田舎暮らしのサンデー毎日

望まなくても、前期高齢者の仲間入りされられちゃった、年寄りのわがまま日記です。

豪雪

2011年01月31日 | 手の施しようが無い

今朝も除雪車の轟音に目覚め、除雪の用意をして、一歩玄関へ出て、びっくりだ、豪雪そのもの除雪車の置き土産は、背を越える高さ、1メートルを超えた積雪は、15年ぶりらしい、車庫の出入りが出来るようにするのに、一時間かかった、それに玄関前だ、子供たちの登校も、狭くなった道を車を避けながらの先導は気を使った。

福井県は孤立状態、国道には1000台が立ち往生で、不通、当然高速もだめ、JRは、あちこちの駅で立ち往生で、18時には、何とか開通させたいとのこと、私鉄など公共交通機関は全滅、あちこちの小中、高校は臨時休校、孫たちの小学校でも午前中で授業打ち切り、先生が先導して、連れ帰って頂けた。

足腰、背中が痛い、明日までに私たちの平地でまだ30センチとの予報、家屋倒壊、屋根雪下ろし中の転落事故と、悲しい報道が続く、立ち往生の国道や高速に閉じ込められている人たちは、実にお気の毒、頑張って耐え忍んでほしい、被害が大きくならないことを祈るのみ。


子供たちは元気だ

2011年01月30日 | 田舎暮らし

除雪車の轟音に目覚め、一日雪との戦い、スノーダンプが壊れてしまった、プラスチックの、10年近く使ってきた代物、早速恐ろしい雪道を買いに走った、後、残り二つで間に合った、ホームセンターでの除雪用品は、テレビの報道では、売り切れ続出とのこと、何年ぶりかの豪雪に、油断があった。

孫たちは大喜びで、雪遊びに専念、除雪のお手伝いは、どこ吹く風で、たまった雪と奮闘している、「かまくら」を作ると騒いでいるが「じぃちゃん手伝ってよ」には、声も出ないほど疲れてしまった、降り続く雪には降参だが、遠慮なく落ちてくる、今夜から明日にかけても、予報は厳しい。

何年ぶりかで、明日は屋根に上ることになるのだろうか?、暖冬の悩みは、どこへ行ったのだろう、明日も雪には負けないぞー。


豪雪

2011年01月29日 | 手の施しようが無い

週末なので、のんびりと朝寝、息子の出勤にあわてた、積雪40センチあまり、週末なので除雪車の出動なし、車庫前と玄関前の除雪に早朝から大汗、孫の席上揮毫に嫁はまごまご、歩いて15分、歩いていけよ、車は危険、午後には灯油が無いとのことで、大慌て、怖いが、仕方なく、車を出して、買いに走ったが、真っ白の道路は、路肩は見えない、センターーラインは当然見えない、雪道の運転は真実怖い、明日からの予報も、雪がかなり降ってくるとのこと、何年ぶりかで、屋根雪下ろしも覚悟せねばならない、今も雪と雷の轟音、雪国の夜は明日の朝を想定して、晩酌に酔うこともできない。

 


ボランティア

2011年01月28日 | 残念

30センチの積雪に、朝から除雪、除雪車の押し寄せられた雪は、硬くて思い、早朝から大汗、この様な日は、車の運転はやりたくないが、今日は知的障害の子の支援日、恐る恐る車を転がして、指示通りの預金引き下ろし。

銀行での待ち時間は、立派になったロビーでくつろぐ(写真のロビー)、代行のため、銀行では、最低20分の待ち時間、ロビーが明るくなり、テレビも新しくなり、待ち時間は苦痛ではなくなった。

今日は4件の支払い、のろのろ運転で時間がかかる、到着すれば、家の庭の除雪がやってなくて、車が入れない、仕方なく除雪して車を入れたら、本人は「遅い」と言って、「お金はゲームセンターまでもってこい」と言い残して、出かけてしまったとのこと。

受け渡しは自宅と決まっているので、何度も電話をかけて待機、ようやく四時過ぎに帰ってきたとのことで訪問、一日棒にふらされてしまった。

28歳の子だが、普通に話していれば、健常者と変わらない、単なる怠け者の感じ、障害者年金で、働く気は無く、遊びまくっている、これで良いのだろうか?考えさせられる、地域で生活させようとの主旨がわからなくなる、施設に入れての専門家の教育が必要だと思うが、残念で、悲しい気持ちになる、もっと良い方法が無いのだろうか?。


