田舎暮らしのサンデー毎日

望まなくても、前期高齢者の仲間入りされられちゃった、年寄りのわがまま日記です。

寒い一日

2009年01月31日 | 異状気象
目覚めれば、強風、風の音に驚いた。
このシーズン、雪ではなくて、氷雨、雨の一日、外出は控えめの一日だ。

朝から孫達と、チャネル争い、パソコンの奪い合い、ストレス溜まる一日だ。

年金友の会の「新年会」、電話がひどい、「あの人と一緒の部屋は嫌だ」
くどくどと、嫌な理由を、聞きたくも無いのにきかされる.
そんなのどうでもいいが、「そんな人は来て欲しくない」、が本音。
それも言えないのが苦しい、違うバスにしてくれ、あいつとの同室は嫌だ、
楽しく温泉での新年会に、何と言うことを考えての参加なのだろう、
年寄りの気儘と甘えには、あきれてしまう、世話役の馬鹿馬鹿しさ、辞めたくなる。



「検討しますが、皆さん全部のご希望には、お答えできないこともあります」との返事が精一杯、「やる気も無い」のが本音、そんな人来て欲しくもないよ。

天気も嵐、気分も嵐、気儘な、我侭な年寄りが多すぎる、いい加減にして欲しいものだ。




見守り隊

2009年01月30日 | 感動した
気温は高い。
昨日、小学校で「見守り隊」の爺さんたちと、子供達3年生以上のクラス代表2名ずつが出席しての交換会、二学期の学校行事をスライドで見せてもらった。
躍動的で、どの写真も笑顔一杯、見ていて楽しくなる。

その後、子供達から地域の人へのお願いとのことで、出来ること、出来そうにないこと、沢山の要望が出された、危険箇所の指摘、見守り隊に立っていてほしい場所
公園の遊具の故障、通学路のガードレールの設置希望、信号機の設置、放置建物の撤去要望、公園にトイレ設置等等、
大人の気がつかない指摘もいくつか有り、特にカーブミラーに木の枝が覆いかぶさっているとか、子供の目線では見にくい等、すぐに出来ることも多だ有り、爺さんたち感心していた。

爺さんたちからも、公園でのマナーや危険箇所では遊ばないなどの話も出た。
クラス代表とのことなので、公園でごみを撒き散らしたり、公園トイレの手洗い場の排水溝に砂をねじ込むなど、普段行儀の悪い子は出席していないので、今一かみ合わない話も出たりしたが、有意義なお話会となった。

意外に子供達は、見守り隊の爺さんたちを頼りにしてくれているのだと、感動もさせられた。
これからも頑張ろうとの気持ちが湧き上がってくる交換会だった。

珍しい天気

2009年01月28日 | 異状気象
快晴、この様なお天気は近年まれに見る世界だ。
南側の居間は、ストーブ不要、野鳩がのんびりと、餌の催促、雪は無し。
年金友の会の事務処理に午前中は明け暮れた、外へ出て、散歩もしたかったのに、
パソコンと、コピー機で、午前中は終わり。
子供達の送り迎えは、汗ばんでしまう、風はやや冷たいが、室内は暖かい。

午後は畑へ出て、赤蕪、聖護院大根を遅ればせながらの収穫、家内はしかめっ面、
まだ、小松菜や大根が元気に育っている。
もったいない人生の私にとれば、贅沢を言うな、大地に感謝だ、冬の最中、ねぎも健在、必要なときに収穫、有難い。

