田舎暮らしのサンデー毎日

望まなくても、前期高齢者の仲間入りされられちゃった、年寄りのわがまま日記です。

大晦日

2010年12月31日 | 繰り返し

早くも大晦日、紅白は見せてあたらない、孫たちにチャネルを占領されて。

あわただしい一日も終わり、息子夫婦のおせち作りは「洋風」、肉と油のにおいが、家の中を占領。

大荒れの天気で、外回りの掃除は、昨日の中途半端でおしまい。

まもなく除夜の鐘、何とか近くの神社への初詣は出来そうだ、私のブログに毎日参加いただいた皆さん、「よい年」を迎えてください。

毎年の年末には、「来年こそはよい年になってほしい」との願いを持っての大晦日だが、今年ほど、願いが強烈な年は無い、政治も、経済も、私たちの生活も。

明日からの、来年からの、人生、楽しく豊かになって欲しいですね、私のブログにおとづれて頂く皆さんの新しい年の幸せを願って、「良いお年を迎えてください」。

 


年の瀬

2010年12月30日 | 生活
年末を迎え、金魚の45センチの部屋が小さくなり、60センチの一回り大きい水槽を、12,800円を思い切って買ってきて、半日かかりの組み立てと、水の入れ替え、90キロにもなると書いてあり、「びっくり」、台が難しい、何とか本立てを利用して、設定した。

20度の定温になるまで水を汲み、暖めてからの「お引越し」、かわいい金魚たちに、環境の変化は、ショックを与えたくは無かったが、移し変えたときは、皆さん固まって、動かなかった、心配だったが、10分もすれば、みんな元気に動き回り、安心だ、広くなって、動きが大きくなっている。

これからも、癒しをいただける「金魚さん達」、広くなった水槽で、思い切り遊んでください。

年末のあわただしさ

2010年12月29日 | 人生って何なんだ
年末、なんだか静かな家の中も、そわそわしてくる、今日は大掃除?、孫たちは、爺さん、ばあさん動きに反応がすばらしい。
窓のガラス拭きに、みぞれ降る中で、用具を取り上げて楽しんでいる、空を見上げながらの仕事に、爺さん困ってしまう。

お正月の準備はいろいろと大変で、余分な買い物に、夫婦が現場で議論、お買い物カートの中は楽しいが、金魚の住み家まで入っていて、60センチの水槽を仲間入りしてしまった。

明日は、一日お正月の準備だ。

金魚たちも、新居に引越しとなるのだろう、楽しい年末にしたいものだ。

季節の行事

2010年12月28日 | 田舎暮らし
お正月の準備、地区の公民館で、広間へ「お神輿」を出して飾り付けた。

町内の皆さんが、お正月に集まり「みこし」の前で「年賀会」をするための準備だ。
町内には神社が無いため、御輿に入魂してもらって、初詣をする、

車に乗れない一人暮らしの年寄りには、好評だし、天候によっては、私たちも神社への初詣が難しい場合がある。

毎年飾り付けに苦労している、順番や、飾り物などで意見が違ってくるが、昨年の写真を出して、お互いに納得。

自宅での正月の準備も少しづつ始まった。

子供たちは元気だ

2010年12月27日 | 孫たちは元気だ
今朝も除雪車の轟音と地響きに目覚めた、息子夫婦は仕事だ、車庫から車が出せないと大変だ。

六時前から車庫前の除雪車のお土産の除去に、大汗をかいた。
降り続く雪の中での除雪は、近づく車の音が聞こえず、視界も悪くて危険だ。
息子夫婦は「ありがとう」と言って、出かけた、事故の無い様、祈るばかりだ。

報道では三百台の車が33時間も閉じ込められて、大騒ぎだ、雪の本場の人たちのプロでさえ、スリップ事故を起こすなんて、信じられないが、雪道の運転は危険で、大変だ。
私も雪道の運転は、出来る限り避けている。

孫たちは、大喜びで雪遊び、なかなか、家の中へは入りたがらず、外で大騒ぎ、楽しそうに
遊ぶ姿は、見ていて楽しくなるが、寒くて、孫たちの誘いには乗れない。

雪国の子供だ、雪と仲良く遊んでほしい。

雪景色

2010年12月26日 | 手の施しようが無い
除雪車の轟音に目覚めた、今年最後の日曜日は、早朝からの雪かきだ。
除雪車の置き土産の雪の塊は、硬くて、玄関前と車庫前は取り除くのに大変だ。
家内と二人、大汗かいて、奮闘した、その後は友人と、一人暮らし老人宅3軒の玄関前除雪。

庭の木々の雪落とし、雪と闘うこと半日で、ダウン、高校駅伝女子の部は午前中なので見られずに終わり、午後はゆっくりと男子の部を見せてもらった、最後のグラウンドでの逆転には、どちらにも勝たせてあげたくて、ついつい目から涙、感動したが、勝も負けるも一生忘れないだろう、見ていて力の入る力走を見せてもらって、感謝だ。

雪景色

2010年12月25日 | 田舎暮らし
目覚めれば白銀の世界、寒いので、数センチの積雪も消えてくれなかった。
典型的な冬の気圧配置で、太平洋側は晴れマーク、日本海側には雪だるまのマークだ。

