田舎暮らしのサンデー毎日

望まなくても、前期高齢者の仲間入りされられちゃった、年寄りのわがまま日記です。

大好きな人の顔

2007年02月28日 | ボランティア
「福祉大会」のサブテーマとして、小中学生から「大好きな人の顔」の絵を
募集して、その選考会に参加した。パパ、ママ、ジーさん、バーさんに続き犬、猫までをモデルとして、沢山集まり、選考会はもめにもめた。
小学低学年、小学高学年、中学生の3区分のため、低学年は、学年で差がありすぎる。中学生ともなるとあまり差は無いんだ。
低学年は、明らかに大人の手が入ってると判る作品があったり、何を書いてあるのか不明だったり、結構見ているだけで楽しい。
中学生ともなるとプロ並みの絵も数枚あった。素晴らしい。
20人の選考委員全員絵は素人集団、1グループに一人4枚のラベルを持ち
いい作品4枚にラベルを貼る方法でやったが、ずいぶんばらつきがあった。
でも、最後には、納得できる結果が出るものだ。
「賞状」の名前の上に作品の縮小コピーを刷り込んで渡すこととした。
子供たちはこのユニークな賞状見て、何て言うんだろう、楽しみだ。

パソコン素人には無理なこともあります。

2007年02月27日 | どなたか教えて
「39プレゼント応募」とクリックしたら、トラックバックなんて言葉が出てきた。
ここで、あきらめた、カタカナアレルギーの私には無理。
私のブログ開設時にトラックバック受けるように設定したら、
迷惑メールの様な奴のオンパレード。
だから受けないように設定した(わけもわからず)
これ知らないと、ブログ書く資格、応募資格無いんだ、
どんな意味があって、何か良い事あるんだろうか。
コメントは受けるように設定した。
時たま「コメント」下さる方がいて、嬉しい。
NHKの「趣味悠々」のブログ教室の内容とgooブログは違っているので、
途中であきらめた、画像処理で彩りを添えたかったのだが、難しい。
でも、書き込みのたびに何人かの方が覗いていただけてるのは楽しい。
たどたどしいブログでも見ていただける方が、ゼロで無いから、
60の手習いで始めたパソコン、6年たっても上達は遅々として
進まない、英語知らない、カタカナに弱い、
しかし、gooブログのお陰で、年寄りのたわごとを
聞いていただける(読んで)方がいらっしゃることで、
人生、新しい挑戦に、呆ける暇が無くなってるのは確かだ。
gooブログ、ありがとう。
明日も、せめて「39プレゼント応募」が出きる様、トラックバックを
勉強して、期限までには応募できるよう頑張りまーす。

弱肉強食

2007年02月26日 | 感動した
驚いた、アフリカの草原でもないのに、弱肉強食の世界を
目の前で見せ付けられた、カラスが集団ですずめを襲って
食べているところを。
考えてみれば、福井の片田舎と言っても人口9万の、(面積は広いけど)
人口密集地?、団地の真ん中なのに。
草ぼうぼうの空き地や田んぼもあるけれど。
20日ほど前には、庭に撒いた豆まきの豆を
のばとがついばんでいるところを楽しんでいたら、
さつきの木の陰から猫が飛び出して、はとを捕まえて、
得意そうくわえて逃げて行った、あっという間だ。
夏には「とび」が目の前に急降下して、うごめく蛇を鷲掴み(とび掴み)
庭の木に猫が登ってるのは、小鳥を捕まえる目的だったんだ。
車庫にねずみが住みつくと、青大将が入り込んでくる。
玄関にツバメが巣を作れば、蛇の姿を見るようになる。
住宅地でも、この様な自然が残っているのに感動だ。
でも、見たくない世界だよね。
今日はもうひとつ驚いたことがあった。
カラスが柿の木の剪定?、枝をくわえてどこかへ飛んでいく、
今頃巣作りなんだろうか、柿の木はすぐ折れるのを知ってる。
何回も来て、剪定をしてくれてる、
大きい枝をくわえると飛べないのも面白い、
低空飛行から落ちてしまう、木の枝と悪戦苦闘している様子は
おかしくもあり、けなげでもあり、がんばれーって
おもわず心の中で叫んでた。


