降り続く雪にうんざり、毎日玄関と車庫の除雪に腰の痛みが厳しい、10センチ程度で、たいした雪ではない゛,15センチを超えないと除雪車が来てくれない、二車線の我が家の前も、道路はわだちのあとはご覧のとおり、厳しい寒さが続いている。
天気予報で、脅迫だ、東京の皆さん、4センチの雪で、けが人続出とは、おのぼりさん集団の都会の人たちの、あまりにもひどい、雪に対する、氷に対する、無防備と言うか、無知に、笑ってしまう、日本人ならば、視界不良の吹雪を知らないのはおかしい。
毎年のことながら、大晦日は何かと気ぜわしい、家の中のあちこちの掃除、捨てるものが多すぎる、何年も使わない代物、捨てがたいが、捨てざるを得ない、ゴミ袋が膨らむばかり、一日が過ぎて、ふるさとから送られた「蕎麦」を食べて、つまらない「紅白」をみながしながらの大晦日、来年はどんな年になるのだろう、皆さん、良いお年を迎えましょうよ。
年の瀬も押し詰まってきた、気持ちだけがあわただしくて、体が動かない、入院で鈍った体は、なかなか元へは戻らない、半分はあきらめた、孫たちものんびりしていて、10時ころまで起きてこない、小雨模様の天気では、家の周りの整理も出来なくて、あきらめ気分、「柚子」の残りを取り込み、今夜は「柚子風呂」とでも、しゃれ込むこととしよう。
昼過ぎころから、手足、腰の筋肉が痛み出してきた、一昨日の「運動会」の後遺症だ、特に「綱引き」が原因だろう、手抜きなんて出来ない性格で、懸命になっては「後悔」の繰り返しの人生を歩んできた、運動は好きなので、運動会に欠席なんてしたことは無く、いつも「綱引き」に出るたびに、筋肉痛で後悔している。
休耕田には、蕎麦の花が満開だ、田園地帯の散歩で、蕎麦の花を観賞して、新そばに期待している。
これも季節の行事なのか?、来月に入れば、赤い羽根募金、今日は「募金委員会」が開催された、10月から開始、12月には年末の募金、残念ながら、今年は、春先から、義捐金募集で、皆さんにいろいろお願いしてきたのに、さらに例年の募金活動だ、赤い羽根募金は毎年減少の一途、これもやむをえないと思う、30人の委員さんに、今年は「バッジ」が配られた、これも募金の中から支出なのかと、やや疑問に思う、用途も、もっと研究の必要があるのだろう。
お盆の送り火の灯、高速の渋滞や、鉄道の満席の報道が賑やかだ、年に一度の孫たちとの再会の人たちの、幸せそうな風景が、テレビに映し出されて、微笑ましい、我が家は、嫁も孫も、長い里帰り、静かなお盆を過ごす事ができた、送り火とともに、塔婆をお墓へ納めに行って来た、塔婆のある墓は、当地では少ない、「浄土真宗」が、ほとんどで、我が家の宗派は「浄土宗」本山が「知恩院」、沢山の墓の中で「塔婆」の納めてある墓は、少ない、墓のお守りでも、大変なお荷物だ、不思議な習慣も、受け入れさせられている。
今日から「お盆」だ、毎年不思議に思うのだが、お盆には14日に「迎え火」で、自宅へご先祖様をお迎えし、16日の「送り火」で、お送りするときかされているのだが、墓参りの習慣もある、自宅へお迎えをして、お墓は留守のはずなのに、何故墓参りをするのだろう、どのお墓も、花を飾り、掃除をして、綺麗な墓地になっているのは、気持ち良いのだが。
ブログなる物を立ち上げて、もうすぐに投稿2000回、165万IPの中で、ここ数週間で、初めて訪問が、1万位以内で、昨日二回目の9072位との数字を見た、原因不明、昨日は185人のIPの皆さんが、私のブログへ訪問してくださった、たどたどしい、年寄りの手習いでも、訪問してくださる皆さんに、感謝、これからも頑張って、生きている印を、ネットに書き込みたい。
今日は「かかりつけ医」の診察を受けて、駐車場の看板に感動、私には有り得ない高血圧の全快、医院の皆が、看板でも良い、願ってくれているのだと、全快に夢を託したくなった。
わが市は継体天皇ゆかりの地であり、継体天皇とその母振媛が在住したとのことで、平成18年には、即位1500年とかで、大騒ぎ、研究会、講演会、サミット、シンポジュームが数多く開催され、一時的な歴史ファンが多数生まれて集まったが、いつの間にか忘れられて、そのときには引っ張りだこであった継体天皇の人形も、今では埃をかぶって、図書館の入り口に寂しそうに鎮座している、一時的なブームで終わってしまうのは、寂しい限りだが、いろいろ考えさせられる。
今日は、半夏生、当地ではさばの塩焼きを食べる習慣がある、福井県と岐阜県の県境「大野市」の城主が、飛び地の海岸から、田植えの終わった百姓たちに元気を取り戻したいと、取り寄せて、食べさせたとの言い伝えがあり、それに乗った、商人たちが、さばの丸焼きを今日は必ず食べねばならないように、慣習を作ってきたのだろう、「バレンタイン」「母の日」「父の日」と同じように、たくましい商人たちの宣伝力、これも良いだろう、我が家にも、40センチを超えるさばの丸焼きが、家内の注文で届いた、若い夫婦、孫たちは、無視して食べない、お魚離れの若者たちに、お魚をいかにして食べさせようか、家内と顔を見合わせて、美味しい焼きさばをたっぷりと味わっている。
夜眠れなくて、昨晩は、初めて「睡眠薬」を看護婦さんから戴いて飲んだ、今朝の目覚めはすっきりして気持ちよかった、体は元気なので、楽しみは「食事」のみ、高血圧用のメニューは減塩で、やや物足りないが、病院の素晴らしく頑張って研究努力の跡が見られて、食事は美味しい。
28日書き込み
今朝も目覚めれば雪景色、一体とうなってるんだろう?、寒さ暑さも彼岸まで何てことわざは、どこへ行ってしまったのだろう?、寒い一日、孫の「そろばん練習会」の会場を探すのに、汗をかいた、福井県そろばん協会の場所が判らず、大慌て、車でうろうろ、不安そうな孫に、立場が無い、苦労してようやくたどり着いた、寒い一日に、春休みの初日は、爺さんは、あわてて,まごついた一日となってしまった、
目覚めて、雪景色、銀世界、落葉樹に着雪、きれいな景色だ。
3月の降雪は、当地では、珍しい、子供たちは大騒ぎでの登校、春の淡雪、10時ごろには、全部無くなり、朝の景色はどこかへ消え去った。
春はまだまだ遠い、電線や、屋根からのずり落ちる雪を避けての散歩は、用心していても、油断できない、今時、雪と戯れながらの生活は、どうなっているのだろう、異常気象とまでは言えないが、おかしいお天気が続く。