田舎暮らしのサンデー毎日

望まなくても、前期高齢者の仲間入りされられちゃった、年寄りのわがまま日記です。

小学校で遊んだ

2008年01月30日 | 感動した
年寄りを元気にしてくれる小学校。
「生活科」を楽しむ会、と称して、学校から招集がかかった。
「昔遊び」を楽しもう?。
「あやとり」「お手玉」「おはじき」「こま」「坊主めくり」「メンコ」
皆が、一年生に教えてくださいと、集められた。
私は「メンコ」50年前からやったこと無いが、子供達の前で見本でやれば、
「すごい」「難しそう」と、人気者になってしまった。
少し教えれば、子供達は夢中、汗びっしょりで頑張る、
先生たちも感心して、見ている、先生も知らない遊びになっていたんだ?。
年寄りたちは、昔の「メンコ」、油を塗って、蝋を塗りつけて頑張った話に
まだまだあった、「釘刺し」「ビー玉」、テレビも、ゲーム機も無かった時代、
年長のガキ大将が、遊びを教えてくれた、今の子供達、
上級生と遊ぶことが無いそうだ、不思議なことに思う年寄り、
もっと、今の子供達の遊びに、関心持たなくちゃ、もっと、もっと
孫達に、私たちの楽しい遊びを教えてやりたくなった。
家に帰って、一年生の孫に、厚紙をコップをなぞって、丸を書いて
はさみで切り取らせて、メンコを作った、絵を描くのに大騒ぎ。
出来上がった「メンコ」でまたまた大騒動、単純なことに感激する孫達
人生楽しいよ。
小学校も、たまには、良い企画をするものだ、楽しくて、面白かった。


今日の日記

2008年01月29日 | 田舎暮らし
一月下旬と言うのに、雪でなく雨が降っている。
さすがに、冷たい雨だが、これも温暖化が原因だろうか?。

歯医者の予約がしてあったので、行った、3分ほど治療して
「来週の予約とって帰ってください」と言われた。
ずいぶん長くかかっている、確か11月だったと思う、点検に行ったら
「あちこち傷んでいるので、チョッと長いですよ」・・・
まだ当分かかるのだろうか。

帰り道、「1680円」の床屋の看板が有った。
通常3700円なのに?、入ってみた。
8席もあり、普通より大掛かりな店舗、理髪師も7人居た。
待つことなく、直ちに開始、髪切って、顔スリ、洗髪と
一応の普通の事はやってくれた。仕上がりもまあまあ、
何と25分で完了、早い。年寄りには十分。
本当に税込み1680円だった。十分満足だ。

今まで、毎月3700円払って、一時間もかかっていたのが、馬鹿馬鹿しくなる。
半額で満足な出来上がりの散髪屋に感激、
次からは此処にしよう、でもどうして半額で出来るのだろう、
値段を協定して決めてきた、今までの散髪屋さん、打撃を受けるだろうな。
今まで常連で通っていた散髪屋には、一寸申し訳ない気持ちだが、
年金生活に、この半額は嬉しい。


国会中継

2008年01月28日 | キママナ年寄りの一言。
休みながらの雪、積もらなくて幸い。
朝は、放射冷却、手袋はめても、指先痛かった。
子供達、耳を真っ赤にしての登校、頑張れよ。
平和な一日、ボランティアの駐車場管理人、暇だった、国会中継を見ていた。
民主、社民、共産、質問に腹立たしくなってくる、
今の日本を壊して、どうしたいんだ、無責任な質問、発言、馬鹿馬鹿しい。
高い税金搾り取りつつ、わがまま質問に時間の無駄遣い、
ガソリン税、無ければいいが、代わりの金は何処から出て来るんだ、
議員でありながら、調査できないのは、自民党の責任だとほざいている。

