田舎暮らしのサンデー毎日

望まなくても、前期高齢者の仲間入りされられちゃった、年寄りのわがまま日記です。

自然は面白い

2007年10月31日 | 感動した

年とともに、暗いうちに目が覚めるのが当たり前になった。
日の出と共に散歩をしていた。

久しぶりの「濃霧」、視界50メートル位。
秋真っ盛りの空気を満喫できた。
空気が旨い、車は徐行してくれる、いや徐行せざるを得ない。
ライトをつけて、皆静かに走ってくれる。
散歩は安心して、コース変更が出来た。
しかし、景色は全く見えない。
田舎の駅には縁の無い特急列車が、静かに徐行していた。
JRのダイヤはばたばただろう。
田舎らしく、そんなに急いで何処へ行くだ、全てがのんびりせざるを得ない。

8時半には、霧は晴れた、すがすがしい秋日和、
友達が大きな「丹波栗」を持ってきてくれた。
根気良く皮を剥いて、今夜は栗ご飯だ。


のんびりと日向ぼっこ、気持ちが良い。
縁側で庭の木々を見ていると、小さな蜂がたくさん飛んでいる。
どこかに巣があるのだろう、探したが見つからない。
孫達、刺されなければ良いが、

午後は孫達連れて、浜へでも行ってみよう、
こんないい天気は、北陸では少ないんだから、
しっかりと満喫しよう。


健康って?

2007年10月30日 | 健康

かかりつけの歯医者からはがきが来た、
「定期検査に来てください」との事。
早速今日行った、「汚れていますね」で歯石取りから始まった。
上は9本が入れ歯、下の歯もほとんどまともなものは無い。
歯槽膿漏が、かなり進んでいる。
下の奥1本は救くいようが無いから、若干の補修をします。
その手前は、かぶせてある金属が、歯茎の減退で浮き上がっているため、
はずして入れなおし、上の入れ歯も歯茎が小さくなって緩んでいますから
作り直しです。

当分通院の憂き目に遭うこととなった。

これもひとえに現役の頃の不摂生、と言うより歯医者へ行く時間がとれず
我慢していたためだ、退職と同時に歯医者へ通いだしたが、
後の祭り、
歯は健康の源とも言われるそうだが、確かに身につまされることが多い。
大好きな「するめ」みたいな硬いものは食べられない、
歯を磨けば歯茎から血が出る、情けないが現実だ。

当分は通院のために自由な時間がとられてしまう、
もう少し、長生きしたいから、頑張って通院しよう。






証人喚問

2007年10月29日 | キママナ年寄りの一言。

あまりにひどい実態だ、大切な委員会で、すぐにでも対応が迫られている
問題をほったらかして、
40度を越えるインド洋で汗水たらして日本のために頑張っている隊員たちは
どう感じるのだろうか。
ゴルフは本当に週末だけなの?平日ゴルフは絶対していなかったの?。
不思議だ、北海道や四国でやったゴルフは土日だけ?。
組織と言うものは、上司から指示されなくても、
上司があれだけ付き合ってれば、「暗黙の了解」と言うものが常識。
野党の追及が甘い、あのような悪いことを頭のいい幹部が直接指示するなんて
考えられない、取り巻きは上司の行動で、いいように事を運ぶ。
定年を超えた局長を何故放さなかったのかも、見え透いている。

防衛省だけだろうか?。大変疑問だ。
社会保険庁、厚生労働省、他の省庁も徹底的に調べなおす必要があろう。
警察の裏金、県庁の闇出張、腹立たしいが、全て税金。

各省庁事務次官の私生活を含めて、徹底調査が必要みたい。
「山田洋行」の上乗せ請求も、見てみぬ振りをしていたに違いないし、
幹部連中は見んな判っていたはずだ、
4年も事務次官をさせていた政府にも問題あり。
この10年ほどで、どれだけの税金を防衛省は無駄にしたのだろう。

