田舎暮らしのサンデー毎日

望まなくても、前期高齢者の仲間入りされられちゃった、年寄りのわがまま日記です。

実りの秋

2010年10月31日 | 家庭菜園
サツマイモの収穫、蔓の始末が大変だ、蔓を刈り取り、6畝の(一畝約3メートル)掘り起こしで、雨がぽつぽつ、慌てて一畝で中止、何とか、蔓は全部刈り取った。
芽を出している芋もあり、やや収穫は遅れたのだろうか?、楽しみにしていた「孫たち」との「芋ほり」は、「ままとのお出かけ」で、私の一人仕事、降り出した雨に、仕事は中止、
ざっくりと切れてしまう掘り出しに、スコップの入れ方をいろいろ考えながらも、勝手に伸びている「芋」には、負けそうだ、明日も雨、明後日からのお天気に、期待しよう、腰や、肩が痛い、想像以上の大きな芋に感動、良くぞ育ってくれたものだ、楽しい。

ふれあい

2010年10月30日 | 元気な年寄りたち
ふれあいサロンの開設日、今回は、やや遠出、温泉入浴デー。
10キロほどの施設から、お迎えのバスで、皆さん楽しそうに乗り込んできた。
持ち込み禁止のビールやお酒も,巧みに、荷物に紛れ込ませて、貸切の部屋では、到着と同時に宴会だ、「宴会前に、お風呂に入ってください」、「お酒が入ったら、入浴禁止だ」、と、叫びながらも、私も、入浴前に『缶ビール』、さすがに、『サウナ』は、遠慮したが、
演芸広場では、大盛況、のん兵衛たちは、演芸広場は、関係なしで、勝手に部屋での宴会、
いつもどおりの、昔話で、盛り上がり、私は、途中から、記憶喪失、何とか、我が家で目覚めることが出来た、つれて帰った、皆さん、ありがとう。

畑作業

2010年10月29日 | 家庭菜園
ドラフトで、大騒ぎしているが、選手の人権はどうなるのだ、変な仕組みの原因は、議論伯仲だろうが、選手たちの夢を、プロ野球界のエゴで壊しているとしか、考えられない、契約金の上限を決めれば済む話なのに。

つかの間の晴れ間、畑の元肥を入れて、耕し、畝作りをやったが、重労働にもかかわらず、汗もかかない、冷たい風が、幸いしてくれて、異常気象の寒さが、助かった。

ナスやピーマンにしし唐、未だに収穫が続くが、ナスはあまり大きくならずに、実が硬くなる、ピーマン、しし唐は、皮が硬くなるので、味噌炊きにして、美味しくいただいている。

にんにくや、エンドウの発芽が、芳しくなくて、心配だ、この寒さで、発芽を遠慮している間に、種が腐らないで欲しいものだ。

招かざる客

2010年10月28日 | 日本はどうなる?
秋真っ盛りのはずの今、冬日が続き、おまけに台風がやってくるという、どうなってるんだ日本列島。

本当に寒い、子供たちを迎えに行くが、合羽を着込んで、縮み上がっての低学年、一緒に歩いても、腹立たしい空の暗雲。

今にもあられが降りそうな空だ、子供たちも自然に無口になる、大声張り上げて、「お帰りなさい」「さようなら」も、目線での笑顔しか、帰ってこない、北陸の自然、厳しいものだ。

秋晴れの青空は、どこへ行ったのだ、サツマイモの掘り出しが、タイミングなし、未だにそのまま。

招かざる客の今時の台風が、短い秋を狂わせてくれて、週末の天気は、どうなるのだ。

異常気象

2010年10月27日 | 異常なお天気
朝方の寒さは異常だった、子供たちとの登校にも、皆震え上がっていた。
北海道では雪、東京も大阪も、木枯らし一号が吹いたとのこと、奄美の大雨、世界的な異常気象が報道されている。

午前中は、社協での会議、午後になって、少しばかり日がさしてくれたが、気温は上がらない、しっかり着込んで、外出は控えめ、年相応の防備が必要だろう、

日がさしたので、畑へ出てみた、ピーマンが元気に育っている、今年はなんと収穫期間が長いのだろう、未だ花をつけている。
これも、猛暑と、異常気象のおかげだろうか?。

寒い一日

2010年10月26日 | 孫たちは元気だ
寒い一日、小雨もぱらつき、外出が億劫になる。

家の中に居れば、することもなく、夏休みの孫達の作品の整理をさせられたが、片付けようがない。

仕方なく、玄関の壁に展示してみた、楽しいものだ、このまま何処かにしまい込むのも、惜しい気がしてきたが、毎年溜まる作品、皆さんはこの始末をどのようにしているのだろうか?、

自分の子供の頃の作品の始末は、どうしていたのかは、思い出さないが、今の孫たちのように持ち帰って、何処かその辺に放り投げていたのだろうか、残っているものはひとつもないから、適当に始末したのだろう。

寒い一日

2010年10月25日 | お天気
あまりにも寒い一日、朝から小雨、ヤッケを着ての子供たちの見守り。
半そで、半ズボンの子供もいて、「寒くないかい?」の声かけも、大変だ。

季節が、夏からいきなり冬だ、慌ててセーターを探さねばならない、寒い一日、今年は秋がなくなった。

奄美の大雨、当地の気温の変動、家内は東北へのバス旅行、寒くないのか心配だ。
子供たちの下校は、小雨模様の中、低学年の合羽姿は、すでに冬の訪れ、「寒いよー」との声に、見守り隊の爺さん達、「走れー」と声かけて。励ましている。

