田舎暮らしのサンデー毎日

望まなくても、前期高齢者の仲間入りされられちゃった、年寄りのわがまま日記です。

お葬式

2010年03月31日 | 人生って何なんだ
バス旅行の帰り、事故渋滞で3時間以上の遅れ、我が家到着は午前0時半、その足で家内と20キロ離れた葬議場へ直行、到着1時半、通夜を終えた従兄弟達は全員待っていてくれて、仏さんの前で何回目かの宴会開始、賑やかな事が好きだった婆さん「お棺」の中で一緒に騒いでいるようだ、5時から仮眠、8時に起きて、葬儀の準備、11時開始、お骨を拾って、昼食時はまたまたお酒で、もう沢山だ、家内の運転で帰宅は17時、心底疲れた、入浴後何もせずに爆睡。



(4月一日書き込み)



バス旅行

2010年03月30日 | 旅も楽しい
快晴、東京タワーを超えたスカイタワーを横目に今日の旅が始まった。
靖国神社、皇居、鳩山会館、浅草散策に、築地場外市場見学、いやはや疲れた、万歩計1万7千を超えた、でも発見も多かったが、・・・・・・・・

早朝に102歳の叔母の訃報が入り、見学も上の空になってしまった。

靖国の「遊就館」初めて入った、韓国、中国が靖国に異常なほどのこだわりを見せる原因がわかるような気がした、本来戦犯扱いされるべきと思われる、軍幹部が勝った戦争のために英雄扱いされているのに驚いた、戦争の犠牲者は御霊だが、連れ出した奴まで英雄扱いはいかがなものだろう、ずいぶん考えさせられた、私の思いは「異常」なのだろうか????



(4月一日書き込み)

バス旅行

2010年03月29日 | 旅も楽しい
深夜のバス旅行、眠ったのか?眠れなかったのか、定かではないが、「大江戸温泉物語」5時30分到着、温泉入浴して、2時間ほど仮眠。
国会議事堂、総理大臣官邸、憲政記念館の見学、ホテルへ。

この日の成果?、議事堂の中に「喫煙コーナー(勿論室内)」発見、主相官邸の「認証式」後の組閣大臣たちか写真を撮る、例の階段で「私たちも記念撮影」・・・成功。

議事堂内の赤絨毯を踏むことも出来たが、延べ4キロも敷き詰めてあるそうだ、驚き。

(書き込み4月一日)

年寄り万歳

2010年03月28日 | 旅も楽しい
年取ってから始めたパソコン、手探りでいろんな失敗を繰り返してきたが、今日の「プログ書き込み」で1500回を迎えることが出来た、読み返せば、汗顔の至り、でも楽しいものだ。

今夜は地域の役員会、その後22時発のバスに、年寄り20人が乗り込み、珍道中が、東京へ向けてスタートだ、明日早朝東京着、議事堂や議会場、鳩山会館などを見学して、ホテルで宿泊後、30日は、おのぼりさんコース、「浅草」「靖国神社参拝」「築地市場」を見学して戻ってくる予定、この年になって、初体験の夜行バスの旅、あまり自信が無いので、多分「お神酒」の力添えを頂きながら、たどり着くこととなりそう。

と言う訳で、29日と30日は書き込みをお休みさせていただきます。
元気に行って参ります。

朝から寒い日だが、鉢植えの「かいどう」が蕾をつけ始めた、春はすぐそこのようだ。

ふれあいサロン

2010年03月27日 | 地域活動
時々
月一の我が町内の「ふれあいサロン」、土曜日の開催のためか、集まったのは11人、チョッと寂しい。
出てこられない人たちの近況の情報交換、元気ならば、それで良い、一年の反省と次年度の行事計画を話し合った。

子供会、青壮年会との交流、たまには温泉への遠出、地区の歴史の話を聞きたい、など、貴重な意見が出て、嬉しかったし、ぜひ反映したいと思った。
少数の集まりだと意見が出しやすいのだろうか?、人前では、絶対に声を出さない人が、静かに「費用は仕方ないから、皆で温泉でも行きたい」との嬉しい意見。

集まった人数が少なくて、少し悲しかったけれど、今までに無い要望が聴くことが出来たのは、嬉しい、次年度も頑張って、お世話を続けようと思った。


ボランティア

2010年03月26日 | ボランティア
小さな支部の「ボランティア連絡会」集まったのは各種団体のリーダー、十人あまり、それぞれに思いを持って集まってきてはいるのだが、またまたこの会議の趣旨説明から、やらねばならない、昭和53年から全国的に始めたらしい、この組織、四年前の合併(平成18年)に初めて生まれて、毎回集まる人に、同じ説明から始める会議、根競べだが、私も二期四年を勤め、疲れてきたのと、怖い「マンネリ」、このような団体は、役員は交代の必要あり、常に新鮮な空気が必要と、痛切に感じる、社協の職員の必死の頑張りは応援したいが、「ボランティア・市民活動センター」と称して、全国に組織化したようだが、温度差がありすぎて、お世話を続けても、限界を感じる。

