田舎暮らしのサンデー毎日

望まなくても、前期高齢者の仲間入りされられちゃった、年寄りのわがまま日記です。

家庭菜園

2011年03月31日 | 家庭菜園

なぜたろう、畑の玉葱が、ほとんど消えている、難しい家庭菜園、ようやく暖かくなり、今日は、玉葱の「留め肥え」、今年の玉葱は、ほとんどが雪の下で、消え去ってしまい、寂しい限り、このような記憶は無いが、自然との闘いにはいろんなことが起きる、不思議な現象だ。

ねぎ専用肥料を撒いて、後はそのままだが、今年ほど、寂しい年は無い、植えつけた、玉葱が、ほとんど消え去っている、ようやく暖かくなった今日は、「ジャガイモの植え付け」に、玉葱の肥料、久しぶりの畑作業に、汗を流して、土と戯れる楽しさを味わった、春が来た感じ。


春の息吹

2011年03月29日 | 田舎暮らし

暑さ、寒さも彼岸までとは、よく言われるが、今年は異常、春の淡雪が、毎日のように見舞ってくれる、畑作業の話が、あちこちから聞こえて、「ジャガイモの植え付け」が話題になる。

お彼岸に間に合わなかった、墓参り、久しぶりに、ご先祖様の墓を訪問するも、風が強くて、蝋燭、線香の火をつけても、無理だった、浄土真宗の当地で、我が家の宗派は「浄土宗」、塔婆たては、この墓地ではほとんど無し、600ほどの墓の中で3箇所ほどに「塔婆たて」がある程度。

仏教の世界は、理解できないが、先祖からの寺とのお付き合いには、ややこしい、宗派なんて、よく理解できないが、ご先祖様を尊敬して、今あるわが身に感謝が、仏の道なのだろう。

「南無阿弥陀仏」


地産地消

2011年03月28日 | 田舎暮らし

30キロの玄米の袋、持ち上げるのに苦労する、米どころの当地では農家から、頼まれてのお付き合い、玄米を買わされる、確かにおいしい、ご飯の味を感じる、でも、精米に苦労する、贅沢な悩み、あちこちに精米機はあれど、玄米袋を車に積み込み、精米現場での袋の開け閉め、重い袋の扱いに、冷や汗ものだ。


美味しいご飯のためにも、頑張るしかないか?。


異常気象

2011年03月27日 | 繰り返し

今朝も目覚めれば雪景色、一体とうなってるんだろう?、寒さ暑さも彼岸まで何てことわざは、どこへ行ってしまったのだろう?、寒い一日、孫の「そろばん練習会」の会場を探すのに、汗をかいた、福井県そろばん協会の場所が判らず、大慌て、車でうろうろ、不安そうな孫に、立場が無い、苦労してようやくたどり着いた、寒い一日に、春休みの初日は、爺さんは、あわてて,まごついた一日となってしまった、


健康問題

2011年03月26日 | 残念

東北関東の震災で、当地まで、ペットボトルの水や乾電池が店頭から消えている。

知人親戚へ送るのならまだしも、買いだめは許せない、友人から計画停電の関係で、乾電池が買えないから、探してくれとの連絡が入り、電気店や、ホームセンターを探すが、ほとんど店頭には無かった、知人たちに連絡して、ようやく50個を確保して送付できて一安心。

水なんて、自然の恵みにはぐくまれている当地で、店頭からなくなるのも不思議だ、買い占めて、東北、関東の知人に送ってくれるのは良いが、買いだめは許せない気持ちだ。

名水百選に選ばれている、近く(10キロほど)の水汲み場へ、寒い中、久しぶりに行ってみれば、いつもの数倍の人で、ごった返していた、当地の水道水はおいしいのに、人の心理は、理解できない。


交流

2011年03月25日 | 研修会

社協の組織見直しに「プロジェクトチーム」が出来て、26人の研修会、隣町の福井市へバスで訪問、多くの都市が導入している「地区社協」の仕組みの勉強会、大都市では、当たり前の組織だが、わが町では、検討に入ったばかり、校下、公民館単位での地区社協をつくろうとの、社協の声かけに、委員さんたちは不思議な感覚、議論伯仲で、福祉を地域に放り投げようとしているのか、住民のパワーを期待しての、自治体、社協の組織の作り方、いろいろ考えさせられた、お話を聞いた、福井市の地区社協の皆さんは、皆がボランティア、話を聞いて、やる気いっぱいの皆さんの話を聞いて、嬉しかったが、お世話をする人たちの年齢が悲しい、団塊世代は、一人もいない、戦後生まれの、若者たち・、地域活動に飛び込んで欲しいものだ、何を考えているのだろう。


学校行事

2011年03月24日 | 孫たちは元気だ

冷たい雨の中、午前中で下校の子供たち、明日から春休みで、次の登校日は「クラス替え」子供たちの話題は、もっぱらクラス替えの話だった、冷たい氷雨の中を、嬉しそうに話しながら帰る子供たち、宿題から解放されて、心から楽しそうで、冷たい雨も、気にならない、遊びの約束をやりながらの下校は、心底嬉しそうだった。