この様な馬鹿議員の質問に我慢しながら答えている内閣の皆さん、切れないで。
私なら、とっくに切れているよ、
支払い義務を果たさなかった人達に医療費はどうのこうの。
掛け金払わなかった人を助けていては、誰も払わなくなるよ。
健康保険、年金、掛け金払わない奴を助けろ何て、冗談じゃないよ。
真面目に掛け金払ってきた私たちだって、医療費は負担が大きい。
何も払わなく、助けてくれないのは、国の責任だって、気儘言うなよ。
民社、社民、共産党の馬鹿共、義務を果たして、権利を主張しろよ。
でも、特殊法人なんて、いらない組織だ、早く解散して、日本人、
税金の安い、無駄の無い日本にしてくれよ。
バドミントンのシャトルや、野球のグローブくらい、自分で買えよ。
そんなものに税金使われたのでは゜、もう嫌だ。
馬鹿馬鹿しい。

良い日一日

2008年01月27日 | 田舎暮らし

大相撲、良かった、溜飲下がった、馬鹿横綱は負けて欲しかった。
これほど気分の良い日はないよ、早く引退しろ。

今日は「ふれあいサロン」町内のジーちゃん、バーちゃん集まった。
「カラオケ」をメニューに、11時半に集まれーって、書いたのに。
8時に器械持込のおじいさん、「ケンチン汁」造るお兄さん、公民館の鍵
取りに来た。

カラオケって年寄りも、燃えるんだ?、ナツメロ、バンバン。
私は歌は弱い、小学校のときから音楽の時間は、教室の後ろに立たされていた。
私は「ヤジ」専門、皆さん楽しく歌って、飲み仲間は、しっかり飲んでいた。
私も飲んだ、皆で騒ぐ月一のサロン、呆けない、寝込まないを目的の
「ふれあいサロン」、介護保険の利用なんて、関係無しの年寄りで居たい。
これが目的で集まっている、皆さん元気だ、楽しい。
閉じこもりの年寄りに、声かけていても、なかなか出てこない、
引退のジーさんたちよ、勇気?を出して、出て来いよって、
いつも声かけてるんだけど。どうすれば、出てきてくれるんだ、
会費、ただには出来ないから、これが問題ではないと思うんだけど。




講演会

2008年01月26日 | 感動した
一日雪まみれだった、よく降ったが積もらなかった。
今日は、「高齢者が元気になるまちづくり」と題しての講演会に動員された。
「高齢者主役のまちづくり」を演題に、住民流福祉総合研究所、所長木原孝久先生
の講演会、市役所支部の前からバスで20分、メンバー見たら
かなりの年配者ばかり、バスの乗り降りが困難な人も、
何故私に動員がかかったか、判らないが、考えるまでもなく、私も67歳、
高齢者仲間だったのかと、愕然、主催が、市役所健康福祉課
各地の「老人クラブ」に動員をかけたらしい、我が地区には、
老人会は組織されていない。私に組織を作れと言うことなら、お断りだ。
「老人会」なんて、無くても、我が地区には「サロン」はあるから。
でも、話しの内容はよかった、ご近所に「助けてくれ」と言えますか?
言える人は10パーセントらしい、声をかけられたら「助ける」70パーセント
「ふれあいサロン」を老人会でつくろうよ、との呼びかけみたいだった。
私たちの自治会は「ふれあいサロン」は月一回やっている。
平成16年からスタートしている、明日が一月の開催日だ。
我が市では、「ふれあいサロン」は活発なところと、そうではないところが半々、
2月4日には、福井県で活発に活動しているそうな越前市へ見学だそうな。
我が地区の「ふれあいサロン」の参考になることを期待して、参加したい。
木原先生は、私より一年遅く生まれただけ、元気に上手な話、素晴らしかった。
まだまだ、私も頑張らなくっちゃ、との感想。

