一日氷雨、子供達の送迎以外は、引き篭もり状態、ぼんやりと庭の木々を眺めれば、「金芽つげ」「イチイ」が雨に濡れて、若緑色がさえていて、とても綺麗だ、ようやく春満喫のシーズンになったようだが、今日は雨のため、肌寒い日となった。
春一番の苦しみ、松の芽が伸びて、目摘みのシーズン、今年の芽は元気が良い、庭仕事で一番いやで、苦しい仕事だが。二本の庭の松は、今年も元気に、芽を吹き出してきて、危険な梯子に乗りながらの年寄りの暇つぶし、2本の松の内、ようやく1本が完了、明日は、門かぶりの松に挑戦、毎年、苦しくなってくる、庭に、松を植えたのを、後悔している。、
孫達の、銭太鼓チーム、4歳の子が、入部申し込み、嬉しい、見習いの練習に、体全体で、まねをしてくれて、わくわくする、6年生の子供達が、楽しそうに、お世話をする、皆で、楽しく遊びたい、6年生の子供達の入部したころを思い出して、目があつくなる、まだまだ頑張って、お世話をして行こう、おちびちゃん達、一緒に遊んでね。
朝から曇り空に時々、霧雨が降り、北風が強くて、体感温度は「寒い」の一言、五月も半ばに入るのに、心配だ、花壇や畑の植物は、順調なのだが、昨日今日のこの寒さが、影響なければよいが、夏野菜の「苗カバー」がはずせない、キューリは、蔓が出て、ネットを張るのを待っている、にんにくは後一月ほどでの収穫を目指して頑張っている、「ソラマメ」も形が出来てきた、寒いけれど、畑の作物は元気そうで、安心だが、北風が冷たくて、畑に長くは出ていられなかった。
畑へ「「ヤーコン」を植えてみた、苗が1本300円もするので、多くは植えられないが、面白そうなので、6本買ってきた、大きくなるので、場所も広く取ることとなる、さらに午前中に「サツマイモ」70本の植え付けで、腰がいたい、植木鉢に植えた「パンジー」も満開、午後になり、気温が下がってきた、20度を超えていたが1時間ほどで、15度になり、あわててセーターを着込んだ、子供達は、半そで、半ズボンで、元気に公園で遊んでいるが、大丈夫だろうか。
春は、スピードを増して進んでいる、樫の芽が綺麗だ、我が家の白いつつじが、純白の花を開いてくれた、子供達の黒い制服も、まもなく白い姿になるのだろう、今日の子供達は「暑い、暑い」といいながら帰ってきた、今日の気温は25度を越えて、夏日だ、畑や庭木の水遣りに汗をかく、梅の実も膨らんできて、蚊もいない、一年で一番良い季節だ。
苗作りが大変で、育ちすぎても困り、かぼちゃの植え付けを始めねばならない、計算違いで、玉葱の跡に予定していた「かぼちゃ」苗が大きくなり、無理やりに、場所を作り、植えつけた、エンドウも、鞘が育ち、収穫間近、まもなく、夏野菜の収穫が始まる、空は満月、カメラには、見たとおりが移らないのが残念。
連休最後、午後には、晴れてきて、隣町、福井市に「朝倉義景」の遺跡、戦国時代の、一万人が生活していた、遺跡が掘り出され、復元されて、公開されている、復元の町並みを、孫と散歩、広いので、かなり疲れたが、戦国の武将の生活した家屋、狭くて、小さいのに、孫は驚いた様子、現代の人たちの贅沢を実感できる、連休最終日の、充実した一日が過ぎて行った。
妻の弟の嫁さんがなくなり一年、法要を営んだが、皆の再会、昨年の、驚きと、悲しみは、ようやく癒されて、一族の再開を楽しんだ、法事の重み、仏教の教えを、身にしみて感じた、法事がなければ、この「メンバー」が、一堂に集まる機会はない、仏事のありがたさ、深みを感じた、南無阿弥陀仏、ありがとう。
連休での一日、暇そうな孫を連れて、隣町のお城を見学、日本で現存するお城で、一番古い「丸岡城」、小さい城だが、階段の角度が、凄い、手すりのほかに「ロープ」まで備えてあるが、孫は、震えながらの、階段のぼり、「もういやだ」とのこと、、それでも、上り下りやったことに、爺さん、複雑な気持ちだ。
我が家の車庫が、普遍だと、家族みんなが文句を言う、敷地の関係から、4台分の車庫は2列に入れるようにしてしまった、家族の行動、時間帯が狂ってしまうと、入れ替えが、面倒だと、文句が全て爺さんに来る、狭い敷地をいろいろ考えて、力一杯の金をつぎ込んでの、つくりに、開き直りたい、車がかわいそう。
昨日に続き、今日も夏日、畑へ出れば大汗、草むしりで、しっかりと汗を流した、夏野菜の植え付けが終わり、ほっと一息、アスパラが、少しづつ収穫が出来るようになり、「エンドウ」も花をつけだした、珍しい「チューリップ」も咲き出して、畑が、賑やかになってきた、つつじの蕾も大きくなり、はる真っ盛りとなるも、夏日の気温は、異常気象だ、明日は待ち焦がれた「雨」の予想、体調に気をつけよう、半そでは、今日でしばらくお休みのようだ。