富山市科学博物館

今日も孫とおでかけ。富山市科学博物館へ行きました。孫とお出かけは、無料なので、多くの祖父母連れの家族でいっぱいでした。

動く恐竜、ナウマン象、空中に浮くボール、リニアモーターカー、15ｍの強風体験、台風の渦体験、水の循環など楽しい展示がいっぱいです。孫も大喜びでした。
プラネタリウムも夏の星座とコナンの漫画でとても楽しかったです。
科学捜査線の特別展示は、金属探知機で、金属を探したり、足跡を探したり、偽造の領収書に赤外線を充てると真の数字が浮かび上がったり、骨を探してどこの骨か見つけたり、音声や筆跡を鑑定したり、とてもためになりました。

子供たちが、科学の世界に興味をもち、多くの科学者が生まれそうな、素晴らしい施設です。

カンナ迷路

次に砺波イオンでランチをしました。
焼き立てのパンが食べ放題のお店です。
小さなクロワッサン、チーズパン、ヨモギパン、メロンパン、黄な粉パンなど。孫たちは５個、１０個、大人は、２０個ぐらい食べてしまいました。メインがくるまでにおなかがいっぱいです。

次にチューリップ公園のカンナ迷路に挑戦しました。
暑くて大変でした。朝夕涼しい時に挑戦したほうがよいですね。
砺波は、１日楽しめる街になりました。

妖怪ウオッチ

孫たちとチューリップ四季彩館の妖怪ウオッチを見に行きました。

妖怪を探したり、ゲームをしたりしました。孫とお出かけ券を使えるので、無料です。
チューリップ館は、冷房室にきれいにチューリップが咲いていました。

南洋の楽園の展示もありました。裏庭には、赤い鳥居が作られ、花壇が見事でした。

トマトが豊作

昨年のトマトのこぼれ種が大きくなって、ミニトマトが豊作です。
湯むきして、梅ジュースシロップにつけておいて、食べるときヨーグルトをかけてもおいしいです。
トマトジャムや、冷凍してトマトスープに使います。
ソーメンカボチャもできました。酢のものにしました。
お隣の畑をしている人から大きなスイカをいただきました。とても甘くておいしかったです。
早速孫のところへ届けました。
ロロンかぼちゃもいただきました。ラグビーボールの形をしています。早速煮物にしました。マロンのような甘さとおいしさです。コロッケや揚げ物、プリン、ポタージュにもよいそうです。

no-ma 世界を変える料理

フォルツァで「ノーマ　世界を変える料理」の映画を見ました。
まず友人が作ってきた豪華ランチを映画館でいただきました。

お手製のみょうがずしとさばずしは、もち米がはいっていてとてもおいしかったです。
さすが料理名人、お米には、昆布だしや、お酒も入れるそうです。
手作りの杜仲茶、荏胡麻茶もおいしかったです。
バイの煮つけもとてもおいしい味付けでした。
４度世界の頂点に輝いたデンマークの北欧の天然素材を使ったレストラン。バラの花やあり、生きた苔をも使う創造性あふれる料理を作るレストラン。
２０１３年突如襲ったノロウイルス騒動で３年連続の世界一位からの転落。最悪の状況から再び世界一位に輝くまで４年間を追ったドキュメンタリー映画でした。
料理の実像があまり描かれていないのが残念でした。やはり、世界一の料理を一度味わってみたいものです。
終わった後、また友人宅でごちそうになりました。なすやきゅうりのつけもの、やきいも、松ぼっくりのジュース炭酸割、ずいきの酢ものものなど。
松ぼっくりは、毛細血管にとても良い効果を与えるそうです。

生演奏でフラダンス

恒例の地域の七夕祭りで、今年は生演奏でフラダンスを踊れました。
生演奏はなかなかよいものです。
真珠貝の歌ではじめ、キプカで、ハワイの自然の美しさと共に生きる喜びを表現しました。竹の楽器ふいりも踊りました。最後は、「月の夜は」を全員で踊りました。
みなさん楽しんでいただけたら、自主練した成果が出て、うれしいです。　

保存食おしゃれに変身

生協の食の委員会で、防災に備えて保存していた消費期限切れ直前の乾燥食品を使って料理をしました。
くるまふは、水に浸してもどしたものに、味付けをし、ナッツ類をつぶしたものを入れ、フライにしました。とてもおいしいフライでした。
半分は牛乳、卵などにつけ、フレンチトーストにしました。
板ふも水でもどし、みょうが、きゅうりと酢のものにしました。
半分は、ひろげ、スライスしたトマトやキュウリをのせていき、ミルフィーユにしました。ドレッシングをかけるとおしゃれな一品になりました。
八尾の方などが、すいか、うり、キュウリ、トマト、ピーマン、ニンニク、三つ葉など夏野菜をどっさりプレゼントしていただいたので、超豪華なランチとおみやげになりました。

ひまわり迷路

県立大学のひまわり迷路です。
残念ながら、満開の時期からは、遅かったようで、ひまわりは大分枯れていました。
でも、花は小ぶりでも、大きく育ってしっかり迷路になって、ゴールをさがすのが大変です。家族連れや子供たちが楽しく挑戦していました。
夕日を浴びて、ひまわりはとてもきれいでした。

庄川の花火

４日に、庄川で花火大会がありました。涼風が吹き、花火日和でした。
大玉やナイアガラなど２０００発の花火が次々と上がり、水面に映え、とても見事でした。
夏の夜、光の芸術を堪能しました。

家族連れやカップルでいっぱいでした。
音楽に合わせ、ドラえもんや星、帽子なども登場しました。
「たまや～、お～、緑、赤、黄色、オレンジ」というかわいい子供たちやみんなの声がこだまします。
来年は海王丸の花火大会をぜひ見たいです。

ふたりの桃源郷

今、評判の「ふたりの桃源郷」の映画をフォルツァで見ました。
まず、友人たちと町カフェでランチをしました。
京都にいるような落ち着いた雰囲気です。浴衣姿の店員さんも風情があります。
茶そばと豚丼、ひややっこ、つけもの、味噌汁のランチです。
食後にスイーツがつくのが人気の秘密です。
山口県の山間を開拓して、農園を作っていた老夫婦が、大阪でタクシーの運転手をしながら子育てをした後、６５歳になって二人は元の農園にもどり、年金７万円で自給自足に近い生活を始めます。
こんにゃくいもを育てて作った自家製のおでんをおいしそうに食べている二人。山から水を引き、電気も自家製、山の恵みをいただきながら、五右衛門風呂に入るおじいちゃん。
７０歳から９０歳までの幸せそうな生活。老いて老人ホームに入っても、山へ行くと元気になる二人。
それを支える子供たちや家族。特に３女夫妻の温かい献身こそが「桃源郷」のような気がしました。
３女たちは、この畑を受け継いでいく。妻のための老人ホーム代にと、夫が植えたアカマツの木もしっかり役にたちました。
美しい自然と温かい心を受け継いでいく子供たちや孫の姿。二人はほんとうに幸せな人生だったと思いました。
見終わった後、友人宅でサラダナスのつけものと甘酒をいただきました。
ブラシでするマッサージや目の体操も教えていただきました。
創造性がいっぱい、とても学べる友人です。