呆けは恥かしくない、認知症の人をボランティアをする人に加えよ。
誰でも、ボランティアは出来る、これが今日の収穫、有難う。



生きがい大学

2008年01月25日 | キママナ年寄りの一言。
朝から5センチほどの積雪、寒い。
今日は月一の「生きがい大学」
社会福祉協議会へ集まって、今回は「餅つき」
クラス委員させられているので、皆さんより2時間も早く行き、準備。
テント張って、臼やプロパンのかまど、蒸し器の用意。
火を入れる頃に皆さん集まってきた、
蒸しあがるまでは、「何年振りかネー」なんて、皆さん臼と杵で
もちをついた経験はほとんどあるが、
此処当分は機械のお世話になっているようだ。
40名ほどいたので、3臼ついた、
しかし、誰も杵を持たない、手臼の候補も居ない、
さすが年寄りの女性は、つきあがった「もち」の始末は、早い。
私が二臼ついたら、ふらふらだ、結局最後は社協の職員にお願いした。
「昔取った杵柄」なんて言葉はあるが、誰も実行してくれなかった。
貴方つく人、私食べる人、がほとんど、少し残念。
「おろしもち」と「黄な粉もち」にして、全員でおいしく頂いた。
さすがに臼でついたお餅は旨い、伸びもいい、
食べ終わって、皆さん、後始末を手伝ってもくれない、
さっさと、余ったお餅を持って、かえって行った、
5人ほど男性が残ってくれたので、ようやくテントをたたんで、
洗い物をして、皆さんが帰ったあと一時間もかかってしまった。
年寄りは、気儘なものだ、自分の都合のいい事だけやって、帰ってしまった。
来年から、餅つきはやめようよ、皆が手足を動かすイベントを考えようよ、などと
委員たちは話し合ったが、「去年の持ちつきはよかった」なんて
何も動かない人に限って、またやろうと言い出すのだろう。
楽しかったけれど、少し腹立たしかった。

暴風雨

2008年01月24日 | お天気

夜半の3時半、目覚めた、多分暴風の音で目覚めたのだろう、
すごい音がしていた、外を見れば、暴風雨、しばらく寝付かれなかった。
うとうとしながら、6時前に起床、雨が雪に変わっての猛吹雪。
孫達の登校が心配だった、でも幸い、
登校時間には風が収まり、雪もやんでくれた。

子供達が、学校へ着いて、見守り隊の帰り道、猛烈な吹雪となった。
気儘な年寄りは、昔を思い出して、吹雪の中を、昔を思い出しながら歩いた。
横殴りの叩きつけられる様な吹雪、何だか、気持ちよかった。
子供に戻ったような、臭い、顔の痛み、手足の冷たい感覚、
年寄り同士、回顧談に話が弾んだ。
確かに昔の冬は強烈だった、温暖化は体で判る、怖い話だ。
海抜5メートル強の当地では、地球規模の気温が2度ほど気温が上がれば、
水没だそうだ。
今日のような猛吹雪は、この季節、当地では当然のこと、大寒だもの。
吹雪に安心するなんて、変な話だが、これが現実、怖い環境になったものだ。

下校時間にお迎え、学校の前の道路には、お迎え集団の車の列、
馬鹿爺、馬鹿親集団だ、吹雪の中を歩けない子供を教育している、
我が孫も、「たまには車で迎えに来てよ」なんてぼやいている。
ふざけるな、爺さんが吹雪の中迎えに来ているのに、足を鍛えろ。
吹雪に負けない元気者になって欲しいのだ、絶対に車でなんか迎えには来ないぞ。
爺さんたちは、お迎えなんて考えられなかった、自分たちで励ましあっての
登下校だった、逞しく育って欲しいよ、今のひ弱い子供達。




年寄りの一日

2008年01月23日 | キママナ年寄りの一言。

子供達を学校へ送った後、のんびりの時間。
テレビの番人飽きた頃お出かけの時間、早昼飯で行った。
「生活支援員講習会」、一時間半の講義は睡魔との闘い、久しぶり、
10分の休憩の後、またまた講義、こんなに疲れるものなんだろうか?。
10分の休憩時間に煙草二本吸って、あわてて戻った。
さらに一時間半の講義、面白く、楽しい内容だけど、苦しかった。
久しぶりで、現役へ戻った気分、このような講習会で、
楽しんだり、苦しんだりがあった。
平均年齢60歳代、その中に若い社会協議会の社員が混じって、
講義を聴くのは大変だが、実体験の先生の話は、そのままインプット
実体験を続けてきた先生の話は、そのまましみわたる、。
有意義な講習会は素晴らしい、その分、終わった後は疲れる、

でも、住みやすい日本、皆が楽しい生活を続けられるよう、
我々の様な暇な年寄りが、皆のために頑張れればいいんだ。
当然だ、当たり前だ、その様な内容の講義だが、頭の整理には、
いいチャンス、何度も聞いている内容だが、整理して、考え直すチャンス。
人間関係の見直し内容の講義、相手の目線、難しいよね。
相手のみになって話を聞きましょう、これほど難しいことはないんだ。
丸いおじいさんになるのは、なかなかだ、でも
皆が幸せになるためには、頑張るよ。

