いつのまにか、猛暑にめげず咲いていたピンク色の花が紫の玉になった紫式部が咲き誇りだしました。
ニラの花が満開で、ホワイトガーデンになりました。コスモスも咲きだして、すっかり、初秋です。心地よい風にようやく秋を感じています。季節は確実に進んでいます。
いつのまにか、猛暑にめげず咲いていたピンク色の花が紫の玉になった紫式部が咲き誇りだしました。
ニラの花が満開で、ホワイトガーデンになりました。コスモスも咲きだして、すっかり、初秋です。心地よい風にようやく秋を感じています。季節は確実に進んでいます。
「男女賃金差別をともにたたかう会」の6年間にわたる裁判闘争をまとめた報告集ができ、8月25日午後、富山・サンフォルテで発行を祝う会が開かれました。県外から3人の弁護士と大学准教授、裁判闘争の元原告、支援者ら28人が参加しました。
原告の本間啓子さんは、御礼と「上司から毎日パワハラを受けた悔しい思い、これは女性差別だと思い、裁判で闘った」とあいさつがあり、今後、会の名称を「雇用差別を許さないネットとやま」(仮称)に変え、雇用を中心に男女差別の撤廃をめざして活動していきたいと抱負を述べられました。
あいさつに続き、地裁から最高裁までそれぞれの弁護に当たっていただいた北尾、中野、宮地弁護士、一橋の相澤准教授からコメントがありました。いずれも、「裁判所は、労基法4条(男女同一賃金の原則)違反を認めたのに、その 延長線上にある職能給差別を認めようとしない裁判官の『思考停止』状態について言及、憲法13条(個人の尊重・幸福追求権の保障)、同14条(法の下の平等)に向き合おうとしていないことを明らかにしながら、それでも裁判を通じて、歴史に責任を持つべきことを明確にしつつ糾弾し続けることに裁判をする意義がある」ことなどが強調されました。
さすが女性の安保違憲訴訟の弁護人である中野麻美弁護士の言葉「平等なくして平和なし、女性は心に憲法14条を抱いて差別と闘いながら自己を確立してきた。形式的な平等さえ取れればよいという裁判官。法を武器として憲法の運営上を変えていくことが必要である」と述べられました。
メンバーの作られた有機野菜を使った牛肉のワイン煮、ピザ、プリン、サラダ、白エビとあじの南蛮漬け、イチジクのワイン煮、スイカ、メロンなどの手作り料理を味わいながら、一言づつお祝いのメッセージを述べ、心温まる交流会になりました。本間さんこれから続く女性たちのために、本当にありがとうございました。
すいかができました。猛暑がよいのか、スイカがどんどん大きくなりました。
ひげの枯れてきたものを、取って割ると、一個目は白くて残念でしたが、昨日のは真っ赤で、甘くておいしかったです。今日のは少し早めでしたが、水分がいっぱい。ジューシーで、とてもおいしかったです。早速孫や友人のところへ持っていきました。
「甘い」と喜んでもらえてよかったです。後5~6個あるので、毎日楽しみです。
イチジクも毎日、3個ぐらい採れだしました。熟しているのはおいしいです。生ハムで巻いて夕食に出します。自然の豊かな恵みに感謝です。
次に、車は山側の方を走って、天神山の魚津吉田記念郷土館へ行きました。とても分かりやすく、米騒動の展示がしてありました。
60kgの米俵が置いてあり、もち上げようとしたら、1mmも上がりませんでした。当時のおかかたちがこんなに重いものを艀で船まで運んでいたのかと実感できました。夫が食べていた大きな木のお弁当箱も展示してありました。
化石から縄文土器、山城、松倉城の金山、米騒動など、古代から現代までとても分かりやすく展示してあり、感心しました。子供たちが郷土の歴史を楽しく学べる貴重な場でした。すべての地域に、郷土の歴史をわかりやすく、楽しく学べる資料館があればよいのにと思いました。
最後に滑川市立博物館の特別展示を見ました。新聞などの貴重な資料がすべて展示してあり、2時からは解説もあったようで、多くの人が熱心に鑑賞していました。
改めて新聞の大きな役割を認識できました。博物館は現地見学会、シンポジュウムを行っているようで、すばらしいです。
