わが町の「社会福祉協議会」の入り口に「希望の灯かり」分灯が、ともされている、東日本の震災に向けて、社協の若者たちが、応援に行き、その報告を聞くたびに、涙物だ、しかしながら、昭和23年の福井地震の際は、ボランティアの支援なんて無かった、バラックを、自分たちで作り、何日も食べ物は無かった、「人間は、たくましいもの」との気持ちが、残っている、被害者の皆さんの、たくましい復興の意気込みを祈りたい。
台風が、紀伊半島を中心に大変な被害を置き土産にしてくれたものだ、被害を受けられた皆さんに「お見舞い」申し上げます」、福井県も暴風域に入ったが、雨も風もたいしたことは無くて一安心、畑はやや被害があり、「ゴーや」のネットが半分倒れていた、この程度で終わってくれて、ほっとした。
今日は、手術後の通院日、指定時間の10時前に到着、器械で受け付け手続きをして、窓口へ、何と患者の多いことだろう、大きな病院だが、どこの科もも患者であふれている、「健康保険危機」「医療危機」の言葉が病院へ入ると現実の言葉として、痛切に感じられる、自分もそうだが、ほとんどの患者が、老人だ、このままでは「日本はどうなる」、多くの患者さんを見て、日本の将来を案ずる。
福島原発の事故に、人間の人類の思い上がりを感じ、どうしようもない、悲しい気持ちになる。
福井県も、原発立国、関西電力の原発があり、地元はかなり潤っているが、供給を受けるのは「北陸電力」、関西のために、厳しい現実を突きつけられた、「安全、安心」を謳い続けながらも、事故の連発、大丈夫だろうか?不安になる。
選定を省いたため、我が家の梅の木は、花が少ない、今年は梅干を付けられるのだろうか、反省しきり。
桜切る馬鹿、梅切らぬ馬鹿を実践してしまった。
当地でも、春の地方選挙、知事と県会議員の選挙がある、新年会から、挨拶をさせろとの圧力?が有り、仕方なく、3分だけだよと、了解するも、タイムオーバーの人が多い、押しかけてきて、タイムオーバーは、自ら評判を落としている、選挙の年だけ押しかけてくる候補予定者、毎年来てくれる候補者には、拍手の音が違う、政党は田舎では関係なし、国会のごたごたは、地方選とは、関係ない、私たちの生活を守ってくれるはずの議員さんたち、自分のみを守るのか、市民のみを守るのか、しっかり見守るのが、投票者の義務だ、国会のごたごたの責任は、投票した我々にある、地方選は、投票者が、責任を持ちたいものだ。
大相撲の八百長問題で、日本がゆれている、民主党の国会もおかしくなってきた、日本はどうなる?、野球の日本を沸かせた「侍ジャパン」を思い出してほしい、八百長なんて、考えられなかった、過保護だったのだろうか?、甘やかされての相撲界、有ってもおかしくない八百長に、国民は「やっぱりそうだったのか」としか思えない。
一日パソコンの前で、「年金協会」の新年会の部屋割りで、終日頭を抱えた、旅館からは「部屋の割り当て」は効率を求められて、参加者はお友達だけでの部屋を求める、おかしいのは、前回は、どうしてもあの人たちと一緒の部屋にしてくれ、今回は、あの人との同室だけはやめてくれ、日本の年寄りは、狂ってきた、わがまますぎる、年寄りの世界も、大相撲の世界と同じで、わがままのし放題、世話役は疲れる。
お世話をするのは良いが、ここまで、わがままを聞いてのお世話には、疲れてきた、私もわがままを言って、誰かを困らせたくなってきた。
報道によれば、大学生の就職決定率が57パーセント台らしい、そんなに景気が悪いのだろうか。
大手を望む学生と、求めても集まらない中小企業のミスマッチが問題化している。
中小企業で将来にかける子供たちが少なく、安定を望む学生が多いための現実、公務員の希望が大変多いらしい、頑張る、やる気のある学生の少ない日本、将来が心から心配だ、何が原因なのだろう、中小企業で頑張って、大企業に育てて行こうとの気持ちさえあれば、就職率はもっと上がるはずだ。
本当に寒い、子供たちを迎えに行くが、合羽を着込んで、縮み上がっての低学年、一緒に歩いても、腹立たしい空の暗雲。
今にもあられが降りそうな空だ、子供たちも自然に無口になる、大声張り上げて、「お帰りなさい」「さようなら」も、目線での笑顔しか、帰ってこない、北陸の自然、厳しいものだ。
秋晴れの青空は、どこへ行ったのだ、サツマイモの掘り出しが、タイミングなし、未だにそのまま。
招かざる客の今時の台風が、短い秋を狂わせてくれて、週末の天気は、どうなるのだ。
野党の立場、与党の立場と、それぞれに言い訳しているが、立場で言うことが違うのは「おかしい」、ともかく「良識ある」議員さんになってほしいものだ。
