校下の「親子ラジオ体操会」、小雨がぱらついて、体育館の中で行われたが、土、日曜はラジオ体操が休みのためか、雨のためか、参加者が少ないのに驚いた、若い親たちは、ラジオ体操には無関心なのだろう、体操が出来ない親も居て、びっくりだ、公民館便りには、雨天決行とはっきり書いてあったのに、公民館への問い合わせの電話もかなりかかってきたらしい。「老人会」のメンバーのほうが多くて、しっかりとした体操をしていた。
早朝からお天気が気になり、大変だった、今日は地域の「夏祭り」、若い人たちは7時から、舞台やテント張りに、空を見上げながら頑張ってくれた、皆汗びっしょりで。
8時半過ぎに、集中豪雨となり、皆がっかりだったが、9時には雨もやんでくれて、何とか「子供御輿」が出発できた、各家庭を巡航して、子供たちもおお張り切り、でも、120軒のうち、玄関で出迎えてくれるのは50軒ほどしかなく、寂しい気がした。
私の育った田舎なら、全家庭が、迎えてくれたのに、田舎の団地も、悪い意味での都会化して、地域の行事に無関心、非協力家庭の何と多いことだろう、
でも、夜の部の、無料屋台には、ほとんどの住民が出てくれて、賑やかなお祭りとなった。
夏休みの行事として、公民館で、子供たちを集めての数ある講習会、出来るだけ参加させているのだが、私には関心が無い「絵手紙講習会」、葉書ではなくて、うちわに絵を描いている、わが孫の作品を見て、感動した、トマトの絵を描いて「虫に食べられてかわいそう」と書いてある、畑の収穫には、出来るだけ、孫と一緒にやっているのだが、そんな気持ちで付き合ってくれていたとは、感動物だ、虫に食べられた「トマト」、何回も経験して、私には当たり前の日常だが、孫は、トマトの身になって、見ていてくれたとは嬉しい、絵も上手くなっているようだ、子供は、家庭ではなく、地域で育ててくださっているのだと、感動と感謝の気持ちだ。
お祭りだとかなんだとかで、浮かれていて、畑の世話を失念、ナスは枯れるし、収穫遅れのゴーヤは、パンクしていた、残念だが、来年の種にしよう。
曇り空ながら、30度を越えて蒸し暑い日だ、120所帯のなかに、65歳以上の年寄りの住んでいる家が60世帯を超える、社協から依頼の「熱中症予防」の「ちらし」配布に汗を流した、皆さん元気に夏を過ごして欲しいものだ。
わが市は継体天皇ゆかりの地であり、継体天皇とその母振媛が在住したとのことで、平成18年には、即位1500年とかで、大騒ぎ、研究会、講演会、サミット、シンポジュームが数多く開催され、一時的な歴史ファンが多数生まれて集まったが、いつの間にか忘れられて、そのときには引っ張りだこであった継体天皇の人形も、今では埃をかぶって、図書館の入り口に寂しそうに鎮座している、一時的なブームで終わってしまうのは、寂しい限りだが、いろいろ考えさせられる。
体力不足のわが身に、降りかかる災難「じいちゃん、プールへつれてって」の一言、照りつけるプールサイドで、まだかまだかと、孫たちの遊びの終わりを待ち続けるのは、大変だ、暑いプールサイドでは、昼寝もままならない、頑張って、体力つけて、これからのお付き合い、夏休みは、始まったばかりだ、頑張らねば、じいちゃんも、プールへ飛び込む体力をつけねばならない、チビちゃんの孫どもには、負けてはおれないぞ。
にわかに暗くなって、大粒の雨が降り出した、昨日や一昨日のお祭りの中でなくて、良かった、昔で言う「夕立」だが、雷がすごく、福井地方の「竜巻情報」とかが発出されて、一時的ではあったが、すごい豪雨、涼しくなったのはありがたいが、空を見上げれば、青空も混じり、複雑な景色だった。
お祭り2日目、「よさこい、いっちょらい祭り」本番、「いっちょらい」とは福井弁で「最高の」「一番良い」との意味だ、県内、県外から30チームが集まり、11時から一次予選、16時から二次予選、決勝が19時半からだ、若者たちのはちきれそうな元気が、会場にあふれている、脇役の私たちも、元気を戴いて、盛り上がる。
