田舎暮らしのサンデー毎日

望まなくても、前期高齢者の仲間入りされられちゃった、年寄りのわがまま日記です。

畑がにぎやかだった

2010年04月30日 | 家庭菜園
ようやく春らしいお天気になった。

農協で夏野菜の苗を買ってきて、植えつけたが、気温が低いため、苗カバーをした。
面倒な作業だが、孫たちのお手伝いが大助かり、途中で逃げられてしまったが、役立つようになってきて嬉しい。

あちこちの畑で、植え付けが始まり、野良に人がいるのは、田舎らしくて楽しい風景だ。


春爛漫

2010年04月29日 | 田舎暮らし
静かな一日、小学校は、父兄参観日、今では「保護者会」と言うそうな、確かに父兄との言葉は、おかしいと言えばおかしい、男尊女卑の言葉が、私達の身に染着いて不思議とは感じない。
子供たち、ママのお弁当に大喜び、ママは四時半に起きて頑張っていた、「毎日お弁当が好い」とのこと、今日は給食センターは、自治体だから、お休みらしい。
明日は代休、お付き合いは、畑の手伝いでもやらせようか?、逃げ足の速い孫たちを、どうやって捕まえておこうか?。

北風冷たく、畑作業は、力が入らない、一応「種まき」だけは終了、気温の低いのには「むかつく」が「ポット」に「ゴーヤ」「加茂茄子」「縞瓜」の種を準備したが、この気温では、発芽はどうなのだろう。

八日に植えつけた「ジャガイモ」の芽は未だに、半分ほどしか芽だしをしていない、家庭菜園、今年の結果は、最悪となろう、「むかつく」、お天気に腹を立てても、これは無理なのだろうか?????。


旅行計画

2010年04月28日 | 再会
ようやく暖かくなって、体調も春の陽気。
「簡保旅行会」の役員会、残り少なくなって、十数人もいた役員も、四人になってしまった、
会計監査も寂しいものだ、残り少ないそれぞれのチーム、続けたいが、郵政民営化で消えてしまって、次々と解散、最後は、私達のチーム、来年の役員は、事務局と私だけ、でも、会員には、最後まで楽しんでいただこう。
今年の「旅行計画」全員が喜ぶ計画は無理、年齢、人数を考えての企画は、困難を極める。

田舎の住宅地は、あちこちに田んぼが残っている、やがて、かえるの合唱も聞こえてくるだろう、我が家の車庫には、数日前から「ツバメ」が出入りしている。
水を張った田んぼに、サギが降りてくる、暖かくなって、子供たちも、水を張った田んぼに興味を持ち、靴を脱いで、入り込み、ザリガニを追い掛け回す、「ヒル」が足に吸い付き、泣きべそだ、
春の、のどかな田舎生活、楽しくて、面白い。
ややこしい事は、ゆっくり考えよう。

異常気象

2010年04月27日 | 異状気象
大変な異常気象の一日、子供たちとの登校時間は、大変な雨、びしょ濡れの子供たちを励まして、学校の玄関では、爺さんたち大忙し、先生も大変だ、
下校時間は、曇り空に強風、20メートルを越える風には、子供たちは歩けない、先生と爺さんたち、大忙し、ランドセルに手足が生えたような一年生は、ふらついて歩けない状態、強風警報発令の当地、親たちは誰も迎えに来ない、見守り隊の爺さんたちの存在感は、今日はすごくありがたい、

風は温かい、庭の楠木、きれいな新芽を出してくれて、季節を感じはするが、畑の夏野菜の苗は、まだ買いには行けそうに無い、日中は「テレビの番人」、悲しい、ばかばかしい報道ばかり、小沢幹事長、白状すれば、すっきりするだろうに、ある意味、気の毒だが、やってきた圧力の業界も、本音を出して、日本の将来を、本気で考えてほしいものだ。

最近はばかりだ。

地区の福祉員会議

2010年04月26日 | ボランティア
やや気温も上がり、日中は、畑で遊んだ。
夏野菜の畝作りに精を出したが、未だ、植え付けは心配で、苗の購入は控えた。

夜は、地域の福祉委員と民生委員の合同会議、事務局の説明中に、大声での私話、思わず、「静かにしろよ」と声を出してしまった、それも二度も、睨み付けられたが、どちらが悪いのだろう、
不謹慎な役員は要らない、名誉職ではないのだから、この人達、地域の福祉を真剣に考えてくれているのだろうか?、欠席する人は、もっと悪いよ、悲しい現実、真剣に話を聞いている大部分の人達には、迷惑なことだ。

自治体の委嘱の民生委員、社協委嘱の福祉委員、それぞれ命令や指示系統が違い、目的や、やること、は同じ、いろんな不満や、疑問が噴出して、結論は出ない、要するに、地域の年寄りや、子育てママの応援が役割、組織や、指示命令は、どうでも良いことだと思う。