省庁に付随する、天下り用の各種団体をせめて半分にすれば、
消費税なんて1パーセントでも十分ではないのか。


野党の稚拙な突っ込み、資料不足、新聞報道に頼った追及では
膿みは出てこないよ。

国民のことを考えた政治をして欲しいものだ、
参議院選勝利が民意の全てと勘違いしている民主党が
くだらない自信で、国益を大変な方向に向けかかっている。
心配だ、政府がもっと自信を持って民主党と戦って欲しい、
衆議院はもっと大きな民意で選ばれていることを自民党は
考えねば、

悔しい現実だが、無責任な国民が民主党をおかしくしてしまったのかなぁ。
参議院選勝利、あんなものは民意ではないよ、心ある国民は悲しんでる。
グローバル感覚の無い、島国根性の日本人が多いと言うことか。
残念だが、将来が本当に心配だ。

ふれあいサロン

2007年10月28日 | 地域活動

昨日は雨、地域の「ふれあいサロン」でピクニックの予定だった。
レンタバスを借りて、集合時間9時30分と決めていたが、
9時にはさすが年寄り軍団、全員集合、皆で空を見上げてため息だ。

急遽相談して、バスで1時間ほどの温泉に行くこととした。
「六呂師高原温泉」まで、小学生3名を含めて総勢27人、
29人乗りのバスは満員状態。社内は、行きはにぎやかだった。


温泉は貸しきり状態で、大変良いお湯だった、
入浴して、のんびりと持参の弁当ひろげて、
後は昼寝を決め込む年寄りもいて、
もちろん私たちの一部は、酒盛りだ。
かなり酩酊した後、牧場見学となった、物凄く「臭い」牛舎に入って、
ホルスタイン50頭ほどが室内で飼育されているのを見学。
放牧場では、広い原っぱに数頭しか放されていなかったが、
小学生のちび餓鬼軍団は大はしゃぎで、牛を追い回していた。
人懐っこい牛たちで、人の姿を見ると寄ってきた。

帰りのバスは、疲れからか、入浴の満足からか、
ほとんどが居眠り状態、もちろん私は酔いつぶれて爆睡。
5時帰宅だったそうだ?。そのまま眠りについて、
1時に目を覚まし、朝まで寝付けず、(当たり前か?)

こんな日もあっていいだろう。

亀田の記者会見

2007年10月26日 | キママナ年寄りの一言。
外は
早起きして、雨が降っていなかったので赤玉葱の植え付け。
雨を予定して水をまかずに植えつけた。
予定通り、10時半頃から降り出した。(良かった)

亀田の謝罪会見。服装だけはかっこつけていたが、
世界チャンピオンにしてはお粗末、日本語も話せないのか。
「おいら」「親父」等々何だかチンピラがかしこまっているみたいで滑稽そのもの。

横柄、横暴が完全に身についてしまって、礼儀を知らないのだろう。
世界チャンピオンの名が廃る。
反則指示をどうせ白状するなら、最初からやればいいのに。
記者や会長から責められての白状はみっともない。

今までの態度や横柄さ、チンピラ言葉をもてはやしていたマスコミが
態度いっぺんもおかしいが、
それにあこがれて、まねして喜んでいた子供達も多かった。
教育上あれをもてはやして、英雄扱いをしていたマスコミは、
謝罪、反省をしないのだろうか、これも無責任な話だ。

あれで、もし勝っていたらどうなったのだろう。
それを思うと怖い。
マスコミは子供達への影響なんかはどうでも良くて、視聴率や売り上げ
さえ良ければそれでよしとするなら、亀田一家と同罪だ。

