赤い羽根全国ミーティングが福井県小浜市で開催され、「自分の町を良くする会議」と名付け、全国から300人ほどが、福井県の南端の町小浜へ集まった、全体会議と、分科会に参加、2時間の道のりは遠かったが、分科会で「赤い羽根はブランド?」と題して、株式会社電通執行役員 白土謙二氏の講演を聞いた、さすがに広告のプロだ、話も上手いし、内容が濃い、片道2時間半、100キロの遠い道のりを出かけて、疲れたが、参加してよかった。
プラム「「大石早生」を植え付けて、20年近くになり、大木となったが、受粉樹がないため、一度も実がならないので、家内と「切ってやろう」と、話し合っていたが、何と今年は10個ほど、実がなっている、近くには受粉する木が無いのに、不思議だ、家内との話が、木に聞こえていたのだろうか?。
キューリが大きくなってきて、明日は、初取りが出来るようだ。
何年ぶりかで「越前大野市」へ行った、30代前半に、2年間勤務した町、心優しい人たちに囲まれて、会社生活で一番楽しかったところだ、岐阜県との県境、北陸の小京都といわれる、五番目模様の街づくり、「朝市」は、地元の山菜や、新鮮な野菜が、安い値段で売られていて、家内は、目の色が変わった、私まで、興奮して、写真を撮るのを忘れてしまった、懐かしい友に逢い、昔話に花を咲かせ、名水百選に選ばれた綺麗な水、時間の過ぎるのを忘れてしまった。
庭のあちこちで、いろんな花が咲き出した、「カルミヤ」「シラン」「みかん」などだ、特に「みかん」の花を見ると、梅雨を思い出す、近いのだろう、今が、一番しのぎやすいシーズン、ストーブの始末が、まだしていなくて、掘りごたつと、ストーブの始末をやりたいが、まだそのままだ、明日は「バス旅行」で早朝出発、早く寝ることにしよう。
今年の春は遅い、あちこちのお家の庭のつつじが、今頃満開だ、綺麗に咲いてきたつつじの花の燃えるような美しさ、どれを見ても美しい、散歩の途中で、思わず見とれてしまう、我が家の庭は白いつつじだけだが、町のあちこちに、色とりどりの素晴らしいつつじが、咲き誇り、春を満喫できる、東京では、雨の中、スカイツリーのオープンで、大騒ぎしているが、当地は、晴れ、狭い日本、田舎では関係なく、春を満喫して、自然を楽しんでいる、田舎万歳。
福井県は晴天、日食は最初から最後まで「部分日食」だったが見ることが出来た、日本列島が、大騒ぎ、テレビも、どのチャンネルも、日食一色、、子供達のめがねを借りて、私も見ることが出来た、子供のころ、ガラスのかけらに蝋燭の炎で「すす」をつけて、見た経験のある年寄り、今日ほど綺麗で確実な「日食」を見たのは、初めて、人生長生きするものだ、学校では、大騒ぎ、何時もより早い登校で、置いてけぼりの子供と、手をつないでの登校、校庭は、大騒ぎだった。
春は、スピードを増して進んでいる、樫の芽が綺麗だ、我が家の白いつつじが、純白の花を開いてくれた、子供達の黒い制服も、まもなく白い姿になるのだろう、今日の子供達は「暑い、暑い」といいながら帰ってきた、今日の気温は25度を越えて、夏日だ、畑や庭木の水遣りに汗をかく、梅の実も膨らんできて、蚊もいない、一年で一番良い季節だ。
気温が20度を超えて、さわやかな小春日和、庭の木々も、草花も、春を満喫して知らせてくれる、楠木が新芽を出して、色づき始めた、花々が開いてくれて、日本の春が、賑わいを見せる、春は良いものだ、日本に生まれ育って、嬉しい、満足、楽しい日々が始まる、サンデー毎日には、連休なんて、関係ないが、春は心踊り、わくわくする日々が始まる。
家内の生け花に使った花桃の枝を、子供たちが学校から持ち帰ったプラスチックの鉢に挿し木をしてみた、見事に芽が出てきた、大切に育ててみたい、花が咲くまで、わが命も延ばしたいものだ、3年で花がつくとのことなので、頑張ろう。
庭や畑の花々も次々と咲いてくれて、春の息吹を感じて、感動する、桜も散り始めて、孫達と「花吹雪」の言葉を実感している。
春の選抜高校野球が開幕、福井県代表の敦賀気比高校が、第二試合に登場、桐蔭に大敗で、残念だ、県民にあまり馴染みのない学校で「医学部進学」を目指す生徒を集めようとしたが、あまり集まらず、野球に熱を入れだして、県内の強豪校になった、県内の生徒は少なく、野球留学のような県外の生徒が多いので、応援もあまり熱が入らないのだが、地元代表が負ければ、やはり悔しい、夏は頑張って欲しいものだ。
小学校から「
「見守り隊」の皆に招待状で、集まった、卒業式の練習の前に、一年間の感謝の集いを開いてくれた。
全校生の前にたたされて、歌を聞かせてくれた、綺麗な子供の声に感動、一人ひとりに感謝の手紙が同封された「ホカホカ懐炉」をプレゼントされて、感動感激もひとしお、寒い日、暑い日の、雨の日、雪の日の、出かけるのが億劫なのを我慢したかいがあった。
我が家の前の側溝工事、素晴らしいスピードで進んでいる、土台を作り、今日は側溝のブロックが運び込まれて、完成まじか、出入り口が、かなり不便になるが仕方ない、寒風吹きすさぶ中での工事の若者たちの仕事ぶりが素晴らしい。
東洋大の圧勝、すばらしい訓練をして来ての挑戦に感動、人間の、能力の限界は、どこまであるのだろう、すばらしい新記録に感動を頂き、来年からの各校の挑戦は、どうなるのだろう?、毎年箱根の山が低くなっている?、頑張る若者たちに感動と、感激を頂く正月、自分も若返らなくちゃと、シード争いに『はらはら』の私は、レベルが低いのだろうか?。
厳しい現実が、人生だ、シード争いにも、ドラマを感じた、頑張る若者はすばらしい。
朝の7時から、テレビに釘付け、恒例の『箱根駅伝』予選の物語、昨年のシード争い、命を書ける若者たちのストーリーに感動する、東洋大の圧勝に終わった往路、明日はどのようなドラマが生まれるのだろう、弟の孫たち5人が、大騒ぎの我が家も、駅伝の感動には勝てない。
富山県の友との交流、孫たちをつれての訪問、JR電車での2時間は長かったが、珍しい電車、「万葉鉄道」、町の皆が、残す運動が実り、残された、ドイツからの輸入車両、低床がうりもの、見事な電車だ、静かな乗り心地に、孫たちも満足してくれた、電車は良い物だ。