バイトの駐車場管理人の仕事

2007年02月25日 | 教育問題
アルバイトで駐車場の管理人、時々やってる。
駐車場の入り口の道路(県道)で、ローラースケート、
危ないから「やめろ」って思わず怒鳴ってしまった。
逃げていった。
その後、今度は道路でサッカー始めた。
ボールが外れて駐車場の車にどんどんあたってる、
柵を乗り越えて平気でボールを取りに来る。
近所の人は見て、みない振り、無責任大人が多すぎる。
怒鳴った、道路でサッカーの練習をしていいと
学校で指導してるのか?。
素直な子供たちだった、固まってた。
怒鳴られたこと無いんだ、親を捕まえて注意した、
横向いて、返事もせずに、無視して帰っていった。
返事もせずに、教育は家庭でないのか、
学校の責任も、この様な親を相手では、大変だよ。
悪いことは、子供たちのほうが知ってる。
親の教育が今の教育の危機管理、教育審議会、何やってる。
明日から、刃物で狙われる、怒鳴り親父の人生が
始まる危機が感じられる日本の田舎でもあるんだ。
子供は素直なのに、その親たちが、救いよう無いぞ。
誰が教育するんだ。

頑張った

2007年02月24日 | 家庭菜園
あまりに続く晴天、天地返しとしゃれ込んで、畑の
掘り返しに頑張った。いつもは雪ノ下の土が日光に当たって
ぱさぱさして、スコップで掘っても、素直にひっくり返る。
こんな時期に畑仕事なんてやったこと無いよ。
たまねぎに肥料やって、後は残ったところ掘り返すことしかないんだ。
冷たい北風のおかげで、汗はかかなかった。
でも、足腰は痛くなった、これも気分満点、当たり前の現象だ。
明後日くらいが足腰の痛さのピークだろうな。
コガネムシの幼虫が沢山出てきた、ごめんねって
殺虫剤の中に放り込んで、南無阿弥陀仏。
害虫はやっぱり嫌だ。明日は石灰を撒いて、変わった畑作業
今年はどうなることやら。

一人で乗れた

2007年02月23日 | 孫と遊ぼう
孫6歳(女)の自転車練習二日目。
驚いた?素晴らしい上達、
昨日は怖がってしがみついていたのが嘘のよう、
まだ、スタートは出来ないが、押してやると「すいすい」まで言えないが
たどたどしくと言うか、何とかうまく公園の中を走っている。
三周して、得意そうにこちらを見ている。
ただ、どこで止まるかわからない、
ブレーキのかけ方は「はらはら」する状態だから。
気ままなところで勝手に止まる
こちらはそこまで走って行って、スタートの後押しせねばならず、
疲れた、登下園?の送迎と、自転車のお付き合いで
万歩計は一万を超えた。
ま、自分の健康にも少しは役立つだろう。
疲れても楽しいほうが好いや。



小学生からのメッセージ

2007年02月22日 | 感動した
先日1年生対象に「昔遊び大会」のお手伝いに行った。
「独楽回し」を手伝ったが、男の子はほとんど回せるので、
「喧嘩ごま」を教えた。夢中になっていた。
女の子は、紐の巻き付け方、投げ方を手に手を取って
教えるのに苦労したが、回せた際の嬉しそうな顔が忘れられない。
いい顔するもんだ。

今日子供たちからカードでメッセージが届いた。
たどたどしい「ひらがな」で、感動した。
「こまの先生へ」
「しょうぶしてくれてありがとう」
「まわったときうれしかった」
「つなわたりすごかった、ぼくもれんしゅうするよ」
「うちへかえってまいにちれんしゅうしてるよ」
「うまくなって先生とたたかいたい」
「たたかってくれておもしろかった」
「ぼくもてのうえでまわしたい」などなど

