田舎暮らしのサンデー毎日

望まなくても、前期高齢者の仲間入りされられちゃった、年寄りのわがまま日記です。

元気な年寄りたち

2012年02月24日 | 旅も楽しい

温泉宿での朝は早い、6時に朝風呂、皆さん元気なものだ、7時の朝食に、ほとんどの人が集まる、バスでのお帰りは、朝酒も進み、幹事は大変なブレーキに必死、楽しく、面白い年寄りたちの宴会、ふらつく頭に、「道の駅」に立ち寄り地元でのお買い物に、はんぺん、ラッキョウの行列が出来て、大騒ぎの帰り道だった。


バス旅行

2011年11月27日 | 旅も楽しい

社協の若い皆さんと一緒に、日帰りバス旅行、隣の滋賀県長浜町、彦根町散策、大津市のプリンスホテル37階でのバイキング、若者たちの食欲に驚かされた、その後は、竜王の三井アウトレットパークでのお買い物だったが、年寄りの私には、かなり場違いの感じ、バスの中も楽しく、素晴らしい一日だった。


バス旅行

2010年08月27日 | 旅も楽しい

3台のバスに分乗しての「郡上八幡散策」と「大滝鍾乳洞」への旅。
古式豊かな郡上八幡の町は、水の綺麗さ、古い町並みが、年寄り軍団には、懐かしさで子供の頃の生活の話が弾む。

郡上八幡は、踊りの町、7月から9月はじめまで、毎晩踊りの場が立つそうだ、
資料館で、昼は数回実演があり、若い女の子の「郡上踊り」に、昔の盆踊り大会の風景を思い出しながら、見物をさせてもらった。

でも、猛暑の中、ともかく暑かった、食事の後、「大滝鍾乳洞」、昭和44年に発見されたという、比較的新しい名所、気温18度ほどで、寒い感じの地下700メートルの散策はアップダウンもあったが、ほとんどの年寄たちは完走、涼しいので、歩いても汗もかかず、2億年の昔から積みあがった、鍾乳洞に、感動していた。


バス旅行

2010年05月26日 | 旅も楽しい
暗い曇り空ながら、雨が降らずに、旅二日目はゆったりと朝風呂に入り9時に旅館出発、蒲鉾工場、あられ工場見学、試食で満腹の後、富山市内の老舗薬屋へ、昔ながらの手作業ダッタ、その後は一路福井へ、
車中は「越中富山の薬屋さん、鼻くそ丸めて万金胆、それお食う奴あんぽんたん」との、子供の頃の、お囃子で盛り上がりながら、17時、無事到着。

バス旅行

2010年05月25日 | 旅も楽しい
小雨混じりの中、年金受給者協会」春の一泊旅行、今回は近場を発見の旅、朝はゆっくりと8時出発、富山県新湊で帆船「海王丸」の見学、昭和5年進水、地球50周の距離を航海して引退、1万1千名の船乗りを育てたそうだ。
船内は、鉄と木、で出来ていて、実に合理的な設計に驚いた。
その後YKK工場の見学、何と専用バスで案内してくれた、さすが世界一の「ファスナー工場」広さと、人の少なさに再度驚かされた。

夜は秘湯「小川温泉」、富山と新潟の県境にあり、素晴らしい温泉だったが、売りの「大洞窟露天風呂」へは、豪雨となり残念ながら、あきらめた。

バス旅行

2010年05月16日 | 旅も楽しい

晴天、7時に自宅を出て、集合7時10分、全員集合、簡保旅行会の出発、お伊勢目指して、ひた走り、下宮はバスの中から手を合わせ、渋滞の内宮駐車場のかなり手前から、バスを降ろされて、後はただひたすら歩き、昨年11月に出来た橋を渡って「お伊勢参り」、昨年6月のの同期会の時は「仮橋」だった、みやげ物店の社員の旗の下、お参りを済ませて、鳥羽の最近掘り当てた温泉宿での宴会、寝不足の夜だった。

記入、5月17日


バス旅行

2010年03月30日 | 旅も楽しい
快晴、東京タワーを超えたスカイタワーを横目に今日の旅が始まった。
靖国神社、皇居、鳩山会館、浅草散策に、築地場外市場見学、いやはや疲れた、万歩計1万7千を超えた、でも発見も多かったが、・・・・・・・・

早朝に102歳の叔母の訃報が入り、見学も上の空になってしまった。

靖国の「遊就館」初めて入った、韓国、中国が靖国に異常なほどのこだわりを見せる原因がわかるような気がした、本来戦犯扱いされるべきと思われる、軍幹部が勝った戦争のために英雄扱いされているのに驚いた、戦争の犠牲者は御霊だが、連れ出した奴まで英雄扱いはいかがなものだろう、ずいぶん考えさせられた、私の思いは「異常」なのだろうか????



