田舎暮らしのサンデー毎日

望まなくても、前期高齢者の仲間入りされられちゃった、年寄りのわがまま日記です。

もう大晦日

2008年12月31日 | 田舎暮らし
本来の北陸のお天気、日がさすことは少なく、いきなり霙、寒い一日。
大晦日、家の中でうろうろ、家内に叱咤激励されて、雑巾持って、でも休憩多し。
電灯の球の入れ替えに四苦八苦、何回もホームセンターへ行ったり来たり、
電灯の埃取りも大変だ、うえをむいてのなれない仕事は、首が痛くなる。
今年は、障子張りは中止、孫達、あまり破らなくなって、数箇所のつぎはぎでOK。
てんやわんやの一日だが、今日は間違いなく大晦日、友達から送ってもらった福井の田舎蕎麦、自分で打って、送ってくれる。確かに旨い。
家族で食べて、少しあまり気味、夜食にもう一度ゆでるそうだ。
それまでおきていられる自信はない、
焼酎もたっぷり仕入れた、明日から数日は、のんびりの正月。
今年も色々有った、来年は、どんな年だろう、良い年を頑張って、作って行きたいものだ。
紅白見ながらの今夜、水谷豊の歌う態度、ポケットに手を入れて、我慢できない、
馬鹿馬鹿しくなる、NHKの人選、日本を壊している、歌は真面目に歌えよ。
紅白の人選、考えないと、チャネルをひねりたくなるのは、私だけで無いと思うよ、魅力無くなってる紅白、NHKさん、視聴率落ちてる、聴取料、払いたくなくなった今夜の紅白、まだ続いているけれど、NHKの職員の皆さん、他の番組見ているのだろうか?。
勉強して、見て貰える番組を作って欲しいよ。
面白くない。


馬鹿馬鹿しい、紅白。

もう大晦日

2008年12月30日 | 生活
曇りを中心に、霙が降ったり、晴れ間が出たりの北陸独特のお天気、
昨日と今日で、家の外回りは、かなりすっきりした。
晴れ間をぬって、外回りの仕上げ?、家内に言わせれば「まだまだ」、自分では満足。
室内からのガラス拭き、昨日の外回りのガラス拭きの、何といい加減だったか、
家の中から、日がさしたときに見るガラスの拭きあと、曇りガラスになってしまう、孫達のお手伝いで、手間隙倍以上になるが、わいわいがやがや、最後の仕上げは、孫達怒鳴りつけながらも、相手にされずに、年寄り仕事、疲れた一日。
室内清掃限りなし、明日は何処で諦めることとなるのだろう。

早くも明日は大晦日、今年遣り残したことは無いのだろうか?、自然に、何事も無く明日を迎えられる幸せを、一年振り返って、感謝しよう。

親戚には、不幸もあり、問題もあったが、我が家では、可もなし不可も無し、
大晦日を家族みんなが、元気で迎えられることは、ありがたいことだ。
明日は、今年を振り返る余裕があるのだろうか。
人生、歩き続ける中の、一つの区切りかもしれない。



年の瀬

2008年12月29日 | 生活
思いがけない晴天、気温も上がった。
年の瀬て諦めていた家の外回りの掃除、大慌てでやった、天気は良いし、汗ばむほどだった。
ガラスの外側が全部拭き掃除が出来た、水圧をかけて水をかけ、ブラシでふき取るだけだが、意外に綺麗になる、後は雨が降ろうが、雪が降ろうが、家の中から内側を拭けば良い、明日か明後日の仕事にしよう。
庭のあちこちの隅に吹きだまっている落ち葉も掃除が出来た。

明日の家の中の掃除手順を考えながら、いざ晩酌となって気がついた、昨晩残り全部飲んでしまって、今日買いに行くつもりだったが、忘れてしまった。
たまには、晩酌抜きもいいだろうと、諦めることにする、やや物足りないが。

家内の妹の主人が、入院中で、覗きに行った、まだ食事は出来ない、筆談で
「何か食べたい」は仕方ないが、「酒がのみたい」だと、多分酒好きの私も、あの立場になれば同じ事を言い出すのかと、苦笑いをした。

