田舎暮らしのサンデー毎日

望まなくても、前期高齢者の仲間入りされられちゃった、年寄りのわがまま日記です。

一日バタバタ

2008年10月31日 | 田舎暮らし

秋空が見たい、バス旅行の疲れも取れて、まずは住民検診の結果を持って
かかりつけの医院へ、胃がん検診は要精密検査、胃カメラの予約は来週だと。
後は血液検査の結果「わかってるだろ」「????」「お酒を減らそうよ」
煙草はまだ止める気にならないの?、散々だ。

体力快復は、直ちに畑へ出てしまう、未だになすとピーマンが収穫できる、
「芥子菜」はすぐり菜として、おしたしの材料、大根も太くなりつつある。
ほうれん草が収穫期に入りだした。

たまねぎの準備、種を撒いたが失敗、苗の購入は致し方ない、苗は高い。
元肥入れて、畝作り、かなり疲れが出てくるが、頑張った。

携帯の万歩計13759歩、今日は体力的には頑張ったと満足気味。
ご近所から「カレイ」「イカ」の差し入れ、新鮮な魚が届く。
お友達の魚屋からは「ぶりのあら」を持ち込まれた。
大根はまだ少し育っていないので、購入して、「ぶり大根」を家内にお願いした。
明日は日本海のお魚のご馳走で幸せを満喫だ、田舎はいいものだ。

バス旅行

2008年10月29日 | 旅も楽しい
26日から3日間のバス旅行、本州の西日本一周のたびは1700キロに及んだ。
福井から玉造温泉まで700キロ、松江まで一気に走って掘りめぐりの遊覧船、
玉造温泉の旅館に到着、自前でのお茶を入れれば、ポットの中からは水しか出てこない、腹だたしいが、年寄り軍団、我慢して電源入れてのお湯沸かし、お風呂は遅れて、宴会遅刻、罰ゲームはカラオケの幕切り、疲れっぱなし。
旅館サービスの太鼓、三味線でのアトラクションは本物、本場の安来節、男踊りと女踊り、素晴らしかった。
翌日の出雲大社、秋芳洞で一日、長門湯の元温泉でのお泊りは、本物の温泉、カルキの臭いもなく乳白色、お湯につかれば、肌はつるつる、翌日気がつけば
本州南端、総理大臣を四人も出している長州山口県、吉田松陰ゆかりの萩市を散策して、明治、大正の建物見物、山口市で昼飯、13時から22時まで一直線の帰り道、わが町の年寄りは元気だった。お土産買いまくり、バスのおなかは満杯、疲れを知らないおばぁちゃんたちはカラオケで大騒ぎ、酒に負けた私は途中は痴呆症、
記憶なし、でも疲れたのか、今日は孫達の登下校に動いただけ、晩酌は忘れずに飲んではいるが、何だか体調はいまいち、今夜で快復したいものだ。

バス旅行

2008年10月28日 | 旅も楽しい
只今戻りました、二泊三日のバス旅行、厳しかった。
三日間で1800キロのバスでの行程は辛かったが。新発見が楽しかった。
22時に、予定通りの到着だったが、本州西日本一周のたび、強烈だった。
年を考えて、お酒はセーブ、煙草は自動的に減らされての強行軍、
太平洋岸を通っての山陰見学、裏日本とか、山陰とか、影じゃないよ。
八人の総理大臣を出している山口県まで足を伸ばされての行軍。
萩の町のボランティアガイドのおじさんとお友達になって帰ってきた。
明日のブログに行程は報告します、人生楽しいものだ、腹立たしいものだ。

三十年前の玉造温泉へ久しぶりに?おとづれたが?、幻滅だった。
旅館で到着でのお茶は入れてあたらない、自分たちで入れたら、
ポットのお湯は、水だった、旅の初体験、温泉のはずが、カルキの臭い強烈。

二三日のブログへのたびの思い出を仕入れてきたが、今夜は疲れている。
明日から数回、旅の記録を書き込みたい、日記は大事だ。


研修会

2008年10月25日 | 地域活動
近くで工場火災、延々と燃え続けて、煙の帯が空一杯に広がった、産業廃棄物処理工場の火災のため、消火活動が難しかったらしい。

今日の午後は「福祉委員基礎研修会」市内の福祉委員を二日に分けてのの実施、
今日120人、「高齢者」「障害者」「児童」の分科会に別れて、事例発表と、それに対する質疑。自分は「障害者」分科会で、「福祉サービス利用援助事業」の生活支援員の現状を発表した。

