田舎暮らしのサンデー毎日

望まなくても、前期高齢者の仲間入りされられちゃった、年寄りのわがまま日記です。

季節の行事

2012年03月03日 | 不思議な習慣

今日はひな祭り、女の子に恵まれなかった私には、兄弟も、子供にも、ひな祭りは関係なかったのだが、孫に女の子が出来て、当地では、嫁の実家から「雛人形」の提供が当たり前の習慣だが、関係なしの地区からの嫁入り、仕方なく、私が準備した、5年生の孫娘も、嬉しそうに、飾りつけ、季節の日本の行事、有り難く、お祈りして、家族の無事を守りたい。


夏休み

2011年08月25日 | 不思議な習慣

孫達の小学校が出来て5年、上の孫が一年だけ通った小学校に用事があり、孫をつれて訪問した、わたしには当たり前の景色だが、孫には不思議に見えるもの「尊徳像」をみて「「触れは何なの?」とたずねられて返事が出来ない、新しい小学校には、勿論無い。

あちこちの尊徳像の90パーセント以上が、富山県の高岡市で作製されたことは知っている、青銅の町だから当然とはいえ、残っているのも考えれば不思議だ、あのようなこと(歩きながらの読書)は交通違反だとの、孫の言葉に、なんとも答えられなかった。


季節の行事

2011年02月04日 | 不思議な習慣

昨日の節分に家内が「いわしの頭とヒイラギの葉」を玄関に飾った、私と家内は福井県の南の方の生まれで、当たり前のことだと思っているが、我が家へ訪ねて来る人ほとんどが、「あれは何だ」と聞かれる、「節分の魔よけ」の習慣だが、福井県の当地北部では、その習慣が無い、物珍しそうに皆さん眺めている、いわれを聞かれても、説明できないもどかしさもあるが、子供のころからの習慣だ、これを飾らないと、春が来ない気分で、毎年飾っている。

小さな福井県でも、北部と南部、山地と海岸部で、珍しい習慣があるのが、楽しくもあり、面白い、我が家の習慣は、私の父母に教えられ、子供や孫に、見せて伝えて、福井の文化を教えておきたいが、私の不勉強で、いわれを教えられないことが多いのは、少し残念、理屈抜きに、続けて欲しい物だ。