田舎暮らしのサンデー毎日

望まなくても、前期高齢者の仲間入りされられちゃった、年寄りのわがまま日記です。

秋晴れ

2009年11月30日 | お天気
風はやや冷たいが、秋晴れ?の一日。
医者から、家族の外出自粛を言い渡されて、好天にもかかわらず、何も出来ない。
上の孫は「登校許可証」を持って、誇らしげに登校してゆき、妹はうらやましそう、妹も、熱が下がり、元気を取り戻している、「ママ」もようやく元気が出てきた、我が家のインフルエンザ騒動も、ようやく終焉らしい。

「ママ」と妹が先程受診して戻ってきた。
念のため明日もう一日休みなさいとのことで、妹はしょんぼりして帰って来た。
「登校許可証」の日付は12月2日と書かれている。

家族の外出自粛も今日で解禁だそうだ。

今年は、もう見れないかもわからない青空、特に用事は無いが、外出自粛の恨めしい晴天、残念だが、あきらめて年賀状の準備に取り掛かった。
明日も晴天ならいいのに。




新型インフルエンザ

2009年11月29日 | 日本はどうなる?
孫娘、罹患中も隔離には応じず、居間へ布団持ち込み、テレビの独占、「ママ」は、ことりともせず、二階で静かにしている、お兄ちゃんは、明日からの登校許可に舞い上がり、居間へ出てきてゲーム三昧、しかりつけて、ようやく先ほどから「宿題」に取り掛かった。
罹患休校中も宿題を出してくださる先生に感謝したい。

孫娘も三日目に入り、熱は下がってきた、もちろん薬の効用だろうが、子供用「タミフル」は粉薬に味付けをして「吸引器」で吸引させる、(写真)大人用は「カプセル」だ。

患者の八割が子供で、子供用が全国的に不足しているらしい、大人のカプセルを砕いて、粉を取り出しても、そのままでは苦くて吸引させられなく、アイスクリームやヨーグルトに混ぜて子供に服用しているそうだが、分量も違うので、大変に手間がかかるようだ。

幸いといっては勝手すぎるとしかられそうだが、我が孫たちの薬は間に合ったようだが、長引けば、大変なこととなるようだ、今のところ、二人の孫は順調に回復へ向かっている、「ママ」が心配だが、大人用の「タミフル」は十分あるとの事では、安心している。

早く直ってほしい。

新型インフルエンザ

2009年11月28日 | 日本はどうなる?
時々我が家のインフルエンザ、孫二人とも、さらには「ママ」までも、写真のとおり、医院の玄関は「張り紙」がいっぱい、異様な雰囲気。
福井県の罹患率は全国二位、我が家も六人家族で三人がダウン、外出禁止、家の中も「マスク」の生活は疲れる。

30歳以下が大半で、60歳以上の患者は1000万人のうち5万人程度らしい、特に子供の患者が多いとの事、でも、家の中に三人の患者は、年よりも危険だ。

隔離といっても、孫たちには「無理」、マスクと手洗いしか予防措置は無い。
最初に罹患した上の孫の受診日で、連れて行った、熱は下がり、咳も少なくなって、30日の月曜から「登校許可」・・・・・大丈夫だろうか?。
意外と騒がれるわりに、回復は早いようだ。


新型インフルエンザ

2009年11月27日 | 健康
気温も20度近い、孫のインフルエンザに振り回される。
知的障害者の生活支援、社協事務室の窓から必要書類の受け渡しで、事務室には入れない。
銀行、病院、その他の支払いは、ますくを掛けて実施、支援の子は「糖尿病」で
接触は危険、近くの民生委員さんにお願いして、現金を渡していただいた。

孫の熱は下がり、寝ているのが退屈そうだ、妹は微熱が続き、医者は夕方連れて来いとの事、発熱からかなりの時間が経過しないと、検査が出来ないらしい、

写真は、右上が吸引機、朝晩二回づつ、その下が解熱剤で、昨晩と今朝方使用、
マスクの下は「咳止め」で毎食後服用、今回のインフルエンザは、咳がひどい。
相変わらず、咳は続いている。

夕方は、再度妹を連れて、お医者さんへ。
暇な爺さんも、たまには家族の役に立つこともあるものだ。

早く直ってほしい。

新型インフルエンザ

2009年11月26日 | 健康
この時期にしては珍しいお天気、我妻は洗濯でハッスル、庭木にまで洗濯竿を引っ掛けて大はしゃぎ、満杯の万国旗、生活感があり、楽しい。