(4月一日書き込み)

バス旅行

2010年03月29日 | 旅も楽しい
深夜のバス旅行、眠ったのか?眠れなかったのか、定かではないが、「大江戸温泉物語」5時30分到着、温泉入浴して、2時間ほど仮眠。
国会議事堂、総理大臣官邸、憲政記念館の見学、ホテルへ。

この日の成果?、議事堂の中に「喫煙コーナー(勿論室内)」発見、主相官邸の「認証式」後の組閣大臣たちか写真を撮る、例の階段で「私たちも記念撮影」・・・成功。

議事堂内の赤絨毯を踏むことも出来たが、延べ4キロも敷き詰めてあるそうだ、驚き。

(書き込み4月一日)

年寄り万歳

2010年03月28日 | 旅も楽しい
年取ってから始めたパソコン、手探りでいろんな失敗を繰り返してきたが、今日の「プログ書き込み」で1500回を迎えることが出来た、読み返せば、汗顔の至り、でも楽しいものだ。

今夜は地域の役員会、その後22時発のバスに、年寄り20人が乗り込み、珍道中が、東京へ向けてスタートだ、明日早朝東京着、議事堂や議会場、鳩山会館などを見学して、ホテルで宿泊後、30日は、おのぼりさんコース、「浅草」「靖国神社参拝」「築地市場」を見学して戻ってくる予定、この年になって、初体験の夜行バスの旅、あまり自信が無いので、多分「お神酒」の力添えを頂きながら、たどり着くこととなりそう。

と言う訳で、29日と30日は書き込みをお休みさせていただきます。
元気に行って参ります。

朝から寒い日だが、鉢植えの「かいどう」が蕾をつけ始めた、春はすぐそこのようだ。

バス旅行

2009年11月18日 | 旅も楽しい
時々日がさすが、小雨も混じり、北風が冷たい。

今から「年金受給協会」の一泊温泉のたび、14時に近くへバスが迎えに来る。
途中「うるしの里」で、見学だ、16時前には到着、夜の宴会前に、ゆっくりと温泉につかることとなる、寒いから、温泉は効果があるだろう、楽しみだ。


バス旅行

2009年10月20日 | 旅も楽しい
秋晴れの昨日、バス旅行二日目、早朝に大露天風呂、さすがに大きい、10度を切る気温の中、浴衣で200メートルほどの露天風呂へたどり着くまでが、強烈に寒かった、その分、200畳の広い露天風呂は周りの紅葉に囲まれて最高、ゆっくりと温まれば、戻り道はさわやかな汗で快適、新潟へ向かい「「雲洞庵」NHKの天地人?とかの舞台だそうで、最近の人気スポット、見たことも無いので興味なかったが大きな尼寺だ、次に福島県入り、日本一の貯水量を誇る奥只見湖、銀山平から只見湖までの40分の遊覧船からの紅葉見物が素晴らしかった、携帯カメラでシャッターの押し続けだ、
実に感動の風景、今が盛りとのことで、秋晴れの下、前日の谷川岳のガスのうらみも吹き飛んでしまった、その後は、15時から20時50分到着まで、途中トイレ休憩を2時間ごとに10分程度とるだけで、走りっぱなし、好き者の「カラオケ」に顔をしかめ、仕入れた地酒を飲みながら、只ひたすらに、到着を待つだけの長時間のバスへの監禁に耐え忍んで、(ほとんど居眠り)ふらつく足で、ただいま、以外にも、今日は疲れが出なくて、畑作業が進んだ、リフレッシュは良いものだ。


バス旅行

2009年10月19日 | 旅も楽しい
昨日から今日へかけて、昨日は群馬の谷川岳天神平へロープウェイとリフトを乗り継いで上った、山上は「ガスで視界不良」寒さに震え上がって、あわてて降りてきた、下山のロープウェイの待ち時間一時間半、高い料金払って、ガスを見ただけ、散々だった。

