田舎暮らしのサンデー毎日

望まなくても、前期高齢者の仲間入りされられちゃった、年寄りのわがまま日記です。

夜の会議

2011年11月11日 | ボランティア

夜の会議は、年とともに苦しくなるが、出てしまえば、楽しい、若者たちとの交換会は、以外な意見が聞くことが出来て、頭の体操が出来る、「ボラ連会議」、メンバーの半分しか集まらなかったが、広報の問題で、「メールを活用したらどうだろう」との意見、年寄りには出てこない発想、ITを使いこなしている若者たちの意見に感動した。


子供たちは元気だ

2011年10月29日 | ボランティア

明日は子供たちの「銭太鼓」チームの今年最後の出演となるだろう、皆張り切って練習にも力が入った、8月に入会の子も、十分に一人前にこなしてくれて、隣町のお年寄りたちを喜ばせてくれるだろう。


イベント

2011年10月16日 | ボランティア

孫達の「銭太鼓チーム」が、隣の地区のお祭りに友情出演、6曲の長い演技にもかかわらず、頑張ってくれた、見物する人も、ほとんどが顔見知りで、普段より1曲多くやってくれて、喝采を浴びた。

後は、お祭りに、一緒に参加させてもらって、大いに楽しんでいた。


学校行事

2011年10月13日 | ボランティア

小学校の「ウォークラリー」、校下を3コースに分けて、約3キロを縦割り班(1年から6年まで)6人から8人のチームで、公共施設や、神社などを巡り歩く、動員がかかり、見守り隊の爺さんたちが、危険箇所を見張っていた、「ありがとうございます」と元気な声で挨拶をして、元気に歩いていた、楽しい一日だ。

夢中になっていて、子供たちの写真を撮るのを忘れてしまった。


初体験

2011年10月11日 | ボランティア

小学校で「福祉体験学習」として、「老人経験」をしてもらった、難聴の耳栓、白内障体験めがねをかけて、肘と膝には、ベルトを締めて、手首と足首に重りを付ける、不自由な体を体験して、階段を上がってもらう、大変な作業だ、お年寄りを理解してもらうには、大変理にかなった用具で、子供たちは何を感じてくれただろうか。


夏の行事

2011年07月24日 | ボランティア

わが町の夏の最大イベント『伝助祭り』が今日と明日開催、私たちは会場のごみ拾いのボランティアだ、市内のあちこちのボランティア団体が、2時間交代で、会場をゴミ袋を持って歩く、久しぶりでの再開の場でもあり、皆さん遠くからやってきて、祭り見物を兼ねて、楽しんでいる、私たちのテントでは、Tシャツなど『東北応援グッズ』の販売もやったが、売り上げはまぁまぁだ、200畳の舞台では、子供や大人の演技が続き、今日の最大のイベントは『和太鼓』の競演に、フラダンスの競演、あすは「よさこい一本」での賑わいだ、大勢の子供たちも集まってきて、暑くもない好天に恵まれて、最高の祭り日和だったが、疲れた、明日も頑張ろう。


交流

2011年06月30日 | ボランティア

わが町の大きなイベント「夏祭り」にむけての打ち合わせ、若者たちとの出会い、ふれあいは楽しい、テントの中での、食べ物の販売、保険所との打ち合わせ、電力の計算、価格の調整、皆が熱心に話し合う、7回目に向けた、皆のパワーは素晴らしい、官主導の祭りから、合併で取りやめになりそうだったのを、青年会議所を中心に、民主導に切り替えて、成功してきた、皆が集まるお祭り、成功に向けて、私たち年よりも応援してゆきたい、私は清掃ボランティアのリーダーとして、動員で人を集め、ごみを出さない運動に、頑張ってきたつもり、今年も頑張ろう。


