「脳とからだの健康チェック」の説明会があり、夫と参加しました。講師は上村一貴先生でした。
介護が必要となる要因は、射水市では、高齢衰弱、認知症、骨折だそうです。4秒に一人が、世界のどこかで認知症になっているそうです。グローバルエイジングで、これからは、インドや中国で認知症が増えるそうです。65歳以上では、3人に一人が認知症。新規発症率は1~2%で、100人に一人が発症するそうです。
この講座は人気があって300人近くが申し込んだそうです。カボチャ、にんじんなどの緑黄野菜を取っている人、活動的ライフスタイルをとっている人は認知症にかかりにくい。週3回以上の運動で認知症を予防できるそうです。筋肉がある人もかかりにくいということで、頭を使いながらの運動を実際にやってみました。
早期発見、対策に向けて定期的な健康チェックが重要なので次回の実践が楽しみです。