お泊りは「宝川温泉」水上温泉より少し山の中の一軒宿、200畳の露天風呂が売り。夜は暗くて危険などで、今朝の朝風呂に寒い中200メートルほど歩いて入浴、満足してきた。

今日は、雲洞庵と福島県の奥只見湖で遊覧船からの紅葉を鑑賞してきた。
早朝から夜遅くまで、ほとんどが「バスの中」の今回の旅行、疲れたので、今日の感動は、明日の書き込みとしよう。


穏やかな一日

2009年09月30日 | 旅も楽しい
朝から小雨、昨日に続き、松山の旅?の後始末。
社会福祉協議会への報告書、写真の整理に追われた。

現役時代は数回松山へも出張で行き、松山城の見学もしたはずだが、あまり覚えていなかった、28日午前中にボランティアガイドの方にお世話になり、ゆっくりと見学させてもらった。
当市にも、小さな、全国一古い城はあるが、連立式平山城の松山城はすばらしい、
日本で一番新しいお城、明治維新の4年前に完成したとか、松山駅からちんちん電車で「大街道」で下車、ゆるい上り坂を数百メートル歩き、リフトで松山城へ、まず石垣のきれいなのに驚きだ、忠実に復元したらしく、特に、9個もある門の造りがすばらしかった、ゆっくりと、隅々まで見学させてもらったが、上り坂で、階段も急で、かなり汗をかいた。
51万都市の真ん中に高く、白く、さん然と輝いている松山城、現代の都市風景にもマッチして、すばらしいが、見学をしてさらにそのすばらしさがわかった、
大切にしたい「重要文化財」群だ。

昨日今日、足のふくらはぎが痛む、当地で一万歩の散歩を続けているが、平地ばかりで、坂道は無い、お城見学の上り下りで、筋肉痛とは情けないが、散歩に階段歩行も取り入れねばと思う。


古くて懐かしいもの

2009年09月29日 | 旅も楽しい
朝6時、今日のグランドゴルフ大会中止の電話が入り、一安心。
のんびりの一日になり、携帯電話の写真の整理、27日午後の「道後温泉」見物を思い出している。

ボランティアガイドの方に1時間半ほどお世話になり、パックのバス旅行では行けないところを案内してもらった。
もちろん坊ちゃんからくり時計、子規の句碑、道後温泉駅も見て歩いたが、やはり本命は「道後温泉本館」だ、正面はもとより、ぐるりと一回りした、真後ろには「皇族用」の入り口もあり、皇族用の入浴施設がある、但しここ十年以上は使われていないとのこと、皇族のお泊りになる「あみや旅館」の庭も案内していただけた。

最後は、本館での入浴、800円を払って、二階の大広間に入り、浴衣を借りての入浴は、タオル一本しか持参しなかったので、シャンプーなしで、ただ温泉につかっただけだった、きれいとはいえない温泉だが、なんだか満足できた、
二階の大広間から浴衣を着て、涼みながら見下ろす道後の町、「坊ちゃん」になった気分だった、帰りは松山駅前のホテルまで、途中「坊ちゃん列車」にも乗りながら、のんびり戻った。

バス旅行

2009年08月27日 | 旅も楽しい
町内各地から集まっての、バス四台、時間差もあるが、サービスエリアの集合場所に、定刻に集まっての京都日帰り、何回も行っているが、着く頃には、酩酊、何処を廻ったかは、記憶に定かでない?、平安神宮の近くで、飲みながらの食事、「妙心寺」?、記憶に新しいが、現地に着くまで、前回の記憶なし,現場で思い出して、「妙心寺」の竜の眼は見たよなぁと友と話しながらの、不謹慎な見学、「やつはし」の菓子だけは、買わされて、孫達には、そっぽ向かれた、「チョコレートの菓子のほうが」とのことで、お土産、無残、事故無く、帰れた事を喜ばねば。
寒くもなく、暑くもなく、最適の旅、時間的には、余裕の旅、60歳から、90歳までの、年寄りを連れ歩くのは、神経が疲れる。
参加する年寄りは、気持ちだけは、元気すぎるが、事務局の気配りには、疲れすぎる。
無事に終わり、安心して、飲みなおしの酒は、廻りが、心地好い。
次は、マレットゴルフ大会、爺、婆の世話には、心底疲れるが、終わりの笑顔が、素晴らしいから、お世話をせざるを得ない。