ほとんどの皆さんは、この事業を知らないので、事業の概要からの説明になった。
熱心に聴いていただけて、いろんな質問が出たが、知的、精神障害者が、自然に地域で生活することを、まず無理だとの発言には、びっくりだった。
その方は、ご近所に精神障害者が居て、他人の家に平気で上がりこみ、冷蔵庫から飲み食いするという。
孫の中学生の女の子が留守番をしているときに、鍵をかけていても、どんどんノックするそうだ。
見守りにも限界があるという、

助言者の専門家の方は、「相談支援事業所」や社協へ相談して欲しいといわれた、
専門家と本人が、反社会的行為には、徹底して話し合うようだ。

泥臭い、現実的な話が飛び交ったが、確かに危険と隣り合わせになることもあろう、地域のネットワークで見守りたいのが理想だが、難しい面も現実だ。

極力距離を置かないで、こちらから声かけして、仲間意識を持ってもらおうよ、
とのことで、今日は終わった。

明日から山陰へ2泊3日の強烈なバス旅行に挑戦、出雲大社、秋芳洞まで足を伸ばす計画。朝6時集合、帰着は22時の強行軍、バス中でのお神酒とつまみは準備怠らない。体力がやや心配だが、頑張ってきます。
書き込みはお休みします。

お天気

また社協から呼び出し

2008年10月24日 | 田舎暮らし

子供達の登校時間、すごい雨だったが、帰り道はやんでしまった、自然は不可解。
登校の列に遅れて歩く子がいて、見れば長靴の半分を踏みつけて歩いている、
「どうした?」「足が痛い」何と21センチの靴を履いている子が長靴サイズ19センチ、痛いはずだ、足が入らない。おんぶして学校まで大変だった。
先生に報告して「連絡帳に書いてよ」とお願いしておいた。

社協から「今来れますか?」すぐに飛んでいけば、専門学校生の職場実習。
福祉委員の仕事と役割、生活支援員の実情を話してほしいとのこと。
3人の実習生、熱心に話を聞いてくれて、鋭い質問。
いろんな話をしての二時間、突然のことで、支離滅裂もあったが、今の若者捨てたものじゃない、一緒に盛り上がり、時間を忘れて議論した、疲れたが楽しかった。

私の明日の「福祉委員研修会」の事例発表原稿もたたき台にして、若者の意見が聞けた、福祉って何なんだ?、
お年よりも、障害者も、地域で、自分の家で暮らせることが、一番望まれる。

受け入れの地域も、いや健常者も、障害者も、自分たちの生活の場として、のびのび,生き生きと生活できればそれが一番良いこと。

向こう三軒両隣、この様な言葉を死語にしてはいけない、遠い肉親より、近くの他人だ。

皆仲良く楽しい日々のために。

災害ボランティア

2008年10月23日 | ボランティア
時々
社協の案内で、県主催の「災害ボランティア養成研修(スタッフ編)」に出席した。
3時間の座学は大変だろうと、覚悟しての参加だった。
「災害とボランティアセンターの役割」「災害時要援護者への対応について」
NPO法人のお二人の先生、共に神戸以来ほとんどの災害地へ行ってのボランティア経験の中から、実に内容の濃い話で、災害時のボランティアの立場から被災者の気持ち、ボランティアの役割について実話の事例を入れながらお話しいただけた。
あっという間の3時間で、座学の苦痛なんて少しも感じなかった。

災害救援、復旧活動に当たっての時系列な自治体、ボランティア、地域の役割と
連携の大切さを心から感じさせられた。

被害者を最低限にするには、自治体やボランティアの力ではなく、地域そのものであることを各地の災害事例の中から具体的にお話しいただけた。

要するに、普段の地域の繋がりが、被害を最小にしているのだ、災害発生から、自治体が動き出すまでには、時間がかかる、さらにボランティアセンターの立ち上げは遅れる、そんな中にあって、被災から救出までの時間は限りがある。

自分の地域に当てはめて、これからの私たちの地域で何をして行かねばならないかを考えさせられた。



学校公開日

2008年10月22日 | 教育問題
夕方から
朝突然孫が「おじいちゃん、今日3時間目の体操の時間に来てね」?????????
何と今日は「学校公開日」、授業は平素のままで、朝から一日学校を地域の人達に
開放するのだが、今日だとは知らなかった。