平凡な一日

2008年01月22日 | キママナ年寄りの一言。
朝は少し寒かったが、日中は暖かくなった、
見守りの当番で、何時もと違う場所、自宅から一キロほど場所まで行って、
見守り活動。そこから子供達と一緒に登校のお付き合い。
あちこちの交差点で、年寄りたち頑張っての見守り、子供達は挨拶をしない。
おじさんたち、声張り上げて「おはよう」「おはようございます」
子供達知らん振り、情けないが現実、親が、たまたま同行していたが、
その親も挨拶できない、何と情けない親たちだろう、子供達が挨拶できないのは
仕方ない、親が親なんだから。

昼は、順番のボランティアで駐車場の管理人、暇だった。
その後、歯医者の予約がしてあり、
入れ歯のかたどり、一週間に一度しか手当てしてもらえない歯医者
来週の予約をもらうのも大変だ。暇人ながらも、調整は難しいが、
歯医者の注文には、従わざるを得ない。日程変更を余儀なくさせられる。
天気予報、明日から雪マーク、明日は生活支援員の講習会、
どうしても車でなくては行けない場所、積雪のないことを祈りたい。
年寄りの一日、こんな格好で暮れていく、忙しいというか、何時もよりこれでも
あわただしい、一日だった、昨日の二日酔いは完全に治って、
今日も、焼酎で気分よし、穏やかな今日が過ぎていく。


町内会の新年会

2008年01月21日 | 田舎暮らし
昨日は曇りで、雨は降らなかった。
町内自治会の新年会、12時前には続々と、久しぶりの顔が現れた。
夏の「区民祭り」以来顔を見ていない人がほとんど、近くに住みながら
現役の若い人は大変だ、早朝から出勤で、帰宅は暗くなってから。
お弁当が並び、久しぶりの対面に皆さん、興奮気味。
私も浮かれて、お神酒が進みすぎた。
現役の口説きと、年寄りの回顧談、皆が、昔はよかった、と言う。
でも、多分昔も今と変わらない、口説きと回顧談だったのではないだろうか?。
面白いものだ、12時に乾杯して、2時半に中止めと称して、
女性や大半の人達は、散っていったが、何と「のんべえ」グループ、
6時過ぎまで居たそうだ、役員さんは大変だったろう。
もちろん私もその悪仲間だが、
途中から記憶がプッツン、聞くところによれば、
割としっかりした足取りでのご帰還だったようだ。
家内に着せ替えられたのだろう、チャンと「パジャマ」着て目覚めた。
目覚めは何と、午前一時、もう眠れなかった。
一杯飲んで、記憶がプッツン、後味が悪い。
人に迷惑かけなかったろうか、何を話していたんだろう。
役員に迷惑かけなかったろうか。
今朝の子供見守り隊で、聞いてみたが、のんべえグループは居なかった。
またまた、酒に飲まれてしまった、残念だが、自分でしでかしたこと、
これからは程ほどの飲み方にしなくちゃ、反省しきり。


北陸の冬がおかしい

2008年01月19日 | キママナ年寄りの一言。

南側の居間は、ストーブ要らない一日、日が射すと暑いくらい。
孫は「暑い」といって、カーテン閉める。
1月中旬の天気にしては、気味が悪い。先日の雪は跡形も無い、

老梅はこちらでは普通二月に咲く花、正月には高いけれど花屋で買って
生ける、我が家の小さな木の老梅、満開だ、
小さな白い花の椿「わびすけ」3月に咲くはずなのに、ボツボツ咲き出している、
だが、山茶花もまだ咲き続けている、海岸では暖かいので、満開の水仙、
こちらでは3月開花のはずが、つぼみが大きくなってきている。
何だか、おかしいよ、気味が悪い。