地道に皆のために、こつこつとやるより仕方ない、理論や組織体系は、勝手に考えてくれ、との気持ちになる。



孫の出演

2010年04月25日 | 感動した
朝は寒かったが、ようやく春の日差しがやってきた。
孫たちの「銭太鼓」出番で、朝9時から、美容室のばぁちゃん、ボランティアで大きな鞄を持っての大奮闘、ばぁちゃんの前では子供たち、すごく行儀が良い、着付けのバァちゃんたちは、大声張り上げての着付け、11人の準備中、私は干されてしまう、女の子だから、着付けの中へは入れない。
皆で記念写真も、まとまらなくて、大変だった、浴衣で、寒くないかが心配だったが、元気な子供たちは関係なし。

50人ほどのお年寄りの前で、皆が笑顔で、楽しそうに踊ってくれて、拍手喝采、裏方の私も嬉しい。

次の出番の予約まで約束されて、影武者の私も大満足、子供たちには、お菓子の入った袋をいただいて、「食べて良いか?」「だめ」、会話も弾む、今日の皆さんへの報告は、舞台裏からの証拠写真、

裏方の爺さんは、疲れるが、楽しい。


孫に遊んでもらった

2010年04月24日 | 孫と遊ぼう
北風冷たく、陽は射しても、寒くて外では遊べない。
孫たちの「銭太鼓」練習に付き合わされて、世話役は明日は出番で、打ち合わせや、小道具の準備の間に、本命の子供たちは、公民館長の奢りで「フルーチェ」なるものを公民館の炊事場で、大騒ぎで造っていた。

見れば、単に粉に牛乳を混ぜて、掻き回すだけ、「じいちゃん、出来たよ、食べて」といわれて、ご馳走になったが、甘くて、胸が悪くなる代物、子供たちは、おいしそうに食べていた。

後始末が大変だ、何とか子供たちにさせたのだが、今時の子供、後始末を知らない、なれない手つきで、爺さんも、後始末の手伝い、未経験の後始末に、大変な目に合わされた。



寒い一日

2010年04月23日 | お天気
寒い一日、孫たちの遠足、プログラムは雨の日程をこなしたようだ。
雨は降らなかったが、風が冷たく、これだけ寒くては遠足どころではないだろう。

バスも早めに帰ってきて、それでも子供たちは「楽しかった」「お弁当残したから、帰ってから食べる」などと、楽しそうに報告してくれる、「じいちゃんも、次は連れて行ってほしいな」「無理無理」、帰り道はそのような会話、異常気象は子供たちの楽しみも、変更の現実。

にわの花壇の「チューリップ」寒いけれど、仕方なく花を開きだした。
生育も小さく、花も小さい、けなげにも、力いっぱい、花を開こうとしている、頑張れ。

本来の陽気に、早く戻ってほしいものだ。


異常気象に値上げラッシュ

2010年04月22日 | 日本はどうなる?
氷雨の一日、日本全国震え上がった一日だ、当地も寒くてて、ストーブのお世話になる一日だ、寒そうに小さくなっての登下校の子供たち、幼稚園から4年生までは、明日遠足だそうな、お天気の回復を願うだけだ、
全国的に野菜の値上がり、家庭菜園で、菊菜、小松菜、大根、ほうれん草の取り残しで、我が家の野菜は繋ぎ止められるが、ご近所のバァサン、ほうれん草をどっさり届けてくれた、我が菜園の状況を見て、普段は「自分で採っていってくれ」のお付き合いも、今回は収穫して持ってきてくれる。

テレビ報道での野菜の高値には、腹立たしいが、規格外野菜が売れると言うのは、嬉しい、味は変わらず、見掛けだけでのお値段、可愛そうだった野菜が、販売されるのは複雑だが、嬉しい、皆一緒に育ったのだから。

異常気象の中でも、庭の西洋石楠花、一輪だけ生き延びて、咲いてくれた。
庭の木々、花たちも、寒さは敏感に感じているようで、細々、小さく、それでも頑張って花が咲き出し、新芽を出しにかかっている、花木は今年は厳しそうだが、お互い頑張ろうよ。



年寄りの集まり

2010年04月21日 | キママナ年寄りの一言。
比較的暖かい日だった。
市役所から「国民年金保険証兼受給者証交付説明会」の通知があり、行ったことも無い「保健センター」なるところを探し当てて、出かけた。

ひと月以内に70歳に届いた人十名ばかりを集めての説明会、医療費負担が3割から2割になるとの事で、喜んで出かけたのに、私の保険証は3割と明記してある、家内と併せた年金額が一定額オーバーのため、一般と同じですと言われて、がっかりだ。

一時間ほどで終わったが、ややこしい負担額の説明も、最悪の結果に、良く聞かなかった。
医療費は、馬鹿にならない、確定申告で20万ほど控除されるのだから、30万を超えているはず。

