田舎暮らしのサンデー毎日

望まなくても、前期高齢者の仲間入りされられちゃった、年寄りのわがまま日記です。

老人会のイベント

2010年08月31日 | 元気な年寄りたち
朝から晴天で、猛暑の中、「マレットゴルフ大会」の準備に大汗だった。
私はルールも知らないし、勿論やったことも無いが、テントを張り、机や椅子を並べて、受付開始、申し込みは41人で、8時半受け付け開始を皆さん集まったとのことで8時に変更、試合開始は9時と連絡してあったが、早く始めろと騒がれるが、一名が来ない、やはり時間までは待つより仕方ない、・・・・・・・・時間になっても、とうとう来なかったので、電話をかければ、出かけたという、家族も行き先を知らないらしく、「事故」でもと心配させられたが、後で連絡付いて「聞けば」、「申し訳ない、忘れていた」だと。

言葉が出ない。

午前中で終了も、ばたばたしていて、写真も撮れなかった、忘れるのは誰でもあるが、人騒がせな爺さんに振り回された。

焼け付くようなコンクリートの上の餌箱でも、平気で啄ばんでいる鳩達のように、暑さには負けたくないものだ。

夏の行事

2010年08月30日 | 危険は避けたいが
明日は「マレットゴルフ」の大会、準備に、すごい汗をかかされた、「テント」「机」「いす」を私の「軽四」に、積み込み、事務局のお仕事とは言え、この暑さの中での、皆さんのお世話は疲れる。

明日はそれぞれ、勝手なお叱りがあるのだろうが、「自分でやれよ」との、開き直りの心の準備が出来るほどに、お借りする体育館の関係者は、冷ややかな目で、大汗の私を見ているだけ、当事者で無いから当然、返却時間の打ち合わせも、休日だから、翌日にしてくれという、誰も応援は無いだろう、ひとりで、倉庫への返却は厳しい、やらざるを得ないが、お客様の「プレイヤー」は、文句を言うだけ、年寄りのお世話は疲れる。

誰かがやるだろう、との、年寄りたちの行事、全員が「お客様」、世話なんて、やりたくない、暑いのだから、明日は、私の軽四、乗り付けて、そのままで様子を見よう、時には、開き直りも、必要だろう。

猛暑は続く

2010年08月29日 | 手の施しようが無い

お天気にむかついても仕方ないのは、判っているが、あまりにもひどい、35度。

年寄りの体力は限界、畑は気になり、鉢植えの植木はぐったり、緑のカーテンの葉っぱは、全部がぐったりの始末。

水遣りはやりたいが、一動きでの「汗」だ。クーラーが悲鳴を上げないことを祈る。
何もやる気が起きない、燃えるごみの指定日だが、ゴミ箱のごみも少ない、外出は危険な一日。

静かな町の中は、車も少ない、元気なのは、庭の毛虫たち、次々と卵を産み付けて、庭の木々の葉っぱが少なくなってくるが、手の施しようも無い、一雨が欲しいが、見込み無し、
この夏は何時終わってくれるのだろうか。

先般の郡上八幡への旅で、飛びついて買ってしまった「魚籠」、付いている板は、腰にぶら下げた時の、人の体温を防ぐためだそうな、使ってみたいが、熊さんとの遭遇で、渓流つりは無理な時代、使うことは無いだろうが、私の宝だ、昔の渓流釣り、今では、釣堀での「にじますつり」が精一杯、悲しい時代になってしまった。


猛暑は続く

2010年08月28日 | お天気
相変わらずの猛暑、外へは出られない。
昨日のバス旅行の疲れか、体も動かない、静かにクーラーのお世話になりながら、昨日の整理。
流水に野菜を冷やす姿が、印象的だった、日本の夏の自然の姿。
水の豊富な日本ならではの景色だ。冷たい水に冷やされて、野菜も幸せそう、日本の田舎の、どこでも見られた風景。

冷蔵庫の無かった、私達の子供時代は、当たり前の風景だが、昨日の郡上八幡の町には、観光客がたくさん訪れても、平気で、家の前の川の流れに、野菜を冷やしている。

何だか「ほっとする」風景、そのまま塩を振って、食べてみたい「キューリ」、気持ちよさそうに、冷水に、冷やされている風景が、何だか、印象に残った。

バス旅行

2010年08月27日 | 旅も楽しい

3台のバスに分乗しての「郡上八幡散策」と「大滝鍾乳洞」への旅。
古式豊かな郡上八幡の町は、水の綺麗さ、古い町並みが、年寄り軍団には、懐かしさで子供の頃の生活の話が弾む。

