大好き!本・花・旅

日ごろ読んだ本や花、旅について綴ります。

四季彩の丘

2015-06-30 21:24:57 | 国内旅行
バスで、層雲峡温泉に向かいました。名寄の道の駅のアスパラ大福、メロン大福はおいしかったです。
層雲峡温泉の夕食は、旭川ラーメン、ステーキ、かになど60種類のバイキングでした。
露天風呂も気持ち良かったです。
4日目は、ようやく青空が見えました。美瑛パッチワークの道には、セブンスターの木や、ケンとメリーの木、羊も見えました。
次に、四季彩の丘へ行きました。金魚草など色とりどりの花々がとてもきれいでした。
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宗谷岬

2015-06-29 20:10:33 | 国内旅行
稚内港に到着後、まず稚内公園に行きました。サハリンから命からがら逃げてこられた人の碑がありました。アルメリアの花がきれいでした。大韓航空機で犠牲になった近くの島、モレロン島も見えました。
宗谷湾からは、利尻富士が見えました。稚内は人口3万人の街。バス路線が中心です。
ハマナスの咲く遠浅の美しい海岸線がどこまでも続きます。氷河時代の地形で北海道遺産になっている宗谷丘陵を見ながら宗谷岬に着きました。山火事で森林が焼けた後、風が強く木が育たなく、笹が多いようです。ホタテの貝殻は、殺菌作用があるので畑にまいたり、道路に使うそうです。
57基の風力発電があるそうです。北海道は太陽熱、風力、火力など自然エネルギーによる発電がとても盛んです。
日本最北の弁天島、サハリンも見えました。間宮林蔵の像、宗谷灯台もありました。無料の流氷館はとても寒かったです。
日本最北端に来たという証明書もいただきました。
この辺の漁師の家はスケトウダラ御殿と言ってとても立派でした。
昼食はほたてづくし、道の駅メニュー日本一に輝いたというミルク鍋がおいしかったです。
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利尻富士

2015-06-28 20:01:17 | 国内旅行
翌朝5時40分に集合し、宿の人の案内で森林の中を散歩しました。
甘露の泉の水をペットボトルに汲み、次に高山植物展示園へ行きました。甘露の泉で立てたコーヒーを飲み、白樺の樹液もいただきました。長生きするそうです。ジャガイモの甘納豆はおいしかったです。宿の人たちのサービスに感謝です。エゾカンゾウ、コマクサ、くろゆりなど貴重な高山植物が見れました。

白樺の木の中間ぐらいのところにクマドリの巣がありました。宿のおかみさんが作ったそうです。

宿へ帰っての朝食もおいしかったです。
船に乗り稚内へ向かいました。何と利尻富士が雲の合間から少し顔を出したではありませんか。すがすがしい雪を抱いて。最後に利尻富士に出会えて感動でした。
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利尻島2

2015-06-27 20:04:15 | 国内旅行
おやつ後バスに乗って、海岸線の見学でした。溶岩が形作った荒々しい景観が望めるあざらしのいる海岸。ほんとうは利尻富士が見えるはずでした。エゾカンゾウも満開でした。

人面岩、寝熊野岩、北野厳島弁天宮も車窓から見えました。
宿泊は民宿のひなげし館でした。若いスタッフさんのサービスもよく、夕食は最高でした。
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利尻島

2015-06-26 19:38:23 | 国内旅行
昼食は、うに丼とホッケのシャンシャン焼定食でした。2300円のうに丼と法ホッケ定食を半分ずつ分けました。どちらもとてもおいしかったです。

次に乗船して、45分で利尻島に着きました。あいにくの雨で利尻富士は見えませんでした。残念!
でも緑はとても美しく、ハワイの恐竜が出てきそうな原始の緑と同じでした。
桃岩、猫岩、にしんの番屋です。
雨の中、大沼を一周しました。大きな木が倒れていました。
次に、オタトマリ沼も見学しました。ホタテのバター焼き、ウニ寿司、焼きウニの豪華なおやつです。ホタテの味噌汁つきのバター焼きと焼きウニがおいしかったです。
利尻は、人口5000人、車も鍵をかけたままののどかな平和な島で、警察も6人だそうです。くまも蛇も、ゴキブリもいなく、ハイキングも安心です。
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フラワーアイランド礼文島

2015-06-25 20:06:44 | 国内旅行
2日目5:00朝食、5時半港へ出発です。中ぐらいの船でした。
あまり揺れないでよかったです。あいにくの雨でしたが、礼文島はなだらかな丘が続き、300種類の花たちが咲き誇り、ハイキングをすれば最高でしょう。風邪が強い中、少し散歩をしました。白、紫、黄色、ピンクなどの高山植物が咲き誇っていました。特にエゾカンゾウが満開でした。

