田舎暮らしのサンデー毎日

望まなくても、前期高齢者の仲間入りされられちゃった、年寄りのわがまま日記です。

畑がにぎやかだった

2009年03月31日 | 家庭菜園
冷たい風だが、微風、朝から「じゃがいも」の植え付け準備に追われた。
9時から開始、種芋を切って、灰をつけて、30センチおきに畝の中へ置いていく、種芋の間に、肥料(堆肥と化学肥料、灰)を置いていき,土をかけて完了。

これが大変だった、孫達の参入で「芋を切るのは、私」、「灰をつけるのは僕、おまけに僕の友達までが参入、子供用軍手を買いに走り、灰をまぶすのはお兄ちゃんと、その友達の仕事、芋を切る妹の手つきにはらはら、目が離せない、その間に「次どうするの?」、30センチの板切れを作り、この間隔で芋を置いて」、畑の中をぐちゃぐちゃに踏みまくっての、種芋置き仕事に、お兄ちゃんは満足げ。
妹は、私も植える、と言い出したときにはおしまい、ふくれっ面。

仕方なく、肥料の入れるのを手伝わせれば、またまた、置いた種芋を平気で踏みつけて、肥料入れに夢中、いやはや、大変な「じゃがいもの植え付け」だった。

何とか、大騒ぎで、4キロのじゃがいもは、畑に落ち着いた。

孫達が、飽きてしまって、遊びに出かけるのを待って、土をかけ、後始末だったが、昨年よりは確実に成長している、何とか、お手伝いの形になっているから、

上手く育って欲しい「ジャガイモ」、今年の収穫の際には、じゃがいもで「焼き芋」実験を孫達とやってみようと、爺さんはたくらんでいる。




一日バタバタ

2009年03月30日 | 田舎暮らし
やや冷たい空気の朝を迎えた、孫達は登校日。
先生とのお別れ会、新設2年目の新しい学校では、定年の校長先生と教務の先生とのお別れだけ。
孫達、事態を理解していない、なんと、頑固にランドセル背負っての登校だ、
仕方ないよ、2年生と3年生のわが孫だ、先生の話なんて聞いていなかったのだ。

学校へ送って行って、さて、「ジャガイモ」の植え付けをやろうかと思ったとたん、電話一本、「役員研修会」の部屋割りの連絡はどうなっているの?、との電話。あわてて、旅行社へ問い合わせ、昼間で待ってください、待ち続けました、
中途半端な畑仕事はできない、
昼に持ってきたのは、手書きのメモ、整理して、パソコンに打ち込み、コピーして、45名の出席者に配布、配達時間一時間、結局夕方?の5時半。

晩酌時間、畑作業明日へ延期、明日は絶対、自分の思い通りの一日にしたい。

予定外の行動に、一日を取られてしまうのは心外だが、仕方ない、
でも、わが町も、かなり広いと感じた、5人の地区委員長宅までの配布に一時間近く車で走り回らされてしまう、多少道に迷ったが。




ふれあいサロン

2009年03月29日 | 地域活動
今日は「ふれあいサロン」開催日。
月一、地域の年寄りが集まって楽しむ、「ふれあいサロン」、今回は、一年の反省会と、来年度の行事計画。
皆さん行事は何でも良い、集まれればそれで良しの人ばかり。
世話役は大変だ、プログラムと、参加人数を説明して、集まりの少ないのは、何か他のものにしようよと語りかけても名案なし、今まで通りで良いよとなってしまう。
来月?、「花見」を何日にしようか、花見弁当のほかに、何かつくろうよ、なかなか一年全体の計画は難しい、当面は、来月のお花見に話が集中して、他のことは世話役に任せようと、なってしまった、頭の痛いことだが、出来るだけ集まっていただけるプログラムを考えることとしたいものだ。

昨年のお花見は元気に出てきた方が、墓に入ってしまっている、皆一日一日を楽しく、大切に頑張ろうと話し合って、次の集まりを楽しみに解散、飲兵衛爺さんたち数人が、遅くまで酌み交わしながら、「昼の酒は回りが速い」なんてことを言っている、始末がやや大変だが、楽しいひと時を過ごした。



