田舎暮らしのサンデー毎日

望まなくても、前期高齢者の仲間入りされられちゃった、年寄りのわがまま日記です。

再会

2008年05月31日 | 感動した

一年ぶりのOB会、新米だった私も、後輩が仲間入りしてきて、
年寄りが減ってくる、一年一度のOB会、県内あちこちから集まった。
何年振りかで見る顔もあり、何だか現役へ戻っての、飲み会の感じ。
見えなくなった先輩の様子、聞けば、悲しくもなり、あいも変わらず
からかってくる先輩も、何年過ぎても変わらない。
日本舞踊の趣味グループが、オープニングを盛り上げて、
昔のお嬢さんたちが張り切ってくれる、離れてみていれば、素晴らしい。
懇親会の席では、現実の顔が、お互いの年を、ばっちり見せ合う現実。
県内500人の会員のうち、80人ほどが、集まった。
現役の支店長さんたち幹部の顔は知らない、招待しても、挨拶の方も知らない。
OBの前で、お客様で反り繰り返っている、悲しいが行儀も知らない世代だ。
「今の現役は苦しいから、応援してくれ」何言ってるんだ。
それぞれの世代で、苦しい現実を乗り越えてきているのに、
ぬくもりを感じさせて、引っ張ってくれた先輩たちが、だんだん少なくなって、
「厳しい」「厳しい」と嘆く後輩ばかり、情けない。

懐かしい顔を沢山見て、楽しい気分、現役のだらしなさに腹立たしい思いをして、
OB会も、限界に来たのかなぁと、悲しい気分、来年からの出席は
考え直したいよ。世話役は大変だろうが、まぁ頑張ってくれよ。

見守り隊

2008年05月30日 | 日本はどうなる?
むしむしする天気、キューリ、ゴーヤのネット張り完了。

朝、昼の見守り隊活動も4年目に入る、事故も無く続いているのは嬉しい。
子供達も、かなりの子供が挨拶が出来るようになって来た。
「大人が挨拶しても返事しない」なんて、嬉しい子供達からの反撃まで、
出てくる。


昨夜は「見守り隊員研修会」と称して、交番のおまわりさんから話を聞いた。
主として、六月から変更になる「自転車」についての道路交通法改正だ。
その後の意見交換、質問の時間が盛り上がり、エンドレス。
自転車マナーが悪いのに、警察は取り締まらないのは何故か?
数字に上がらない自転車事故には、警察は関心が無いのか?、等々
「歩道を自転車で通ってはいけなかったの?」なんて質問も出て、
自転車と道路交通法の関連を知らない年寄りの多いのに驚いた。
質問があまりに幼稚でも、丁寧に答えていたおまわりさんには、感動した。

昨日の学校での意見交換会でも、「人は右、車は左」との基本を初めて聞くような
顔をする子が沢山いた、学校の廊下はどちら側を歩きますか?、答えが返らず
先生方は、沈黙していた。教えてなかったのか、
そんなことは家庭で教えるべきなのか?

基本ルールを知らずに生活している人が多くなったのは、
今の日本の特徴かもしれない。
お互いに注意しあうことなんてなくなったから、
基本ルールを知る方法がなくなったのかもしれない。

核家族化、老人との別居、近所付き合い、皆変わってきているから。

学校公開日

2008年05月29日 | 教育問題

朝食を孫達と食べていたら、「おじいちゃん、何時に来るの?」
何のことだ?、何と、今日は学校公開日、ジーさん知らないよ。
予定は全部狂ってしまう、たいした予定でもないから、予定変更。
学校では、先生はあいも変わらず、馬鹿生徒を叱らない、
うろうろ授業中に歩き回る子供に、先生は翻弄されている。
他の子供達には、我々の眼から見れば、すごい迷惑、何とかならないのか。
その子の親は、知らんふり、「リソースルーム」へ連れて行けば、
親が文句を言ってくる、何で?理由を言ってくれだと。
知能が低い子の親が、それを認めない?、他人の迷惑考えない。
わが子が、普通教室での授業ついていけないのに、理解できていない。

休憩時間、孫が恥かしげも無くまとわり着いてくる、こちらが恥かしい。
自分の小学生時代は、家族が学校へ来るのは、すごく嫌だった、
今の時代は違うみたいだ。
小学3年生で、英語の授業があるのには驚いた、素晴らしい先生が教えている。
自分の中学、高校の英語の先生は、英語がしゃべれなかった。
活字だけの英語を習わされた時代だ、活字でしか英語は理解できない。

