田舎暮らしのサンデー毎日

望まなくても、前期高齢者の仲間入りされられちゃった、年寄りのわがまま日記です。

春の足音

2009年02月28日 | 田舎暮らし
早くも明日から三月だ、梅も満開。
遠くの山並みの雪も、何となく少なくなって見える。
雪の無い二月の最終日、散歩に出れば、早くも蕗の薹が顔を出していた、早速30個ほど摘み取って持ち帰った、今夜は、春の息吹万歳の「蕗の薹のてんぷらで一杯」晩酌が楽しみだ。

朝から柔らかい日差しで、公園では子供達の声が弾んで聞こえる、庭には見慣れない小鳥が数羽、チューリップも芽を出しているのを発見、春は間違いなく近づいている、三月にはいれば、そろそろ畑の準備に取り掛からねば、ようやくサンデー毎日の私も「冬篭り」からの解放だ。
なまった体をウォーミングアップの準備体制に持っていかねば。


サンデー毎日

2009年02月27日 | 田舎暮らし
朝から小雨が降ったりやんだり、子供達の登校時間は小雨模様、
傘をささない、合羽を着ない、風邪を引かないか心配だ、こちらは冬装束で、汗ばむ気温。
インフルエンザで一年生は学年閉鎖、一年生の居ない登校、下校風景は、少し寂しい。
幸い、我が孫達は元気だ、手洗い、うがいを強制すれば、私が外出から帰れば「おじいちゃん、手洗い、うがいは済んだ?」との逆質問、学校から、放課後の外出禁止令が出ているとのことで、テレビ、パソコン奪われて、身の置き場が無い。

仕方なく、家内の「確定申告」手計算で仕上げて、提出させた。
チェックOKとのことで一安心、

畑の取り残しの「聖護院大根」を抜いてきて、「にしん漬け」を家内にお願いした、大根を一口用に刻み、麹と身欠きにしんを切って漬け込むようだ、私の母親から、家内に引き継がれた「にしん漬け」、大好物だが、暖冬で、何時もの味が出るまでに、大根が、酸っぱくなってしまう、それでも上手い、家内に感謝だ。



確定申告

2009年02月26日 | キママナ年寄りの一言。

今日は確定申告に取り組んだ、医療費の整理に大汗、一年分の領収書を月別に、家内との振り分けに、特別大きな病気もしないのに、歯医者、耳鼻科、眼科、近所の内科で調合してもらう血圧や尿酸の薬代など、家内と二人で25万円にもなる。
国税庁のHPから、「確定申告作成コーナー」を呼び出して取り組んだが、「ポップアップブロック」とかの、聞きなれない設定に、ギブアップ気味、四苦八苦してようやく入力が完了した。
しかし、最後の印刷がどうしても上手くいかない、とうとう、画面の数字を手書きで写して、終了。
考えてみれば、手書き計算のほうが、速くできたような気がする。
しかし、ややこしい手引書片手に書き込むよりは、数字を入れれば勝手に計算してくれるので、助かった。
E-TAXで送信すれば、簡単らしいが、利用者識別番号とかなんだかんだと、事前にややこしいことをやらされるようで、止めにした。

明日、税務署へ持参することとしよう。

疲れた。

政局不安

2009年02月25日 | 日本はどうなる?

首の皮一枚の総理大臣が、アメリカ訪問、アメリカ大統領と同じ発音の「小浜市」
から総理にお願いして、伝統工芸で名産の「塗り箸」を届けてくださいとのお願いに、私を宅配便に使うのか?」と言ったそうな、結果的には届けてくれて、オバマ大統領に喜んで頂けたようだが、この言葉は無いよ、むかついた。
お願いするほうは、恐る恐るお伺いして、お願いしているのに、本人はジョークのつもりなら、お願いする人に通用するジョークにして欲しい、KY総理の発言にビックリだ、ぴりぴりした空気が流れたとのこと、漢字の読めない、「郵政民営化反対だった」、自分だけが偉いと威張りまくる、このような総理は、支持率一桁は仕方ないと思う、支えるスタッフは大変だろう、
所詮、お坊ちゃま議員の一人だ、こんな総理に、不況地獄の日本を何時まで預けなくてはいけないのだ、残念で悔しい、次からは4000円の党費は絶対払いたくなくなった。
民社党も頼りないし、これからの日本はどうなっていくのだろう、何はともあれ、
馬鹿総理を奉っていては、自民党の行く末は見え見えだ、何とかならないのか。

