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本来の北陸の冬日、雪こそ降らないが氷雨で、湿った空気の一日、寒い。寒い。
見守り隊と児童たちとの話し合いの場を小学校が創ってくれて、爺さんたちが学校へ集まった。
今年度の今までの学校生活を報告してくれた、楽しそうな子供たちの記録を写真で紹介してくれて、楽しく見せていただいた。
地域の人への子供たちの要望とのことで報告があった、「公園のごみがひどい」「川が汚れている」「危険な空き家で低学年が遊ぶ」「公園の鉄棒がさびている」・・・・数多い子供たちの目は鋭い。
「挨拶しても返事くれない、」「高齢化で、耳も遠いお年寄りがいるから、大きな声で挨拶してよ」、話し合いは充実している。
「地域の行事、イベントをもっとやってほしい」「どんなことをやってほしいかな?」
時間延長で話は盛り上がるが、出ているのはクラスの代表、公園で菓子を食い散らす行儀の悪い子は出ていない、爺さんたちは、この場に出ていない子の日常を話す。
出ている子は、問題の実態を知らない優等生、話はかみ合わない。
今日の問題は、私の感じでは、親の家庭教育の有る無し、先生方のご苦労が肌で感じられた。
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