疲れるが、若者たちと一体となって楽しむお祭りも、良いものだ。
わが町の夏の最大イベント『伝助祭り』が今日と明日開催、私たちは会場のごみ拾いのボランティアだ、市内のあちこちのボランティア団体が、2時間交代で、会場をゴミ袋を持って歩く、久しぶりでの再開の場でもあり、皆さん遠くからやってきて、祭り見物を兼ねて、楽しんでいる、私たちのテントでは、Tシャツなど『東北応援グッズ』の販売もやったが、売り上げはまぁまぁだ、200畳の舞台では、子供や大人の演技が続き、今日の最大のイベントは『和太鼓』の競演に、フラダンスの競演、あすは「よさこい一本」での賑わいだ、大勢の子供たちも集まってきて、暑くもない好天に恵まれて、最高の祭り日和だったが、疲れた、明日も頑張ろう。
昨日から夏休み、日課の「ラジオ体操」も始まった、今時の子供たちは、ラジオ体操を知らない子が多い、夏休みのラジオ体操に向けて、学校では特別に練習会をするようだ、たこ踊りのようで、見るに耐えない体操をやっている、運動会やマラソン大会にも「ラジオ体操」はやらないようだ、夏休みの体操も、土日祭日は休み、雨ではもちろんやらない、お盆前には終了となってしまい、私たちの子供時代とはずいぶん変わってしまった。
今日は土用丑の日、魚屋さんから注文をとりに来たので、いつもどおりと答えた、配達された立派な国産うなぎ、値段を聞いて驚いた、何と一匹1800円、例年の倍だ、稚魚が取れないとは聞いていたが、来年からの話と思っていた、今年のうなぎがこんなに高くなっては、夏休みとはいえ、そんなに何回も、孫たちの言葉に負けて、うな丼を食べには、つれてゆけないだろう、残念で、悔しいが、年金生活の年寄りには、季節の食べ物も、満足には食べられない時代が来たのだろうか。
夏場は、いろんなイベントが続く、今週末は、「でんすけ祭り」と名づけた、旧町の自治体から、合併後に民間へ引き継いで、素晴らしく発展させた「夏祭り」、よさこい踊りの競演を目玉に、30張りほどの「テント出店」、細かい詰めの打ち合わせ会議に引っ張り出され、気がつけば、私は最年長、若者たちに引き回されて、お手伝いをさせてもらっているが、夏場の2日間のイベントは、居るだけで、疲れてしまう、今年も頑張ろう、10時から、夜の9時までの2日間、体力の限界かもしれないが、若者たちに元気をもらって、頑張るしかない。
「なでしこジャパン」の皆が、帰ってきた、すがすがしい姿で、どえらいことをやり遂げた「怪物」には見えない、可愛い女の子集団、監督が素晴らしい、官邸での総理との面談には、総理が貧弱に見えた、監督と総理が日本のために入れ替わって欲しいくらいだ、素晴らしいメンバーと少し遅れて、招かざる客が日本を襲ってくる7月の台風、朝から曇り空で蒸し暑さだけは残り、雨風が当地まで襲ってきそうだ、久しぶりの雨も、台風のおまけではありがたくも無い、何年ぶりかで咲いてくれた「サボテンの花」、これから良いことがあるのか、悪いことがおきるのか、なんとなく不安だ。
やってくれたぞ「なでしこジャパン」、失礼だが、奇跡と思う、素晴らしいことだ、運も勿論、当然実力もだが、何とすごいことをやらかせてしまったのだ、眠いを吹き飛ばして、涙涙の、感動ものだ、眠い目をこすりながら、半ばあきらめかけたころに、PK戦、MVP、に得点王、まさか本当に世界の頂点に立つとは、誰が想像しただろう。
暗い日本に大きな明かりをありがとう。
今日は「ふれあいサロン」開設日、10時になれば、皆さん集まってくる、今回は、地区の「納涼祭り」の「パスポート作り」のお手伝い、区民全員に名札(パスポート)を首からぶら下げてもらい、お互いの名前を覚えたり、部外者の侵入を防ぐ意味から、お祭りの年中行事で、作るのは、サロンのメンバーと、何時の間にやら決められてしまった、皆さん、区民のお手伝いができると言うことで、喜んでしていただける。
お昼には、仕出し弁当での会食、毎年のお祭りの積み重ねに、話題も尽きない、楽しい一時だ。