枇杷の葉なし

枇杷の生育や、葉・花芽・種のことを日々の生活のなかで書いていく。

気分を引き締めて

2009年01月05日 | Weblog
 今日辺りから、何処共に仕事初めのようですね。遅出の勤務に、駐車場が満杯であせったよぉ。なんとか潜りこんだけど、新規で2人増えていて、慌しいことです。

 昨年といっても、つい先日までは新人の扱いでしたから、そんなに早くは切り替えられない。仕事の内容は覚えても、その日その日での個々の対応ができなくてはなりません。ため息の連続です。

 但し心の中でだけです。唯一トイレでため息をついて出てきます。なんか挫けそうです。大変な仕事という認識はあったのですが、心に添うようにすれば関係が柔和し、ある意味では悪化することもありますね。

 なんといって、人間関係が一番手強いです。気負ってする必要はないのですが、なんかねぇ・・・、思っちゃうのよ。しかしです。ここで、挫けては元の木阿弥になっちゃうからね。

 千葉の友人も、サンタさん達も、応援してくれているものね。がんばんべぇ!!Rさんにお酒を送る手配をしてるから、うまくいけばありつけるよ♪枇杷酒が(花芽酒)いい具合にいきそうです。香りがなんともいえなくてね。小さな瓶に詰めてみたよ。Rさんが心配しなくていいように、基礎だけはしておいてあげなくちゃ。ブランデーの方は、成功したのかしらね。

 金星が、煌々と輝いています。月もかなり大きくなってきたよ。こんなに明るい宇宙なのに、プレアデス星団の美しさは、郡を抜いています。

 オリオン座、シリウス座、プロキオン座が作る、冬の大三角にも、眼をうばわれますね。オリオン座の中には、赤いぺテルギウスと白いリゲルが観えるよ。

 M42を覗いて観れば、馬頭星雲もあるんです。冬の夜空のきれいさは、大気が澄んでいることでもあるのですが眺めていて厭きません。さ、寒い・・・けれども。防寒具に身を包んで、観望してみましょう。

 今年は、研修があるから、夜更かしができませんが、心が洗われていくようで、しばし眺めてしまいます。
 昨年の枇杷の実です。1昨年のより、味が少し落ちていました。時期が1週間ほど早かったのです。

 6月の末か、7月になってからの方がいいようです。鴉が狙っているので、油断できません。正月に、葱の皮や、蜜柑に林檎の皮を入れています。
 
 葱や玉葱は、アブラムシを防ぐようです。皮には、様々な役割があるようで、ひょっとしたらば、白枇杷が花芽をつけるかもです。
 

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