朝から10歳の孫が発熱、かかりつけ医に電話すれば、16時まで様子を見てくれ、16時に連れて行けば、駐車場の車の中で待たされること40分、車の中まで来て、診察と検査、「新型インフルエンザ」との診断、我が家はパニックだ、
18時、下の孫、9歳、発熱、医者に電話すれば「今日は38度を越えれば、お兄ちゃんの解熱剤を飲ませて、明日電話してくれ」との事、珍しい好天の一日も、我が家は、大変なことになってしまった、熱にうなされている孫のそばで、うろうろするより、何も出来ない、私も含めて、家族は外出禁止4日間、田舎の開業医も寝れないパニックに、巻き込まれてしまった、感染覚悟で、孫に添い寝の今夜は、酒もうまくない。


ボランティア連絡会の役員会

2009年11月25日 | ボランティア
意外と暖かな一日、ストーブ不要。
公民館公開日で午後は留守番役、三人のばぁさんたちが来て、おしゃべりタイム、
下校時間になれば、子供たちが集まってきて、宿題を片付けたあと、大騒ぎで、お年寄りは逃げ出した。

19時半からボランティア連絡会の役員会、夜のお出かけはやや苦痛だが、集まれば楽しい、「ボランティアフェスタ」の反省会と、来年度へ向けた改善点を話し合った。

その後、松山での「全国大会」の報告会、私もほとんど忘れかけていたが、いくつかの印象に残るコメントを求められた、皆さん熱心に聴いていただけた、21時半まで夜の話し合いは続いたが、退屈しなかった。


冬近し

2009年11月24日 | 日本はどうなる?

庭で可憐な花と、緑を提供してくれていた「しらん」「すずらん」の葉っぱが黄色く変色してきた。

刈り取って、畑の堆肥箱に入れた。

畑で草取りをした抜いた草、芋のつる、夏野菜の残骸、台所から出る生ごみを刻んで、この箱に入れ、鶏糞や石灰、米ぬかなどと混ぜてふたをしておく。
来月の大根,蕪の葉っぱを干してから追加する予定。

春には、立派な堆肥が出来上がるはずだ。

朝は晴天で放射冷却、寒かったが、雲が出てきて、曇り空になると気温上昇。
はたであそべば、やや汗ばむほどだった。

縁先へノバとがえさの催促にやってきた、畑の天敵だが、そろそろえさ不足のシーズンなのか?、


のんびりの田舎

2009年11月23日 | 田舎暮らし
ストーブを忘れる一日。
日がさせば、南側の居間は、孫たち半そでシャツで大暴れ。
何ヶ月ぶりで、「金魚」の水槽掃除、水コケがすごくて、洗うのは大変だった、
水仕事も、苦痛にならない陽気、三年目に入る家族の一員の金魚たち、掃除した水槽は、今日からヒーターを入れた、水槽の底で、静かにしていた金魚たち、元気に水槽の中で、動き出した、げんきんなものだ、水温18度で設定、あまり高く設定すれば、大きくなりすぎるとの事、6匹の元気者たち、色鮮やかに育ってくれている。

畑でのお遊びは、「茄子」の後始末、焚き火が出来ないので、硬いナスの茎を細かく、選定ばさみで刻みながら、堆肥の穴へ放り込むのに、手首が痛くなるまで、がんばった。

お天気が良いのは、楽しい一日が送られる、いまどき月に何回も無い、青空の下で、快調の一日の暮れるのは、早い。


ふれあいサロン

2009年11月22日 | 健康
寒い一日。
今日は「ふれあいサロン」開設日、予定では、町内を散策して、それぞれのお庭の紅葉見学を計画していたが、天候不順と寒さで、年寄りには危険。
ストーブをたいた公民館で、ゲームで楽しんだ、

「プチ囲碁」を団体戦でやってみた、皆さん楽しそうに騒ぎながらやっていた。

持ち寄った秋の味覚「福井柿」「あけび」「みかん」を楽しみながら、のんびりと世間話に華を咲かせた。

田舎の年寄りの集まりは、和やかだ、食事の後、次回を楽しみに、流れ解散、
多少お神酒が入り、昼寝を満喫できた。


福祉大会

2009年11月21日 | ボランティア
時々
年に一度の「福祉大会」入り口で12時30分から「共同募金」活動で、寒風の中で「ご協力お願いします」と大声を張り上げての一時間は厳しかった。
恒例の表彰式の後、恒例の来賓挨拶が代理ばかり、「市長代理」「議長代理」「県福祉協議会理事長代理」、本物は選挙で負けた自民党の当選議員、国会開会中にもかかわらず、何と初めて本人が出てきた。
県会議員の議長就任パーティーとダブったためだが、国会議員さんはあちらへ秘書を出したようだ、市民を見ていない市長に議長、程度がわかった。
そんなことはどうでも良い、誰が書いた原稿か?、長すぎた。

