田舎暮らしのサンデー毎日

望まなくても、前期高齢者の仲間入りされられちゃった、年寄りのわがまま日記です。

雨の日は辛い

2007年05月31日 | 生活
お天気にむかついても仕方ないが、氷雨という奴はどうしようもない。
合羽を着て子供たちを学校へ送って行った、
寒いので、合羽を着て歩いても汗もかかない。
子供たち(1.2年生)は合羽着用だが、風で帽子が外れてしまう。
帽子を深くかぶれば、目が塞がれて前が見えない、
帽子飛ばされて諦めて、濡れっ放しの子もいた。

先生や親たちは現実を知っているのだろうか。
合羽の仕様が最低だ。
外れない帽子を付けた合羽を探して欲しい。

一日中、雨、雨。
テレビでは「年金問題」の国会の様子、野党の態度が腹立たしい。
少しでも前進しようとする自民提案に反対のための反対。
これぞ税金の無駄遣い。

社保庁の当時の責任者は判っている筈なのに、何故責任追及しないのだろう。
国会議員、役人の責任取らない体制は、早く解消して、
責任ある行動が取れる体制になって欲しいものだ。

腹立てて、ストレス溜まるのも、くだらない、
税金なんて払いたくなくなったよ、差し押さえられる資産もない身だから
もう、税金払うの止めようかな。

NKKの視聴料も、馬鹿馬鹿しいが、税金払うのはもっと
馬鹿馬鹿しくなってきた。

庶民の生活無視の議員さんたちは、勝手にやってなよ。

交通事故

2007年05月30日 | 健康
友達が車にはねられた、私と一杯やって、電車で帰り
駅を降りた交差点でやられたそうだ、家内が新聞読んでいて、大声だ。
2ヶ月の重症と書いてあった。

病院へ飛んでいった、右足の骨折だけで他は異常なし。
少し安心だが、やはり手術を明日やって、2ヶ月くらいは完治しないとの事。
頭や上半身は無傷、さすが柔道やってたお陰だろう。
ボンネットの上に乗っかって、落ちるときの瞬間を
無意識に受身で被害を食い止めたそうだ、左ひじに打ち身のあとだけ。
67歳、すごいよ。

当分病院生活、加害者は友人と同じ町内の37歳、誠実な人で安心した。
病院食事ではお気の毒と、差し入れもってお見舞いだ、

運が悪かった、不幸中の幸い、と慰めるしかない。
私も暇を持て余しているが、入院した場合は足以外は健康だから
大変だと思う、動けないんだから、

青信号でも確認しての行動が大切だと教えられた。
学校へのお迎えの際は、再度子供たちに大声で注意してしまった。

田舎での生活は、車無しでは人間生活無理、
でも、車は凶器に何時でも変身。
我が家も4台の車が稼働中、加害者にならない様に
家族でも、夕食は車の話に話題集中、
気をつけよう。

戸外での遊び

2007年05月29日 | 孫と遊ぼう
ちびっ子7人とザリガニを捕まえに行った。
子供たちだけを自由に遊ばせたが、誰も網を持っていても
ザリガニを捕まえられない、見えないから捕まえられない。

我慢できずに、手を出してしまった、
網を持たせて、「ここにおいて待ってろ」
上流から棒でつつきまくって、「網を上げろ」

網をひっくり返して、網に入った泥を置いた、
「探せ」、号令とともに子供たちは、上げた泥の中を探した。
いるいる、小さな海老みたいなザリガニの子供がうじゃうじゃ。

「喜んだ」楽しかった、おまけの「おたまじゃくし」
フナの子供、おまけに「ひる」までが。

これを繰り返して、5時になっても誰も帰ろうといわない、
分配の仕切りが残っていた、
皆持ち帰りたいが、獲物の水槽は一つ、
水槽の中は満杯。

結局明日はそれぞれ入れ物を持って「ジーちゃんの家に集れ」
ということになってしまった、明日は獲物の分配だ。
明日の放課後まで、獲物達、生きていてくれよ。

帰り道は「ジーちゃん」は人気者、「ジーちゃんすごいね」の連発。

気分良く帰ってきて、泥だらけの孫たちを見て、
「バーさん」にこっぴどく叱られた。

内心満足でニヤニヤ。
バーさんの前では、60数年のキャリャ、しおらしく
「ごめんなさい」

孫と遊ぶのもいろいろ大変だ。


植物は正直だ

2007年05月28日 | 家庭菜園
先日のOB会で「キューリや瓜」の生育が悪いと相談したら、
「肥料」どれだけ入れた?と聞いたので、答えると。
「肥料の与えすぎ」と一発回答、
「過ぎたるは及ばざるが如し」
治療法は無いが、一つだけ「土の入れ替え」が良いとの事、