畑がにぎやかだった

2009年03月28日 | 家庭菜園
風は冷たいが、弱かった、やや薄着にして畑へ出た。
皆さんそれぞれに畑作業をしている、「じゃがいも」を植えつけていないのは、近くでは、私だけ。
畑を起して、じゃがいもの準備、育った土地が、山の中だけに、「じゃがいも」の植え付けは4月上旬だった、どうしてもその感覚になってしまう。
午前中は皆さんといろいろ話しながら、荒起こし、じゃがいもの畝作り、腰が痛い。

午後に、種芋や肥料を買いに行った、明日は「ふれあいサロン」開設日なので、植え付けは明後日になるだろう、昨年10キロ植えつけたじゃがいもだが、皆さんに配給して、家内になるべく早めに使い切るようお願いしたが、かなりの量が残り、今では芽を出して、利用できず、堆肥の原料。
今年は4キロと少なめにして様子を見ることとした。

雑草がひどく、秋に荒起こしはやったのだが、むしりとるより、土をひっくり返して、埋め込むほうが早道と判断、明日の腰の痛みを覚悟して、スコップで取り組んだが、かなりしんどかった、パワーの衰えを身に沁みて感じる今日の畑仕事、でも、春を迎えるのは楽しい。


社会福祉協議会評議員

2009年03月27日 | 地域活動
時々やはり外は寒い。
今日は、市の社会福祉協議会で「評議員会」20年度の補正予算、21年度予算の協議、何れも厳しい予算だ、収入元の赤い羽根募金が18年度をピークに下がり続けているためだ、今の日本の経済情勢では仕方の無いこと。
本来は、税金で賄うはずの福祉事業が、こちらへしわ寄せとして押し付けられている感じ。

福祉の世界は、職員の給料は安く、求められる仕事は厳しくなっている。
私も、いつお世話になるやも知れない、被介護福祉の世界、毎年、締め付けられてくる。

安全、安心の老後生活は、とても望まれそうに無い。
悲しいことだ、高齢社会に身を置く高齢者としては、とても残念な現実。


寒い一日

2009年03月26日 | お天気

肌寒い一日だ、6時起床時は曇っていたが、その後雪に変わり、見る見る白化粧
三センチほど積もり、周りは真っ白、皆さんスノータイヤをはずしているので、朝からあちこちで、タイヤ交換、わが息子夫婦も大慌て、年寄りと四人で、二台の交換は15分で完了、やれやれだった。

真っ白だった道路は、車の通りが激しいのと、やはり春なのか、10時頃には、解けてしまった。道路の外は、昼頃まで雪景色を楽しめた。

気温は低く、孫達も遊びに出られない、まとわりつかれて、疲れ気味、
「年金友の会」の役員研修があるとのことで、暇を見つけては、パソコンとにらめっこ。

眼が疲れた、数日はこの天気が続くそうだ。「暑さ寒さも彼岸まで」なんて今年は違うよ、風邪引かないよう、注意しよう。




暑さ寒さも彼岸まで?

2009年03月25日 | お天気
北風冷たく、外は寒い。
テレビは、WBCの勝利と、小沢問題、北朝鮮のミサイル発射予告でにぎやかだ。
何回も繰り返されるWBCの勝利場面、どれだけ繰り返されても眼は釘付け、
本当に良くやってくれたし、日本に元気を頂いた、それに引き換え、政治と金、
勝手気ままな北朝鮮、嫌な話題が覆いかぶさってくる。

冷たい北風が吹きすさび、雨は強くなったり、弱くなったり、冬へ逆戻り。
明日からの天気予報は雪マークだ、気温の変化は、年寄りには大変だ。
ストーブつけたり、消したり、着替えは一日何度も、汗をかいても、冷えすぎても、体力をわかっているので、臨機応変に対応して、今日も頑張った。

今日から春休み、孫達は天国みたいだ、宿題無し、テレビ見放題、爺さんのパソコン取り上げてのゲーム三昧。
爺さんの居所無し、畑へのじゃがいもの植え付けが気になるが、この気温では無理だ。