年末までこのままだそうで、外回りの掃除は困難だろう、特別な用事も無く、今日一日は、家の中をうろうろしていて終わってしまった。

不要のものを始末していたが、65リットルの「ごみ袋」が二つ満杯になってしまった。


干支

2010年12月24日 | 孫たちは元気だ
公民館で孫たちの「コネコネ教室」があり、何のことか判らなかったが、粘土での干支作りだった。

30人ほどの子供を集めて、先生が丁寧に教えていた。

出来上がりが写真の代物、でも、教え方が上手いのか、できばえには感心した。

大事そうに、うれしそうにも持ち帰る子供たちを見ていて、こちらもうれしくなった。

師走の足音が聞こえてきた、そろそろ年末の掃除にかからねばならない。


ふれあい

2010年12月23日 | 元気な年寄りたち
わが町の「ふれあいサロン」開設日、皆さん集まってきた、元気な年寄りばかりだ。
今日のテーマは、クリスマスと忘年会、アコーディオンを得意とする爺さん、張り切ってきてくれた、軍歌に始まり、懐メロをみんなで合唱、楽しく一日を過ごした、私は、お酒が入りすぎて、マイクを持つ手をみんなが助けてくれるほどに、ふらふらになっいたようだ、

歌はあまり得意ではないので、疲れてしまったが、昔の軍歌は、、皆さん、自然と出てくる不思議?、半日ほどを、町内の年寄たちと、楽しく過ごす時間は、気分良し、夕方から、雷の轟音、今日も一日楽しい日を過ごせることが出来た、幸せな一日。

冬至

2010年12月22日 | 田舎暮らし
今日は冬至、冬至といえば、雪の中が当たり前なのに、今年も、はるか彼方の山だけが雪景色、暖冬の当地。
小学校では「終業式」明日から冬休み、本格的な年末を迎えた。

孫たちは、早く終わった学校の帰りに、公民館での「クリスマスリース」作り、みんなが楽しそうに作っていた。

リースがどのような意味を持つのかは知らないが、我が家での、ここ数年、いくつもたまってきた、玄関に、飾り付けているが、訳がわからない、飾り付ければ、悪くない、

冬至とのことで、かぼちゃの煮物を家内は作ってくれて、食べさせられて、「柚子風呂」に入り、季節の行事は、意味もわからずに、今夜も暮れて行く。

困った

2010年12月21日 | 残念
玄関の外灯の電球が消えてしまい、取り替えたいが、開け方がわからない、ねじが一本あるので、巻き戻したが、ふたの開け方がわからず、友達の電気屋さんに、電話で聞いた。

さすが本職、ねじを戻して、ふたを上に挙げてみろとの支持に、そのとおりやれば、うまくいった。

2ヶ月、玄関の電灯が、ともらなかったが、何とか灯がついた。

ややこしいシステム、悔しいが、ようやく、我が家の玄関の火が戻ってきた、ちょっとしたことが、不便だ、我が家の電灯、それぞれの部屋の、電球の取替えに、ものすごく、苦労しながらの年末がやってきた、昨年の取替えを忘れてしまい、同じ苦心をしながら、もう年末だ。

収穫

2010年12月20日 | 田舎暮らし
氷雨の一日、雨のやんだ間に、四年前に植えつけた「柚子」を収穫した、小さい実ではあるが、匂いはしっかりとしている。

昨年も、10個ほどの初めての実がなり、今年は60個ほどの収穫、北陸のこの地で、柚子の収穫は、私の感覚では信じられないが、現実に実をならせてくれた。

昨年は贅沢に「柚子風呂」、今年は柚子風呂にプラス柚子味噌でも作ってみようか?、

気候変動の世の中、北陸で柑橘類が育つようになっているのが現実で、喜んでよいのか、悲しんでよいのか?、甘くて、おいしい温州みかんが、収穫できるのも現実、「面白い」なんて、楽しんでいてよいのだろうか、やや心配だ。

自治会総会

2010年12月19日 | 田舎暮らし
年に一度の「自治会総会」が開かれた。
久しぶりの晴天のためか、参加者も予想以上に多く、感動した。
淡々と議事は進み、今回は、例年の様な、意味のわからない発言のための発言や、異常な意見は出なくて、スムーズに議事が進んだ。

予定よりかなり早く終わり、ほっとした。
もう一年、役員をさせられることちとなり、少し残念だが、出来る間は頑張らねばと、半ばあきらめの境地だが、役員を一度もやったことのない人には、何とか説得を果たしたいものだ。

楽しい田舎暮らしには、それなりの義務もあると思うのだが、面白いというのか、悲しいのかはわからないが、就任挨拶で「やる気はないが、順番だから仕方なく」なんて言葉にはあきれてしまった、仕事を進める中で、理解していただくより仕方ないのだろう、そんな人こそ、しっかりと仕事を進めてほしいものだ。



北陸の冬

2010年12月17日 | 田舎暮らし
12月の北陸の空は、気まぐれだ、雪が降るかと思えば、日が射して来る。
寒い一日で、登下校の子供たちとのお付き合い以外は、家の中で閉じこもり。

昨日年賀状を印刷した後に、今日も「喪中」の便りが二通入って、反省しきり、25日でよいのに、慌てて頑張った意味が無い、無駄となったハガキを抜き出して、訃報の内容に、思い巡らす。

75歳の夫をなくした通知には、胸がいたい、96歳の父親の亡くなった知らせには「ご苦労様」、年末には、いろいろな想いが積み重なる、賀状作成で、昔を思い出し、訃報に皆さんの人生を感じて、あすはわが身、一日、一日を大切に、今日も美味しい晩酌に感謝だ。

雪景色

2010年12月16日 | お天気
目覚めれば、一面銀世界、初の積雪5センチ。

子供たちは、はしゃぎまくっての登校、お付き合いは大変だ、日中はそれほど降らなくて、夕方には、道路の雪はなくなった。

今日は、年賀状作成に追われた、一人ひとりの名前を見ながら、何年も顔を見ていない人たちとの、過去の交流を思い出しながら、パソコンの「ゆっくり」の動きに、お付き合いした。