早速半分ほどのキューリと瓜、根回りの土を10センチほど取って
入れ替えて様子を見ることとした。
畑で遊ぶには、今日の天気は最適、元気の無い苗を見るのは辛いが、
「なす」だけは黒々と育っている。
かぼちゃは「瓜は虫」ににやられて、葉がネット状態。
「オルトラン」ぶっ掛けてもあまり効果なし、

4月に植えた「沖縄の山芋」、まだ芽が出ない、
同じ頃植えた友人の畑も同じ、
やはり寒かったので芽だしが遅いのだろうか、
それとも腐ってしまったのだろうか、心配だ、
もう少し様子を見ることとしよう。

肥料過多とは、もったいない事としてしまった。
「トマト」は肥料薄目とは聞いていたが、
参考書には「肥料たっぷり」とは書いてあるが
肥料過多障害のことは何処にも書いてなかった。

素人園芸の悲しさか。次回からは気をつけよう、
今年はこれで様子見だ、良い勉強をした。

ベテラン先輩はさすがだ、一発で答えだしてくれた、



地域の体育会

2007年05月27日 | 地域活動
地域の体育会があった、朝7時からテント張ったり、準備が大変だ。
駐車場が無いから、ピストン輸送、会場の中学校校庭は朝から大賑わい。

開会式は何時も思うが、来賓挨拶に嫌気がさす、長すぎる。
地域行事と言うと、私はこれが耐えられない、同じことを何人もが話をする、
挨拶を聞いてるだけで疲れてしまう、紹介だけでいいと思うけど、
子供と年寄りには、開会式は10分程度でいいのではないだろうか。
入学式、卒業式しかり、子供たちは嫌々聞かされる、
今日もあちこちで「いい加減止めろよ」なんて声が聞こえた、同感だ。

晴天なれど今日は寒かった、冷たい北風で、テントの中に座って居れない、
半袖の人が多かったが、ジャージ上下着ていても寒かった。

ビールが売れなかった、お神酒で暖めれば出場辞退者多数となる。
難しいものだ、成績はどうでもよくなって、
反省会だけが室内で(公民館)盛り上がった。

年に一度のOB会

2007年05月26日 | 人生って何なんだ
年に一度の会社のOB会に出た。
懐かしい皆さんに年に一度の再会。県内で約80人集った。
500人の会員で、80人は多いのか少ないのか?。

全く変わらないで元気な人、見間違えるほど老けてしまった人。
昨年一年間で15人が逝ってしまった、淋しい。
でも、来たくても来れない人が沢山居る。

会いたい人が来ていない、顔見るのも嫌な奴が、デカイ顔して出ている。
「人生って何なんだ?」

顔を見て、回顧談に花開くのも良いものだ。
何年振りかで元気な顔を見ると嬉しくなる、
「入院」「手術した」「老々介護やってる」「車椅子になった」
淋しい話も多いけれど、「グランドゴルフ」「ゴルフ」がんぱってるぞ、
との、先輩には嬉しくて、俺も頑張るぞって気持ちになる。

でも、酒を教えてくれた先輩が、飲めなくなったよと淋しそうなのが
残念だ、でも出てきていただけたのが嬉しい。
先輩たちよ、人生をありがとう、元気で今を生きられるのは
先輩のお陰だと、つくづく思っている。
仕事も、遊びも厳しく教えて頂けたから、今の自分が在るんだ。

来年の再開を楽しみに、年だから二次会は止めようって事にして、
解散した、明日の二日酔い無しなんて、先輩たちと酒飲んで
考えられないが、明日の健康考えたら、気分の良いほろ酔いで
家まで帰られた、さわやかな一日だった。

明日から頑張ろう。来年の再開目指して。

久しぶりの雨

2007年05月25日 | お天気
朝から雨風、子供たちを学校へ送って行ってびしょ濡れ。
風が強いところなので、1,2年生は合羽を義務付け。
風で帽子が外れてしまう、頭びしょびしょ。
自分の500円の安物の傘は、風で骨が曲がってしまう。

冬の吹雪を真剣に案じてしまう、大丈夫だろうか?。

帰りも同じ状態、帽子が外れて、頭びしょ濡れでベソかくこどもたち。
合羽の設計と言うか仕立てが現実に合わない、

安く仕上げる子供たちの合羽は、あまりに非現実的だ。
この様な代物を売りつける業者に腹が立つ。
ほとんどが使い物にならない、高価な合羽を身に付けてる子供には
理解できないだろうが、売る以上は役立つ品物を売って欲しいものだ。

親たちは買うだけで、使い物にならないことは理解、想像できないだろう。
一緒に子供たちと歩いて、実用になるならないの判断は
作って販売する業者だと思う。
買う親たちは、使い物になって当然と思って買っているはずだ。