郡上八幡は、踊りの町、7月から9月はじめまで、毎晩踊りの場が立つそうだ、
資料館で、昼は数回実演があり、若い女の子の「郡上踊り」に、昔の盆踊り大会の風景を思い出しながら、見物をさせてもらった。

でも、猛暑の中、ともかく暑かった、食事の後、「大滝鍾乳洞」、昭和44年に発見されたという、比較的新しい名所、気温18度ほどで、寒い感じの地下700メートルの散策はアップダウンもあったが、ほとんどの年寄たちは完走、涼しいので、歩いても汗もかかず、2億年の昔から積みあがった、鍾乳洞に、感動していた。


季節

2010年08月26日 | 感動した
何時までも暑い夏の夜、風呂上りに縁側でのんびりと何時までもの夏日を歎いていれば、
「すずむし」「こおろぎ」の声が聞こえて、びっくり。
何時の間にか「せみ」の声も「ヒグラシ」になっている。

虫たちは、気温に関係なく、日照時間で生活を送っているそうな。
今日も夏日、汗との格闘、嫌なことに、庭木に「えら虫」発生、怖い毛虫だ。
触れば当然、体からの粉末に触れても「かゆみと痛み」大変なこととなる。

隣の垣根の「赤めかし」の木にも毎年発生、毎年困っている、見た目は綺麗な虫なのに、猛毒で、毎年家族の誰かが、皮膚科の医者にお世話になっている。

私も季節には数回、やられている。
何とか絶滅させたい代物だ。

明日は日帰りのバス旅行、これほどの残暑厳しいとは、想像も付かずに企画した、前日の今日に「キャンセル」三人、仕方ないだろう、私も行きたくないのが本音。

今時の子供たち

2010年08月25日 | 田舎暮らし

今日も残暑、朝から熱風、14時頃に、珍しい「夕立」、嬉しかったが10分ほどで終わり、その後の「蒸し暑さ」がひどかった、私の記憶では、夏の夕立の後は、涼しい風が吹いてきてくれて、ほっとするひと時があるはずだが、久しぶりの夕立の後は、蒸し暑さ倍増、今の夕立の雨には、腹立たしさが募る。

先日のお泊り会、朝食も、「カレーライス」を喜んでおかわりしていた子供たち、私が冗談に「美味しいのなら、ママたちに、教えてあげるよ」なんてことを言ったらしい、(記憶に無い)参加した子のママが、「講習会は何時ですか?」との電話が入り、慌ててしまった、そこまでは出来ないよ、

今時の子供たち、ママのお料理には、満足していないんだ、公民館の「お泊まり会」の皆で食べた「カレーライス」が美味しかったようだ、それがママからの苦情になってしまった、今夜のカレーが、お泊まり会のカレーと味が違って、子供が「文句」を言った様だ、そこまで面倒見れないよ。


猛暑は続く

2010年08月24日 | 手の施しようが無い
なんて夏なのだ、今年の夏は、猛烈な日差しと蒸し暑さが今日も続く。
一歩戸外へ出れば、汗が噴出してくる。

外出は控えて、家内の買い物のお付き合いだけ、スーパーの駐車場に30分ほど駐車しただけで、ハンドルが熱くて触れない、しばらく冷やさねば、出発できないほどだった。

鉢植えへの水遣りを今から始めるが、ジョーロ一杯ごとに部屋へ逃げ込み、汗を拭きながらの休憩、その繰り返しで、普段の倍以上の時間がかかる。
終われば、そのまま「シャワー」だろう、ビールの減るのが今年の夏はずいぶん多くて、家内に、睨まれる回数も増える。

手間のかかる「サギ草」が、可憐な花を咲かせ始めて、水遣りの苦労も、ちょっぴり、癒される、処暑も過ぎたのだから、早く涼しくなって欲しい。

作戦会議

2010年08月23日 | ボランティア
今夜は「ボランティア連絡会役員会」、20名のメンバーが、暑い中の仕事を終えて集まってくれた。
市の「ボランティアフェスタ」に、何をやれば皆さんが集まってくれるのか?、活発にいろんな意見が出てくる、若者は素晴らしい、私たちが思いも付かないことをやろうという、気軽に、行ってみようかな?と思わせる企画はなかなか見つからないものだ。

収集ボランティアの仲間が「ペットボトルのキャップアート」をやろうと言い出した。話を聞けば、面白そう、理屈は年寄りが考えるから、企画を頼んだ。

ペットボトルのキャップで、皆で、絵を描こう、何の絵がよいのだ、市の鳥「かもめ」の絵を描こう、「コンテスト」をやろう、だれでも出来て、誰でも参加できる。

今年はこれで楽しもうということになった、どんな結果になるだろう、若者と接するのは楽しい。

町内交流会

2010年08月22日 | 地域活動
地域の公民館で、昨晩から今朝にかけて、三世代交流会を開いた。
爺さん、バァサン、パパとママ、子供たち、お泊りは子供主体に、爺さんたち三人が当番。