ただ、1枚だけ「ありがとうございました」あとは「ありがとう」
となっていた。敬語はまだ必要ないんだろうか?。

何はともあれ、嬉しくて感動した。

孫の自転車

2007年02月21日 | 感動した
北陸も天気が無経験、好天の状態、孫が公園で自転車を乗りたいと
せがまれた、こんな経験なし、2月のこの時期にボカボカ陽気
10メートルを手放しで走ってくれた、嬉しかった。
「おじいちゃん、ほんとに手を離したの?」って
孫がオクターブの高い声で叫んだが、「離したぞー」と本当の
ことを叫んでた(感激で)。
明日からはスタートの練習だ、でも足腰だるい
約束したけれど、筋肉痛で明日も孫に付き合えるのかなぁ。

税金

2007年02月20日 | キママナ年寄りの一言。
一日青空だった、風は冷たいけど。
話し変わって、確定申告って何だ?。
少ない年金から税金はがし取る制度。
とられる場合は申告しなくて好いんだろうか。
真面目人間からは、はがしとって、申告しなければ、そのままなんて、
同じ会社で、企業年金も同じ、私は真面目に
毎年確定申告して、2万円前後を取られている。
申告しない奴は、収入は変わらない筈なのに、無罪放免6年だよ。
「申告なんてやったこと無い」とおっしゃってる。
最初に申告しなければ、何の連絡も税務署から無いんだって、
収入は同じで苦労して申告書かいて取られる私と
申告無視して、取られないやから、不公平だ。
来年から確定申告なんてせずに、無視したくなった。
確定申告しない場合の損得を知りたいよ。
誰か教えてください。
馬鹿馬鹿しくて、やってられないよ、
確定申告での取られる金で、温泉ゆったり、
ご馳走食えるんだけどなぁ。
税務署のチェックミスで追徴食らったとき、延滞金取られた。
奴らの指導、チェックミスで?。
では、返還金に利息つかないのはなぜだろう。
還ってくるまでの日数はかなりだ。
12月31日以降の事務処理遅れの金利はどうなるの?。
3月15日がその切れ目らしいけれど、
あまりに勝手な運用には腹立たしく、やってられない。
追徴に金利、返還には金利なし、おかしいよ。
でも、お上には逆らわれない現実。
専門家の皆さん税務署から裏金もらって黙っているのかな?。
理屈に合わない税金の取り方、税務署不審、わかる様に制度を公表して欲しい。

怖いお話し

2007年02月19日 | 地域活動
皆で保険師さんの話を聞いた。「口腔衛生」の話
その中で「日本人の死因第4位は「肺炎」であり、そのうち90パーセントが
65歳以上の高齢者」
 特に「誤嚥性肺炎は食べ物が誤って肺に入ると思われがちだが
「歯垢を多く含んだ唾液(つば)が肺に入って起こることが多い」そうだ。
口の中を清潔に保つ大切さに、あらためて感心させられた。
世の中、知らないことが多すぎる、
命にかかわることは、もっと関心を持って勉強せねばと思った。
まだ、娑婆にた未練があるから。

施設訪問

2007年02月17日 | ボランティア
通所施設へ孫たちのグループが、慰安訪問。
アッシー君でお手伝い、
演歌を中心に、踊り、銭太鼓、花笠かぶっての踊り
感動して、涙する老人もいた、
こういう所はボランティアと言っても、年寄りの慰問しかないようで、
子供はなかなか訪れないそうだ。
最後に一人ひとりと握手してお別れをするのだが、
子供の手をつかんで離さない、なでさすって喜んでた。
保育所から、6年生までのチームは戸惑っていた。
何時ものレパートリー全部やっての慰安会
全員握手のハプニングで、子供たちは疲れてしまった。
我が家のスター(6歳のみさきちゃん)も、1時間の舞台は
初体験、家に帰るなり、おやつも、晩御飯も無しで
ジーさんの膝で爆睡、まあ、いいか明日は日曜だ、幼稚園休みだから。
孫、ひ孫を想いだして、喜んでいただけたんだ。
長生きして、日本の発展に頑張って頂いたお年寄りの
喜ぶ姿に感動した、涙をもらった。
明日から人生頑張るぞ、みんなありがとう、わけわかんないけど。
今日はお休みなさい、私も疲れた。