後二日で年が明ける、少しづつ実感がわいてくる程度だ、あわただしさを感じないのは、私だけだろうか。




年の瀬

2008年12月28日 | 田舎暮らし
時々
年の瀬を買い物に行って、ひしひしと感じた、久しぶりのお買い物に付き合わされて、正月用品を買い揃えた、餅つきをしなくなって、お鏡を購入したが、小さすぎた、付属品も質素だ、これでいいのだろう。
当地では、門松を立てる家は少ない、しめ縄程度、床の間に「天神様」の掛け軸をかけて、鏡餅を飾った、なんとなく正月気分が出てくるようだ。

午後には、公民館で、お神輿を広間に出し、飾り付け、地域の神社の無い我が地区は、お神輿が神社代わり、三宝に野菜、魚、果物、米、塩、榊を飾り完成までに四苦八苦。
昨年の写真を見ながらの飾り付け、大変だった。

三が日は、公民館を開放して、地域の人達の年賀の場所となる。
役員が交代でのお留守番、私は一日の8時からのくじを引いてしまった、
大晦日の深酒は出来そうにない、まぁ身のためにはそれも良かろう。

明日は各部屋の簡単な掃除をせねば、お天気が気になるが、良くはならないようだ。


冬支度

2008年12月27日 | 生活
目覚めたら白銀の世界。
大慌てで、タイヤ交換、息子夫婦と私の三人で、寝ぼけ眼での作業だ。
三人で、一斉に取り組んだところ、何と二十分で三台のタイヤ交換完了。
息子の嫁はちゃっかりと、前回の降雪時に交換してあった。
私ひとりでやれば、一台に三十分は十分にかかる。
こんなに早く交換できるとは思わなかったが、息子夫婦、何とか出勤に間に合った。

家内と二人で、車庫の整理、棚や隅のほうにくだらないものが沢山置いてあり、
捨てるに捨てられないものだと家内は言う、確かに三十年も使っていない、私の釣り道具も、棚の一番良い場所を占領している、餅つきの臼、蒸篭とか、お釜、もう何年も使っていない、でも、捨てる勇気は無い、いろんな思い出もつまっているから。

今年も後数日、北陸では、なかなか自宅の大掃除は困難だ、外は小雪がちらつき、
積雪は数センチだが、銀世界、孫達は大喜びで、プラスチックのシャベルで雪集め。
湿り気の多い雪なので、びしょ濡れになって、家の中へ入ってくる、家内はその始末に追われっぱなし、車庫で息子の使ったおもちゃを見つけて、家の中へ持ち込まれてしまった、またまた、お片づけのおもちゃが増えてしまう。
年末になっても、特別な掃除は出来ないが、明日からしばらくは、気分的に忙しい日が続きそうだ。



年金友の会

2008年12月26日 | キママナ年寄りの一言。
小雪ちらつく、寒い一日だった。
午前中は、知的障害のお兄ちゃんの生活支援、根気が勝負の半日だ。
午後からは「年金友の会」の年に一度発行する「年金だより」の編集委員会。
10名が集まって、3月31日付の発行に向けて、A3版表裏一枚の編集。
記事は何とか集めたが、写真の掲載でおおもめ、白黒版での発行なのに、
写真の「色が綺麗でない」なんて意見まで出て、年寄りの会議のお付き合いも大変だ。
原稿の募集に対しても、一人200文字以内の条件を無視して、原稿用紙4枚もの応募、丁重にお断りするも、納得もらえないお年寄り。
何回も応募しているが、一度も採用してくれないとの「クレームマニァ」の
応対も、誰が対応するかで、ひと悶着、自分も我侭な人生を送っているが、
自分の主張だけを言い張る年寄りの何と多い事か、驚きだ、自分の言動にも気をつけなくてはと反省しきり。

北風の鳴り響く中、小雪もちらつき、冬を思い知らされる一日だが、無事に今日も暮れていく。



公民館の教室

2008年12月25日 | 地域活動
北風が強く、午後からは「雪起し」の雷鳴。
夏ごろから下の孫(小1、女)が公民館の「抹茶教室」へ参加している、
先生は館長さん(女性)、生徒は小学生の女の子十名あまり、月一の練習日は喜んでみんなが集まるのだが、おしゃべりが多く、館長さんは悩んでいた。
今月から別に月一の個人レッスン一時間を加えた、冬休みに入って、その初日。