原稿書きの途中だが、10時過ぎに行った、「あっ、見守り隊のおじさんだ」と
休み時間には子供達に取り囲まれるのは、心から嬉しい、孫は「やきもち」か手をつかんで離さない、平気でしがみついてくる、恥かしくないんだろうか。

今時の子供は、家族が学校に来るのが嬉しいんだ?、我々は恥かしかったと覚えているが。

孫の体操の時間は、訳の判らないボール遊び、その時間だけ日が照付けて暑かった、でも孫はちらちらこちらを見ながら楽しそうにボールをけっていた。

一人だけでは問題なので、お兄ちゃんの教室も覗いて見た、嬉しそうな顔をして、手を振ってくる。

かなり、年寄りの参観も多い、現役の親たちには、平日は難しいのだろう。
ついでに、全学年の教室を見て歩いた、顔を覚えられたのが本当に嬉しい。
小さく、さりげなく手を振ってくれる子があちこちにいる。
明日からも「見守り隊」頑張ろうとの元気をもらった。
ついつい長居してしまった。

原稿はなかなか進まない、ブログで休憩して、また頑張らなくちゃ。


また社協から呼び出し

2008年10月21日 | 地域活動
何時まで続く秋晴の晴天、お天気は気持ち良い。
社協から電話がかかって、今から行ってもいいか?、ろくなことは無い。
案の定、25日の「福祉員研修会」私が望んだ部会ではないのに、体験発表を命じられた。
10分の事例発表、大変な原稿量だ、ネタも無いのに無理難題だ。
「高齢者部会」「身体障害者部会」「児童問題部会」、私は児童部会を希望したが、
「身体障害者部会」での経験発表をして欲しいとのこと、私はこの部会はかかわっていないと思っていたのだが、「生活支援員」として知的障害者とのお付き合いはあるが、経験一年弱、何も言うこと無い、社協の職員からすれば形を整えたいのかもしれないが、私には重荷だ、無責任なことは出来ない、プライバシーは守りながらの原稿は、明日にまわそう、福祉員と障害者のお付き合いについて、10分の発表で皆に考えて頂きたいことを考えてもらって、知らないことを知って頂く、話す内容にはかなりの神経を使う、でも、皆さんに、知って頂いて、応援してもらえるような話作りが課題だ、確かに、知的障害者が、地域で独立して生活するのは、大変だ。
地域の眼が鋭い、かかわりたくない人が多い、問題発生を嫌う、何時でも問題を発生する危険性を持つ障害者を抱える地域は大変だが、自治会長さん、地域の班長さん、問題発生をいかに消しこんで、その様な人達も、楽しく生活できる地域を作りましょうよ。

地域の勉強

2008年10月20日 | 田舎暮らし
市会議員さんから声がかかって、「地域を知ろう」とのことで勉強会、会費2300円で、集合令、車に分乗して、出発。
「福井港」の見学、2000トンクラスの船一艘しか入港していない、寂しい港だが、
輸入のアルミの固まり、材木、輸出用に目立つのは中古車、ほとんどがロシアへの輸出だそうだ、あのややこしい国、お付き合いしてるんだ、北方領土を未だに取り上げたままの国とのお付き合いは、やめて欲しい。
その次「県企業公社」、サッカー場と公園の管理に県職員天下りの場だった。
赤字垂れ流しの公園管理、存在すら全く知らなかった、必要ないと思った。
その次に「石油備蓄会社」の見学、日本に10箇所存在の石油備蓄所は当地に30基、
備蓄しているのは「原油」だとは知らなかった。
海岸から1.4キロの沖に受け入れブイが浮かんでいて、地下配管で吸い上げたり、噴出したりでの積み込み、荷下ろし、らしい。
ガソリンタンクが近くに有るのに、何故ガソリン高いんだ、何て文句言っていたが、原油の貯蔵では、関係ない、30年前の原油を、8年毎のタンク検査のたびに入れ替えて、保存、管理しているそうだ、管理費は税金、考えさせられるが、
オイルショックの時からの計画が、膨大な税金使用で、今の現状、備蓄が必要なんだろうか?日本の消費の100日分だとか、戦争でもない限り、活躍の場は無いことを
関係者は十分理解のうえで、宣伝に躍起、考えさせられた、無駄な金を使っているんだ。