幼稚園公開日

2007年02月16日 | 教育問題
幼稚園公開日、30分遅れて、恐る恐る覗いて見た。
孫が視覚の無いところから飛んできた、足に飛びついて、
「おじいちゃん」!、
我々の時代は、家族が来ると恥かしかった。
時代は違うんだ、もう、離れてくれない、自慢そうに
私の手や足をつかんでいて、離さない、嬉しかった。
煙草は吸えない、立ちんぼで足はだるい、
集合で離されると、ちらちらとこちらを睨みつける孫には
逃げられない。目線は常に合体。
半日の我が苦労は何にも変えがたい生きがい、
家に帰ってきた孫は「おじいちゃんありがとう」
「来ないかと思って悲しかった。」
こんな言葉は、自分は言った事なかった。
幸せな、でも体力は辛かった一日、人生幸せだ。


今日は寒かった

2007年02月16日 | キママナ年寄りの一言。
雹がぱらつくかと思えば、日が差してくる。
北風が冷たく、登下校の子供たちも、身を縮めて歩いてた。
見守り隊のジーさん達の数も、少なくて、今日は車に
ワッペン貼り付けて広い範囲を見守ることとした。
子供たちは元気だ、寒いのに公園でランドセル放り投げて
走り回ってる子達も居た。
不思議なのは、寒い公園で車座になって「ゲーム」している
グループがあった。家でやればいいのに、やはり友達がそばにいるのが
いいんだろうけど、「風邪引くなよ」って声かけるのが精一杯だった。


見守り隊

2007年02月15日 | 地域活動
昨日の春一番の今日は裏返しだった。北風強烈、寒かった。
雹(あられ)が降ったり、お天道様が照ったり、
冬日の今日は真実寒かった。
19時から見守隊の会議があった、一度も出てこない人が
喋り捲る、参加して嫌になった、子供たちを見守って
犯罪から逃れるのが目的の見守隊、
しがらみに寄りかかってる馬鹿親父が、
隊長やって、司会やってる、やめて欲しいよ。
お付き合いさせられてる真面目人間は、嫌気がさしてくる。
やってないのに想像で勝手な意見ばかりしゃべってる、
つき合わされてる真面目な出席者もくたびれる。
見守隊の役員を自治体が選んだ馬鹿共だから
真面目に毎日頑張ってる人間は腹立たしくなり、嫌になる。
現場見ないで昔話する役員なんて、要らない、
どうすればまともになるんだ?。
自治体と小さな地域のお付き合いが昔からのしがらみで
繋がってるのが変な方向に向かってる。
自治体の皆さん、地域との心のつながりを考えなさいよ。




春一番

2007年02月14日 | お天気
今日、春一番がふいた。
昨年はなし、一昨年より9日早いそうだ。
すごかった、暖かい、コートいらない、信じられないが
現実だ、今年の暖冬半端じゃないよ。
子供たちの登校見守り、傘は役に立たない、
濡れ鼠、しょんぼり、悲しそう、頑張ろうな、
こんな日だってあるんだ。
学校では「昔遊び大会」、独楽回しのお手伝いに参加した。
安心した、大半の子供が独楽を回せる。
出来なかった子が、手に手を取って教えたら回った。
うれしそうな顔に感動した。
昔と同じ、女の子は初体験が多かった、
竹とんぼ、綾取り、ビー玉、メンコ、いろんな遊びの名人が
子供たちと遊んだ、遊んでもらった。
いい企画だ、続けて欲しい、子供の居ない友達を連れて行って
はめてしまったが、楽しそうに遊んでくれた。
子供たち万歳、年寄りも万歳だ、先生ありがとう。
子供たちありがとう。