学校の先生、生徒と見守り隊のジーさんたちとの話し合いがあった。
出ている子供達は優等生、ジーさんたちが頭抱える子供達は出ていない、
お利口な子供達に、「お行儀の悪いお友達に注意したこと有りますか?」
誰もいなかった、ここが問題なのだ。
悪い奴に誰も注意しない、注意すればいじめられる、
問題解決の道は遠い、誰も注意しないから、解っていないんだ。
人間生活の基本は、親や家族の責任ではないのだろうか。






バス旅行

2008年05月28日 | 感動した
一昨日、昨日のバス旅行、昨日書き込みの躓きもあったが、
概ね満足出来る内容だった、しかし強行軍、朝6時半出発の帰宅は翌日21時、
沼津まで高速で6時間近く、そこから漸く観光地めぐり、天城越えで下田泊。

年寄りたちがバス三台の団体ともなれば、ともかく乗り降りに時間がかかる。
集合時間に戻らない、宿到着一時間半の遅れ。帰りも一時間の遅れで到着。
責任者で無いから、文句言うだけの立場だったが、あきれて文句言えない。
印象に残ったのは「じょうれんの滝」「柿田川湧水」後は大した事無かった。

福井県人の旅の特徴は、ともかくお土産を沢山買い込む。
トイレ休憩、観光、ともかくバスが停車のたびに、買い物袋を提げて戻ってくる。
旅行の度にガイドさんからこの話を聞いてはいるが、驚きものだ。
年金受給者でも、すごい金持ちたちの旅行なんだろうか。
自分の場合、孫のお菓子と、自分が好きだから、家族用に「わさび漬け」「干物」
それぞせれ一個づつ、後は買わなかった、
でも、年寄りといっても、旅に参加する人達は元気だ、「じょうれんの滝」
の降りて上るのは「大変です」とガイドさんの案内あれど、ほとんどが
降りていった。
帰りのバスの中は、宴会の続き、お酒を離さない人が沢山居る。
私も頑張らねばと、真剣に思った。
今日は疲れで午前中昼寝、恥かしい限りだ。





バス旅行

2008年05月27日 | キママナ年寄りの一言。
昨日、今日、、晴れから晴れで、バス旅行。
「年金受給者の会」一泊二日の旅行会、暑かったし疲れた。
伊豆半島縦断の旅」ともかく帰ってきたが、疲れた。
昨日、朝6時の出発、沼津までトイレ休憩のみで6時間半、
ようやく高速を降りた。伊豆半島縦断の旅の始まり、ともかく、最初にがっくり。
沼津「道の駅での昼食」、その後、HPでお得意の目玉干物セット、狙って
探し回ったが、無い。
店員に聞いたが「その様な商品はありません」、店員には直ちにHP開いて
調べる気持ちは全く無い。
私は諦めた、出足くじかれ、がっかり、HPで堂々と嘘つくなよ。
宣伝と実態はかけ離れていたんだ、企画した旅行社に文句言った、
前日調査のHPで堂々と嘘ついてる「沼津道の駅」なんて使う旅行社
貴方の会社、いい加減なところで、まずい飯食わせるなよ、
「もう信用しないよ」、昼飯はまずかった、添乗員はあわてた。
いろいろ調べても、「あれは作っていません、いくつかの注文があれば作ります」
それならHPに「お買い得」なんて書き込むなよ。
日本海の魚が、太平洋岸の魚よりはるかに旨い、でも干物は表日本だ。
宣伝に期待しても駄目だ、宣伝は宣伝、実体が伴わない。
添乗員には、今後「沼津道の駅は信用できない」ことを実態を示して、
教えてやった、食べた昼飯もひどいものだった。
今日は疲れた、続きは明日にしよう。