礼文高校は生徒22名、先生18名。小学校4、中学校2。子供たちに教えるために信号機が2基ありました。
人口2700人。
最果てのスコトン岬。とどの島が見えました。

昆布ソフトクリームをいただきました。
途中あきらめていたアツモリソウがバスの窓から見れました。感動です。

晴れていたらこんな景色だったのです。いつまでも残しておきたい景色です。
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利尻・礼文島の旅

2015-06-24 23:06:50 | 国内旅行
6月21日から24日まで、夫と阪急交通社の「美しき利尻島・礼文島ちょっぴり花散歩と花咲く富良野・美瑛4日間」の旅に参加しました。
羽田経由で千歳空港へ。全国から集まった42名のツアーでした。
千歳空港は、チョコレート工場や、ドラえもんランドもあり、多くの家族連れや観光客で賑わっていました。滑走路が望め、ひっきりなしに離着陸する飛行機を楽しめました。
まずバスに乗り、一路稚内へ。大規模な北海道の大自然と風力発電を楽しみました。
砂川ハイウェイオアシスでは、メロンソフトクリームと200円のメロンを味わいました。北海道はおいしいものがいっぱいです。日本海オロロンラインを、バスは進みます。
立派なニシンの番屋も残っていました。遠くに利尻富士が見えてきました。
熊に殺された悲しい親子のお話も聞きました。
サロベツ原野に着いた頃は、もう真っ暗でした。
夕食は、たこ、かに、ほたてのしゃぶしゃぶ、3大がに(タラバ、ズワイ、毛がに)の御膳で、その豪華さに驚きました。とてもおいしかったです。
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チェコの料理

2015-06-20 22:23:07 | グルメ
今日の「世界を食べよう」の講座は、チェコの料理でした。
さすがアーチスト。お花を飾り、ビーズや藍染め、刺繍、ガラスの器など、ヨーロッパの文化の高さを感じました。
チェコは人口1026万人、海がない、1年8000円で高速が使える。物価が安い、プラハ中心に世界遺産が12あるなど、映像で紹介していただきました。
美しい親子で、小6の息子が母親を通訳していました。
ねぎを長く使うなど料理も色彩豊かで、アートでした。
酢漬けのソーセージ、紫キャベツ、じゃがいものあげたもの、ケーキがおいしかったです。チェコのパンは、少し酸味がありました。ジャガイモのぼだい樹の花入りスープは、薄味でした。
富山にもいろんな外国の人が住んでいることがわかりました。日頃から仲良くして、平和な世界をつくっていきたいものです。
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茶摘み体験

2015-06-19 15:44:51 | 国内旅行
2日目は、牧の原台地の喜作園の見学でした。最初に、お茶摘みをしました。
絣の着物をきて、かごをもち、新芽の枝の葉の2枚目のところで摘んでいきました。
生で食べると、とても良い香りがしました。
茶畑に扇風機が回っているのは、4月ごろの霜除けだそうです。
上手な人はもう籠いっぱいでした。家に帰って、天ぷらや塩づけ、フライパンで炒ってから、まきすでもみもみを3回してお茶にしたいと思います。
次に工場を見学しました。ほとんど自動化されていました。-10度で1年半保存されているそうです。今はほとんど機械で摘むそうです。重い方を妻がもち、軽い方は夫が持ち、動かして収穫するそうです。

お昼はお茶づくしの定食でした。桜エビとお茶の天ぷら、茶そば、茶素麺のサラダ、お茶のつくだに、お茶とてもおいしかったです。帰りはお茶ソフトをいただきました。
血液が緑色になりそうなくらいお茶づくしで元気になりました。
毎日お茶を飲むと、インフルエンザ、がんにならず、口臭にも効くそうです。
貴重な体験ができた楽しい旅でした。
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うなぎパイ

2015-06-18 19:48:43 | 国内旅行
生協で、6月17,18日、喜作園とうなぎパイの工場見学研修旅行がありました。
友人と参加しました。
まず、一宮でうなぎのひつまぶしと八丁みその昼食をとりました。このお店の前にあった石焼ガマのパン屋さんのパンがとてもおいしかったです。
次に浜松のうなぎパイの工場を見学しました。小麦粉とバターやうなぎの粉を混ぜ、生地にし焼き上げ、砂糖をぬっていました。包装し、箱づめまで、すべて機械化です。しかし、チェックは人間の目でした。

ピーナツ入り、ブランデー入りの新しい商品もありました。
4時半には、浜名湖のロイヤルホテルに到着し、南国風の露天ぶろやシルク風呂、炭酸泉などを楽しみました。浜名湖が望める部屋でした。鱧鍋などの和風定食の夕食でした。
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