンジジュース添え、出し巻卵、日の出雑煮、まんじゅう、コールスローでした。
鶏ささみを開いて間にチーズを挟み、小麦粉、卵、パン粉をつけサラダ油で焼き、ピーラーでスライスした人参にオレンジジュースを入れ煮、最後にバター大匙1杯を入れたソースを鶏肉の上にかけ、カイワレ大根を飾る。
卵2個、雑煮のだし大匙1を泡だて器で混ぜる。型にうすく油をひき、卵を入れ、電子レンジで1分加熱し、電子レンジから出して、泡だて器で混ぜ、もう一度、ふたを載せて500Wで1分加熱する。熱いうちに巻きすで巻く。
ホットケーキミックスを水でまぜ、餡を包み、蒸し器で12~13分蒸す。
電子レンジで出し巻きたまご、ホットケーキミックスで饅頭が簡単にでき、とてもおいしかったです。家でも大いに作りたいです。
二上青少年自然の家で、映画「おだやかな革命」がありました。
福島の事故で大地も水も汚染された牛農家の夫妻が会津電力の指導の下、太陽光の電力会社を立ち上げる。生活クラブと会津電力が提携し、地域の農業で製品を作り、地域を変えていく。
都会で外資系の商社に勤めていた青年が結婚し、山村に住み、小水力発電と衣服づくりで、廃村寸前の村をよみがえらせる。
山陰の村で森づくりを生かし、薪ストーブと地域通貨を作り、地域を元気にした青年たち。 自分の好きなこと、やりたいことを生かし、地域の自然を生かし、人とのつながりを大切に豊かな生活を創造する人々が描かれていて、とても参考になりました。自然を大切にきれいなままで次の世代に残していく、素敵な生き方がいっぱいです。お薦めの映画です。
越中アートフェスタ2018が県民会館で開かれ、入賞した342点が立体、平面別に、展示してありました。富山の美を創造する人々のエネルギーが今年もあふれていました。
大賞になった青いガラスの作品は、命のしずくが滴り落ちているような作品でした。
夕景や春の芽生えを描いた陶芸が素敵でした。
「山嶺」は、大地や木々の豊かさ、山のつながりが独創的な色彩で描かれ、魅力的でした。
リトル上海で、友人のお誕生会をしました。
今回は薬膳中華で、クコの実、ひまわりの種など体によく、薄味でとてもおいしかったです。
メニューは、季節の前菜盛り合わせ、蓮の実と白きくらげ・鶏肉の健身スープ、豚肉とくらげの炒め、
2種白身魚と長芋のオイスターソース煮込み、牛肉とほうれん草の特製健康粥、杏仁豆腐サンザシ風味、
中国菓子、コーヒー、トマトとパイナップルのスムージーでした。
今年も元気で楽しい充実した1年になりますように、活躍を祈りました。
CIcで、「安保廃棄で築く平和な未来」の講演がありました。講師は小泉親司さんです。安倍がもくろむ北方領土2島返還で、日本人はイクラが食べれなくなるという事がとても印象に残りました。
歯舞・色丹は、もともと北海道の一部である。北方領土の7%でしかない。これまでの4島返還の努力が無に帰してしまう。小泉さんは、実際に国後、択捉を訪問したそうです。択捉では、多くのロシアの労働者がイクラ工場で働いていた。私たち日本の税金で、立派な道路、家が作られていて怒りを覚えたそうです。2島返還になると豊かなオホーツク海の魚資源がロシアのものになってしまう危険性がある。又主権が戻ってくるかは疑わしい。プーチンの策略にはまったと言える。
このような事実をマスコミは報道してほしいものです。
市民プラザで、市民のためのランチタイムジョイフルコンサートがありました。
出演者はマリンバ平永里恵、サクソフォン吉田祐介、ピアノ広瀬鏡絵さんでした。
とても情感にあふれた美しい音色の、素晴らしい演奏でした。
ジ・エンターティナー、剣の舞、想いの届く日、ジュ・トゥ・ヴ、2つのアラベスク、オプリオン、リベルタンゴ等の曲目はどれも素敵でした。
多くの観客でいっぱいでした。アンコールは復興ソング「花は咲く」でした。
晩秋はやはりクラシックが心に沁みます。次回は2月21日で、とても楽しみです。