六時の花火

2008年05月25日 | 田舎暮らし
のち
朝六時、花火は上がらない、今日は自治区の体育会、冷たい雨が降っていた。
防災無線の放送で「今日の体育会は雨のため中止します」との連絡。
テント張り要員は、腰砕け、小雨決行で張り切っていたのに。
準備した弁当の始末に、急遽の役員会、出場予定の選手、役員、
テント要員、それぞれの自宅へ、弁当届けた。
あまりは、長老の家へ、多分応援にもこられない方々へ、おすそ分け。
役員は、昼に反省会?を兼ねた昼食会、何と自分たちの分を忘れて、
弁当足りなくなって、コンビニへ走って追加。
楽寂しいとの言葉通り、拍子抜け、
本音は、「毎年これだと楽だなぁ」合併で自治区制を採った。
旧町の単位で自治区を作ったお陰で、くだらない、意味の無い体育会。
住民の意見も聞かずに強行してきた、不参加表明の地区も出た。
反省会では、来年から消極的参加?にしよう、意見を聞かれる機会があれば反対。
参加者固定、出場者固定、何のための住民親睦目的なのか、
このような意見が大半、役員も年代別の選手集めに苦労している。
雨で中止で、喜んだ人が多いイベントなんて、考えられない。
いなかっぺ役人も、考え直して欲しいものだ。
何時までも、自治体の指令どおりには動きたくない、
時代の流れを考えて、イベントも考えていって欲しいものだ。
やれやれ、昼酒で、マワッテキタ。
相撲でも見て、遅めの昼寝と決め込もう。



サンデー毎日

2008年05月24日 | キママナ年寄りの一言。
から午後は
昨日は「社会福祉協議会」の評議員会、昨年の事業報告と決算報告。
積立金の切り崩しでの事業展開、福祉の社会も先細りだ、悲しい現実。

何年ぶりかで、同席の昔の友達、変わっていないのにお互い安心、
任期中は、またまた顔が合うんだなぁと、嬉しい嘆き。

なかなか降ってくれなかった雨も、午後には本格的に降り出した。
畑の野菜たちも、一安心、元気を取り戻してくれることだろう。

孫達は昨晩から教会の「お泊り会」、朝迎えに行って、
ただちに「銭太鼓」チームの練習の公民館へ「アッシー君」。
お昼を食べて、友達宅へ遊びに行くよーって行方不明、
三時の「習字塾」の時間に戻らない。
あちこち電話で探し回って、漸く捕まえた、雨のため、仕方なく、車で。
300メートルの歩きも、雨では車、でも、嫌といわないだけ、ましなのか?。

食事後の「チャネル争い」「パソコンの奪い合い」全部負け。
お休みの時間で、漸く奪回、ブログへの書き込みが出来るようになった。





災難?は続く

2008年05月23日 | 田舎暮らし
今日も明日から少し曇ったり、若干の雨だそうだ。
快適というより、暑い、畑へ出れば、土からの蒸し返しで大汗だ。

3月末から「ツバメ」が車庫を占有、それも二組もだ、我が家の四台の車は、
車庫にいながらも、糞害のため、シートをかけねばならない羽目となる。
実に面倒だが、油断するとただちに被害にあってしまう、
今月に入って、雛誕生でピーピーと賑やかなこと、しかし腹立たしいのは
車庫へ人間が入れば、親鳥が「チッ」「チッ」と警戒の声を発して
車庫の中をぐるぐる飛び回る。
「主は俺だぞっ」って怒鳴りたくなる、少しは遠慮しろよ、家賃は只なのに。
子ツバメたちが巣立ちになる前は、飛行練習で、車庫の壁といわずシャッターといわず糞を蒔き散らかして、平然としている、後始末は大変だ、
三月に「ツバメ」の姿を見るたびに、窓を開けて迎えるのか、締め出すのかで、
家族で意見が割れるが、毎年同じ状態になってしまう。
「ツバメ」も家族と思って、諦めるよりないのか?。





弱肉強食

2008年05月22日 | 感動した
五月晴れが続く、畑の水切れが心配だが、野菜たちは元気だ。
今朝六時ごろ、近所の屋根の上が、ムクドリの集団でチーチーと大騒ぎ。
何だろうと思って外へ出てみれば、カラスがムクドリの巣を襲って
雛を啄ばんでいた。そのカラスに向かって、
ムクドリたちが低空飛行で威嚇していた、それも次々と。
カラスは無視して、ひな鳥を蝕んでいる、ムクドリの雛の親は二羽のはずなのに、
何故集団で攻撃しているのか?、不思議な光景だったが、何らかの危険の合図が
ムクドリの間にあるのだろう、自然界は不思議な感動があるものだ。
弱肉強食は自然の摂理とはいえ、見るのはいやなものだ。
烏に腹が立ってきた。
我が家の庭へ土鳩のつがいが、ほとんど毎日現れる。
時たま「大豆」をやれば、普段は仲の良いつがいだが、
オスがメスを威嚇して食べさせない、鳩の威嚇も初めてみた、
首の羽を奮い立たせて、独特の泣き声で威嚇する。