メインの講演は最高だった、ルーテル学院大学学長の「市川一宏先生」話しが上手で、引き込まれてしまった。
「地域における新たな支え合いを求めて」と題して、新鮮な、実践に裏打ちされたお話は、最高に感動した、これからも地域のために「頑張ろう」との気持ちを新たにさせられる内容だった。



しあわせ大学

2009年11月20日 | 健康
「しあわせ大学」開校日、今日は体育との事で「スティックリング」教室、スティックリングとは、福井県で冬季用に開発された、室内のグランドゴルフとゲートボールを組み合わせたようなゲームだ。
マットを敷いて、10.15.20メートルはなれて、的を狙い、リングを二回打って勝負する、3人でチームを組み、相手のリングを弾き飛ばすも可、的は1.2.3点、中心部が3点だ、3人の得点で争う、マットから出てしまえば、OB。

かなり熱くなるゲームだ、冬の北陸は、室内しか遊べないので、冬の遊び、運動としては適当かもしれない。
でも、お天気の良い、秋晴れの日に室内で楽しめるほどではない、季節の遊びだろう。


温泉での年金研修会

2009年11月19日 | 日本はどうなる?
研修会とは名前だけの、温泉での宴会が目的、83名の参加だった。
16時に到着、18時宴会開始、それまでの間に入浴だ。

大浴場、綺麗で大きい、サウナもあった、露天風呂は、日本庭園の真ん中を演出、
のんびりと、ゆっくりの入浴は最高、のどの渇いたところで、宴会開始、ビールの味は最高だった。

静かな日々の中で、久しぶりに大勢での宴会は、お酒の量も進み、友達に抱えられて、部屋へ引き上げて、二次会だ、途中から記憶喪失、頭の痛い朝を迎えたが、朝風呂にゆっくりと使って、アルコールの抜けたようだった、でも、なんだか疲れて、家に帰って一眠り。



バス旅行

2009年11月18日 | 旅も楽しい
時々日がさすが、小雨も混じり、北風が冷たい。

今から「年金受給協会」の一泊温泉のたび、14時に近くへバスが迎えに来る。
途中「うるしの里」で、見学だ、16時前には到着、夜の宴会前に、ゆっくりと温泉につかることとなる、寒いから、温泉は効果があるだろう、楽しみだ。


寒い一日

2009年11月17日 | お天気
冷たい氷雨が、朝から降り続いている。
子供たちの登校も、楽しい顔は見えない、挨拶の声も小さい。
見守り隊の仕事以外は、外出なし、「年金受給者協会」の明日出発の温泉行き、電話応対に明け暮れる。

欠席の連絡には、「キャンセル料」の説明に納得してくれない、前日取り消しも「キャンセル料」は払いたくない、くどくどと、欠席理由を聞かされる羽目になる

ポツポツと「喪中の挨拶状」が届いてくる、もう、そんな時節になったのか、日が短くなり、特に今日のような日は、暗くなるのが早い。

今から、元気を振り絞って、下校のお迎えに出かけよう、子供たちも、今日ばかりは、外では遊べないだろう、お付き合いをさせられそうだ。



しあわせ大学

2009年11月16日 | 日本はどうなる?
寒い一日、社協のお呼びがあり、「遊びに来て??」
暇だから、寒い中を行った、先月の「焼物教室」での作品が展示されていた。
趣味で続けている人の作品は、すごい、二回目の私の湯飲みも、うまく割れずに出来上がってきていた。
思い思いの焼き物の展示、楽しめたが、経験の多可が作品に表れるのは、仕方ないだろう。
素晴らしい皿、湯のみ、菓子盆、いやいや参加した「焼き物教室」それぞれに適当に仕上がっていた。
私には、年に一度で十分、何回もやりたくは無いが、出来上がっている「焼き物」には、満足だ、出来上がった「湯飲み」には、ビールを入れて、飲み干したい。
次からも、参加して、年寄りのお楽しみの「しあわせ大学」、70歳で、若手といわれるのを、90歳に負けないよう、がんばるしかないか??????。