厳しい寒さ

2011年01月27日 | お天気
目覚めれば雷の轟音、雪が降ったり、やんだり、子供たちとの登校は、傘を横にして、車からのシャーベット状の飛ばされる雪からの防戦、日本人のマナーは、当地のマナーは、あまりにひどい、我が市内で、ひき逃げもあり、何とか常識を昔人間の常識に戻したいものだ、登校の列に、スピードを落とさず、シャーベット状の雪を、子供たちに頭から浴びせかけて、走り去る車に、同行の年寄にも、ストレスを溜めさせられる、子供たちは『パニック』になる、腹立たしい雪道の歩行、歩行者を見れば、徐行の、雪国の常識が、どこかへ行ってしまった、悲しい現実。

学校行事

2011年01月26日 | ボランティア

昨年秋から小学校で、「空き缶」の収集が始まったが、なかなか子供たちは持ってこない、校長先生から、自治体に声がかかり、我が町内は、いっせいに協力が始まったが、難しいのは『洗って、つぶして』出して欲しいといわれて、役員さんたちは、そっぽ向いた、年寄り軍団の出番だが、こんなときは誰も出てくれない、自治会の新年会の後始末は、空き缶がどっさりだが、誰も始末をしない、仕方なく、年寄り二人が、洗って、つぶしての作業に、かなり疲れて、でてこない役員さんや父兄(この言葉は死語で保護者と言わねば叱られる時代)だが、何はともあれ、空き缶つぶしに、疲れてしまった一日、空き缶をつぶすのは、年寄には大変だ。


田舎の行事

2011年01月25日 | 田舎暮らし
今日は天神講、正月にかけた床の間の天神様の掛け軸に、魚のカレイの焼き物を飾り、お祈りして、はずす日だ、子供のころからの、田舎の習慣に、何の抵抗も無く、今日の晩御飯のおかずは、カレイの焼き物、勉学の神様の天神様、福井県の子供たちの成績は、全国一、これも天神様を敬うお陰だろうか、明日からは、妹用のお雛様が、床の間を占領、季節の移り変わりが、あまりにも速い、外は吹雪、明日からの冷え込み、積雪が心配だ。

交流

2011年01月24日 | 田舎暮らし
社協のあり方を考える会議が、開催されたが、自治体の委嘱を受けた民生委員はすごい手当てをもらいながら、研修旅行で、観光旅行が当たり前の事実にあきれ返る、、社協の委嘱を受けた福祉委員、温度差がありすぎる、民生委員の皆さんは、自治体から手当てや、年に数回の研修旅行で、良い思いをしているらしい、福祉委員は、社協からの委嘱は年間2千円の手当てをもらってのボランティアで頑張っている、会議に弁当が出ないとの文句を言う民生委員さんと、その言葉に驚く福祉委員の爺さん達、地域の福祉を考える会議に、名誉職の民生委員の年寄りがいるのは、悲しい現実、何とかならないものだろうか?。

再会

2011年01月23日 | 地域活動

自治会の年に一度の新年会、120所帯で68所帯が集まった。

地域に住んでいても、顔を合わせる機会は少ない、年間に一度か二度、お互いに元気確かめ合う、若い人たちとの交流は楽しい、楽しいひと時はを過ごしたが、2所帯の家庭は、爺婆が出てきて若い所帯の出会いが無い、問題だ、爺婆は退け時が難しいが、お互いにかんがえようよ、とのはなしでもりあがった、地域の活性化はどうすればよいのだろう?。

 


子供たちは元気だ

2011年01月22日 | 孫たちは元気だ

地方新聞に、孫たちの名前が掲載され、喜んで展示場へ行った。

「読書感想の絵」、二人の孫の絵が掲示してあり、携帯カメラに、必死にシャッターを押してきた。

ここしばらく、孫たちの絵は見ていなくて、上達に驚きと感動、子供の上達、発達はすばらしい、想像を超えた進歩に感動、楽しんで描いていた読書感想の絵、「上の孫は「ハリーポッター」、下の孫は「紫式部」、読書で見えた絵を描いてくれたのだが、二人とも頑張ってくれているのに感動、爺さん、子供のころには、新聞に、名前を掲載されることなんて無かった、すばらしい孫たちに、脱帽、次は、来週の「席上揮毫大会」、二人とも出席するそうで、頑張れよ、爺さんには、経験の無い世界だ、楽しく、うれしい一日。