今回の件では、良識が勝つ、正義が勝つ、反則はいけない
を子供達にしっかりと伝えて欲しい。

秋真っ最中

2007年10月25日 | 田舎暮らし
今日も
今日は何やったんだろう?。

畑を歩いて、たまねぎの植える予定のところが、広いのか?狭いのか?。
苗の注文をやったら、「もう無い」、冗談じゃないよ。

赤玉葱の150本だけ確保。
28日の日曜日なら500本は予約受け付けますだって、お願いした。

最近の家庭菜園は、植え付けが早い、業者も苗の販売が早すぎる。
来年からは、玉葱は苗作りから始めてみよう。

晴天の今日、5時には東の空に、満丸の月がシロっぽく浮かんでいる。
時間と共に色づいてきた。満月の田舎の空は素晴らしい。

5時で日が落ちかけて、公園の子供達、まだ遊びたい、不満そうだ。
「お家に帰ろうよ」「まだ早い、もっと遊びたい」
暗くなるぞー。
「お月さん見ながら帰ろうよ」、子供達皆んな、空を見上げて帰っていった。
後は静か、わずかのごみを拾いながらの月見、田舎に住んで良かった。

5時半には暗くなってしまったが、月夜は神秘的な明かりがある。
月の光も良いものだ。

明日は北陸は雨の一日との予報、

学校まで、合羽を着て送っていこう。

今晩?は久しぶりで、ビールのジョッキを飲んできた、
尿酸値が高いので禁止されているが、満月の夜くらい許してよ、
明日は雨で

もう一杯家内に隠れて飲んでから、





田舎道の散歩

2007年10月24日 | 田舎暮らし

雲一つ無いさわやかな秋晴れ、本日予定なし。
暇なので友達を散歩に誘ったら二つ返事で跳んで来た。

のどかな田園の中、あまり人はいない。
あちこちで「コスモス」満開、
まだ庭木で紅葉は「どうだんつつじ」くらいだ。

あるお庭に「温州みかん」が黄色い実を鈴なりにつけていた。
ちょうど家人がいたので、おねだり。
「欲しいだけ持っていって」、何と気前がいいことか。
年寄り夫婦二人では食べきれないそうだ。
買い物袋まで頂いて、袋一杯「みかん狩り」だ。
食べてみると、それなりに甘い。

重いみかんをぶら下げて、散歩の続き、しっとりと汗ばんできた。
広い畑で、芋ほりをしているところを通りかかった。

「少し休んでみかんでも食べませんか?」と声をかけた。
おばあさんは喜んで、付き合ってくれた。
お茶まで頂いて、またまたみかんを食べる羽目になった。

少しは軽くなったかな?と思ったら、
「芋を少し持って行きなさい」ときた。
私は十分にあるので、友達だけ頂くことにした。

友達は両手にみかんと芋をぶら下げて歩くので、「もう帰ろう」の連発。
やむなく、途中で帰ることとした。

たまには散歩もいいものだ。


秋真っ最中

2007年10月23日 | 家庭菜園

さわやかな一日、昨晩は「ボランティア連絡会の役員会」
福祉大会へ向けて、小中学校の「福祉の絵」の選考会も兼ねた。
低学年、高学年、中学の3部門の最優秀、優秀、佳作を選んだが、
困難を極めた、皆んな素晴らしく上手い。
はずすのがかわいそうで、私にはこの様な役割は苦手だ。

今朝からはのんびりと畑に出て、草取り、ピーマンの収穫。
「エンドウ」用に元肥を入れて一畝作った。
ぽかぽか陽気で、畑で遊ぶのは楽しい、
大根や蕪も適当に育っている、ほうれん草も少しづつ収穫して、
柔らかな「おしたし」が最高だ。
人参をすぐった葉っぱで「おしたし」を作ってもらったが、
これは独特の風味で、おいしかった。