学校行事

2011年01月26日 | ボランティア

昨年秋から小学校で、「空き缶」の収集が始まったが、なかなか子供たちは持ってこない、校長先生から、自治体に声がかかり、我が町内は、いっせいに協力が始まったが、難しいのは『洗って、つぶして』出して欲しいといわれて、役員さんたちは、そっぽ向いた、年寄り軍団の出番だが、こんなときは誰も出てくれない、自治会の新年会の後始末は、空き缶がどっさりだが、誰も始末をしない、仕方なく、年寄り二人が、洗って、つぶしての作業に、かなり疲れて、でてこない役員さんや父兄(この言葉は死語で保護者と言わねば叱られる時代)だが、何はともあれ、空き缶つぶしに、疲れてしまった一日、空き缶をつぶすのは、年寄には大変だ。


孫の出演

2010年11月23日 | ボランティア
孫達のチームの出演、隣町の「ふれあいサロン」に応援を頼まれた、二人が熱を出して、欠席となったが、皆元気に頑張ってくれた。

先生が「結婚式」に参加とのことで、素人ばかりの付き添いだったが、子供たちが欠席者をカバーする並び方等を工夫してくれた。

5曲をつつがなくこなして、一安心、お土産のお菓子とジュースに大喜び。
15キロほどの車の旅に、車中は大騒ぎ、5台の軽四に分乗していったが、車中も皆で歌ったり、クイズをやったり、楽しいひと時だった、集合場所の公民館へ到着しても、車を降りたがらないほどだった、「また、遠くでの出演場所を探してよ」と言われ、自称「マネージャー」の私としては、冷や汗ものだった。

もっと「チャンス」を与えられるよう、頑張ろうと思った。


また社協から呼び出し

2010年10月16日 | ボランティア
「地域コミニュティパートナー養成訓練」と称して、約百人が集められて、研修会だ。
障害者の生活支援員」として、動員がかかった、知的障害者の人権保護のため、施設収容から、地域で皆と一緒に生活できるよう、20年ほど前から、考え方が変わったとのこと、
出来るだけ地域で、本人の自由のため、皆で見守りながら、生活して行こうとの考え方だという。
猛烈な家庭内暴力、地域の不安は、知的障害者の自由のためには、地域の不安は犠牲にして、見守りなさいとの、偉いお役人の考え方を押し付けられている講習会には、あきれてしまった、危険な障害者を抱える地元では、たまらない、怖い現実を無視した、社会福祉の専門家の「講演」の内容は、現実離れもはなはだしく、何時事件が起きてもおかしくない、知的障害者の地域への放任には、地元の意見は無視されて、机上の空論がまかり通っている現実、優しい日本、掛け金も払わない、20歳になればいただける「障害者年金」、これを当たり前に、ゲームセンターで、遊びまくる知的障害者?、これで良いのだろうか???????。

老人会のイベント

2010年10月13日 | ボランティア
世界が喜んだ「チリの落盤事故被害者救出」、想わず、涙、本当に頑張った人達、全員無事に最後まで頑張って欲しいものだ。

ようやく秋も本格化、いわし雲もすがすがしい。
明日の「年金受給者グラウンドゴルフ大会」の準備に、忙しい一日、参加取り消しや、申し込みが後を絶たない、決めた日までの締め切りなんて関係なし、「あの人がでるなら」「申し込みを忘れていた」などなど、年よりは勝手なものだ。

私の軽四、机2脚に、椅子6脚、テント一張りに、クラブ42本とボール。
運転が大変だ、ブレーキのたびに、積荷が動く、お天気は大丈夫のようだ。

イベントは皆が楽しむのだろうが、世話役は大変だ、パソコンで、名簿作りの現行維持、会場設営の準備、手伝いもせずに、文句を言う年寄りには、我慢も限界だ。

裏方の心の痛みを、痛切に感じる今日この頃、裏方をやらせていただき、人生を考え直すチャンスを貰った、今まで、あまり裏方の苦労を理解していなかった自分を大反省のこのごろだ。

イベント

2010年10月10日 | ボランティア
昨日に続く「古城祭り」、今日は社協主催の「赤い羽根共同募金活動」に動員がかかった。
沢山の人が参加してくれて、私たち年寄りの男共は、アプローチ用の「風船膨らまし作業」に振り回された。

