田舎暮らしのサンデー毎日

望まなくても、前期高齢者の仲間入りされられちゃった、年寄りのわがまま日記です。

侍ジャパン

2010年06月30日 | 日本はどうなる?
昨夜のサッカー、素晴らしかった、本音は、誰もがここまでも活躍を信じられたのだろうか?、予選通過が、大変困難と思っていた人が多いと思う、私も半信半疑だった、監督も、チームも一体となって闘ったし、技術も、ずいぶん上がっているのだろう。
今後を益々期待したい、これを見れば、オリンピックの金メダルの重さが理解できる。
日本はどうなっていくのだろう、世界に飛躍し、グローバルレベルで、がんがんやって欲しいものだ、捨てたものではない「日本」、不況を、政治を歎く前に、頑張ってくれたチームに感謝したい。

夏も近づき、エコ用「緑のカーテン」のゴーヤノ成長が早い、一日10センチペースで、伸びている、日本も、この様なペースで伸びて欲しいものだ。

イベント

2010年06月29日 | 地域活動
夏のわが町の大きなイベント「よさこい、いっちょらいまつり」が今年も開催予定で、招集がかかった。
「一ちょらい」とは、当地の方言で「一張羅」・・・・・「最高、最も良い」を意味する。
県内各地の「よさこい」を踊るチームが集まり、技を競う、前夜祭は、地元の保育所、幼稚園、ボランティアの演芸チームで盛り上げる、各企業は賛同して、テントでお祭り用の飲食物を販売する。

今夜はその実行委員会、若者の熱気が伝わり、会議も熱が入る。
当初は自治体が主催する「夏祭り」だったが、自治体の撤退を聞いた民間の有志で立ち上げて、盛大になってきた、今年も上手く行ってほしい。

日本、大丈夫なの?

2010年06月28日 | マナーってどうなってるの
ごみの分別、わが町は厳しく、プラごみ、ペットボトル、アルミ缶、資源ごみとしてのビン類は、色別だ、さらに燃えるごみ、燃えないごみと厳しい、さらに、投棄する袋には、名前も書かなくてはならない。

ほとんどの皆さんは、ルールを守ってくれるが、常に特定の人が、全く守らない、役員さん、違反の袋を開いて、犯人を特定し、注意を促すが、逆に開き直られる。

今回、燃えないごみの中から、「乾電池」「蛍光灯」「電球」を公民館の指定の場所に投棄するよう指導されているが、半年たっても、公民館の指定の場所には、集まらない、「燃えないごみ」の袋の中から、それらを見つけて、投棄者に注意する日々が続く、田舎町でも、マナーを守れない輩が増えてきた、特に、アパートだか、マンションだか判らないが、、そのような住人には、手を焼いている。

隣は何をする人ぞ、・・・・・・・いやに風潮が、田舎町まで蔓延しそうな、いやな雰囲気、悲しい現実だ、何とかして、日本人の心を取り戻して鋳物だが、無理な時代なのだろうか。

ふれあいサロン

2010年06月27日 | 地域活動
月一の「ふれあいサロン」開設日、市の消費者センターのお姉さんの話を聞いた、市内でも、いろんな詐欺師集団があちこちで、悪さをしている、景品で釣って、高い商品を売りつける、金持ちの年よりは、かなり引っかかっているようで、市内の事例が次々と紹介され、唖然とする。
市内、町内の年寄りたち、大丈夫だろうか?、巧妙な手口の裏話を聞いて、驚きだが、相談できる友達を作ることが大事だ、リアルな市内の実例を聞いて、いやな日本人が育っていて、悲しい現実、悪い奴を撃退できる、町づくりの大切さを皆で話し合った、年よりは、若いばか者には、騙されない、お互いの連絡が大事との認識を、持ち合った。

孫たちの練習

2010年06月26日 | 孫と遊ぼう
本格的な梅雨の一日、霧雨の中、畑へは傘をさして、キューリ、茄子、ピーマンの収穫、
昨日の寝不足のカバー?か、8時まで爆睡、この様な朝は、忙しい、朝飯の前に、孫の「銭太鼓」チームの練習が始まり、お付き合い、省エネで電気をつけないでの、蒸し暑い中での練習は大変だ、音楽が鳴り出せば、ちびっ子たち、ばっちりとしまり、汗も何のその、元気は素晴らしい。

休憩のおやつタイムには、急な差し入れの氷菓子が大評判で、爺さん大もて、゜今日だけだよ」の言い訳、通用しない、次はどのアイスが良い、女の子たちは口が肥えている、今日の差し入れは、お値段推測されてしまった。

うっとしい梅雨空も、元気な子供たちと遊んでもらって、気分は、晴れやか、体力限界、明日は地域のお年寄りと遊ぶ「ふれあいサロン」開設日、疲れない程度に、皆さんと楽しみたい。

日本、大丈夫なの?