結局犠牲者は子供たちだ。

今日は子供たちの合羽で、一日中、日本の無責任業者に腹を立てていた。
変な日本になってしまっている。


雑誌の付録で振り回される

2007年05月24日 | 孫と遊ぼう
孫の雑誌の付録にそれぞれ「ミニトマト」と「ひまわり」の種がついてきた。
ポットの準備、種まき土の購入、都会の人達どうするんだろう。
確かに教育には大切な植物観察だが、「アイデア」は素晴らしい。

雑誌買った子供たち皆、できるのだろうか、人事ながら心配だ。

ともかく、ポットから芽が出てきた、「ミニトマト」と言っても
背の低い種類らしい、見たことも無いから年よりも楽しみになってきたぞ。

妹のほうは「ミニひまわり」だそうな、これも背の低い種類らしい。

いずれにしても、種まきだけは子供たちにやらせたが、
水遣りは気分次第となり、始末は年寄りの仕事となってしまう。
芽を出した苗は小さいながらも、確かに「トマト」と「ひまわり」だ。

私の知識の中では、いずれも小さな鉢で育つ代物ではないはずだ。
何れも二メートル近くに育つはず、新しい種類があるのだろう、
孫たちより、こちらが興味を持ってきた。

畑への直播と鉢植えで比較してみることとしよう。

畑作業で思うこと

2007年05月23日 | お天気
北陸は夏日、朝は長袖シャツにセーター、午後は半袖ポロシャツ。
年とともに、気温には敏感に反応しないと大変なことになる。

訃報が相次いで入ってくるのは気温の変化に年寄りが
ついていけないのではないだろうか?。

畑のきゅうりやくろ瓜など、瓜類の生育が極端に遅れている、
諦めねばならないのは、くろ瓜、キューリと感じている。
キューリには「あぶらむし」が早くも群がってきた
葉色は薄く弱弱しい。

ナスは元気だが油断できない、農作業は博打だとよく言われているが
確かに運次第だ。

地球温暖化現象が現実のものとして、土と戯れていると
痛烈に感じる。

生育が遅いとともに、害虫の発生が凄い。
無農薬栽培も限界だ、手でつぶしまくるアブラムシとの戦い、
害虫予防テープ、銀色のピカピカ光る高価な奴を買ってきたが
効果は疑問だ、

北陸では雪の下になって害虫が死んでしまうと言われてきたが、
雪無しの今年は害虫天国、田園は「カメムシ」被害は確実だろう。

我が家の庭は「ナメクジ」天国、葉っぱは穴だらけ。
今からナメクジ対策に手をつける時間だ、

普通の日本の天候に早く戻って欲しいものだ。

のどかなお天気

2007年05月22日 | 感動した
五月晴れのしのぎやすい日だ、一昨日から家内旅行中。
そろそろ不便を感じてきたが、孫たち学校の間は「のんびり」

昼にはボランティア役員会があるので、精一杯午前中を楽しむ。
散歩時間の制限無し、畑の草むしり、植木の世話。

庭ではまたまた「チャドクガ」の発生、とうとう業者に「薬剤散布」を
お願いした、家内不在で、洗濯物も干してないから、都合が良い。

散歩中に近所の田んぼで「かも」が11羽の子供を連れての行列を見つけた、
だんだん人だかり(と言っても数人)がしてきて大人気、
必死に泳ぐ姿は可愛いものだ、蛇や猫に狙われないことを祈る。
全部が元気に育って欲しいものだ。
一羽でもはぐれると親鳥は必死で探し回る、見飽きない。
感動ものだ。

何はともあれ、のどかな五月晴れはいいものだ。

ふれあいサロン

2007年05月21日 | 地域活動
仲間が昨日さようなら、一日遅れの皆の集い「ふれあいサロン」
黙祷に始まって、「バーベキュー大会」
20人が集って、「ジンギスカン」と、しゃれ込んだ。

マトン初めて、肉弱いなんて言いながら、用意した食材残りなし。
皆で食べるのは楽しいから食が進む。
追加、追加で大赤字、この様なときだけ参加して食いまくる奴に腹が立つけど、
我慢我慢、年取っても計算高い奴もいるものだ、
赤字だ寄付を集めるぞーと言ったとたん、帰っていなかった。

我が町内、良い奴が多い、寄付で来月は安心して行事が出来る。
五月晴れで最高のバーベキューは公民館の駐車場。
着火剤と炭はメンバーの家庭で余っている持込で買わなくとも良かった。
田舎の特権、野菜は各自の持込で、余った野菜は
適当にお持ち帰りで消えて行った。