風船は子供たちには人気で、「募金した人にあげるのだよ」との説明に100円玉を入れて、「お釣り頂戴」には「参った」、「お釣りはいくらかなぁ」と言えば、90円だそうな、ポケットマネーでお釣りを渡したが、将来は、募金の意味を理解してくれるだろう、「ありがとう」だ。

人出も多くなり、舞台では、民謡や、カラオケで大騒ぎだが、私は疲れてしまった、
でも、募金は想像以上の成績だと感じた、子供たちの10円募金は、大切にしたい、心温まる募金活動で、一日満足。

日本、大丈夫なの?

2010年10月01日 | ボランティア
今日から10月、赤い羽根共同募金が12月末まではじまり、わが町の結団式、セレモニーをショッピングセンターで、市長や市議会議長が集まって、行われたが、人の出入りが少なく、静かなスタートだった。

毎年減少の募金額、用途に関して、いろいろ問題も有り、参加している私も、疑問視している現状。

企業募金、個人大口募金と、合併して5年目に入る私たちの町にも、集め方に問題あり、温度差が余りにありすぎる。

皆さんの綺麗な募金は、綺麗に使って欲しいものだが、使い道、集め方に、問題を抱えての、またまた今年の募金開始、本来は税金で始末をせねばならない用途が多い使い道。

同じヤッケを着せられて、大声張り上げての募金活動には、気持ちがしっくり来なかった、何故なのだろう、顔見知りが、冷やかしてゆく、何だか、今年も昨年より、募金額は少なくなる予感、これでいいのだろうか?。

交流

2010年09月25日 | ボランティア
市の「社会福祉協議会」に互助会がなかった、合併5年目に、初めて「設立総会」が開催された。
私は「生活支援員」として「嘱託社員」、入会を勧められて、喜んで入会、月給?、5千円の嘱託社員、月の会費600円だとか、175人の関連社員で、入会102人だとか。

正職員61名、若い人が多く、お付き合いは楽しい、でも、入会しない人達が70名あまり居るのは、少し残念、「嘱託」「パート」の人達には、「互助会」の設立の趣旨が、徹底していないのではないだろうか?、「入って、一緒に楽しんでよ」との声かけの「おおらかさ」が理解できないようだ、普通は「正職員」だけで構成されているのに、、「嘱託」「パート」の人達に、声がかかっても反応なしは、残念だ、理解いただくまでには、時間がかかりそう。

若者たちとの「設立総会」「その後の「交流会」、私の感覚では「アルコール」も出ての交流会が当たり前の世界、ジュースとコーヒーに、オードブルの交流会は、初めてだが、楽しい交流会だった、これもまた良し、時代は変わってきている、楽しければ、大成功だ。

若い皆さん、今後もよろしく。

イベント

2010年09月19日 | ボランティア
私にしては忙しい一日、早朝より、「白菜」の植え付けと、網掛け、区民総出の公園の草取り、昼前から、「ボランティアセミナー」の準備、午後のセミナーは盛会で、大成功、18時から、隣の地区のお祭りに、孫達の「銭太鼓」演技披露。

「ボランティアセミナー」は市内から150人が集まって、研修の「講演」、「収集ボランティア」をテーマの講演、切手整理と「エコキャップアーティスト」の実演、参加者が、それぞれ参加してのお楽しみ、第3部は「明日から始められるボランティア」は何だろうと、ボランティアにいそしんでいるメンバーに、再度問いかける「ワークショップ」、発表の時間オーバー、発表する人は少ないだろうと、事務局で手を回していたが、計算違い、年寄りのボランティアチーム、我先に手を上げて、みんなの思いを発表してくれて、嬉しい悲鳴。

18時からの孫達の゛銭太鼓」の演技も、皆に大喝采での終了、普段より2曲多くの演技に、涼しくなったとは言え、皆頑張ってくれた、「ありがとう」の一日だ。