2010年06月25日 | 日本はどうなる?
早朝4時起床、日本のサッカーを見直した、強くなってるのは確かだ、恥ずかしいが「負けて当然」の気持ちだった、先日の「カメルーン戦」は番狂わせの奇跡と思っていた自分が恥ずかしい、気分良い一日の始まりだった。

珍しく、忙しい一日、知的障害の子の「生活支援」、小遣いは二日持たない、ゲーム代、タバコが切れて、家庭内暴力、28歳、180センチ、90キロの体で、当り散らせば、想像を絶する。

家内の眼科医への通院のアッシー君も大事な仕事、午後には、「共同募金委員会」の会議、年々募金は減ってきている、需要は膨らむ、社協の事務局も困っている。
本来、税金でまかなうべき、地域の福祉、募金に頼らなければならない現実に、日本の将来を心から、不安に思う。

赤い羽根の共同募金、戦後65年過ぎても、未だ続いている不思議、制度はとっくになくなっているはずだが、今の日本、見直し、仕分けは、必須項目だが、仕分けの数が無限のように感じて、日本の将来を憂うのは、年寄りの僻みなんだろうか?。

庭の花々

2010年06月24日 | 生活

梅雨の晴れ間、晴天の一日は嬉しい、優しい北風の中、心地よく畑で、ナスやピーマンの添え木を作り、雑草との戦いも、釜一丁で勝負あり、天敵の蚊も静かで、しっとりと汗ばむ程度の効率良い畑の始末、

町の花「ユリ」は、あちこちの庭先で満開だ、赤白黄色、それぞれに、みんなの庭先に咲き乱れ、
学校でも、一人ひとりの球根からの鉢植え、、咲いて来て、持ち帰り、大切そうに、持って帰る子供たち、

持ち帰った家庭で、それなりに育てて欲しいものだ、子供たちは、水遣りを忘れ、親たちは無関心で、枯れさせてしまうのが、ほとんどの悲しい現実も、学校では、あえて持ち帰らせて、家庭での、町の花を育てる運動を展開している。

我が孫も、我が家のユリを無視して、鉢植えを持ち帰ってきた、明日からの水遣りを約束して、玄関前に、鉢花の一人として、鎮座させた、来年は黄色のユリがまたまた一本増えそうだ。


心の重荷

2010年06月23日 | 健康
家内の「白内障」昨日の手術は上手くいったのか?不安の一夜、止めても、止めても、家内は動き回り、心の重荷が大きすぎる、家内が「目がころころする」なんて言う物で、「じっとしていろ」と何回も繰り返し、疲れてしまった。

何と今日の10時に「眼帯はずし」だといわれて、連れて行けば、その通り、眼帯はずして「よく見える」とおっしゃる。
今時の、医学の素晴らしさに、感動ものだが、本当にこれで大丈夫なのか心配だ、当の本人は、元気そのもので、コインランドリーへ連れてゆけ、買い物につれて行けと運転できない理由をよいことに、アッシー君に、亭主を振り回すが、弱みに付け込まれても、何も言えず、あろあろするばかり。

眼科の医院に待たされる間、面白いポスターを見つけた。
写真のポスター、当然だが、自分の目は取り替えられない、私は「コンタクト」は使わないが、その通りだ???

心の重荷

2010年06月22日 | 健康
数日前からの心の重荷、家内の「白内障」、一昨年に右目の手術、よく見えるようになったと喜んでいたのに、先月の診断で左も「手術が必要」との事、今日の手術の予約は、一月前、可愛そうに、家内のプレッシャーはいかほどのものだろう、お互いに、気にならない振りながらも、心の底には常に気にしていた、14時に入院、15時から手術、16時、お迎えの電話を自宅待機、「無事終わりました、お迎えに来てください」の看護師さんからの電話は観音様の声に聞こえた。

30年前の家内の母の白内障手術は一週間の入院だった、すごい医学の進歩、今日は出来るだけ動かないで、明日は眼帯はずしますとの事、寝ていても、すぐに起き出して、家内に、はらはらし通しだ、孫たちもさすがに今日は、よいこの見本、電子レンジで勝負の私のおさんどんに、懸命に手伝ってくれて、張り切って、早めに帰宅の息子の嫁さん、出番は少ないながらも、懸命に台所で頑張ってくれた。

今のところ順調、明日の「眼帯はずし」が順調であってくれることを祈る。

後始末

2010年06月21日 | 地域活動
午前中は、一昨日土曜日の「ボランティアの海岸清掃」の後始末、港湾事務所へのお礼のご挨拶、午後は、昨日の「年金受給者協会総会」の欠席者への、「総会資料、記念品、本部からの宣伝印刷物」の配布準備の整理に、明け暮れて、何時もの楽しみ、見守り隊の仕事を欠席の憂き目、ちょっぴり寂しい、一日が、あっという間に過ぎてしまった。

