田舎暮らしのサンデー毎日

望まなくても、前期高齢者の仲間入りされられちゃった、年寄りのわがまま日記です。

秋深まる

2011年11月30日 | お天気

明日から「師走」、秋も終わりに近づき、冬を迎えることとなる、今年の雪はどんなだろうか?、庭の「シラン」の葉っぱも、完全に色済み、秋の終わりを告げている、本格的な「冬支度」を始めなければ、庭の木々も、寒そうだ。


年寄りの話題

2011年11月29日 | 元気な年寄りたち

「地域福祉計画策定委員会」と名づけての会議に出席、貴重な時間の中での雑談、事務局が提示した資料の中に、昔の子育ての道具紹介、「いずみ」と言う、私の子供のころにも、時たま見かけた、乳児をこの中に入れての野良仕事、田んぼのあぜの隅に置かれて、赤ちゃんの声を聞いて育ったわが人生、いずみに入れられて育った世代が、半分近いメンバーの会議だ、面白く、楽しい、思い出話に若い人は目を丸くして聞いていた。

 


秋深まる

2011年11月28日 | 残念

秋も深まり、紅葉も終わりに近いが、今年は色の付き方が綺麗にならない、庭のブル-べり-の色も真っ赤になら無くて、やや寂しい。

昨日の疲れもあり、のんびりの一日を過ごした。


バス旅行

2011年11月27日 | 旅も楽しい

社協の若い皆さんと一緒に、日帰りバス旅行、隣の滋賀県長浜町、彦根町散策、大津市のプリンスホテル37階でのバイキング、若者たちの食欲に驚かされた、その後は、竜王の三井アウトレットパークでのお買い物だったが、年寄りの私には、かなり場違いの感じ、バスの中も楽しく、素晴らしい一日だった。


孫たちの練習

2011年11月26日 | 孫たちは元気だ

久しぶりに孫達の銭太鼓の練習に付き合った、5年生の新人も加わり、熱が入っている、小さい子二人が、風邪で欠席で、少し寂しかったが、元気に練習していて、新人に教えるのも、優しく手取り足取りで、頼もしく思えた。


家庭菜園

2011年11月25日 | 手の施しようが無い

自然に腹を立てても仕方ないが、この寒さの中でも、雑草のはびこりが凄い、立派に芽を出してくれた「にんにく」の畝の中は、雑草がはびこり、にんにくが負けそうだ。

寒くて、草取りもままならない、今のところ手の施しようが無い。

 


グルメ

2011年11月24日 | 生活

当地はお米の産地、「こしひかり」の発祥の地、山手のお百姓さんから買い求めた玄米の精米だ、30キロを持ち上げるのは大変だが、孫と二人で、霙の中を精米機で頑張った、新米は確かに旨い、福井名産の『さばのへしこ』(さばの糠漬け)をおかずの食事は最高、生きている喜びを感じるひと時だ。


ふれあいサロン

2011年11月23日 | 元気な年寄りたち

サロンの開設日、時間前にとしわりたちは全員集合、今日は、区内の紅葉を求めて、皆さんのお庭の見学だ、かりんやみかんに柿を戴きながら、綺麗な葉っぱや枝葉、足が悪くてお留守番役の皆へのお土産、秋晴れのお天気に恵まれて、のんびりと皆で散歩が出来た。


秋深まる

2011年11月22日 | お天気

お天気にむかついても仕方ないが、雹がぱらつき、急に空が暗くなり、北陸独特の冬空の一日、家の中に引きこもり、ストーブ点火、テレビの番人、東北の仮設住宅の耐寒設備に温度差があることを伝えられていて、昭和23年の「福井地震」の話を友と話していたが、誰も助けてくれない、仮設住宅なんて考えられなかった、炊き出しも無かった、自分で「バラック」を立てて、少ない食事を分かち合い、自力で立ち直ってきた私たちの先輩、被災した人たちには、お気の毒だが、福井地震や、それ以前の災害に会った、先輩たちは、何も支援が無い中を生き延びてきたのだ、自分の力をもっと出して、頑張って欲しい、たくましい日本の人間になるためにも。

家内がいけた、床の間の花、寒桜に、百合の花、心和むひと時、自然の天候の変化に、むかついても仕方ないのだろうか。


平凡な一日

2011年11月21日 | のんびりの一日?

予定なしの、本来のサンデー毎日の、退屈な一日、外は寒くて、ついにストーブ点火、冷たい北風の一日だった。

家内は忙しそうに、「留守番お願い」の声とともに、何処かへいつもどおりに消え去って、暇なテレビの番人を勤めさせられた。

縁側の軒下につるしてある「玉葱」も、寿命が来たのか、気がつけば、芽を出していて、捨て去るのみ、チョッと作りすぎたのかと、反省の時間。


イベント

2011年11月20日 | 田舎暮らし

小雨ぱらつく中、午前中は「アーモンドの木」の植樹祭、校下に3年で1000本のアーモンドを植えるのだと「まちづくり協議会」の大きな目標に向かって、オーナー制をとり、1本千円でオーナーを募った、来年中学入学予定のお兄ちゃんと、6年生への進級を記念して、二人の孫の「プレート」を作り、二本の木のオーナーとなり、植樹した、私の生きている間に、アーモンドの実の収穫ができると言いのだが、頑張ろう。

午後は市の「福祉大会」で、600人が集まるイベントだった、懐かしい顔が見れて、これも楽しかった。


バス旅行

2011年11月19日 | 地域活動

地域の研修旅行、神戸の「人と防災未来センター」へ片道3時間、渋滞に巻き込まれて、予定より40分遅れの、行程、40人が雨の中を頑張った、知らなかったが、神戸にも「中華街」があった、そこで昼食、横浜の中華街と勘違いするほど、よく似ている、自然災害の恐ろしさを、目の当たりに見せられて、考えさせられた、防災の準備を、明日からでも、整えたい。


大笑い

2011年11月18日 | 田舎暮らし

先日「柿」を友達に配って歩いた、その一人の友人から電話があり、再訪、何と見方によれば大変な景色、数人の爺さんたちが集まり、大笑い、女性の性器に似ているとのこと、見方によればそのようにも見えて、びっくりだ、世の中、面白いことがあるものだ。


厳しい寒さ

2011年11月17日 | 手の施しようが無い

早朝、当地の特徴である霞がかかり、視界50メートルほど、車は当然徐行、静かな朝だった、子供たちの登校の様子は「寒い」「寒い」の連発、それでも半ズボンで来る子が居て、爺さんたちは顔を見合わせて、心配そう、日中は晴天となり、気温も20度近くまで上がってくれた、秋を満喫の一日だった。


実りの秋

2011年11月16日 | グルメ

10数年前から、当地での「柑橘類」栽培が流行、「雪国でみかんが出来る?」不安な気持ちで、私も流行に遅れず、庭に植えつけた「温州早生みかん」、毎年実ってくれるのだが、今年は、実が少なく、寂しい、昨年は、孫が、友達を連れて来ての「みかん狩り」が出来たのに、今年は50個程度、でも、食べれば甘い、皮が薄くて、実が甘い、大切に我が家でのおやつに終わってしまう。