ふれあいサロン

2008年10月19日 | 地域活動
壮年会は公民館でのバーベキュー、年寄り軍団はお出かけ。
今日は「ふれあいサロン」、遠出の日、福井市の真ん中に温泉を掘って客集め。
お迎えのバスで大騒ぎ、20分のバス旅行だ、沢山の湯船を巡り歩き、のぼせそう。
町中なので、露天風呂は無かったが、1800メートルの地下からの温泉、ややぬるめだったが、皆さん、お風呂を満喫。
自分は、肋骨にひびが入って、お風呂厳禁、裸になって、風呂場で足湯。
お酒も禁止だが、一日くらい、いいだろうと、遠慮しながらのお付き合い。
咳をしても、たいした痛みがなくなっている、快復状況よし、早く原状に戻りたい。
秋晴の一日は、あちこちで楽しい行事が盛りだくさん、家内と孫達は農協祭りで秋満喫、若者夫婦はお仕事、厳しい日本の現実だ、若者応援隊にさせられても、
孫達の世話が精一杯、頑張って欲しい、弱音は禁物。

庭の柿ノ木の葉っぱが赤く染まってきた、やがて紅葉の季節が来るだろう。
孫達連れて、ヤマメ釣りをやりたいが、まだ山歩きは難しいだろうか?。

年寄り軍団の「ふれあいサロン」昔話に大賑わい、温泉入浴も楽しいものだ。
手持ちの弁当、持ち込み禁止のお酒も、適当に入り込んで、風呂上りのお酒は
まわりも早かった。
一眠りしてのこの書き込み、楽しい、嬉しい気分は分かち合いたい、
もう一杯、飲んでから、明日を迎えよう。

実りの秋

2008年10月18日 | 家庭菜園
秋晴の下、今日は、家内と孫達を動員しての「サツマイモ」掘り。
肋骨を痛めているため、自分は口だけ、蔓の始末にもイライラがつのる、自分がやれないのが悔しい。
孫達は大喜びで、大きいの小さくて可愛いのと、好き勝手なことをいいながらも、
かなり役に立つようになってきた、100本の苗を植えたが、ほとんど枯れないで、育ったようだ、蔓がすごく元気なものは、芋が小さい、肥料のやりすぎか?。
かなりの収穫で、家内は早速「ふかし芋」「大学芋」に午後から着手、私は友人たち数人分を振り分けて、夕方の配達準備だ。

自宅の柿は一昨年の大剪定で、昨年も今年も実をつけない、友人宅の庭で、甘柿の収穫だ、30分ほどで、あっという間に200個ほどとってきた、当分孫達のおやつだろう。

早生温州みかんも色づき始めた、剪果しなかったので、小さい実が鈴なりだ。
10個ほどためし取りで、試食してみたら、十分に甘い、今日から食べる分だけ、少しづつ収穫しよう、普通の温州みかんも一本あるが、これはまだ実が青い、
早生みかんがなくなる頃から色づいてくれれば良い。
今年は二本とも実付きが良いので楽しみだ。



エコ生活

2008年10月16日 | 感動した
秋晴の朝、体調不良でも、子供達との登下校は楽しい。
友人から「二段ベットいらないか?」、孫が一緒に聞いていた、「欲しい、欲しい」
中学生と、六年生のお兄ちゃんたちの使ったベット、頑丈だが、重い。
組み立てに一苦労、肋骨がおかしい身で、うなりながらの組み立て、部品不足で、二段にはしないで、二組のベットを作った、孫達は大はしゃぎ、和室の座敷からの続きの間、六畳、占領された、掘りごたつは、私が生きている間には、たぶん使用不能、普段使わないからいいだろう。
二人の孫は、興奮していたが、ようやく先程眠りについてくれた。
頑丈で、重いベットも、確かに使われなくなるのだ、まだまだ十分に利用できる、
和室好みの自分の建てた家、孫達には不満だったのだろう、たたみの部屋にベットを入れて、これだけ興奮の歓声を聞かされては、少しばかり反省。
眠るのは、我々は畳だ、押入れへ朝方布団を片付けてこそ、一日が始まる人生。
孫達に押し付けてはいけないのだろうか?、ベットなんて「万年床」の根源だ。
掃除くらい、毎日やれ、こんなこと言ってる爺さんは、消え去るのを待たれるだけなんだろうか。
古いベットを使用するのは、活用するのは、エコ生活の見本と思うが、贅沢な我々には、中古品に対する感覚がおかしくなって、いろいろ考えさせられる。
孫達の喜びは、新品も、中古品も関係ないようだ、使えればいいのだ。

今日も勉強になった一日、頑丈で、十分使えるベットは孫達から、またまた新しい友達に使って頂けるよう、大切の使わせたいと思った。




健康って?