「独りになると、何と皆はおとなしいんでしょう」と先生が驚いていた。
私はそのアッシー君、御迎えに行った際、先生は、孫に「おじいちゃんに立ててください」、えー!!!!それは無いよ、この道はちんぷんかんぷんの私だ、あわててお断りしたが、「どうぞ」「どうぞ」と言われて、困惑した。

仕方なく、神妙に正座、苦手な甘い和菓子を出されて、「頂きます」苦手な苦いお抹茶、「頂きます」、孫が立てるお抹茶を作法も知らずに頂く羽目になり、冷や汗ものだったが、「おいしかったです」と心にも無いお世辞。
でも、嬉しかった、この生涯に数回程度しか経験の無い、野点への強制参加を思い出し、先生とそんな話をしながらごまかした、障子の開け方、畳の上の歩き方、袱紗のたたみ方、基本的なことは、集団で教えても身につかないそうだが、個人レッスンでは、子供は一時間で覚えてしまうらしい。

寒い中、明日からは雪だそうだが、今日の気持ちは、ホカホカ、先生、今後ともお願いします。

孫との時間だった。

ふれあいサロン

2008年12月24日 | 地域活動
鉛色の空、冷たい北風、雨、雪が無いのが幸せ。
昨日は「ふれあいサロン」町内の年寄り25人が集まっての忘年会。
猪の肉を持ち込まれて、急遽「牡丹鍋」作り、ねぎだ、豆腐だ、大騒ぎで材料のちょうだつ、ねぎ、サトイモ、人参、白菜、大根は、メンバーの畑から、調達。
調理人は、船乗り卒業生、見事な包丁捌き、男の料理とはこんなものだよと頑張って頂けた。
アコーディオンを持ち込んでの、歌謡指導まで始まって、ナツメロ専用カラオケ教室となってしまったが、皆が大声で、懐かしい歌を歌うのは壮観だった。
牡丹鍋と、お弁当に満腹気味だが、歌って騒いで、大鍋の牡丹鍋も、お弁当も、皆さんほとんどが完食。
意外とお神酒のほうの売れ行きが少なかった、食事が多すぎたのだろうか?。
メンバーもいつの間にか、常連となり、出てこない人達が心配だ、
出会うたびにお誘いはしているのだが・・・・・・

続けてきて、良かったと思うし、これからも何とか続けて行きたいものだ。


自治会総会

2008年12月22日 | 地域活動
今の時期にふさわしい、鉛色の空、氷雨。
昨日は、自治会の総会、仲良く楽しい町内にしたいのだが、総会だけ出てきて、
難儀な問題を押し付けて、何とかしろというやからが数人居る。
三十年も前に建てた公民館、いらない、使わないというが、総会は公民館でやっている。使わないのならば、総会には出て欲しくない、自治会費は払いたくない、公民館の維持費は不要、それで居て、孫は子供会の行事には、必ず出てくる、子供会費は払わない。
子供に責任は無いが、その心というか気持ちは理解できない、お孫さんがかわいそうになる、どうしても、町内の人達から見れば「あの人の孫だ」ということになる。
公園の掃除、町内の空き缶拾い、道端のごみ拾い、出てきたことは無い、こんな人に自治会総会をかき回して欲しくない、残念ながら、多数決での決議を何度もやらされてしまう。少数意見も尊重とは言うものの、誰もが「またか」という顔しながら、「議論はいいから、多数決で決定しましょう」と言う事になってしまう。
良い議論ならば嬉しいが、毎年時間の無駄遣いの意見には、皆さん、うんざり。
何とか、お互い理解し合いたいが、厳しい意見が出てくる。
「自治会費払わないでは、総会出席資格なし」とか「ごみ収集箱」は自治会のもの、
利用する資格は無いのではとか、「せめて孫の給食費くらい払えよ」など、自治会と関係ない意見まで出てくる始末。
悲しい現実ながら、話し合いの土壌にも挙がらない事に、大勢が無駄な時間を使われてうんざり、悲しく、残念なことが、毎年繰り返される。