期待して行ったのだが、結果は今までどおり、残念でした。

穏やかな一日

2010年04月20日 | 田舎暮らし
暖かくなった一日、何もしないようで時間だけが過ぎた。

庭の枯れ芝の中へ、野鳩が暖かそうに休んでいる、「気持ち良いかい?」「猫に襲われるなよ」、時たまえさを与える私が近づいても、逃げない。

知的障害の子の「就労運動」に一日の大半を費やす。
施設を勝手に辞めて一年半、元のところで仕事がしたいと言い出して、私だけが喜んでしまった、施設では慎重だ、日常生活の観察が足りないとのお叱りもあり、辞めたときの原因が日常生活で治っているのかと問われ、答えようがない、事実治っていないし、知的障害は性格を直すことが出来るのだろうか、1、家庭内暴力、2、身の回りの始末をしない、3、人と金の貸し借りはしない、など等注文が多くて、解決には時間がかかりそうだ。
難題が投げられたようだ。




年金友の会

2010年04月19日 | 田舎暮らし
ようやく春の感じ、暖かく、登下校の子供たちは汗ばんでいた。
声も元気で、大きい声の挨拶、元気をもらえる、遅れて、べそ書きながらの子と一緒に、早足での朝の運動も気持ちよい。

今日は、「年金受給者協会」の役員会、年会費集金で90名の脱会、60名の入会、毎年確実に会員減、90名の脱会のうち30名は死亡、これは仕方ないが、今回は、横ばい、皆で老後を楽しみたいものだが、引退すれば、団体の行動から逃げたくなる、引きこもりの年寄りが多くなるのは寂しい、役員の皆さん、80歳を超えても、矍鑠としていて、頼もしい。
見習わねばと、思いはするが、自身はない、素晴らしい先輩たち。

6月の総会へ向けての、素案作り、皆さん元気に、いろんな前向きの意見を出してくださり、嬉しい悲鳴、70歳、まだまだ若手だ、先輩に負けない元気で、頑張りたいものだ。


イベント

2010年04月18日 | 田舎暮らし

市議会議員の選挙を「イベント」と言うのは、不謹慎かも、7時半に投票に行ったが、貸切状態、早朝から「防災無線」で選挙管理委員会からと称して、投票の呼びかけ、選挙カーが動かなくなって、静かな日常化と思ったが、一日投票の呼びかけ、どうも、投票率が低い様子だ、悲しい現実だが、20代、30代の投票率が、我が町では、いつも低すぎで、選管の頭痛の種、若者の選挙に対する感覚がおかしくなっている、政治に文句は行っても、投票は人事、田舎でこのようだから、都市部での投票率20パーセント代が不思議でなくなる。

若者の政治離れと、地域生活での無責任さ、これで良いのだろうか?、次の世代、私たちはいなくなるのだろうが、平和呆けの日本人は、これからの世界に、未来に、行きぬけて行けるのだろうか、くだらない心配ならば良いのだが、未来に恐怖を感じるのは、私のとりこし苦労だろうか。


畑がにぎやかだった

2010年04月17日 | 田舎暮らし
午前中は寒くて、引きこもり、午後になり、やや晴れてきた。
畑へ出て、大根、にんじん、ほうれん草の種まきに挑戦。

市会議員の選挙運動最終日、誰もいない住宅街をボリュームを上げての選挙カー、たまたま畑で人を見つければ、候補者は車を降りて走りよってくる、仕方なく、手袋脱いでの握手、
次々と畑へ入ってくる候補者に、仕事にならず、3袋の種まきに、大変な時間を要したが、何とか完了。

京水菜に花が咲き出して、種用の一部を除き、引き抜いたが、もったいない、食べられなかった菜っ葉に「ごめんなさい」、乾燥して堆肥にせざるを得ない、大きな株に育ってくれたのに、使えなくて、申し訳ない気持ち。

次からは、出来るだけ家族に消費できる野菜を作らねば。


異常気象

2010年04月16日 | 日本はどうなる?
寒い、寒い。
日本の春はどこへ行ったのだろう?ともかく寒い、畑へ夏大根を種まきしたいが、あまりの寒さで、躊躇で中止。
報道も、あちこちでの雪便り、タイヤの履き替え、冬物の再出動、中国の地震にヨーロッパの火山による空の乱れ、世界が大変なことになっている、わが国も、政権交代が、えらいことになりつつある、理想と現実のギャップに右往左往の政権、日本、いや、世界の人類はどうなるの?。

我が市でも、市長、市会議員選挙で、大騒ぎ、市長は無投票、誰もやる気なし、市会議員、30から26まで減員、未だ多いのだが、26人定員に27人立候補で大騒ぎ、お付き合いで、連日の個人演説会に付き合わされて、年寄りたち「グロッキー気味」、11日の告示から18日の投票、寒くて、冷たい雨の中で、わめき散らかしている選挙カーに、顔見知りは仕方なく手を振れば、車の大行列がストップして、「大騒ぎ」、どちらが主役なのだ?、

日本の地方自治、危ないものだ、もっと危ないのは、国の政治、選んだ国民が馬鹿だったではすまない、失った信用を取り戻すのは、子、孫時代まで、歴史を濁すのだろうか、悲しい。