冬の最中に、小春日和、ぽかぽか陽気、嬉しいが、心配だ、明日も同じ予報、
驚きだが、これで喜んでいいのだろうか?。


パソコンとの戯れは疲れる

2009年01月27日 | キママナ年寄りの一言。
朝から何やってるんだろう、見守り隊の役割は、果たしたが、
「年金友の会」の新年会、温泉一泊の準備が大変だ、バスに乗らずに直接行く、
部屋割りはどうなっているのか?、いろいろ電話がかかってくるが、我がまま言うならこないで欲しい、事務処理が大変だ。
勝手気ままな電話が朝から鳴り止まず、名簿整理で、朝からパソコンと睨めっこ、
参加申し込みが112名、勝手に自家用で行く、バスをもう少し丁寧に回せ、電話のベルに怯えがちだ、あまりにも気儘な申し入れに「貴方と総務は何時でも変わります、貴方の希望は、貴方が総務やるときにかなえて下さい」、回答も厳しさを増してきている。
確かに年よりは気儘だ、世話役のことなんて、全く考えていない、「お客様」になりきっている。
部屋割りが気に入らないだと、人間関係なんて、判るはずもない、あいつとの同室にしたのは、お前か?、言いがかりも華々しい、知らないよそんなこと。
年寄りの我侭は、強烈だ、腹立たしいが、それでもボランティアなのかなぁ。
気分優れず、今夜は寝よう。

一日バタバタ

2009年01月26日 | 田舎暮らし
嫌な天気だが、本来のお天気だ。
只今、テレビでの天気予報、本来の北陸の天気が、ようやく戻ってきた様子。

朝から、孫達の「ボランティアグループ」の事務処理、もらえそうも無い「助成金」の申し込み文書の世界に巻き込まれて、打ち合わせと、作成、大変な目に遭った。

浴衣がつくれないから、参加できない、子供が可愛そう、一万円前後の浴衣姿で、可愛い孫世代が頑張る、応援したい、ボランティアッって何なんだろう。
子供達の元気をお年寄りに分け隔てなく、見ていただきたい、それが、孫達の頑張りだ、浴衣を買いたいので、助成してください、との申請書を提出するのに、みんなが集まっての大騒ぎ。

助けてやって頂きたい、私の年金生活では、子供達を健やかに育てていくのは、困難だ。


ひさしぶりで「ネクタイ」締めた

2009年01月25日 | 感動した
昨日、大荒れの天気の中、奈良まで行くのに、大変な目にあった、強風で、湖西線不通、北陸から関西への鉄道は全て米原経由、ダイヤも大荒れ、予定は狂いっぱなし。
若草山の山焼き、終わりの頃に到着、ホテルの屋上から最後の燃え残りを見ておしまいだった。

今日は、久しぶりでの「白ネクタイ」で甥っ子の結婚式に参列。
春日大社での寒い中での、厳かな式典、雪がちらつく中での挙式、正直な気持ち、
早く終わって欲しかった、ともかく寒かった、でも、初体験の挙式、内容は素晴らしかった。

奈良から当地まで、帰りの車内も宴会続き、参列の兄弟たち、酒盛りは続いて、
乗換えが、女性郡の気持ちをいらだたせたようだが、何はともあれ、自宅までたどりついている、ともかくめでたい、嬉しくも有り、楽しくもあり、長男として、兄妹の子供達の結婚は嬉しい、遅れ気味だった甥っ子が人生のスタートを切ってくれたのは何よりだ。

幸せの家庭を築いて欲しいものだ。


学校の玄関がパニック

2009年01月23日 | お天気
朝は晴天。
知的障害者の生活支援に急遽呼び出され、社協の専門員との相談、預金払い戻しての本人との面接に、午前中は追われたが、移動の車の中は、ボカボカで、汗が出るほど、とても1月下旬の北陸の天気とは、想像もつかない、暖冬を体で感じた。

14時頃から、一転、空は真っ暗になり、雷鳴鳴り響き、本来のお天気に戻ってしまった、それでも、気温は高く、合羽を着て歩けば、汗をかく始末。
小学校の下校時、学校の玄関は大騒ぎだ、ほとんどの子が、朝のお天気で雨具を持ってこなかった。
「弁当忘れても、傘忘れるな」の北陸の天気なのに、親たちは油断したようだ、
雨にぬれて、そのまま駆け出していく子、慌てて親が雨具を持ってくる子、学校前後の道路は、お迎えの車で、大混雑。
学校の貸し出し用の傘の前には、大行列。何とか、希望者への貸し出しは間に合った。
見守り隊の爺さんたちも、あちこちで、傘を持たずには知りまくる子供達に大わらわ、雨宿りさせたり、相合傘で送る爺さん、爺さんたちの運動量は急上昇、私の万歩計も、無条件で一万歩到達。
実に、あわただしい下校風景だった、先生方も、見守り隊の爺さんたちに随分感謝されていた。
雨にぬれて駆け出して行った子らが、風邪を引かねばよいが、心配だ。