春は遠い

2011年03月23日 | 異常なお天気

子供たちの登校時間に、雪が振り出して、重くなる傘に、大騒ぎ、春の淡雪なんてものではない、厳しい寒さに、子供たちも、爺さんたちも、震え上がった。

植え込みの「さつき」の上も、白く色づいて、冬の再現だ、「暑さ寒さも彼岸まで」なんて、諺は嘘っぱちで、腹立たしい、今年が異常なのだろうか?。

 


会議

2011年03月22日 | 地域活動

社協の「共同募金委員会」、毎年減少の募金、どのようにして集めるかの委員会、

合併前のそれぞれの町の集め方、温度差が激しく、意見がまとまらない、集まる町で、集まっただけは使う配分が無い、県内のそれぞれの地域での、集まった結果に、驚きだ、わが市の金額はすごい、県内での集まる金額に、皆さん満足なれど、ほかの市町村との差があまりにひどい、目標額で、大いにもめた、戸別割り当て、個人大口募金、やり方に非難が集まる、わが町の善意は素晴らしい、東北関東の今回の災害にも、すでに商工会から100万を超える募金が持ち込まれた、災害の経験の多い地域の福井県、ナホトカの油災害、水害に全国から助けてもらった思いが強い、東北の皆さん、頑張って、立ち直って欲しい、頑張れ、日本。


春は遠い

2011年03月21日 | 異常なお天気

お彼岸と言うのに、寒い一日、「暑さ寒さも彼岸まで」何て言われているが、関係の無い寒さ。

今日は、北陸でも、寒かった、雪こそ降らなかったが、午後には氷雨、墓参りも延期とした、ご先祖さまごめんなさい、それでも、庭の水仙は、花開いてくれている、良い匂いに、切り取って、家の中のあちらこちらに、一輪挿し、自然は、素晴らしい、季節の花々は、きちんと咲いてくれる。

今時寒い風を吹かせてくる、風向きに腹立たしい、お彼岸と言えば、春の匂いを感じさせてくれる今時のお天気、今年はおかしい、まともな季節に戻って欲しいものだ。


ふれあいサロン

2011年03月20日 | 元気な年寄りたち

年寄りたちの再会、皆さん元気に集まり、「ふれあいサロン」でも、東北の被災した人々に「黙祷」、昭和23年の「福井地震」を知っている皆は、当時の思い出と悲惨な様子を語り合う。

今回は「認知症予防教室」、専門家の若いお兄さんの指導に、真剣に向き合う、講義と、実技指導に、汗を流し、元気な老後を過ごすためには、皆が真剣だ。


平凡な一日

2011年03月19日 | お天気

久しぶりの晴天で、穏やかな一日、青空が見えて、気温はやや低いが、散歩では、汗をかくほど、10度を超えた。

庭では、「コインランドリー」から開放されて、物干し竿に洗濯物がひらめく、ストーブも、点火の必要無し、室内の温度も18度近く、穏やかな一日となった、

東北の災害が気になる、義捐金の募金の対策に、社協の若者たちと対策会議、心ある人たちからの問い合わせに、感激した。

わが日本、捨てたものではない、優しい人たちも多いことに、嬉しい、感謝、住み易い日本をみんなで作って欲しいものだ。


春の息吹

2011年03月18日 | お天気

久しぶりでの青空に感激、昨日の雪は、厳しくて、寒さもひとしお、冷たい雪景色が再現で、厳しい残冬。

一転、風は冷たくとも、青空が見えて、日が射して、ガラス越しの居間は、ストーブ点灯が、我慢できた、元気な子供たち、学校帰りは、半そでのシャツに、半ズボン、「寒くないかい?」

「大丈夫」との返事に、年よりは、震え上がる、山の景色は素晴らしい、春が近づいて来るのを実感する、早く着て欲しい「春」、東北の震災、まだまだ被害が、大きくなり、心が痛む、福島原電、速く立ち直って欲しい。

 


町づくり

2011年03月17日 | 地域活動

社会福祉協議会の「評議員会」に引っ張り出されて、23年度の事業計画、予算案の審議、自治体からの委託費の削減が厳しい、国の予算の福祉切捨てが現実のこととして、身にしみる。

分厚い資料を読みきるのも大変だが、内容は悲しい現実を裏付けている、懸命に努力している職員の苦労が痛々しいほどに感じで、頑張って欲しい、若者たち、共同募金も、年々減額、日本の福祉は、痛々しくなっている、多くの高齢者は、自立を強いられてきて、「年寄りを大切に」なんて言葉は、架空のものになっている、これからの年よりは、自立しか生きようが無い、頑張って、日本を盛り上げ世界の日本にした年寄りたちの、老後がこんなに寂しいものになってくるとは、誰が想像しただろう、悲しい現実、官総理、民主党の皆さんは、どれだけ現実を理解しているのだろうか、国会議員の皆さんは、福祉切捨てを、どれだけ理解してくれているのだろう。


厳しい寒さ

2011年03月16日 | 異常なお天気

厳しい寒さ、お彼岸も近いのに、どうなってるんだろう。

東北の被害者、避難している人たち、灯油が、ガソリンが無いとのこと、この寒さをどうしのいでいるのだろう、気がかりだ。

日中から降り出した雪が、あたりを白銀の世界に塗り替えている、震え上がる寒さに、年寄りには、寒さがこたえる、いつまで続く、冬のお天気、春遠し、季節とカレンダーが食い違ってきている感じ、雪景色は見飽きてしまった、春よ早く来い。