夕方集まり、皆で「カレーライス」作り、チーフコックは海上自衛隊卒業の爺さん、自衛隊は毎週金曜日が「カレーライス」と決まっているらしい、手際よく50人分のカレーが出来上がり、子供たちは大歓声、定番の「線香花火」のあと、DVD鑑賞、人気アニメに興奮して、なかなか寝付けない子もいて、当番の爺さん、ゆっくり酒も飲んでいられなかった。

今朝8時になっても、起きられない子が居て、朝食は9時になってしまった、子供たちは大満足で「次はいつですか?」だって。

年に一度の、子供同士の交流の意味もあり、他人様のお孫さんの顔を覚えたり、意外と子供だけでなく「年寄り」にも評判が良かった、願わくば、もっと大人の参加者が増えたらいいのに。

イベント

2010年08月21日 | 感動した
「子供茶会」本番の日で、皆緊張気味。
午前中に着付けをして、練習、楽しみのお弁当を頂き、イザ、午後の本番。

爺さん、バァサンが、次々と来てくれて、大盛況、子供たちの可愛い浴衣姿に満足げ、
おぼつかない手つきながら、丁寧にお茶をたてていた。

私の孫娘も、家では見れない緊張した顔で、私に立ててくれた。
嬉しく、美味しい「お抹茶」を頂いた。

夏休み

2010年08月20日 | 田舎暮らし
子供たちの夏休みは、いろんな行事が目白押し、明日は「お茶会」。

明日へ向けて、練習を重ねてきた、今日は最後の仕上げ。
じいさんも「お客様のモデル」にされて、冷や汗もの。

畳への正座が子供たちの一番の苦手、得意は「お茶菓子」、お手前はみんな上手になってきた。

明日はお客さん、たくさん来てくれるだろうか?。

夏休み

2010年08月19日 | 教育問題
夏休みに一度の登校日、宿題の点検、答え合わせ、先生方は考えている、眠そうな子がほとんど、「おはよう」といっても返事が無い、重い手提げ袋を、情けない顔をしながらぶら下げて、
「自由研究」の宿題は、大変だ、「親に対する宿題」、爺さん達、昔を思い出して、夏休みの「宿題談義」、いやいや「親への先生方の宿題だから」、宿題の「チェック」なんて、昔は無かったが、先生方は、頑張ってくれている、登校日に、宿題提出は、最高の「アイデァ」、先生方「ありがとう」、子供たちは「辛そうな登校日」、皆頑張ってくれよ。

イベント

2010年08月18日 | 田舎暮らし

子供たちの夏休み、思い出を作ってやりたい年寄りたち、爺さんたちが集まって「お泊り会」を企画。
カレーライスのお米の量でもめる、キログラム、一合はどれだけだ????。
朝飯は、味噌汁が大事、応援のバァサンたちは少なくて、苦しいが、子供たちの期待を集めての「言いだしっぺ」、やらざるを得なくなり、苦しい会議、皆さん真剣。

残暑は厳しい、畑の土はからから、水遣りは限度がある。
畑の人参は、何とか使えそう、ジャガイモ、玉葱は、カレーライスの具に、もちよりだ。

皆で楽しむ「映画」は、子供たちの多数決、DVDを借りての、夜のお楽しみ、子供たちの希望の題名に、年よりは、やや不安、聴いたことのない「題名」、明日は探しに行かなくてはならない。

厳しい暑さの中で、たくましく熟している「金柑瓜」、孫たち食べてくれるのだろうか???。


猛暑は続く

2010年08月17日 | 家庭菜園
7日盆(8月7日)を過ぎれば涼しくなるというのが、常識で育ってきた私には、今年の残暑は奇跡に近い、昭和34年、名古屋へ赴任しての最初の夏に似ている、伊勢湾台風の年だ、
クーラーの無い時代、氷を買ってきて、たらいに水と氷を入れて、皆で交代に足を突っ込んでいた「独身寮」の夏を思い出す、今年ほど「クーラー」のありがたさを感じたことは無い、

畑の「ヤーコン」は、すごく暑さに強い、猛暑の中、元気に大きな葉っぱを広げて、びくともしないで、感動ものだ、水遣りなんて一度もしないのに、緑の葉っぱは元気だ、昔の人間は「クーラー」無くとも、「熱中症」なんてならなかった、ハイヒールの穴だらけの「アスファルト」の道路、皆元気に生きていた、今時の人間、私もそうだが、クーラーに頼りすぎて、暑さをなめきっている、人間、便利さに負けて、だんだん弱くなっているように感じる。