グルメ

2009年02月24日 | 田舎暮らし

目覚めて、温泉入浴、二日酔いながらも、風呂上りのビール一杯は旨い。
昨晩の「ズボかに」旨かった、ズワイカニの脱皮したところと、メスの産卵の後らしい。
新鮮な刺身や、地産の煮物、箸を付けられなかった、満腹と地酒の宴会。
六人の爺さんたちの若かれし頃の懺悔話に花咲いて、笑いっぱなしで、何時眠ったのか?、
全員無事に朝風呂、塩っ辛い温泉お湯を飲んでの酔い覚まし、飲んでもふらふら、でも、朝飯での再宴会、またまたビールで乾杯、運転手の二人は、ふて腐れ、「早く食べろよ」、お構いなし、ごめんなさい。朝飯食べながらのビールで乾杯、女房たちには見せられない、爺さんたちの開放感。
ずぼかには旨かった、みんな満足、かにの追加で、後の料理は、皆さんお残し、
もったいないが、提供側も、年寄りの腹にどれだけ入るか、考えての提供が必要だ。もったいない世代も、満腹では、無理だ。
北陸の冬の海鮮料理、「カレィの塩焼きは、ビニール袋に入れて、持ち帰った。
今夜は、それ一匹で、満足な迎え酒、ここに住んでよかった。

二日酔いはつらい。

グルメ

2009年02月23日 | 田舎暮らし
時々小雨。
昨晩友達から電話が入って、「ズボかにが取れたようだ」との連絡があった。
「ズボかに」とは、ズワイガニのメスが産卵を終えたものらしい?。
身が少ないので、あまり売り物にもならず、地元でしか手に入らない、価格も安く、味は抜群で、食べ易さもあり、私も大好物の一つだ。
此処二週間程が漁期、早速手配して、某会社の保養所を予約、本日15時に集合して、6人の爺さんたちで出発だ。
温泉で、グルメに囲まれて、幸せのひと時を過ごせるのは楽しみだ、どんな宴会となることやら?。


お葬式

2009年02月22日 | 田舎暮らし
落ち込む天気の一日。
今日はお葬式参列、最近知り合ったお友達のお母さんが亡くなった、82歳。
隣町のため、参列して、様子は、全く知らない人ばかり、ショック。

お付き合いも、いい加減にせねばとは思うが、委員長はどのようにしますか?、
問われれば、参列するよ、と、簡単に答えてしまった、私の親の葬儀も、判らない人が沢山参列して頂いた覚えがある、喪主の関係、亡くなった人の関係、いろいろ有るが、亡くなった人が引き合わせているのだ。

でも、なくなった本人を、知らない人の葬儀の参列は、不可思議な気分、喪主の知り合いだけでは、葬儀って何なのだろう。

いろんな議員さんの弔電、無駄な活動費が動いている?、日本人のお付き合いに、いろいろ考えさせられた今日。

82歳での往生、何はともあれ、南無阿弥陀仏。





ふれあいサロン

2009年02月21日 | 地域活動
の一日。
今日は月に一度の「ふれあいサロン」開設日、10時半開始予定が、10時には集まってくる。
今日のテーマは看護師さんから、「転倒予防」の講義と実演、ほとんどが実演だったが、勉強になった、座って「テレビ観賞中」も出来る体操を一時間にわたって教えていただいたが、あっという間に時間が過ぎた。
背中を丸めて、すり足で歩くのが転倒の原因、背筋を伸ばし、足を上げての歩行には、普段の筋肉強化体操が大切とのこと。

自分も退職後、転倒で肋骨骨折、膝の骨折など、三回の怪我に見舞われている。
身につまされる話、今日習った体操は、何とか続けて行きたいと思う。

お話の後の食事会には、その話で持ちきり、お互い転倒での骨折から寝たきりへのコースは避けるよう、今日の体操を実践しようと誓い合った。

今夜は自治会の役員会、新体制での一回目、皆で仲良く一年を皆さんのために頑張れるチームであって欲しいものだ。


パソコンとの戯れは疲れる

2009年02月20日 | どなたか教えて
一日大荒れの天気だ、今も風の音がすごい。
孫が勝手に我ががパソコンをさわっていて、「おじいちゃん、おかしいよ」???
「internet Adbenture」、何のことだかわからない、画面占領、二時間放置も変化無し。
コンセント抜いて、強制切断、孫が無料ゲームを続けた結果なのか?。
今は何とか動いているが、孫には厳しく、パソコン利用禁止令、クリック一つで
パニックとなるパソコン、ネット、ややこしいものだ。