日が短くなって、公園で遊ぶ子供達は、
暗くなるのが早くなって不満そうだ。
綺麗な夕焼けも、子供達には不満みたい。

公園の桜が紅葉が始まった。
我が家の庭にある「まゆみ」はその気配も無い、
真っ赤な紅葉が楽しみだ。







畑作業

2007年10月22日 | 家庭菜園

少し雲があるがさわやかな一日だった。

畑もだんだん寂しくなってきた、たまねぎを植える準備で、
元肥を入れて畝作りをやった。

体力がついてこないので、ずいぶん時間がかかる、
ねぎ専用肥料とかが売っていたので買ってきて、使ってみることとした。

「折り菜」の苗をもらったので、これの植え付けも出来た。
暑くもなく、寒くも無いので、少し汗をかく程度。

サツマイモの蔓が山となっているので、邪魔で仕方ない。
さらに、やがて「ゴーヤ」も始末せねばならない。
根を切って、棚で枯らせば始末が簡単になろうと考えているが、
どうなることか少し不安。

沖縄自然薯の棚が蔓の重みで傾いてきた。
補強にあわてて竹ざおを斜めに支えに差し込んだ。
蔓が元気なだけ、芋は小さいかもしれない。
掘ってみなければ判らないところが面白い。

涼しくなって、雑草の勢いが無くなり、一安心。
明日はのんびり時間をかけて、「エンドウ」一畝を準備しよう。


今夜はまたまた「ボランティア連絡会」の役員会。
晩酌が飲めないのがかなり辛い。
でも、我慢我慢。


秋の行事

2007年10月21日 | キママナ年寄りの一言。

寒い一日、またまた動員がかかって、9時に指定のグラウンドに集合。
「豊穣祭」と称して、「坂中井越の国まん中物語最終章」を銘打って
お祭りだ。
継体天皇1500年の記念行事、歴史に関心ないので知らなかった。
市内全世帯にA4、4ページの立派なチラシを配布し、ケーブルテレビで3日前から
宣伝したようだ。
祭りに飽き飽きして、ややこしい理解できそうも無い名称のお祭りだ。
数百万円もかけての自治体主導の行事、「地域の歴史研究会」に丸投げでは
人は集まるはずが無い、大きなグラウンドに人は閑散、
自治体の職員も、動員で嫌々ながらの参加、田んぼをつぶした大きな駐車場。
がらがらで、整理に動員された市役所の職員も暇そうだった。

スタッフとその家族以外にどれだけ来てくれたのか、
あまりにひどい、参加者数百人は、大半が出演者とスタッフの家族。
多少は歴史に関心ある人達と、お子様遊びのコーナー。

税金使って、議員も数人いただろうか、全くお粗末な行事だった。
「社会福祉協議会」のテントも無料で張ってくれたそうだが、
「共同募金」の募集でお茶を濁す程度。

誰が仕掛けたか知らないが、こんなお粗末な行事に巻き込まれた自分に腹が立つ。

ただ、今日は疲れただけの一日、
何故こんなことが行われたのかは、これから検証したい。

社会福祉協議会のメンバーに泣きつかれて協力したが、
動員は信頼する人からであっても、内容は確認すべきだと、
この年になって、お人よしもいい加減にしろよと
自分に言い聞かせたい一日だった、人生悲しいよ。


福祉大会

2007年10月20日 | ボランティア

肌寒い一日、急に夏から冬になった感じ。

動員がかかって、福井県社会福祉大会へ出された。
12時30分受付開始、駐車場の関係で早めに行った。
13時40分まで、退屈だった、煙草も吸えない大学のホール。
それから例により長ーい挨拶の洗礼。くたびれた。
国会議員秘書、知事代理、市会議長、その他諸々1時間。


表彰式が始まった、永年功労者表彰、
実態を知っている自分には耐えられなかった。
名誉職の民生児童委員、
長く誰もやらないから続いた人が混じっていたから。
本当に頑張っている人がこの中にどれだけいるのだろうか?。
大半だろうと期待したいが、どうしようもない人が混じっていたので、
興ざめ、交代を拒否して、観光目的の研修旅行だけに出席の輩。