初体験

2011年01月21日 | 孫たちは元気だ

孫たち小学校の年に一度の「スキー教室」5年と6年が3台のバスで、出かけて行った、7時20分出発で大騒ぎ、先生方本当にご苦労様。

戻ってくる時間にお迎えだが、事故も無く、全員無事にご帰還、ぐったりして、「おなかすいた」「疲れた」、でもみんなが楽しかったとの返事、ほとんどの子が初体験、雪国でも、平野の当地では、スキーはできない、雪で楽しめることを知った孫たちは、雪を見方にしたに違いない、

来月は一度、家族で連れて行く約束をさせられてしまった、老骨に鞭打ち、頑張ってみよう、雪国の楽しさを教えておきたいから。


悲しい出来事

2011年01月20日 | 生活

目覚めて、大切な家族の金魚たち、二匹が底に沈み、死んでいた。

原因は、孫が、鉛筆削りのコンセントと間違えて、コンセントを抜いていた、ポンプも、ヒーターも消えて、気温2度、酸欠と低温にやられたらしい、4年間も付き合ってくれてありがとう、悲しそうな孫の顔も、慰めようが無い、残りの4匹を大切にしようよ、2センチほどのめだかのような金魚をすくってきて育てていた。

大きくなって朝のえさの催促の様子が、寂しくなったが、残りの4匹は、夕方には元気になっている、元気な残りの金魚たち、気をつけて、お世話をしようと孫たちと約束、命の大切さを、孫たちは現実で勉強してくれたようだ、ありがとう、金魚さんたち、残りのみんなを大切に育てようと、孫たちと約束できた。


作戦会議

2011年01月19日 | 田舎暮らし
予定を忘れていて、皆さんに迷惑をかけた、「支部社会協議会設立委員会」の委員長、副委員長の次の会議へ臨む下打ち合わせ会、電話がかかってきて、大慌て、皆さんをお待たせして臨んだ、真剣に話し合いが進み、感動した、すばらしい意見が出て、みんなが地域の福祉に真剣な取り組みを考えてくれているのだ、昨晩の会議の様子を話せば、「私の地区にも、それをやりたい」との前向きの意見、やる気満々の委員が集まり、うれしく、楽しい、みんながつながって、住んでいて、良かったと言える地域にしていきたい、やはり、新興住宅の皆さんの参加意識が問題になる、隣の人も、さらに隣の人も、知り合って、良い地域にしていきたいとみんなが思っていることだけは、わかったが、現実問題、地域活動に参加しない皆さんに理解を求める方法が見つからないのが現実、何か良い方法が無いのだろうか、学校の給食代を払わない親にどのような説得の言葉があるのだろう、地域の福祉は、難しい。

夜の会議

2011年01月18日 | 地域活動

19時30分、地域福祉教育推進委員会の会議、校長先生、公民館長、連合区長会長、老人会長、婦人会長等等、地域のお偉いさん方が集まっての会議、その中に自分が入っている不思議さに、当惑している。

でも、社会福祉協議会の皆さんは真剣だ、子供たちの福祉教育を地域で進めたい、大人と言うか親世代が、福祉なんて興味を示さない、縦割りで、各種団体が、それなりの行事をこなしている、その中に福祉(地域に住んで、幸せを感じる)運動をどのようにして、定着させるか?、大人も子供も、福祉って何だろうと考えるときに来ている、政治は福祉切り捨ての内輪揉め、地域で助け合いの福祉を考えねば、子供から大人、老人まで、未来が不安な時代に、政治が向かおうとしている、生活の原点は地域生活だと思う、「隣は何をする人ぞ」なんて、馬鹿な社会にはしたくない。


季節

2011年01月17日 | 危険は避けたいが

朝から冷え込みがすごい、目覚めれば、すべてが凍り付いている、室内の窓ガラスも、水滴が凍りつき、室温1度、窓ガラスの水滴が凍りついている。

道路はシャーベット状の昨晩の状態がすべて氷の世界。

バリバリと車の走るときには音が違う、日本全体が冬日だそうだが、今日はこの状態の中で、避けたかったが、車での外出が強制されて、怖い思いが募った、見守りたいの役割も大変だった、元気な子供たちに励まされて、寒さに反撃の大きな声の朝の挨拶に、寒さを吹き飛ばしたが、子供たちの登校のそばを走行する車の徐行をお願いしながらの朝だったが、皆さん協力してくれて、うれしかった。