いろんなボランティアをやっている人たちを集めて、組織化しようなんて、、しょせん無理な話とは思うが、委員長やってきて、いまだ目的がはっきりしない、私は「みんなの活動をさらに伸ばそう」が目標だと思って、頑張っているつもり。

集まりも少なく、参加者の意識は、毎回異なる、悲しい現実、何とかしたいものだ。


税金の行方

2010年03月25日 | 田舎暮らし
5年ぶりの運転免許更新、余分な高齢者講習を受けて臨んだ。
最初の二箇所の窓口(写真右手)で並び、長蛇の列で証書を買う、(税金でまかなう窓口)次に無理やり「安全協会」の窓口(写真左)へ行かされた、何と窓口は(会費と丸投げの税金使用)4箇所もあり、待ち行列なし、安全協会は人も余裕ありなのだ、「入会しないから行かない」と言えば「話だけは聞け」という、「入会しません」というと、けんもほろろに、次の案内は無し、入会すれば、次の窓口まで、人が案内する、
流れを見て、「申告書記入」「視力検査」「コンピュータ登録」「写真撮影」で終了、15分ほどで終わったが、免許証発行まで待てといわれ、待つこと50分。

待っている時間のほうがはるかに長かった、貰った免許証には、本籍の記入なし、普通免許が、中型免許となっている。

どうでも良いが、従来の車さえ運転できれば、それでよし、次の更新は五年後、生きていて更新できるだろうか?、次々回からの更新は三年になり、高齢者事前研修なるものが増えるそうだ、頑張って、生きて三年更新に挑戦だ。

再会

2010年03月24日 | 再会
寒い一日、ストーブのお世話になりながら、パソコンと睨めっこ。
勤務していた会社の同期入社生の同窓会の世話役が私の番だ、朝から旅館の予約、料金交渉、案内文の作成に、出欠のハガキ作り、封筒印刷に失敗、ラベル印刷に切り替え、ハガキの裏、表の印刷、パソコンは便利だが、手書きと、どちらが効果的だったのか、疑問、仲間の顔を思い出しながら、パソコンとの戯れ、(私には、往復はがきのテクニックは無い)封筒に返信用のはがきと案内文書を入れて、ようやく完成、28名の同期生、音信が取れるのは17名、亡くなった仲間が4名、案内出しても7名は返答なしで、寂しい想い、どうしても一名の数が合わなくて、ばたばたして、結果は「自分」だった。
完成の16通の封書、明日は、発送だ。
「静岡」「愛知」「三重」「岐阜」「福井」、皆元気で集まってほしいものだ。


お墓参り

2010年03月23日 | 田舎暮らし
昨日午後、ようやくお彼岸の「墓参り」が出来た。お彼岸当日の21日は、お天気が大荒れで、ご先祖様は待ってくれていたかも知れないが、強風に、霙混じりの雨の中では、とても無理だった。
昨日午後、家族が揃ったので、一緒に出かけた、孫たちははしゃいで、墓掃除までしてくれた、
晴天、無風なので、蝋燭も、線香も、火は消えなくて、お天気に感謝。
これで、ご先祖様も、納得だろう、孫たちの知らない先祖だが、神妙に手を合わせていた。

あちこちで、久しぶりの顔も見れて、これも墓参りの楽しみかもしれない。
年に数回しか、墓参りが出来なくて、心から墓へ向かって、謝った。


年寄りの一日

2010年03月22日 | キママナ年寄りの一言。

「公安委員会」から運転免許証の更新前に「高齢者講習」を受けろとの連絡が来たのが12月、受け取ると同時に早速予約の電話を入れて、指定されたのが今日3月22日、安全協会から「免許更新指定日」の案内は3月19日、安全協会は信用できない、次は脱会だ、十数年前の会計事故の後始末も、むやむやのまま。
受講者は何と少なく6人だ、適性検査に目の検査、DVD見せられて、最後は運転実習、直線走行、車庫入れ、クランクにS字カーブ、この3時間は、とても疲れた。

適性検査は大丈夫だったが、目の検査は、動体視力がかなり弱いのを自覚させられた。

年寄りに親切な制度かどうかは疑問だが、民間の自動車学校に丸投げの講習だ。
どうも、年寄りいじめの、制度だ、高額な受講料(5800円)は今までの更新より負担が増えた、この程度の検査や調査は、工夫すれば「公安委員会」で十分やれるのにと感じた。