何と表彰式が1時間半、もう出たくない。

本来出てきた目的の講演会、「栢木寛照」先生は比叡山の和尚さん。
自慢は5000回を越えるテレビ出演だそうだ。
北陸では見たこと無いが関西では有名だとの事。

話の内容は面白かった。
人間感謝が全て、当たり前は死ぬこと意外なにも無い、
親の役割、子どもの役割、全て感謝して当たり前。
生活全ては感謝して生きなさい、

当たり前の死ぬことを避ける方法は、生まれないこと。その通りだ。

面白おかしく、今の日本人の生き方への批判、全て納得。

1971トン、2兆円が日本の食糧の捨てられる中味。
2兆円は100万円を毎日使って4000年、

40パーセントの食料自給率で、2050年には日本は
1945年の終戦時の食糧事情となりそう、納得。

怖いよ、本気になって考えたいものだ。


寂しい日本

2007年10月19日 | キママナ年寄りの一言。

朝から小雨模様、元気な子供達を学校へ送っていった。
小雨なので、傘を差さない子がいる、1年2年生は雨合羽だ。
帽子が風ですぐに脱げてしまう、濡れた頭で登校してくる子がかなりいる、
風邪引かねばいいが。

幼稚園の子は合羽の帽子が大きすぎて前が見えない状態、
上級生が手をつないであげる子もいて、嬉しかった。

テレビは相変わらず「亀田問題」、騒ぎすぎだ、
チンピラの態度を褒めちぎった「TBS」も一緒になってバッシング。
横柄な言動を子供達がまねしているのをマスコミはどう思っているのだろう。

マスコミも亀田一家も朝青龍も同じ穴の狢だ、
勝てばよし、視聴率上がれば何をしてもいいのだろうか。
子供達の環境にどれだけ影響があるのか、そんなことは考えない。

倫理ある情報をもっと選択する責任がマスコミにはあるはずだ。
目を背ける行動をヒーローに祭り上げるマスコミは嫌いだ。
芸能界も同じ、馬鹿行動でも、うければよし、

美徳、常識、それぞれ考え方だと言うが、そこには底辺に
日本人の倫理、文化が無ければ、日本人の崩壊が見えてくる。

「親しき仲にも礼儀あり」、
いや、礼儀なんて言葉はもうなくなったのだろうか?。


合羽の上下を着て、学校まで迎えに行った。
強い雨と風で低学年はもちろん、高学年も傘を飛ばされまいと必死だった。
子供用のこうもり傘は骨がすごく弱い、何人かは傘が引っ繰り返り、
逆さにさしている子もいて大変だった。
明日は休みだ、風邪引かないようにゆっくり休んでくれ。



秋真っ最中

2007年10月18日 | 田舎暮らし

朝6時、土砂降りの雨、9時ごろから晴れてきて、
気持ちのいい秋晴れになった。

昼に「ボランティア連絡会」の役員会。
役員の一人が、素晴らしく甘くてジューシーな葡萄を差し入れ。
地元でこんなにおいしい葡萄が栽培されているとは、大発見。
名前は聞いたが理解できないカタカナの名前だった。

小学校へ子供達を迎えに行ったが、相変わらず歩くのは遅い。
道草できない現状では帰りの道中をたっぷりと
友達とのコミニュケーションの場にしている。それも良かろう。



7年収穫してきた「グリーンアスパラ」が「茎枯れ病」になってしまった。
とうとう諦めて、全部掘り起こしたが、根の張りは物凄く広くて、
散々苦労した。
石灰まいて、今年はこのまま土を休ませることとした。


春に種をまいたアスパラの苗を場所を変えて今日植えつけたが
2年ほどは収穫を諦めねばならない。チョッと寂しい気がするが仕方ない。

明日からは「たまねぎ」と「エンドウ」の植え場所の準備だ。
秋茄子が取れだしたが、夏のナスもまだ取れ続けている。
変な年だ。




田舎でも無縁でなかった

2007年10月17日 | キママナ年寄りの一言。


近くの県の施設、「児童館」「エンゼルランド」が突然当分閉鎖となった。
秋の行楽シーズン、遠足の対象として近県からもバスを連ねて
大賑わいの施設だ。
閉鎖原因が何と「偽装設計」。