今日の万歩計、2600歩あまり、動かなかった、
孫達とキッズステーションの「コナン」鑑賞につき合わされ、
居間で日向ぼっこ、おかしな冬だ。
「頼むから相撲見せてくれ」と孫達に頼んで、軽蔑の眼にさらされ、
モンゴル出身の馬鹿横綱の負けっぷりを期待したが、がっかり。
相撲を冒涜するような横綱に、拍手を送る阿呆には、腹が立つ。
日本の伝統を馬鹿にするような、出稼ぎの横綱をちやほやする相撲界
情けない日本人の相撲取り、もっと頑張れよ。
またまた、ストレス蓄積、明日に期待しよう。
北陸の冬は明日から正常みたいだ、寒くなるから、覚悟。
今夜は焼酎、少し酩酊
キーボードが霞んで来た、もう寝るよ。




福井のグルメ

2008年01月18日 | 田舎暮らし
久しぶりの晴れマーク、朝の冷え込みはすごかった。
10時ごろから、南側の部屋はストーブ必要なし、ぽかぽだ。
福井のグルメは、かに、甘エビ、越前蕎麦だ。
かには高価で、一杯5000円以上、高いものは30000円する、
なかなか年金生活では口に出来ない、
しかし、地元ならではの「水かに」がある。
「水かに」とは、ズワイガニ(越前かに)の脱皮直後のもの。
今朝、何時もの魚屋から電話が入った、「水かに」あるよ、
「一杯1500円、家族分の6杯残してあるよ」「お願いします」
「夕方持って行きます」とのこと、今夜が楽しみだ。
水かには、殻が柔らかく、みそも少ない、足の実も少ないが、
殻からの身離れがよい。味はずワイそのものだ、地元でないと手に入らない、
地元と言っても、浜でほとんど捌けてしまう。
これに似たもので、「がす海老」がある、味は甘エビより旨いくらい、
刺身は甘いし、フライやてんぷらも、すごく旨い。
ただ、見かけは色も茶色っぽくて、大きさは甘エビより一回り大きい。
日持ちがしないため、ほとんど浜でしか売っていない、
価格は甘エビの半分以下、甘エビ買うなら、浜まで出かけていって、
がす海老を探す、これも田舎生活の特権だろう。

ちなみに、福井の魚屋さんは、料理屋を兼ねているのが特徴。
お膳付で料理の出前もしてくれるが、
魚屋の二階には、宴会場がある、もちろん魚料理が中心だが、
法事等の接待を魚屋の二階で行うのはごく普通のこと。
これは、他の地方ではあまり見かけない特徴だろう。
今夜も楽しみだ

サンデー毎日

2008年01月17日 | 田舎暮らし
目覚めたら、白銀の世界。
今日はボランティアの駐車場の管理人当番。
6時から10時まで、除雪はしなくていいよ、との約束だが。
5時半に飛び出して、入り口の上り坂の除雪、除雪して、融雪剤撒いて、
駐車位置の番号を書いてあるところだけ、除雪。
疲れたよ、7.8センチの積雪だが、41台分の除雪は大変だ。
除雪した後から、止め処もなく降って来て、何度も取っ組み合い。
24時間300円でのお客様、もっと除雪しろよって、怒鳴りつけられて、
こちらは、無報酬のボランティアだぞ、ありがたく思えよ、
年寄りでも、腹が立つよ、誰のお陰で、お前ら、駐車できるんだ。
まだ若いのかな、腹が立つのは、「ごめんねー、一人じゃ程度があるのでね」
8時半になるのを待って、市役所に電話、「融雪剤がなくなったよ」と
「すぐに持って行きます」が10時半、手遅れ。手作業での除雪。
体力の限界、明日から止めるよって、言ってしまった、
課長とお供二人で、菓子箱持って、ご来訪、続けて「お願いします」
ボランティアも限界が有るよ、
役所も、利用者とボランティアの気持ちをわかってほしいよ。
利用者は、止められて当たり前、駐車場なんだから。
役所は、雪の場合、利用できないこともありますと、掲示するだけ。
たった、これだけの雪で大騒ぎの問題でもないだろう、
報酬無しのボランティアに除雪は期待しないと言いながら、
利用者に迷惑かけないでなんて、利用者は、駐車するために来てくれるのだ。
利用者は、ボランティアとは思っていないから、怒鳴りつけるんだろう、
役所もお人よしのボランティアを馬鹿にして、使ってきたのか、
なめきってきたのかは、知らないが、いい加減にシロよ。
無責任のお役所仕事、明日から解決してくれよ、
11名のボランティアも愛想をつかしたよ。
11人で、いっぱい飲んで、市長呼びつけて、明日から知らないよ。
おそらく、もう少しすれば、電話が鳴りっぱなしになるのだろう、
明日も雪だから、






