伏木コミュニティーセンターで、「標的の村」上映とお話を聞く会がありました。
昨年、沖縄の辺野古や高江を訪れた人たちが中心になって、実行委員会形式で運営された会で、会場はいっぱいでした。
標的の村は、評判通り、良い映画でした。へりポートを村の周りに作られ、オスプレイ配置に反対する人々の激しい闘いの様子を生生しく描いています。
主人公は滝が流れ、ガジュマルが生い茂る美しい高江の村で6人の子供と妻で、農業をしながら、カフェを営んでいます。
穏やかな生活が、オスプレイの低周波と騒音と危険性でおびやかされています。生活をかけ、オスプレイ配置反対ということで、ゲートを車で封鎖し、座り込みます。同じ民族の沖縄の警察官がごぼう抜きにします。
沖縄の民謡を高らかに歌い、踊り抵抗する人々。0.6%の土地に75%の基地が集中する沖縄。苦難の歴史をたどった沖縄の悲しみと怒りが胸を打ちます。全国から支援にかけつける人々。
子供たちの笑顔が救いでした。
次に、沖縄県母親大会連絡会事務局長の波平文子さんの「辺野古新吉建設反対のたたかい、オール沖縄の声、聴いてくださいジュゴンの願い、サンゴのさけび」がありました。
埋め立ての為に全国から土砂をもってきている。これを県条例で止めようとしている。あきらめずにたたかっている沖縄の人々に支援の輪を広げていきたいものです。
先日、富山でも辺野古基地反対の集会が300人集めて行われたそうです。
危険なオスプレイを買うより、そのお金で大学の授業料を無料化したほうが、平和で豊かな新しい日本になれるのに・・・・。
昨年、沖縄の辺野古や高江を訪れた人たちが中心になって、実行委員会形式で運営された会で、会場はいっぱいでした。
標的の村は、評判通り、良い映画でした。へりポートを村の周りに作られ、オスプレイ配置に反対する人々の激しい闘いの様子を生生しく描いています。
主人公は滝が流れ、ガジュマルが生い茂る美しい高江の村で6人の子供と妻で、農業をしながら、カフェを営んでいます。
穏やかな生活が、オスプレイの低周波と騒音と危険性でおびやかされています。生活をかけ、オスプレイ配置反対ということで、ゲートを車で封鎖し、座り込みます。同じ民族の沖縄の警察官がごぼう抜きにします。
沖縄の民謡を高らかに歌い、踊り抵抗する人々。0.6%の土地に75%の基地が集中する沖縄。苦難の歴史をたどった沖縄の悲しみと怒りが胸を打ちます。全国から支援にかけつける人々。
子供たちの笑顔が救いでした。
次に、沖縄県母親大会連絡会事務局長の波平文子さんの「辺野古新吉建設反対のたたかい、オール沖縄の声、聴いてくださいジュゴンの願い、サンゴのさけび」がありました。
埋め立ての為に全国から土砂をもってきている。これを県条例で止めようとしている。あきらめずにたたかっている沖縄の人々に支援の輪を広げていきたいものです。
先日、富山でも辺野古基地反対の集会が300人集めて行われたそうです。
危険なオスプレイを買うより、そのお金で大学の授業料を無料化したほうが、平和で豊かな新しい日本になれるのに・・・・。