人里の中でも、自然界の動物たちの生活が、垣間見れる、これぞ田舎生活万歳か。


祭り

2008年05月21日 | 田舎暮らし
朝からがすがしい五月晴れ、気温も適度で、春を満喫。
昨日は、放課後孫達を連れて、電車で「三国祭り」見物。
六基の「山車」が町中を練り歩く、高さ六メートルもの「武者人形」
壮観な眺めだが、孫達はそれよりも屋台のお店か゛魅力みたいだった。
裏話は、町内で一基の「山車」をそれぞれ十二基持ち、隔年で出すそうだ、
100軒から200軒の町内では、隔年とはいいながらも,数百万の費用は大変だ。
それにも増して、引き手の高齢化が大問題。
地区によっては、アルバイトを雇って参加せねばならないところが
出て来たとのこと。
地元の高校では「ボランティア」を募って、今年は53名の高校生が
六基に分かれて応援なしているらしい。
見る我々には、重々しくも有り、華やかでもあり、見ごたえ十分の素晴らしい伝統行事、「山車」引き回しだが、地元にとっては、大変なことなのだそうだ、
でも、頑張って引き継いでいって欲しいものだ。
 
孫達は、屋台廻りに忙しく、ついていく年寄りは、見失わないよう、大変だった。
つまらないおもちゃが、べらぼーに高い、食べ物も、通常の倍以上だ。
「お祭り気分」とはよく言ったものだ、高いとわかっていても、祭り会場で
雰囲気で買わされてしまうのだろう、孫達のおねだりも上手いものだ。
今日の学校があるので、孫達は不満そうだったが、7時には切り上げて、
のんびり電車で早めに引き上げてきた、最後までいれば、
財布の中身がが大変なことになるところだった。
疲れて、電車の中で眠ってしまった孫達の顔を見て、
自分の疲れはどこかへ吹き飛んだようだ。


祭り

2008年05月20日 | 田舎暮らし

朝のうちの雨もやんで、午後からは晴れるようだ、畑の始末が待っている。
昨晩は「ボランティア祭り」の役員会、昨年盛会だったので「昨年どおり」
との提案に、「今年の目玉が必要」の意見があり、遅くまでいろんな意見が出た。
結局昨年どおりで決着、でも新人の意見は大切だ、
マンネリになりがちではいけないだろう、7月へ向けて、準備に入ることとなる。

個人、団体でそれぞれ、いろんな「ボランティア活動」をしている皆さんが
一堂に会してアピール、発表、模擬店やフリーマーケットを開いて楽しみながら
メンバーの募集や、活動範囲を広げようと市民を巻き込んでのイベントだ。

今日は北陸三大祭といわれる「三国祭り」だ、学校が休みでないため、
午後は晴れてくるとの予報だから、
放課後に孫達を連れて見学してこようと思っている。
大きな「山車」が見もので、電話で聞くところに寄れば、既に平日ながら
駐車場は満杯とのこと、久しぶりで電車で孫達にサービスも面白そうだ。



珍しい天気

2008年05月19日 | 家庭菜園
朝から生暖かい南風が強く吹いている、子供達の登校も
歩きにくそうだった。
畑を見れば、苗キャップが吹き飛ばされて、畑のあちこちを転がりまわっていた。
2個は行方不明、仕方ない、自然には勝てないし、
これも台風4号の影響だろうか?。
畑の「ケール」は5センチほど、ほとんどが風に倒されている、
「アスパラ」「ソラマメ」もほとんどが倒れている、
悔しいが、風のやむのを待つより無い、

昨晩は自治会の役員会、来月の敬老会の準備と役割分担、
空き缶拾いなどのクリーン作戦、地区納涼祭の日程、来週日曜の地区市民体育会の準備、などなど「ふれあいサロン」でしこたまアルコールが入っていたので、
かなり辛かったが、充実した会議だった、皆さんはやる気満々、
今年の役員は頼もしく見える、無駄な発言は無い。
会議も毎年このような役員たちだとスムースに進むのだが。