孫に遊んでもらった

2010年10月24日 | 孫たちは元気だ
予定なしの日曜だ、のんびりとテレビの番人を決め付けておれば、下の孫4年生が「爺ちゃん、雨が降りそうだから、送って」と言う。

今週末の文化祭に「子供抹茶会」が有り、その練習らしい、公民館へ送り届ければ、先生の公民館長が「お客様役」をやれという、苦手の和菓子を食べさせられて、正座も苦痛、一時間も付き合わされてしまったが、習っている子供たちは真剣だ、圧倒されそうになった。

本番の週末には、私は行けないが、何と「入場券」の割り当てとかで、250円の券を20枚押し付けられてしまった、仕方なく、行けそうな暇人を探して、無料で配布、孫のお遊びも、小銭がいるものだ。

でも、孫の練習の様子が見れて、満足、頼もしくなったものだ。

ボランティア

2010年10月23日 | 孫たちは元気だ
老人介護施設から、孫達の「銭太鼓」チームに、お呼びがかかり、張り切って出かけた。

今までの施設にはなかった、人の多さにびっくり。
介護施設の『お祭り』とのことで、通所の人たちや、家族も含めて、たくさんの見学者。

緊張の出演20分、紹介のマイクを持たされた、私まで、やや緊張気味となり、いつもの柔らかさを表現できずに反省だ。

お年寄りの大喝采に、子供たちも満足げ、お土産の『ジュース』を2本づつもらって、監督の爺さんには、『お車代』として、金一封までいただいた。
次の練習の『おやつ代』として、有難く頂いたが、未熟な子供たちの踊りに対して、気が退ける。

でも、子供たちも、世話役の私たちも、満足の一日、足の悪いパーマ屋サンのばぁちゃんも、ボランティアを楽しんでいただいた、これからも、機会があれば頑張ろう。

根競べ

2010年10月22日 | 残念
孫は、賢いのか、徹底的に馬鹿かなのか、理解できない。
玄関にランドセル、塾の袋、上着を放り投げて、「ただいま」の声だけは救いだ、聞こえた。
気がつけば、もういない、宿題もやらない、自分の子供時代を思い出せば、さすが「わが孫」だ。
あまりに、似ていて、気味が悪い、健康に育って欲しい、今のところ元気で、いたずらも、私以上だ、安心。

暗くなれば、勝手に帰ってきて「腹減った」、バァちゃん、慌てての晩飯作り、日々の生活、楽しい。

異常気象

2010年10月22日 | 残念
奄美の災害、異常気象に台風のダブルパンチ、被災者はお気の毒だ。
通信途絶なんて、現代においては考えられない、被害状況も把握できないなんて、日本の出来事とは信じられない。

あれだけ沢山の通信回線が、不通のままだなんて、NTT民営化の汚点かもしれない、電電公社時代なら、九州のトップは即刻首だろう。
民営化で、コスト追求の経営が、災害時には大変なことになる、通信途絶59分と60分では大きな違いがあり、何とか59分以内復旧を目指して頑張った時代が懐かしい。

これだけ文明の発達した中での、通信途絶は一番悔しい、基本的な通信は、やはり国営にして、コストは二の次でありたいものだ。

畑作業

2010年10月21日 | 家庭菜園
猛暑の影響か、ゴーヤが未だ収穫できる、実は夏のようには、大きくならないが、食べるには充分、甘辛く煮て佃煮にして食べれば、苦味も少なくて、美味しい、今年の定番料理になり、皆さんにおすそ分けも喜んでいただけた、明日当たりは、棚をしまわないと、後に植える玉葱の準備が出来ない。

ピーマンやしし唐は、皮が硬くなったが、未だに少しずつ収穫できている。

サツマイモも、彫らねばならない、短い秋なので、畑作業は気ぜわしい。

エコ生活

2010年10月20日 | 家庭菜園
我が家の生ごみ、EMボカシのバケツに、台所の生ごみは、全て溜め込んで、ごみには投げない、バケツは4個、フル回転、意外と生ごみは溜まるものだ、畑へ埋めているが、夏1週間、今時は2週間は、溶けてくれない、野菜くずは全て土に戻す、私の家庭菜園のこだわり、美味しい野菜が、いただけている。

バケツに感謝、今日も埋めさせてもらっつた、匂いは、すごいが、埋めれば静まる。
自然のごみは自然へ戻す、野菜は元気に育つ、嬉しいエコ生活、万歳だ。

秋深まる

2010年10月19日 | お天気
秋深まる、町の中で、紅葉を見られた。
「やまぼうし」最初に紅葉する葉っぱだ、子供たちと一緒に登校の途中、危険な横断歩道のまん前に、最初の紅葉が見られた、感度だ、我が家の柿ノ木の葉っぱが、少しだけ赤くなりかけたが、我が家の庭では、どうだんつつじがようやく黄色くなりかけただけ、山のほうへは、出かけていないので、山の様子はわからない。

街中で、秋が来たのを知らせてくれた「やまぼうし」、秋が来ているのを、教えてくれたが、元気な子供たちは、半そで、半ズボンでの登校姿、本当に秋が来ているのだろうか?。

秋深まる

2010年10月18日 | 家庭菜園
さわやかな秋晴れの一日、畑作業が進んだ。
「ほうれん草」「にんにく」「えんどう」の畝作りと植え付けを一気にやることが出来た、やや腰が痛い、現在のところ、収穫が続いているのは「秋茄子」だけだ、

「サツマイモ」を試掘りしてみた所、何時掘り出してもよいように育っている。
お天気の具合を見て、芋ほりをせねばならない、週末の天気は、どうだろう?、孫達の日程は??。
今夜にでも、孫たちと相談してみよう。