ランチは滑川のアイラブ湯の4階のレストランで寿司定食をいただきました。富山湾が望めるレストランで、新鮮で安くおいしかったです。
次に魚津の米騒動の旧跡を見学しました。旧十二銀行米蔵、記念碑、共同井戸など。
魚津市は、「米騒動100年」の登旗を立てるなど、市を上げて旧跡を整備し、宣伝して立派です。
次に泊で、言論弾圧の横浜事件の現場の高級旅館「紋左」と泊・横浜事件の碑を見学しました。犠牲になった細川嘉六をはじめ8人の犠牲者を悼み、二度とこのような言論弾圧を起こさせないように建立されたものです。
米騒動の現地見学会がありました。最初に、東水橋の艀場を訪ねました。7月20日女仲仕水上ノブら100人が米積み出しの停止を要請し、船積みを阻止しようとしたところです。 次に郷土資料館米騒動記念碑を見ました。米騒動60周年の1978年に県労協が決議し、建立したものです。
次に滑川大地主・斎藤家米蔵、雪嶋神社浜、晒屋広場、金川商店・米蔵、八坂社を見学しました。つたがからまり、廃屋のようになっているところもありましたが、当時大きな力を持っていただろう地主、米肥商の面影が今も残っていました。北陸線と立山軽便鉄道が交わり湾岸東部最大の流通拠点であった滑川でも、8月6日積み出しを阻止するとともに、夜、更屋広場金川商店前に老若男女2000人が集まりました。
広場に立つと、当時の人々のこどもに米を食べさせたいという熱い心と行動、いぶきが蘇ってくるようでした。市は、是非ここに案内板を立てるとよいと思いました。
おとぎの森公園で、星空観察会があり、孫たちと参加しました。
今日は空気が澄んで、月、土星、金星、火星、木星、北斗七星などがとてもきれいに見えました。富山県天文学会主催で100倍の望遠鏡で、月のクレーターや木星の3つの衛星、超明るい金星、輪のある土星がきれいに
見えて、感動しました。
レーザーで天空を照らし、北斗七星なども説明してくださいました。その後、映像で月、土星、金星などについて、説明してくださいました。多くの家族連れや子供たちが広大な宇宙ショーを楽しめました。
チューリップ四季彩館の夏季特別イベントの「ドラゴンボール超修行チャレンジ!~悟空を目指して強くなろう!~」へ、孫たちと行ってきました。ジャンプして赤い丸をたたいた数を競う、赤いランプがついたところを押す、カメの甲羅を担いで牛乳配達をするのを競うなど、楽しく体力を競うゲームがいっぱいあり、孫たちは何度も挑戦しました。大人も一緒に家族で楽しむ人達もいました。
最後にカードを受付へもっていくと評価して、ドラゴンボールのカードがあたりました。小2の子はAカード、5歳の子はCカードでした。
その後、チューリップソフトクリームを食べ、チューリップの万華鏡や展示、映像を楽しみました。
最後に、関西電力宇奈月発電所を見学しました。水力発電の仕組みと役割・建屋の中に入って発電機や機器を間近で見学しました。現在は、無人で富山市にある北陸給電制御所からコントロールされているそうです。発電された電気は、15万4千ボルトの送電線で主に関西方面に送られています。
女性の社員が水力発電の仕組みについて説明してくださいました。ヘルメット姿もとても似合っていました。普段なかなか見れない発電所の中が見れてよかったです。
さすが一流企業、心遣いもすばらしく、説明もおもしろく、大変ためになる充実したコースでした。ありがとうございました。
次に歩いて、宇奈月駅の前にある黒部川電気記念館
を見学しました。まず、黒部川の電源開発・宇奈月温泉、黒部峡谷鉄道等の 歴史の説明を受けてから、館内を見学しました。映像で、まるで黒部鉄道に乗っている気分を味わえました。ディオラマで、黒部電源開発を見れたり、黒部川の美しい水のワールドを楽しめるコーナーもありました。
駅のソフトクリーム200円割引券もあたり、ラッキーでした。
次に歩いて、かってトロッコ電車が通っていた山彦橋、旧第一号トンネル、発電設備管理用の冬季歩道を歩きました。丁度トロッコ電車がきたので山彦橋から電車に手を振りました。関西電力の人は、冬季も大変な努力をして、電源開発をしてくださっているのだと感謝です。