今日の日記

2008年01月16日 | 田舎暮らし

気温低い、雨が降ったりやんだり、雪ではないので、まだ幸い。
一日予定なし、氷雨の中、子供達と登校一緒に雨の中歩いた。
黙々と下を向いて歩く子供達、氷雨は容赦なく降り続く。
幼稚園や、低学年の多いグループは大変だ、歩くスピードが全く遅い。
どんどん追い越されて、後ろを振り向きながらリードする班長の高学年、
登校風景でも、筋書きの無いストーリー、いろんな事が起きる。
おしっこがしたくなって泣き出す幼稚園生、困り果てる班長さん、
道すがりの家に飛び込んで、お願いするのは、見守り隊の年寄り。
道路いっぱいに広がって、統率の取れない班長のチーム、
見守り隊に怒鳴りつけられて、班長がベソかいてる。
学校での指導は、春の新学期に一度だけ、先生も忙しいのはわかるが
その後のサポートが無いため、チームによっては、ひどい現実。
事故がなければ、自由奔放に登校させたいのだが、
車時代の現状では、田舎町でも物凄く危険だ。
見守り隊の重要なことが身に沁みる、行儀の悪い子には、恨まれても仕方ない。
4月の学校開校からでも、ひやりとしたことは、数回有る。
年寄りも使い道はあるんだ、
年が明けてからの新学期になって、登下校の見守り隊の年寄りが、一人、二人と
増えてきている、嬉しい、暇な年寄りは、健康のためだ、参加してくれ。

下校時には、道いっぱいに広がって、騒ぎまくる一年生に、
3人ほどのおじさんが、「右側歩ケー」って、怒鳴っていた。
「ありがとう、ご苦労様」と声かけたら、にっこり笑いかけて頂けた。
子供達を事故から守りたい、明日も頑張ろう。



福祉活動

2008年01月15日 | キママナ年寄りの一言。
当地では珍しい好天気、普段の着衣では汗をかいた。
明日からは、本来の冬に戻るそうだ。
今日は生活支援員の仕事、知的障害者の金銭管理。
社会福祉協議会の支部へ行って、支援者の銀行通帳と、印鑑を預かり、
社会福祉協議会から指示された金額を銀行から引き出し、
病院などへの支払い、生活費を本人に引き渡し、
本人への引渡しが大変だ、まず、玄関で待っている、時間が遅いと文句言われる。
約束の時間に30分も前に訪問しても、18時の約束に、午後から待っていたそうだ。
「ごめんね、約束の時間までまだ30分あるよ」
決まりの書類作るのに10分ほどの仕事が、30分以上かかる。

やばい、本人はお金だけもらえば、後はどうでもいい。
話は、上の空で聞いている、
「行ってもいいか?」「何処へ」「買い物」「何を買うんだ?」


「ゲームセンターへ行く」?????
このお金は、一か月分だよ、ゲームのお金は無いよ、
女友達への電話代、お母さんに払ってよ、「知らない」
話が通じない、何のために、銀行の紙袋に、用途別に仕分けをしたんだろう。
「犬の餌代」「たばこ代」「昼食代」「小遣い」「母への居住費代」
「病院への支払い」「携帯電話代」・・・・・。
今日渡したお金は、明日には無くなってる、これが現実。
知的障害者への年金は考えさせられる、
真面目に40年も厚生年金掛け金払ってきた人間にすれば、
掛け金払ったことの無いこのような人達に支払われる年金とあまり変わらない?。
金の使い方が、おおらかだ、何とかならないのか、
あくまで本人の要望は尊重してくれと言われても、
自分の始末が出来ない人達の生活支援は、神経が疲れる。
もう、嫌になる、自分も、もっと、知的障害を勉強しなくちゃ、
自分が、知的障害者になりたくなるよ。彼らは幸せな人生かも?。
こんなことやっていては、
まわりが速くなるよ。