一日バタバタ

2008年12月20日 | 生活
空気は冷たいが晴天。
昨日は、知的障害者の生活支援ということで、銀行や社協、本人面談などで半日振り回された。
午後は、学校の保護者会で、暇な孫達とのお付き合い、パソコンに向かうことも出来ずに、晩酌でダウン。

今日は、孫の所属する銭太鼓チームの最後の練習日、弁当屋さんから子供用のお寿司を12名分買ってきて、「ご苦労さん会」、子供達は大喜び。
わずか?の出費で、こんなに喜ばれると、嬉しいものだ。
親たちからも、お菓子やみかんの差し入れがあり、食事後は、上級生も下級生も
一緒になって公民館で大騒ぎ、自分も一緒に遊ばれたが、体力が続かない。
昔の遊びを、興味を持って繰り返しさせられて、くたくただ。
でも、ゲーム時代の子供達は、すぐにゲーム機を取り出す、今日だけは、公民館の中でのゲーム中止、素直に片付けている。
大きい子も、小さい子も、一緒に遊ぶのは、子供達にとっては、新鮮みたいだった。「来週も練習やろうよ」「爺ちゃん、来週も来てね」の声に元気をもらった。

冷たい空気だが、お天気が良いので、公園では子供達の声が響いていた。
12月のこのシーズン、珍しい風景だ。
年末へ向けて、

異常気象

2008年12月18日 | 異状気象

鉛色の空、冷たい氷雨、北陸の十二月の天気が、ようやく戻ってきた。
子供達と、合羽を着て、一緒に登校、でも、何だかおかしい、寒くない。
空の色と、周りの空気は、例年の十二月、でも、気温が暖かい。
ストーブをたかなくても、一日過ごせる。
十五度以上はあったと思う、雨の間に、畑や庭へ出て、冬支度。
これといって、何もしなかった一日だが、寒さを感じないこの時期には、気味が悪い、畑では、大根や蕪が採り遅れ、まだ、大丈夫のようだ、
友達に取りに来いよと声かけしても、数本しか抜いていかない、
かぞくで消化する野菜が、少なすぎる、糠をもらってきて、素人のぬかずけ修業。
でも、誰が食べてくれるのだ、自分用では多すぎる。
一応漬けて置いて、「ふれあいサロン」のメンバーのお酒のおつまみ。
文句言われながらも、食べてくれるメンバー用に一日頑張ってみた。
気温が高いので、上手く漬物が漬からなくても、言い訳の理由は、自然の現象が応援してくれるだろう。
「にしん漬け」が出来ないと、家内が嘆いている、私の大好物、季節の気温は
私たちの生活を狂わせてしまうし、おいしい漬物が食べられなくなるのは、寂しい。





地区の福祉員会議

2008年12月17日 | 地域活動
雲はあったが、一応暖かい一日だった。
昨晩は地区の福祉員会議、社協からも応援に来ていただいて、他の地区の20年目の
ベテラン福祉員から、経験談を聞いた。
その後、「福祉マップ」作り、70歳以上の一人暮らし、二人暮らし、昼間留守番の
老人家族、鍵っ子家庭を、住宅地図に色分けして、仕上げたが、個人情報が入手できなくて、??マークの家庭が数件ある、聞きに行っても協力していただけないのだ。
「地域で助け合い」の話をしても、「関係ない」との返事、これは仕方ないことだろう、強制なんて出来ないから。
その様な家庭は、残念ながら自治会費も払わない、ごみの選別にも協力してもらえない、ごみ収集車は選別してないゴミ袋は持っていかない、仕方なく、役員で選別のやり直し、困った住民も居るものだが、これを、どのようにして乗り切っていくのかを話し合ったが、強硬論、あきらめ論、結論なんて、出ない。
機会あるごとに、説得していくしかないだろう。

何処にでもこの様な人は居るようだが、昔の「村八分」なんて出来ない、
嫌な人間も居るものだ、日本は何時の間に、この様な人間を育ててしまったのだろう。
悲しい現実だが、仕方ないのだろうか?。


