高周波文化ホールで、射水市アフターコロナ支援事業として、1年ぶりのロビーコンサートの集いがありました。
久しぶりの観客を入れたステージで、出演者の皆さま喜んでおられました。
オカリナ、合唱、ハーモニカ、マンドリン、笛とギター演奏と久しぶりの本格的な舞台で、とても楽しめました。
特に独楽さんの笛、北国の春は、待ちに待った春の訪れが心に沁みました。
一番素晴らしかったのは、ミンストルさんのいにしえみちでした。
ピアノ講師が、オカリナの響きに魅かれ始めたオカリナ演奏だけあって、のびやかな荘厳な響きに感動しました。オカリナってすばらしい！。
コロナもそろそろ収束するコロ｛頃｝かな。
友人のお宅で、英語でひな祭りがありました。
お孫さんや娘さんの友人家族、シニア、英会話クラブの人、フィリピンから来られたALTの先生など3世代が集い、素敵な集いになりました。
まずお抹茶を頂きました。とてもおいしかったです。
次に英語のクイズ。次に、お孫さんのピアノ演奏。詩吟、三味線。
次に雛祭りをみんなでフラで踊りました。
最後に、色紙でおびな、めびなを作りました。
ちらし寿司、いろんなお菓子もいただき、心に残るひな祭りになりました。
富山市佐藤記念美術館で開催されている佐藤助庵展を鑑賞しました。
佐藤は、砺波市に生まれ、佐藤工業を起こし、貴族院議員を務め、茶人としても活躍し、美術館には、彼が集めた1000点もの美術品、陶磁器、書、檜作りの書院座敷、茶室、茶庭などが展示してありました。
イランや中国など多彩にわたる貴重な展示品でした。
書院座敷の欄間もとても立派でした。
前にはとても立派な庭園があり、梅の花がほころんでいました。
城址公園にこんな立派な美術館や庭園があることにびっくりしました。
ランチ後は、孫と絵本館へ行きました。
まず、CGワークショップで、パソコンを動かし、花やハートをあしらったミニノートを作りました。孫と同じノート大切に使いたいです。
次に、木や雲、森林、花たちをあしらったエコバックを作りました。
多くの家族連れでいっぱい。きみつの刃の絵を映し、作品を作る人が多かったです。
完成まで時間があったので、次の部屋でいろいろ工作に挑戦しました。ハート形のビーズ作品を作り、キーホルダーにしていただきました。
次に、ピーコロチェイサーを作り、ビー玉が転がる楽しいおもちゃができました。
絵本館は、時間を忘れて、いろんな作品が作れてとても楽しいところです。
8歳になった孫の誕生会をココスで行いました。
それぞれ好きなメニューを注文しました。
私は、サーモンイクラ丼を注文しました。少し残してだし汁をつけお茶づけに。良いだしで2度おいしくお得でした。
プレゼントは、希望されたブルーミーポットでした。
ついていたじょうろで水をかけると、むくむくと紫の髪が出てきてびっくりしました。
かわいいお人形がでてきました。ポットを開けると部屋になり、シールを張ると可愛い部屋になりました。着替えをしたり、カバンを持たせたり、とても楽しいおもちゃで、孫は大喜びでした。
いよいよ反抗期になるかもしれませんが、多くの出会いを大切に、楽しい充実した1年になることを願っています。
天草ふるさと納税の返礼として、トラフグセットが送られてきました。
早速夕食はふぐさしと、フグちり鍋をしました。
30分解凍したあとのフグと皮のちりちりの刺身は、紅葉卸とよく合ってとてもおいしかったです。
昆布でだしを取り、野菜をいっぱい入れたふぐちりは、ポン酢でいただきました。
よいだしが出てとてもおいしかったです。
飲み物は、ついていたひれを富山ブランド酒に入れ、ひれ酒をしました。
ほろ酔い気分です。
締めの卵雑炊も最高でした。
おうちでGOTOキャンペーンで星野リゾートに泊まった気分になれました。
今月のバルーンアートクラブは、お雛様を作りました。
大きな風船4個と小さな風船4個で、土台を作り、顔を作りました。
黒い風船で髪を作り、金色で冠や黄色で扇子を作り、顔を描いて完成。
孫の顔より大きなお雛様ができて、とてもうれしいです。
早速、孫のところへ持っていったらとても喜んでもらえました。
3月は、きみつの刃のキャラクター作りでとても楽しみです。
砺波文化ホールで「キネマの神様」を鑑賞しました。
原田マハ氏の人気小説、待望の舞台化です。
都心の片隅で、細々と、火をともし続ける名画座。そこに集う映画大好きの多くの人たちが、名画座を続けようと立ち上がります。
主人公ごうが出した映画評論の一通のメールが、海外の熱心な映画評論家の心を打ち、奇跡の交流が広がります。
舞台中央スクリーンに、映像やメールが紹介されたり、回り舞台が転換しネットカフェやアメリカになったり、新しい創造的な楽しい舞台でした。
多人数の出場者が夢に向かって、つながりあう熱気に圧倒されました。
ごうと海外の評論家の深い友情に感動し、マスクが涙で濡れました。
劇の転換の合間に登場する焼き芋屋や冷凍ミカン屋さんが季節感を出し、楽しいアクセントになっていました。
主役以外の人の発声があまり聞こえない時があったのが、少し残念でした。
外は大雪、でもよい劇を鑑賞できてうれしかったです。
好天に恵まれ、蕗のとうを採りました。友人や知人にもあげたら、とても喜んでいただきました。
今回は、衣をつけ、天ぷらにしました。春の香りがいっぱい体中に広がり、とてもおいしかったです。
日曜日、友人たちとサンゼリヤで、スープ入り塩味ボンゴレを食べました。
あさりがいっぱい、イタリアンパセリがきき、スープがとてもおいしいパスタでした。
サンゼリヤは、安くておいしいので、若者でいっぱいでした。
小杉展示館で、長澤みゆきコンサートがありました。
げんげ、電信柱、立山の伝説、町、こきりこ節、2百10日、案山子、桜、誕生の曲が演奏されました。
どの歌も、立山、八尾など郷土愛にあふれ、人生の深い心がこもる歌詞がギターやパーカッションの響きとともに心に響き、感動しました。
宇宙の話、星空が好き、立山に年2回登るなどのお話もすてきでした。
久しぶりのコンサート、心にたくさんの栄養を頂いたコンサートでした。