年寄りの一日、午前中、生活支援で半日、午後は「生きがい大学」で、昔の学校の先生のお話を聞かされた、「地質学」専門との先生だが、化石のある場所、砂金はここにある、ややこしい話に、講演の最中に、あちこちから、何と「いびきの合唱」、お構い無しに自慢の学説を誇らしげに話している先生、お付き合いは苦しかった。

孫が「そろばん」を習いたいと言い出した、「塾の見学」に連れて行った。
遊び友達が習っている、私の大嫌いなそろばん、来週からはどれだけお付き合いできるのだろうか?。







日々是好日

2009年02月19日 | 田舎暮らし
繰り返しのお天気、外はやや寒い。
目覚めれば雪化粧も、孫達の登校時間は曇り、眠そうな子供達に声かけながら、朝の散歩、あまり寒くは無いが、コートも着ないでの子供には「寒くないか?」との問いかけは「大丈夫」の返事に安心。

見守り隊の我々は完全武装で汗をかいていた、「ありがたいねー」「心配だよ」
会話はお天気のことになる、何はともあれ、今の当地に、根雪が無いのは、喜んでいいのか、心配なのか?。

ニュースの話になれば「日本大丈夫だろうか」「あまりにお粗末な総理大臣」だとか、孫達の世界に、禍根を残したくないが、「小泉元総理も単純人間」だとか、
いろいろと無責任な話で、盛り上がる、我々は一生懸命に生きてきて、未来に不安を頂くなんて、今の政治家のわがままと、自分勝手を認めてきた私たち世代の責任と言われても、右往左往だ。

孫達の夕飯の食べ残しに、大声での恫喝、あと何年も無い私が、わめいても、孫達の将来は見届けられない、でも、心配だ、苦しくとも、楽しみもある将来を望んでやりたい、私は、苦しくとも、苦しいことは忘れて、楽しい思い出に生きている、先輩の日本人に感謝しながらも、将来の孫達の人生に感謝してもらえるのだろうか?、目先にとらわれない政治を進めて欲しいよ。

今日は何やったんだろう

2009年02月18日 | キママナ年寄りの一言。
大変な、当たり前の北陸の天気。
目覚めれば白銀の世界、子供達との登校時間は、前が見えないほどの、ぼた雪、
ふらふらと落ちてくる大きな雪に、子供達はびしょぬれで、大はしゃぎ。
湿った、重い雪が降り続くかと思えば、あっという間に日が注いで、解けてしまう。

年金友の会の資料作成にパソコンにもてあそばれ、いらいら、大汗。
あちこち電話で教えを乞い、ようやく仕上げた、外はあいも変わらずの雪景色。

孫達のお迎え時間は、またまた雪の攻撃、朝の積雪は解けてしまったが、湿った雪は始末が悪い、傘の骨が曲がるほどに重い、子供達の傘は、簡単に骨が折れ曲がる、安いのは良いのだが、あまりに弱い。

三年生の孫が、学校で「そろばん」が始まったら、「そろばん塾へ行く」と言い出した、見学に連れて行けば、妹もついてきて、「私もやりたい」。

どうでもいいけれど、続くのだろうか、心配だ、費用も馬鹿にならない。
今月は見学して、考えてくださいとのことで、安心だ。

私は、そろばんを逃げ回った覚えがある、どうなるのだろう。


酒にのまれた

2009年02月17日 | 酒は人生の生きがいだけど
朝から吹雪だ、子供達の登校時間は猛吹雪、送っての帰り道では陽が射してくる、北陸独特の天気だ、一日その繰り返し。

テレビのニュースが腹立たしい、中川大臣の醜態、激務は理解できるが、海外での気の緩みが出たのだろうか?。
立場上あちこちで呑まされるだろうが、あの醜態は誰が見ても、酒に呑まれている。