穏やかな天気

2009年01月22日 | 異状気象
時々日がさせば、室内はストーブ必要なしのお天気、平穏無事に何時もの一日が過ぎて行く。
特に急ぐ用事もないので、1680円の散髪をしてきた、組合に入っている散髪屋さんは3700円、半額近いので、いつも満席、年よりも、若い人達も利用している。
昔ながらのぬるま湯につかっている散髪屋さん、危機感無いのだろうか、不思議だ。

風もなく、穏やかな天気に、畑へ久しぶりに出てみれば、たまねぎ、にんにく、本来は雪ノ下のはずが、雑草が逞しく生え揃っている。
残された大根や蕪も元気みたいで、まだ収穫して食べられそう、数株の蕪と大根を抜いてきて、勝手口へ置いておいたら、家内に叱られてしまった、「誰が始末するの?」、暇だと余分のことをやらかして、叱られてしまう、困った爺さんになってしまった。

パソコンの「セキュリティソフト」の動きが変だ、「インストール後のアップデートが実行されていません」とのメッセージが、電源入れるたびに出てくる、「今すぐ解決する」とのクリックの後「解決しました」が毎回出てくる。
問い合わせの電話は何時でも話中、困り切っているが、未だ解決できない。


ボランティア連絡会の役員会

2009年01月21日 | ボランティア
風もなく穏やかな一日、日中は年金友の会のパソコン処理に明け暮れた、膨大な文書の整理と現行維持。

夜は「ボランティア連絡会」の役員会議、やる気満々の社協職員、役員の中には、
疲れ気味の方々が、何人か居て、来年度の事業計画原案に、出来るだけイベントはやめようよとの声もでてくる、合併した市の重い問題、未だに旧町のそれぞれの進め方、やり方にこだわりがある、何とか行事、イベントの一本化を目指したい社協職員、議論がかみ合わなくて困ってしまった、若い職員のやる気を打ち砕いてはいけない、年寄りの頑固な役員に、時間をかけての説得がむなしい。

原因は、ボランティアに加わるメンバーがいなくなり、高齢化が進み、チームのメンバーが減ってきているところがほとんど、団塊の世代が、当地では定年退職して、お誘いをしても、全く関心を寄せてもらえない、悲しい現実だ。




パソコンとの戯れは疲れる

2009年01月20日 | キママナ年寄りの一言。
北陸の冬の天気はおかしくなった、日がさして、室内は暖かい、外は北風で、冷たい風。
年金友の会の新年会締切日、「誰々は行くのか?」「申し込んだが、行けなくなった」、やめて欲しい、150人近くの参加者の整理中に、電話が鳴り止まず、
押し付けられたこの役は、やってられない、腹立たしい一日が始まった、
地域ごとに部屋割りを始めれば、「私はあの人の部屋にして欲しい」、冗談じゃない、家の電話は「留守電」にセットして、パソコン処理、年寄りのイベントは困難だ。
旅行社との連絡、勝手気ままな年寄りのたわごと、前任者はこんな我侭を聞いていたのだろうか。
引継ぎ二日後に、あの世の人になって、全く様子が判らない。
パニックの一日、明日からも留守電にして、処理をやらねば、年寄りの団体、始末は大変だ。

酒にのまれた

2009年01月19日 | 酒は人生の生きがいだけど
深夜の大雨で雪はほとんど溶けてしまった。
昨日は、町内の新年会、11時半開始、何時ものメンバー、久しぶりのメンバー集まって、お酒を酌み交わす、楽しいものだ、ついつい、我を忘れての酒量オーバー、
今朝の3時に眼を覚まして、途中からの経緯が分からない、どのようにして帰ってきたのか、家についてからの記憶なんて、全く無い、ちゃんとパジャマを着て寝ていた、「記憶喪失」「認知症」色々と頭の中を駆けづり廻る、
若いもの(と言っても50歳代)の数人と話が弾みだした頃まで覚えているのだが、
何を話したのか、覚えが無い、お互いに、お酒談義は多少覚えがあるが、気持ちの緩みか、気の許し合えるメンバーに甘えてしまったのだろう、反省しきり、数人で、ふらつく足元を助けてくれて、家へ届けてくれたようだ、そのまま爆睡とのこと、朝から家内に頭が上がらない、覚えの無い出来事を家内は大笑いしながら、話しているが、気味が悪い、皆さんに迷惑かけていなかったろうか、お酒の呑み過ぎは、やばい、やばい、今後気をつけます。
久しぶりの二日酔い、辛いものだ、反省。