のんびりの田舎

2010年03月21日 | ボランティア
暑さ、寒さも彼岸まで、とは、うまく言ったものだ、今日は冬日、あられがバチバチ落ちてきて、風は冷たく強い、列島大荒れの模様。
「年金協会」の年会費集めの締め切りが明日、先週土曜日から、連日訪問、ようやく今日の夕方で完了。
わずか22名の集金だが、年寄りたちは忙しそう、私の勝手な時間での訪問もあるだろうが、元気な年寄りたちは、留守が多い、息子夫婦はいても、集金は「本人から」といわれて、在宅時間を聞けば「判らない」、我が家同様、家族の会話は少ないのだろうか?。

墓参りは、あまりの強風、雨風に、明日に延期、せめて数分でも、ろうそくの火が灯ってほしいから。

集金終わって、胸のもやもやが消えて、晩酌の回りが、何時もより早い感じ。

明日は、70歳を越える年寄りの、免許証講習会、来月70歳、強制受講にしては、受講料6800円は高い、世の中のごく自然な年寄りいじめ、受講しなければ、免許証更新は出来ないとの事、腹立たしいが、もうしばらくは、下駄代わりの我が軽自動車のお世話にならなくては、人生楽しめない。

地区の福祉員会議

2010年03月20日 | 地域活動
隣町で市の「福祉委員委嘱式」へ出席、50世帯に一人の委嘱、700人近くの人たちが集められた。
わが町からは、バスで出かけた、現地では3階のホールで実施されたのだが、階段を上れない人までがいて、驚いた、この状態で福祉委員が務まるのだろうか、福祉委員は社協が委嘱するのだが、完全無報酬、ボランティアだ、なり手がいない地区では、このような人を推薦せざるを得ないのだろうか、考えせられた。

研修講演、パネルディスカッション、地区に分かれての会議と、13時から16時まで、びっしりのプログラムにグロッキー気味だった。

またまた二年間、この役割から逃れられないが、地区の老人、母子家庭、障害者家庭の見守りが主たる仕事だ、しっかりと地域のために頑張りたい。


しあわせ大学

2010年03月19日 | 地域活動
青空が気持ちよいが、風は冷たく、気温も上がらない。
今日は「しあわせ大学」の終了式、33名が終了で、8名が皆勤賞、私も初めて皆勤賞を頂いた。
終了証を授与したあと、一年の足跡を事務局が「スライド」に編集して、見せていただけた、続いてメンバーの一人が「マジック」を披露し、喝采を浴びていた、
その後、少し時間が余ったら、変な爺さんがマイクをつかんで放さない、昔の民謡を披露したいと言い出し、誰も知らない歌を一人でわめきだした。
皆さん仕方なく、手拍子していたが、私は部屋を出てしまった。

最後は500円のお弁当で、一年を振り返りながらの団欒、「来年度も続けたい」との人が多かった。

私は一休みしたい気分、でも、普通の大学ならば「卒業おめでとう」だが、この大学は卒業イコール「寝たきり」「入棺」で、卒業はめでたくは無い、役員さえ当たらねば、続けたいのだが、「企画」を立てて、文句をいわれでは、始まらないのが本音。

終了証を嬉しそうに握り締めている婆さん達を見ると、「頑張ろう」との気持ちも湧いてくる。

やはりとしようか。

社会福祉協議会評議員

2010年03月18日 | ボランティア

社協での「社会福祉協議会評議員会議」へ出席。
2年任期の最終回、これまでの反省と、次年度の事業の方向性を話し合った。
いろんな分野の代表者からなる15人のメンバー構成、ピンとはずれな意見が多い。
13時開始、15時終了予定が一時間も遅れてしまった、司会も耳の悪い爺さん、発言者もしゃべりだせば留まるを知らず、いやはや大変な会議だった、でも、いろんな町の話が聞けて、私には、面白く、退屈はしなかった。
事務局の社協の職員は困惑顔、話があちこちに飛んで、肝心の目的は果たせずに、最後は、事務局に任せよう、となってしまった、事務局の思う壺だか、どうだかはわからないが、ともかく大変面白い結果となった。


春の足音

2010年03月17日 | 田舎暮らし

外へ出て畑作業には、やや寒い、玉葱の追肥をあわててやって、家の中へ飛び込んでしまった、日中の最高気温7度だったらしい。
庭の前の道路の土手に植えた「木苺」が綺麗な新緑の新芽を出して来た。
着実に春の足音だ、昨日は雪つりも取れて、遠くの山並みの白い部分がずいぶん上の方へ行った。

鉢植えの「さくらんぼ」が満開だ、自家受粉するさくらんぼだが、直植えは手入れが大変なので、鉢植えにしたのだが、実がなれば直植えにすればよかったと反省している。
花を見ていると、春の足音そのものだ、見飽きない。