私もアルコールは大好きで、毎日の晩酌は欠かさないが、現役時代でも昼の会食のアルコールは我慢したものだ、ビール一杯なんて機会は多々有ったが、好きなゆえに過ぎてしまうことは自覚していた。
お酒は呑んでよいときに呑んでこそおいしいし、楽しいはず。
世界に醜態をさらすなんて、酒飲みの風上にも置けない、辞めさせられて当然が、
昨日は、総理大臣はかばった、これでいいのか日本、自民党は本当に腐ってしまったのか。
言い訳を薬のせいにするなんて、あきれ果てる、あの映像は誰が見ても、酔っ払いの症状。

またまた、幼い子供の犠牲のニュース、悲しい日本、どうすればいいのだろう、

孫達の将来を真剣に正常化にしておきたいものだが、むかついて、今夜の酒は量をセーブしなくちゃ。



畑作業

2009年02月16日 | 異状気象
昨日はの繰り返し。
気温はかなり高く、防寒ズボンでは汗ばむほどだった。
久しぶりで畑へ出てみれば、見慣れない雑草に覆われていて驚いた。
普通の年は、二月に畑へ出るなんて考えられないのだが、やむを得ず草取りに取り組んだ。
見慣れない雑草だが、根が深くて、にんにくや玉ねぎの根を痛めないように取り去るのは大変だった。
結局午後はほとんど草取りで過ぎてしまった、久しぶりでの外気の中、たいした力仕事でもないが、かなり疲れを感じる。

今朝方から雨音がひどくなり、気温もどんどん下がった、昨日と違って、冷たい北風だ、子供たちも登校の際には、皆がおとなしく、口数も少なく、もくもくと登校して行った。

でも、雪でなく、雨なのだ、暖かいからだろう、当地では2.2度が、雪と雨の境だとのこと。

水仙、梅が満開、蝋梅は散りかかってきた。

午後からは吹雪に急変、子供達の下校お迎えは大変だったが、頑張った。
「これが普通だよね」と話し合いながらのやせ我慢、爺さんたちも出てきてくれて、子供達は震えながらの下校風景。



出来ないよ、禁煙

2009年02月14日 | 人生って何なんだ
昨日の春一番の後遺症。
朝から15度の気温、一日ストーブ不要、穏やかな週末、平穏無事な一日だった。

私のブログに、何時もコメントを頂く、北海道のSYIBUYA様、「煙草を止めなさい」、嬉しくもあり、悲しくもありのコメント、でも、止めたいのはやまやま。

その前に、「水を飲めば、我慢できるよ」ってのコメントを実行してみた。
一日二箱が、二日で三箱まで減った、昨日から、我慢、我慢。

今日は、一時間を我慢、嬉しい、一箱で、何とか過ぎようとしている。
五十年間近く続けてきた習慣をやめるのは、難儀だ、
台所の換気扇からも見放され、縁側ボタル、吹雪の中で、強風の中、
寒い思いをしてまで、何故煙草なんだ、止めるためには、甘えは禁物。

孫達の言葉を真摯に受け止め、一日一箱厳守、明日からも頑張って、
自然の禁煙を頑張りたい、今日は一箱で、明日は、一箱を残せるよう、頑張ろう。

辛い、辛い。


異常気象

2009年02月13日 | 異状気象

いつもの通りの服装での子供達との登下校、大汗だった、何と、生ぬるい風、
いつの間にか珍しい東風、突風みたいに強烈な風向き、テレビでは春一番と報道されたが、今の時期、ピンと来ない、なんだかんだと言っても、二月に入ったところだ、夕方からは雨になった、餌をおねだりに来る野鳩も、与えた餌を啄みながら、
風に吹き飛ばされそうだった、さすがに孫達も外へ出て遊ぼうとはしなかった。

爺ちゃん「たばこ臭い」と言いながらまとわりつかれて、体力の限界、
五目並べで、お茶をにごして、この時間、ようやく静かになった。

この時期、ストーブ不要の気温はありがたいが、何だか、気味が悪い、
異常気象はもうやめて欲しい、小泉元総理の爆発は人間として当たり前だが、
天候に対しては、文句言えないよ、日本、何もかも、元の元気に戻って欲しいものだ。