先日、追肥と土かけをした「ジャガイモ」に花が咲き出した、先生のバァサンたちは、せっせと花を摘み取っている、花を咲かせると、芋の生長に悪いという、私のように僅かしか作らねば、花を摘むのは、たやすいことだが、次々と咲いてくるので、連日取り組まねばならない、面倒だ。
専門農家も、この様な手数を踏むのだろうか?、人手でしか出来ないから不可能と思われる、一列だけ花を摘まないで比べてみよう。
バス旅行の後遺症、ぐったりの一日。
宴会の席で「苦情承り」、答えは出ない、バス会社は15分前に到着は常識、ところが年よりは集まりが早く、全員集合、そのまま出発、次々と予定より早く集まっているので早めに出発で、最後の集合場所には予定の30分前に到着、ところが一人の爺さん、予定時間の5分前まで来なかった。
皆さん大騒ぎで、20分も待たされたと「ブーイング」、定刻に来た爺さんは非難を浴びて、開き直り。
私の作った案内では、「バスの時間は多少の変更がありますから、10分前には集まってください」と書いておいた。
「止まったバスの中で待たされるのはおかしい」と事務局への苦情、「何とかしろ」といわれても、回答できない、「時間前に出発した皆さんの方がおかしい」と言えば、「予定の者が全部揃っていて、止まっている必要は無いだろう」といわれ、「予定時間は守らないほうがおかしい、勝手に早く来て、勝手に早く出た方がだめだ」と私が答えて、定刻に来た爺さん、お気の毒に「うろうろ」、「年寄りのわがままだ、次回からは、定刻より早くは出発しません」と大声で、私がわめいて、決着、部屋へ戻っても、呼び出されて、議論伯仲、寝不足の旅の夜明けは、体が辛かった。
強烈な雨風で明けた朝、子供たちの登校は大変だった、爺さんたちは、雨合羽を着て登校の応援だ。
幼稚園から2年生までは黄色の合羽で、風を楽しんでいるが、傘を持ち慣れない3年生は風に翻弄されている、まともに風を受けて、傘は、ばらばらに壊している子もいて、学校の玄関は大騒ぎ、幸い気温が高いので、風邪をひく子は、いないだろうが心配だ。
午後には小雨になり、降りやんだ間に畑を見回り、トマトもキューリも、もろに被害を受けていた、幸い折れてはいないので、紐でくくりつけての緊急対応、今時の気象では、異常だ、ひと月分の降雨量が二日で降ったり、20メートルの風が吹くなんて、想像できない。
明日も雨の予報だが、「年金受給者協会」の一泊バス旅行、どうなることだろう????