肉数きれと、野菜少々で持ち込んだお神酒に満足して
寄付だけ同意して満足する馬鹿も居る。「ありがとう」

こんな集まり、腹立たしいこともあるけれど、楽しいほうが多い。
言いだしっぺの寄付5千円は、かなり痛いけれど、
また、来月から皆さんと一緒に楽しむのが嬉しい。

介護予防は、楽しみながら、皆と遊んでやれる、
これからも続けて行きたい。

今日は私もお神酒と満腹で、話も沢山聞いて、
もう寝る。


お葬式

2007年05月20日 | 田舎暮らし
97歳でも、逝くのは辛い、良く頑張ったばぁちゃん。
さようなら何て言葉は関係ないよ。
一年前まで畑で遊んでくれた、
頑固で、我がまま、でも、楽しいばぁちゃんだった。

今日灰になった、思い出を残してくれて、ありがとう。

自分の親が十数年前になくなったときは、こんな感情無かった。
自分より先輩が居なくなるのは、実に寂しいものだ。

実年齢100歳を超えてるはずだと、いつも言っていた。
明治生まれは、出生届をかなり後れてだす人が居たそうだ。

このばぁちゃんも、数年遅れで出生届をだされたそうだ。
今では考えられない役所への届け。

一生は、終われば綺麗なものだ。
100歳超えたのに町長さんが来てくれないなんて、良く口説いていた。
敬老の日を楽しみにしていた、今度はわたしもあたるって。

あと三年頑張って欲しかった。
寂しいね。

お葬式

2007年05月19日 | 田舎暮らし
近所の97歳のおばあさんが大往生。

田舎暮らしのいいところ?、通夜と葬儀のお手伝いは
町内で行う、男性は受け付け、香典の計算、親戚縁者の接待。
葬儀の後の盛り菓子などの始末等々、
女性は台所で親戚縁者の食事の用意、二日間否応無く手間は取られる。
土地柄か、会社なども理解があり、堂々と有給休暇は取らせてくれる。

交流の場でもあり、情報交換、親睦の輪ともなる。

しかし、予想できない休暇には、困ることもある。
現役時代、出張中の名古屋で、近所の訃報を聞いたことがある。
直ちに引き返して、仕事の引き継ぎ、依頼に苦労したこともあった。

年寄りと同居の家族は、その点大助かりだ、
現役家族は大変だが、近所の皆さんは理解してくれる。
田舎暮らしのいいところ、お互いの家族や仕事のことを
良く知り合っているから、応援しあってこなしている。

只今から、たぶん明日の昼過ぎまでは、私も入り浸りになることだろう。
土日で、現役の皆さんも出やすくてよかった。

亡くなったおばぁさん、心の優しい人だったから、
日にちを選んで旅立ってくれたのだろう。
ご冥福を祈る。

さぁ、出かけるとするか。

危険箇所への取り組み

2007年05月18日 | どなたか教えて
近くにJRをくぐる。(歩行者専用)地下道がある
カーブしていて、自転車が猛スピードで通るとものすごく危険だ。
「自転車は降りて通行してください」との看板がしらじらしい。
下ってカーブして上る設計だ。下りに勢いを付けないと上りきれないので
猛スピードで駆け下りてくる。

とっさの反応が出来ない年寄りや子供たちを危険にさらしている。

自転車マナーはこんな田舎でも最低だ。大阪にも負けないだろう。

あちこちへメールで進言しているが、無反応。

3月25日に、市会議員に送ったメールで、今日応答があった。
「何とか少しづつ動いている」との事。
「何かいい案があれば出してください」とあったが、
案が無いから困ってるんです。

自治体、警察、学校へも提言したが、
中学校から回答があっただけ、「指導します」との事だったが
効果は全く見られない。元気ある中学生ほど「ぶっ飛ばしている」

ストレス溜まるから考えないようにしたいが、
事故だけは起こして欲しくないものだ。

いい案があれば、どなたか教えてください。

健康ってどこまでなんだ?

2007年05月17日 | 酒は人生の生きがいだけど
かかりつけの医者から
尿酸値が高いから、ビールは駄目、糖が多いから日本酒控えろ。
結局「ビールも日本酒も飲んでません。」・・・・・

焼酎駄目とは言わなかった、聞かれないから黙っていた。
ここのところ約一年、先週までお湯割り今週から焼酎ロック、。
ロックは量が進む、畑作業終えて、風呂に飛び込んで
風呂上りのビールを諦めて、焼酎ロック、まだ少し淋しい。

このリズムがようやく慣れてきた、焼酎だけにしてから
約一年、ビールの量を減らしても、日本酒の量を減らしても
数値減らず、焼酎オンリーにして3ヶ月で数値が平常値。
残念ながら、医者の言うことは正しかった。

でも、ビールや日本酒が「旨い」と思うときこそ「健康だ」
とは、よく言われてきたのに、
自分は「旨い」からこそ、減量、禁酒とは情けない。

でも、焼酎の味が判りだしてからは、またまた
田舎暮らしの晩酌が楽しみになってきた。
ロックで量が増えるのは、用心しよう。
これを止められちゃ、人生おしまいだもの。