エコ生活

2009年01月17日 | 生活
時々珍しく暖かい一日、
南側の居間は時々日が射して、ストーブをたいていては汗が出るほど、
一日ほとんどストーブの火は消していた。
外では、風も吹かず、根雪の量が目立つほど少なくなった、太陽の恵みのありがたさが良くわかる日だった。
予定の無い今日は、一日中家の中でうろうろ、でも、何もしなかった。
テレビの釣り番組「釣りビジョン」に魅せられて、一日動かなかった。
孫達はゲーム、爺さんに参加を望まれるが、無理無理ついて行けない。
友人がまたまた「猪の肉」を届けてくれた、今年は沢山捕れるようだ、ありがとう。
家庭で、牡丹鍋、私は嬉しいが、息子夫婦と孫達は迷惑そう、顔をしかめていた。
地産地消、変な輸入肉より、安全、安心、体の温まる牡丹鍋、おいしく頂きたいものだ。

しあわせ大学

2009年01月16日 | 健康
雪の降る中、月一の「しあわせ大学」、吹雪で欠席が多い。
地元の「下水処理センター」の見学、バスはガラガラ、少ない人数でもセンターのお役人、丁重に迎えてくれた、懇切丁寧な説明、汚泥が処理されての肥料に、放水時には、透明の水、浄化には化学薬品を使わないで自然の微生物の力を借りての浄化処理とは驚いた。
微生物の、自然の浄化体制に感動した、数年前の見学時には「悪臭」にこりごりだったが、今日は臭いが少ないのに驚いた。
原因は「蓋をしただけ」とのこと、担当者いわく、見学者には、「臭いを感じていただいてこそ、努力が理解して頂けるのでは」との意見も頂いた、私も、あの臭いが、処理場の頑張りだとアピールできると思う、我々の排水、下水料金は高いが、
地球を汚したくない、人間の後始末は、人間がしなくてはとの想いに、強大な施設
10万人の始末に30年かかって、500億かけて、いまだに頑張っている施設の皆さん、頑張って欲しい、あと少しと聞いて、安心半分。

雪景色

2009年01月15日 | お天気
新しく10センチほどの積雪、気温が低く、ふわふわの雪に登校の子供達は大はしゃぎ、新雪の中を歩き回り、長靴の中に入った雪で、足が冷たいと泣き出す子も。
低温のためか庭木に乗った雪は一日落ちなかった、見守り隊の出動以外は引きこもり状態、テレビの番人だった。

下校時は、道一杯に広がり、雪合戦をしながらの子供達に、通りがかりの車が立ち往生、田舎の景色だろう。
見守り隊の爺さんたち、あちこちで、大声で注意している、のどかな田舎の下校風景だ。


また社協から呼び出し

2009年01月14日 | 地域活動
朝冷えがすごい日、道路の雪が、ばりばりに凍って、
登校の子供達、あちこちで転んでいて大変だった、中には泣き出す子も。

昼飯をはさんで、社会福祉協議会の評議員会、年寄りが多いのには驚きだ。
社協の会議で弁当が出るなんて珍しい、意見は何も出ない、事務局案に変な関係ない発言がむなしい、何とかしなくては。

夜は「ボランティア連絡会」の役員会、熱心に議論が続き、終了予定の21時になって、まとめが大変なくらいだった。

帰りは、猛吹雪、前が見えない、センターラインの見えない道路を走るのは、実に怖い、、のろのろ運転で、どうにか自宅までたどりついた。
冬の夜の会議は、年寄りには無理だ、しかし、役員には現役も居る、夜しか開けない、出来るだけ冬の場合は、会議を減らしたいものだ。

それにしても、社会福祉協議会の職員は頑張る、土曜日曜返上、夜も今日のような会議の事務局として頑張ってくれる、それに応えてあげるのが、私たち年寄りなのかもしれない。