庭へ飛んでくるノバトに餌をやって、啄むのを、のんびりと見物の一日。


侍ジャパン

2009年03月24日 | 感動した
今日はWBC決勝に、テレビに釘付けだった。
はらはら、どきどき、立ったり座ったり、本当に素晴らしい試合だった、
9回裏に追いつかれたときは、「もう駄目か?」と諦めかけたが、さすが「イチロー」素晴らしいヒット、思わず「万歳」、投手陣の頑張りで、皆で勝利、
昨日川崎が言っていた、「ベンチに居ても、出場しているつもりだ」、すごい迫力に聞こえた。
昨日に引き続き元気をもらえた。
日本中を沸かせて、喜ばせてくれた選手たちに感謝したい。


侍ジャパン

2009年03月23日 | 感動した
北風の冷たい日だ、
侍ジャパン、奇跡を起こした、すごい、75年ぶりに歴史的勝利を見られたのは嬉しい。
私は正直、大敗か頻差の勝利だと思っていた。
あれだけ気持ちよく観戦させてくれた選手たちのレベルは、かなり高いと感じる。
キューバに勝って驚いたが、今日は特別の驚きと嬉しさだ、最悪の景気の中、侍たちが、日本中に元気をくれた、この調子で、明日も頑張って欲しい。


小学校で遊んだ

2009年03月22日 | 孫と遊ぼう
暖かいが外出できない。
午前中小学校で三世代交流「凧作り」に孫と参加した、50組限定とのことだった。事前に和紙を配布して、絵を描いて持って来なさいとのことで、昨晩二人の孫達は頑張って絵を描いていた。
朝になって、下の妹が、「お腹痛い」と言い出して、どうも下痢をしている様子、
可愛そうだったが、お兄ちゃんだけを連れて行った、竹ひごも綺麗にそろえてあり、単に竹ひご並べて、くくりつけるだけの作業に、子供達は嬉々として、眼が輝いている。
皆仕上がったが、外は雨、体育館の中で、交代に走り回って「上がった、上がった」と大喜びだ、妹の分の材料を持って帰り、午後には、家での凧作りとなったが、完成しても、外は雨、今日だけは特別に雨が辛い感じ。
弄り回しているので、お天気の日まで壊れずに持つのかがやや心配。

明日はお天気にしてやりたい。

連休

2009年03月21日 | キママナ年寄りの一言。
暖かい一日、春の気温。
9時に公民館へ行って、「定額給付金」の申請を手続きした、運が良くて、到着
15分ほどで、手続き完了、帰りには、すごい行列、数分ですごい待ち時間を助かった。
白紙でもって来る馬鹿が何と多いことか?、後ろに並ぶ人の迷惑は考えていない、記入することは、記入してきて当たり前だよ、本人証明の免許証だとか、振込先の通帳だとか、持ってきてくださいとの説明書を読まないで、担当者に迷惑をかけるのは、心外だ、待たされる人のことは考えない輩の、何と多いことだ、腹立たしい。
市役所の職員も、変わったものだ、すごく我慢して、懇切丁寧に、受付作業。
「何故通帳が必要なのだ」「俺の顔を知らないのか?」説明書に書いてあることを無視して、ただ出かけてくる無法者にも、対処は大変だろう、頑張れよ、お役人さん。

連休初日、孫達の予定は無い、今日はご前中パジャマ姿でのテレビ取り上げ、爺さん仕方なく、庭での草むしり。
晴れて暖かい週末、孫達に、お彼岸の墓参りを今日も連れていって、ご先祖様、満足でしょう、二日連続の墓参りだから。




暑さ寒さも彼岸まで?