2008年10月15日 | 健康
さわやかな秋晴れだ、本来は楽しい一日のはずだが。
昨晩孫と一緒に入浴中に、おもちゃに躓いて、思い切り右肋骨を浴槽の角にぶつけてしまった。
多分ひびが入っているのだろう、寝返りができない。
医者にかかっても、テーピング程度しかやらないのを知っているので、何年か前にやった肋骨骨折のときに使用したテーピング用具をそのまま利用して、今日はおとなしくしている。歩いても大丈夫なのだが、体をひねるときに、タイミングで猛烈に痛むが、静かにしていれば何も感じない、前回は息もできないほどだったが、今回はそれほどでもない、当分静かにして様子を見よう。
更に、今朝からは喉がいがらっぽくて、はなみず、咳が出る、微熱もあるようだ。
市販の風邪薬を飲んで、おとなしくしている。

体調が悪いと、何もする気が起きない、今日は年金支給日のため、知的障害者の生活支援、銀行から代行引きおろし、病院などへの数軒の支払い代行、本人へは最低必要な現金だけ渡した。

訪問と同時に「煙草くれ」、煙草も購入しての現物渡し、「三日で一箱しかないよ」、「一日一箱は吸うよ」、いらいらするが本人はなんとも思っていない。
数字の計算、計画的な使用は無理だから、どう説明すればいいのか?。

今日一日、晴天にもかかわらず、苦しい展開だった。
この様な日もあるか、サンデー毎日、あまり深く考えないようにやっていこう。


孫に遊んでもらった

2008年10月14日 | 田舎暮らし
今日はだったが昨日は素晴らしい秋晴。
孫達と久しぶりの外食で「ソースカツどん」を食べに行った、その後、車でドライブ、海岸へ行った、しばらく砂浜で遊ばせたが、波が荒くなってきたので波の静かな岩場へ連れて行った、小さなカニや貝を採るのが楽しいのか、帰ろうとしない。
着替えを持って行って良かった、想像通りのびしょ濡れ。

帰りに近くの公園で遊ばせたが、さすが競艇場のあった町だ、素晴らしい施設となっている、運動公園と名づけられているだけあって、ナイター設備の野球場、サッカーグランド、陸上競技場と整っており、さらに子供広場とかが有った。
3年生の孫が得意そうに案内する、何とこの春「遠足」できて遊んだようだ。
65メートルのすべり台を初め、遊戯施設が沢山あり、木陰で敷物に座っておやつを食べている家族が数組、休日と言うのに静かなものだ。

この町にはさらに「海浜公園」なるものもあるようだ、今度はそこへ行ってみよう。

合併後はこれら施設の管理費は市民全部に降りかかってくる、有るのは良いが、
やや考えさせられてしまった、当然我が市の財政も火の車だと言うのに。


グルメ

2008年10月13日 | 田舎暮らし
秋晴で気持ちよい日になった。
昨日のイベントで、当地のグルメ「ひっつきもち」、2個入り100円、販売開始と同時に長い行列の大人気、完熟のささげをあずきの粒あんのようにして、お団子にまぶしたもの。団子はもち米が多く入っているそうだ。
材料は全部寄付とのこと、販売開始30分で売り切れ。
老人会は「新蕎麦」を手打ちで200円で売っていて、これも旨かった。

福井県では、あちこちのイベントには、ほとんどと言っていいほど「手打ち蕎麦」が販売されるが、200円のところは何処にも無い、これも材料は寄付だから。

酒饅頭も当地の名物で、おいしい、昨日買って置いて、今日食べた。

福井のグルメも捨てたものではない、嶺南地方に行けば「小鯛のささづけ」「鯖のへしこ」(糠漬け)も、どちらかといえば秋の味覚だが、これは年中手に入る。
私の好物だ。

「沢庵の煮たの」との商品名で、最近市販もされるようになった家庭料理も大好きだ、これは新しい沢庵が食べれるようになると古い沢庵を7ミリ程度の輪切りにして、煮付けるもの、煮るときに猛烈な臭いがするため、今の若い人はあまり作りたがらない、年寄りは食べたい、だから市販されるようになったのだろう。

今日は素晴らしい秋晴、午後には孫達を連れて、当地名物の「ソースカツどん」でも食べさせて浜にでも行ってこよう。