夜は、ボランティアの役員会議、イベントに向けて、皆熱心だ、夜遅くまで真剣に議論している、自分の損得なんて考える人はいない、国会議員さんに、このメンバーの爪の垢でも飲ませてやりたい気分。
今後を益々期待したい、これを見れば、オリンピックの金メダルの重さが理解できる。
日本はどうなっていくのだろう、世界に飛躍し、グローバルレベルで、がんがんやって欲しいものだ、捨てたものではない「日本」、不況を、政治を歎く前に、頑張ってくれたチームに感謝したい。
夏も近づき、エコ用「緑のカーテン」のゴーヤノ成長が早い、一日10センチペースで、伸びている、日本も、この様なペースで伸びて欲しいものだ。
珍しく、忙しい一日、知的障害の子の「生活支援」、小遣いは二日持たない、ゲーム代、タバコが切れて、家庭内暴力、28歳、180センチ、90キロの体で、当り散らせば、想像を絶する。
家内の眼科医への通院のアッシー君も大事な仕事、午後には、「共同募金委員会」の会議、年々募金は減ってきている、需要は膨らむ、社協の事務局も困っている。
本来、税金でまかなうべき、地域の福祉、募金に頼らなければならない現実に、日本の将来を心から、不安に思う。
赤い羽根の共同募金、戦後65年過ぎても、未だ続いている不思議、制度はとっくになくなっているはずだが、今の日本、見直し、仕分けは、必須項目だが、仕分けの数が無限のように感じて、日本の将来を憂うのは、年寄りの僻みなんだろうか?。
テレビ、新聞で、大騒ぎは、私も嬉しくなる、奇跡に近い勝利、日本も捨てたものではないようで、さらに頑張って欲しい。
うそをつき通してきた琴光喜、私の大好きなお相撲さんだったが、悔しくて、残念だ、罪の意識なんて無くて、お付き合いの「野球賭博」、ちょっぴり、理解できるが、うそはだめだ、最初から正直に話せばよかったのに、民社党の言い訳と同じで、言葉と行動がアンマッチ、無責任な日本の世相そのものだ、これから、世界の信用なくしてしまった「日本」、人の目はごまかせない、組織を守るのではなく、個人の性格で、明るい日本にして欲しい。
梅雨空の今日は、午後から梅雨冷め、しとしとと降り続く梅雨の中、小学校へは、傘を7本もぶら下げての「お迎え」、とても足りなくて、私の傘も取り上げられてしまった。
畑も久しぶりのまとまった雨で、生き返るだろう。
ジャガ芋の後に植えたい「縞瓜」の苗が、なめくじにやられながらも、育ちつつある、頑張って、奈良漬の主役を務めて欲しいものだ。
皆さん「カバン」を放り投げ、我が家に集まり、ゲーム三昧、外は晴天、気温24度としのぎやすい好天なのに。
「宿題は?」「自学は?」と、聞けば、夜にやるとの事、我が家の孫たちは、夜は、テレビ鑑賞で、「友達が来たから、勉強できなかった」で、おしまい。
外で遊ぶならまだしも、この晴天に、ゲーム三昧。
上の孫の視力が落ちたようだ、原因は判っている。
学校でも、先生方はゲームとテレビに頭を抱えている、将来の日本を背負う子供たちが、これで良いのだろうか?。
飛び込んで来たNEWSに驚いた。
総理辞任、何と無責任な「投げ出し」、号外も出て世間は大騒ぎ、日本の行く末が心配だ。
自民総裁の短期での首のすげ替えに、あれだけ非難していた民社党が、お前もか。
口と行動の矛盾、野党時代と与党になってからの矛盾だらけの行動、あきれ果てては居たが、このような事では政権交代の意味が無い、ぐちゃぐちゃにした責任は辞めればすむものでは無い。
結局選んだ国民が、後始末押させられるのだろうか。
日本はどうなって行くのだろう。
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全国的に野菜の値上がり、家庭菜園で、菊菜、小松菜、大根、ほうれん草の取り残しで、我が家の野菜は繋ぎ止められるが、ご近所のバァサン、ほうれん草をどっさり届けてくれた、我が菜園の状況を見て、普段は「自分で採っていってくれ」のお付き合いも、今回は収穫して持ってきてくれる。
テレビ報道での野菜の高値には、腹立たしいが、規格外野菜が売れると言うのは、嬉しい、味は変わらず、見掛けだけでのお値段、可愛そうだった野菜が、販売されるのは複雑だが、嬉しい、皆一緒に育ったのだから。
異常気象の中でも、庭の西洋石楠花、一輪だけ生き延びて、咲いてくれた。
庭の木々、花たちも、寒さは敏感に感じているようで、細々、小さく、それでも頑張って花が咲き出し、新芽を出しにかかっている、花木は今年は厳しそうだが、お互い頑張ろうよ。
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