田舎の団地といえども、少子高齢化は着実に進んでいる。
子供会の人数が毎年減るばかり、後数年で、新入会員ゼロの年がありそうだ。

提案があり、夏休みの終わり頃に子供会と年寄りたちで
「お泊り会」をすることとなった。
子供達は喜ぶだろう、いや年寄りたちも結構喜ぶのではないだろうか。


ふれあいサロン

2008年05月18日 | キママナ年寄りの一言。
五月晴れの日が続く。
今日は「ふれあいサロン」朝から大変だった。
テーマは「バーベキュウ」「ジンギスカン」羊の肉は柔らかかった。
久しぶりで肉を食べた、我が家の食事は私が肉を食べないので、大変だろう。
炭火は暑い、焼き役、運び役、食べる専門役、いろいろ役割はあるものだ。

皆さん、それなりに自分の出来る役割をやっている。
でも、今日は暑かった、焼き役は数分で交代、次々に交代しながらも
用意した食材は始末されていくのが良い、皆満腹。
今回はお酒の減る量が少なかった、ばぁサンたちは日陰で雑談会、
食材が多すぎて、予算オーバー、男性軍に寄付強制せざるを得なかった。

赤字の半分は、あっという間に集まった、後は仕方ない、役員負担。
でも、皆喜んで、来月はなにやるんだ?、楽しく町内の年寄り集まって
月一の顔見世会だ、続けたいが、赤字の始末は役員におんぶに抱っこ。
年金生活の私の財布も辛い、でも、続けるしかないか?。

明日は来月の計画が待っている、何すれば皆喜ぶのだろう。

孫に遊んでもらった

2008年05月17日 | 田舎暮らし
さわやかな五月晴れ、昨日庭師さんから木々の消毒
(殺虫剤散布)をやりなさいとの連絡があり、洗濯は出来ないと
家内から苦情があり、夕方にやってもらった。
孫達からは、「あげは」の幼虫が殺されると苦情もあった。

学校へ「あげは」「もんしろちょう」の卵か幼虫を持って来いといわれた様だ。
殺虫剤を散布すれば全滅だ。
朝から孫達と一緒に卵と幼虫探しに大慌てとなった。
モンシロチョウの卵は小さくて、年寄りには無理だ、見つけられそうに無い。
仕方なく畑のキャベツの苗を探すと、いるいる、葉っぱに穴が開いていれば、
確実に幼虫がいる、葉っぱの色に似ているから、老眼の私にはかなり苦労がいる。
何とか幼虫を10ぴきほど確保、

「アゲハチョウ」は柑橘類に卵を産み付ける。
庭の温州みかんの新芽を探すが、なかなか見つからない。
ようやく黄緑色の小さい卵3個を発見、孫達は大はしゃぎ。
卵から今孵ったばかりのクロっぽい幼虫も2匹発見。

消毒前に数日分のえさの「みかんの新芽」も確保せねばならないことに気づき、
大騒ぎで新芽を摘み取り、孫達は「ゲット」「ゲット」と大喜びだ。

畑のキャベツの苗は、早速「マラソン剤」を散布した。
夕方庭師さんが来て、30分ほどで、庭木全部に殺虫剤を散布してくれた。
当分は庭木の毛虫の心配は無いだろう。

「ゲット」の虫たちは月曜までは、我が家で過ごすこととなる、
孫達は「のり」のビンに大切そうに入れて眺めている。
一安心。

パソコンとの戯れは疲れる

2008年05月16日 | キママナ年寄りの一言。

五月八日、WindowsのUPdate中に突然パソコンがおかしくなり、
ネットに繋がらなくなった。
無線LANで接続していたが、
「無線LAN接続されていません」のメッセージが出るばかり。
何がどうなったのか、さっぱり判らない、アンインストールとインストールを
繰り返すが、状況変わらず、推定だが、無線LANのソフトがWindowsもしくは
セキュリティソフトに引っかかるようだ、原因は判らない。
仕方なく、NTTに電話して、露出配線で、ケーブルを引いてもらうことにした。
九日に予約要求したならば、工事は15日しか出来ないとのこと。
これぞ田舎町の不便さなのか?。
昨日まで、ネットの使えない日が続いた、ネット利用が生活の一部になっているのを痛感した。
昨日漸く工事に来てくれた、露出配線でお願いしますといったら、
何とか調べますとのことで、1階と2階の間の天井裏へもぐって、あちこち
ごそごそやっていたが、とうとう壁の間を探して綺麗にケーブルを通して頂けた。
露出配線で諦めていたのだが、素晴らしい工事をしてくれるものだ。
早速「無線LAN」ソフトをアンインストール、
漸く開通、やれやれだ、