冬支度

2008年12月16日 | 田舎暮らし
今日は全国的に晴れだそうだが、此処福井も晴天。
今時のお天気にしては珍しい、気持ちも高まる。
三人の庭師さんが朝から我が家の庭の雪吊りをしている、長い竹ざおを立てて、上から沢山の藁縄を吊るして、枝一本一本にくくりつける、何時もの冬の庭景色が出来上がっていく、
今日のようにお天気の良い日は良いが、11月12月の庭師さんの雪吊りの仕事は、
ほとんどが、冷たい雨や雪の中だそうだ、大変な仕事だ。
夕方までには終わるだろうか?。
孫達が帰ってくると、どんなことを言うだろう、楽しみだ。

畑作業も無く、この様な晴天では、家の中にくすぶっているのは、もったいないが
特別やることも無い、うろうろと家の周りを歩き回るのも飽きた。
ぽかぽか陽気の中、のんびりと時間が過ぎて行く、下校時間の四時には、近所の友達を誘って、今日の見守り隊は、人数も増えて、にぎやかに学校までの往復を楽しむこととなりそうだ。


グルメ

2008年12月15日 | 田舎暮らし
風が冷たく、外は寒かった、今日は「生きがい大学」での蕎麦打ち。
福井は蕎麦が、隠れた名産、おいしい蕎麦は、大好きだ。四人一組で八組編成、
逃げられなかった。
四人一組で、400グラムのそば粉に100グラムのつなぎ(うどんこ)を混ぜる。
約200グラムの水を数回に分けて入れながらの、こねる、なかなか固まらない。
耳たぶの柔らかさにするには、大変な労力が必要、四人の中では、男は一人、
今までの蕎麦うちは、貴方打つ人、私食べる人で通してきたが、今日は違っての大汗。
メンバーの休耕田での蕎麦の栽培で出来たそば粉の寄付があり、皆で大騒ぎだが、上手いことにメンバーの中に蕎麦打ちの先生が居た、のばして、さらに揃えて切るのは大変。
本場だけに、道具はそれなりにあちこちから揃えて頂けたが、使うのは素人。
太く、短く、太さが揃わない出来上がりのそばではあるが、試食は満足。
福井独特の「おろし蕎麦」大根おろしに、冷たいだし汁、青ねぎ刻んで、
鰹節振り掛ければ、出来上がり、私はそこへ、一味を振りかける、
満足、満足、子供の頃から食べなれている、福井の蕎麦は、腰がきいて、
おいしい、ただ、私の子供の頃からの食べてきた蕎麦は、つなぎが山芋、
うどんこのつなぎは、やや物足りない、「今日は蕎麦を打つから、芋を掘って来い」との、ばぁちゃんの一言が、嫌だった、山へ行って、山芋掘りは、子供の自分には大仕事、でも、山芋(自然薯)のつなぎの蕎麦は、おいしかった。
こねるのが大変な蕎麦作り、完成して、昔の娘さんたちに試食でほめられて、
蕎麦談義で、ご機嫌の一日、忙しい日々での、のんびりの一日、楽しいことは、良いことだ。

ふるさとづくり大会

2008年12月14日 | 地域活動
昨日は、「ふるさとづくり大会」と称して市民運動推進協議会主催で大学の先生の講演があった。
「地球環境の奇跡」と題して、難しい内容を分かりやすくお話しいただいた。
概要は、地球温暖化が人間のせいで、明らかに進んでいることの実証だ。
火星と金星に比べ奇跡的とも思える地球の環境はどのようにして生まれ、保たれてきたのかを易しく解説してくださった。
大学の公開講座を兼ねるので、やや専門的だったが、興味深く聞かせていただいた。

その後、市民運動実践者の表彰式で、私も壇上にあげられて表彰されたが、
立派な活動家の皆さんに混じっての受賞は面映い気持ちだった。

義妹の主人の経過も良く、帰りに立ち寄ったが、意識も戻り、筆談で会話も出来るようになった。
数日で、歩行のリハビリが始められるとのこと、ほっと一安心、咽頭癌の摘出だったのだが、何故あのような大手術になったのかは、説明を聞いても理解できない。

今日は、晴れてはいるが気温は低い、家内の母が先月なくなったため、
「喪中」の挨拶状作りに、パソコンとのにらめっこに明け暮れた。
ようやく完了、明日発送することとしよう、あわてて買った年賀状の処分にあちこち電話をかけまくったが、ほとんどの人は購入済み、
孫達の懸賞応募用に使うとしても、使い切れるかどうか、もったいないことになってしまったが、仕方ない。