2009年03月20日 | 田舎暮らし
朝から曇り空で、寒い一日、お天気は平常へ戻った。
WBC韓国戦、はらはらどきどき、でも、気分よく見ていられた、パワーのアメリカ戦が楽しみだ、スモール野球の日本、韓国、パワーのアメリカ、キューバが負けたのは惜しい。
イチロー5打席目に「らしい」ヒット、嬉しかった。韓国戦勝利の余韻に、引きこもりでテレビの番人の一日、18時現在、万歩計2千歩、晩酌開始には、やや早いか?。
孫達に野球解説しながら、チャネル独占、ごめんね、相撲も終わったから、チャネルは返して、爺さんは「アナログテレビ」でのんびりだ。

寒い小雨の早朝に「お彼岸の墓参り」、昨日お花を買っておいて、行けば、何と駐車場一杯、ビックリだ、墓参りのメンバーは年寄りばかり、朝が早いんだ。
寒さも彼岸まで何て、言い伝えは今年は違う、昨日まで暑かったのに、今日は寒い、これもびっくり。

明日は「定額給付金」の申請に、公民館で、どれだけ待たされるのだろう、何はともあれ、行くことにしよう。



春近し

2009年03月19日 | 田舎暮らし
暑さ寒さも彼岸まで、明日はお彼岸、それにしても今日は暑かった。冬装束の子供達の下校は、大変だった、分厚いコートを真面目に着込んでの下校、汗びっしょりで道端に座り込む子もいて、脱げばいいんだよ、しかし、学期末で、両手に大荷物、コートを脱いでも、持つ手がないんだ?、ランドセルにくくりつけたり、腰に巻きつけたり、見守り隊の爺さんたち、悪戦苦闘、最後尾の爺さんは数枚のコートを両手に持たされて、大汗、その爺さんの周りにまといつく楽しそうな子供達、荷物を持たせた「悪がき」がふざけている、にぎやかな下校風景、微笑ましい。
要領の良い子は、半袖姿、上着やコートはどうした?、「学校においてきた」明日の朝は寒いとの予報、どうするんだ、夕方には、公園から子供達の歓声が聞こえる。「この町は生きてるんだ」なんて、生意気な、でも、嬉しい気持ち、春になったんだと感じる、明日はお休み、テレビは孫達に占領されて、爺さん居場所を探すのが大変だ。
もう

小春日和

2009年03月18日 | 田舎暮らし
黄砂現象で、晴れていても、太陽がまぶしくなく見られる。
暖かい一日、何をやっても、体を動かせば汗、汗。
午前中は「年金友の会」の総会準備、基調講演をして頂く先生への依頼書、司会者、アトラクション出演者へのお願い文書、表彰候補者の推薦文書、ワードの線引きに悪戦苦闘、散歩の時間も取れない始末。

18時30分からは「ボランティア連絡会」の委員長、副委員長会議、半分は雑談会、四人と事務局の集いも、楽しいものだ、いろいろと、それぞれにやってみたいことがあるようだ、「委員長」の私は、全てOK、何でも、乗りまくるよ、との言葉に、皆さん、喜んで頂ける。
楽しい、皆が喜ぶイベントをそれなりに大きくしていきたい、忙しいのは、良いことだ。
社協職員の担当者も、時間を忘れて、盛り上がり、いろんな案が出てきた、参加する人それぞれが、「楽しかった」と思える企画、それを求めて、皆でがんばりたい。

田舎生活、人と人の繫がりは強い、田舎に住んで、少しだけがんばれば、(私の場合、晩酌できない」楽しいふれあいと、皆との繫がりが深まる、四月からの来年度も、張り切って、がんばろう。


穏やかな一日

2009年03月17日 | 孫と遊ぼう
暖かい一日、4月下旬並だそうだ。
今ほど書き込んだブログを確認しようとしたら、変なところへ飛んでしまって、またまたやり直し、gooブログ、ソフトに欠陥が有るのだろうか?、月に一、二回この減少がある、書き込みやめたときもあるが、今日は再挑戦。

小学校の卒業式、11時に孫達を学校までお迎え、11時半には、「お腹すいた」で家内は大慌て、お兄ちゃんは、友達と待ち合わせで、公園で、野球、サッカー、帰宅は6時半、「ご飯まだかー」が帰宅第一声。

妹は遊び相手が見つからず、爺さんの「グランドゴルフクラブ」を持って「爺ちゃんやろうよ」、友人たちがやっている「グランドゴルフ場」へ連れて行って、思い切りやらせてみた、私の言うことには、反発、失敗は爺ちゃんのせい、友人が教えれば、素直に聞いて、ニコニコ顔、楽しい久しぶりのグランドゴルフ、お陰で万歩計12156歩、腰が痛い。