昨年大騒ぎのマンションの「偽装設計」なんて「高層高級マンション」の話と
思っていたが、悪い奴は一人でなかった。

こんな近くで、影響が出るなんて、驚きだ。

これからたくさんの保育所、幼稚園、小学校が
遠足の予定を立てていたろうに。
最高のシーズンに最低の偽装疑惑。迷惑をこうむるのはまたしても
小さな子供達、どんなに楽しみにしていたろうに。


亀田一家や朝青龍、食品会社の偽装日付問題、赤福までが

勝てばいい、儲ければいい、コストが下がればいい
それは、いいことだけど、自分だけが満足して、
人にはどれだけ迷惑かけても関係なしでは駄目だよ。
厳しく罰する気風が無くなってる。
人権だか何だか知らないが、今の日本は犯罪者に優しすぎるのだ。
だから若者たちは犯罪をゲーム感覚でやらかす事態にまでなってしまった。

こんな日本に誰がした、神仏を信じ、清く正しくの精神なんか吹っ飛んでいる。
悲しい報道が続く、

犯罪者にはもっと厳しく当たらねば、
わが国は国民になめられ、世界になめられるようになるんだ。
今日は朝から新聞見て


亀田一家の暴挙

2007年10月16日 | 教育問題

亀田一家の処分、あまりに甘い。
スポーツ精神とはかけ離れた暴挙に、たったあれだけの処分とは?。
追放されて当たり前なのに、

朝青龍も似たようなもの、
強ければ、勝てばなんでも出来ると勘違いしているのだ。

人間生活にはルールと言うものがある、特にスポーツの世界では
ルールが絶対だ、まして「プロ?」の世界となれば、
生活面でも注目されて当たり前、
プライバシーまで我慢している選手がほとんどだ。

小学4年の男の子と同伴登校した。
列を乱し、左側通行をしているので注意した。

「何故右へいかな駄目なの?」「ルールだから」
「ルールなんて何で守らんとあかんのや?」
「ルールなんて守らんでもいいとお母さんが言っていた」
「先生は注意しないの?」「するけど聞かないだけや」

勝てば、稼げば、自分さえ良ければ、何をしてもいい。

亀田一家にしても、朝青龍にしても、この様な子供と同じ感覚を持っている。

この様な連中にぶら下がらねば成り立たない「プロボクシング」「相撲」界
だから甘い処分でごまかそうとしているようにしか見えないのは
私だけだろうか?。

こんな連中を追放してこそファンはついてくると思うのだが。

過去の亀田一家の横暴な態度にあきれて、ボクシングなんて
やくざ、チンピラの世界に見えて、興味をなくしているのは、
私だけではないはずだ。
厳しい処分を期待していたが、期待はずれ、当分ボクシングなんて見たくない。

朝青龍だってまだ仮病の言い訳すらしていない、
疲労骨折の身で、あれだけのサッカーがやれる秘訣を知りたい。
亀田だって、まだ内藤に謝罪していない。
18歳だから、若いから「親がついていながら」なんて意見もあるが
18歳は大人だよ、まして世界戦に出場認められたんだよ。
彼らは処分された意味が判らないのだろう、
悪い事をやったとは思っていないからだろう。
処分に不満を持つから、謝罪の気持ちなんて出てこないのだろう。

反省も出来ない輩に、再登場は必要ないのではなかろうか。
これを容認する世の中では、日本の将来は真っ暗だ。


「実るほど頭をたれる稲穂かな」
これがほんまの人間と言うもんや。彼らは所詮、
人間の心を持ち合わせていないんだから、人前にはもう出て欲しくない。