早朝、キューリ5本の収穫、またまた異変、先の方に、葉っぱが出ている。
昨日の新聞に、珍しい出来事として、先日の実の真ん中から私のキューリと同じ現象、葉っぱが出ている写真が出ていた、気温と肥料のタイミングでは無いかとの「県農業試験場」とかからコメントが出ていた、私の場合、普通の元肥、追肥は未だやっていない、明日は、雨が降らねば、収穫完了のエンドウの後始末だ。

再会

2010年06月20日 | 感動した
年金受給者協会の「総会」、今日に向けて、大変な作業が続いた、偉い人の挨拶の原稿作り、招待者との折衝、誰がどれだけ読んでくれるか判らない「総会資料」作り、司会者の原稿作り等、裏方の仕事は大変だ、13時30分開始なのに、9時から会場作り、点検に引っ張り出されて、「ああしろ」「こうしろ」、動いてくれる人は少ない、皆さん「お客様」、命令、意見を出す親方が多く、実行部隊は振り回された。

長い、それぞれの挨拶、功労者表彰が終わり、ようやく「アトラクション」出番を競ういろんなグループは、適当に整理して、メインイベントは「地元中学生の吹奏楽」、50人の出演、素晴らしかった。

マーチに始まり、年寄りに理解できる曲を選曲して、NHKの大河ドラマのテーマ音楽、演歌のメドレー、(まつり、津軽海峡冬景色、千の風・・・・・・、)やはり生演奏は素晴らしい、懸命に演奏してくれる中学生に、涙が出る感動だった。

くだらないこと、腹立たしいこと、全部忘れた、子供たち、ありがとう。

ボランティア

2010年06月19日 | ボランティア
市内のボランティア登録団体、個人が、150人ほど市内海水浴場の海岸清掃に集まった。
老いも若きも、普段の活動とは違ったボランティア活動に汗を流した、ひどいごみの山が、あっという間に出来てしまって、驚きだ。
綺麗になった砂浜では、小学生以下の子供たちに、「宝探し」をやったが、子供たちは大喜び、波打ち際では、親子や年寄りたちが、さざなみと戯れていて、楽しい景色だった。

庭の始末

2010年06月18日 | 生活
西日が当たらないよう、西側にも緑のカーテンの設置を家内からの勝手な命令、
ただ、朝顔や夕顔の苗があたっただけで、思い付きとは、判っていても、文句は言えない、
雨の止んだタイミングを見計らって、ネットを張った、雨が降り続く中、軒下の作業だが、大汗だ。
小さな苗を植えても、陽が射すところまで生長してくれるのだろうか?、ともかく挑戦、暇で、体調良しでは、何でもやって見ようとの気持ちになる。

20センチほどの排水溝に以外に高価な土を入れて、苗を植えた、50センチの垣根を越えれば、陽は当たるだろうが、そこまで生長するのが、大変だ、結果が楽しみだ。

季節

2010年06月17日 | 生活
梅雨の晴れ間、気温30度を越えて、あえぎながら,意地でクーラー我慢。
庭の梅の木の実がほとんど全滅、数年前と同じで、花のあと「すずめ」の大群が押寄せて、花芽が壊滅状態、実がなるはずもない、悔しく、残念。

来年からは「すずめ対策」を考えよう、前回は、半信半疑、今年で確信できた。
隣の田んぼの「落穂」が、すずめを呼び寄せる原因も、今回ではっきりした。
刈り取りの際の機械の調子で、落穂がすごかったらしい、前回は、稲刈りをしなくて、稲をそのまま放置だった、何でかは、詮索しなかったが、冬場に、ものすごいすずめの大群が押寄せて、隣の私の梅の木が、休憩所、新芽。花芽が、デザートだったようだ、梅の実は全くならなかった、今年も、梅の木で、「すずめの合唱」を楽しんでいて、結果を考えなかった。

収穫、僅か2キロ強、使い道が無い、家内は、梅干をあきらめて、「梅ジュース」を考えているようだ。


珍しい

2010年06月16日 | 田舎暮らし
畑で、楽しい収穫、今日は、さやえんどうと、キューリ、低温続きの春から夏、あちこちで変な事が起きている、苗が育たない、発芽しない、いろんな話を聞く。

厳しい環境の中、「沖縄の自然薯」、5月はじめに植えつけて、あきらめていたら、今日発芽を確認できた、10個あまりの発芽、嬉しくて「わくわく」した、明日は早速ネットの準備だ。

今朝のキューリは3本の収穫だ゛ったが、驚いた、キューリの実から葉っぱが出ている。
70年の人生で、はじめてみる異常な出来事。
幸せの前兆か?、不幸の前兆か?、それとも関係なしなのか?、友たちはいろんなことを言って、冷やかしてくる。
珍しいので、孫に、学校へ持って行かせた、小学校では、大騒ぎになったようだ。

平和で、平凡な日々が、続いて欲しい、葉っぱの出てきたキューリには、あまり変な憶測はしたくない、でも、面白いことは、楽しいのかも。