穏やかな一日、麦が収穫期を迎え、黄金色に輝き、田植えの真っ最中、しのぎやすい、一日で、グリーンカーテンの、ネットの準備、ゴーヤノの苗は、順調に育ちつつあるが、朝顔の種を植えるのを忘れて、大騒ぎ、家内にひどい言葉で、罵倒され、落ち込んでしまった、私の家庭菜園は、実の成る苗しか植えてないのだ、花たちの種まで、植え付けは、気がつかなかった。
町内の公園へ、幼稚園の子供達が、散歩にやってきた、「こんにちわー」の声がこだまして、心うきうき、先生達も、嬉しそうに挨拶をしてくれる、穏やかな気温、日照り、春の終わりの良き日になり、庭の花々も、元気に咲いてくれている、「ユキノシタ」が、か細い花を開いてくれて、満開の花々が、庭のそぞろ歩きに、楽しみをくれる、明日は、何を発見だろうか、楽しい春の終わりだ。
午前中は、のどかな快晴、畑のネットの組み立てに2時間ほど汗を流した、鉢植えの「さくらんぼ」は、ムクドリにやられて、種だけがぶら下がっていて驚いた、あわててネットをかぶせた、孫が楽しみにしていたのに半分はやられてしまった。
15時ごろ、にわかに空が暗くなり、雷鳴轟き、あわてて洗濯物を取り込み、下校時間が近づき、孫の傘を持って、学校へ、下校時間は雨が降っていたが、ほとんどの子供は傘がなく、びしょぬれで駆けていた。
畑を覗けば「ソラマメ」が下を向いてきて、収穫の知らせ、玉葱が、倒伏、これも収穫準備の知らせ、「ジャガイモ」の花が咲いてきた、花を摘みなさいと、年寄り達が騒ぐ、ジャガイモの花は,゛゛摘まねばいけないのか?芋の肥大の邪魔になり、実が成ると「毒」だからだそうな、北海道の産地でも、あれだけの量の花を摘むのだろうか、畑の手入れも、ややこしい、「なす」には、早くもアブラムシの到来、虫達との戦いが始まった。
やや二日酔いの目覚めだが、朝風呂で、すっきり、燕市の刃物センターの見学、『包丁砥ぎ』をお土産にゲット、弥彦神社の見学、魚の名所「寺泊」で、お土産の仕込みと、新鮮な魚料理での昼食、皆さん満足そうだった。
その後「良寛記念館」を見学して、一路帰路についた、長旅ながら、疲れも見せず『カラオケ合戦』で、帰りのバスの車中も大賑わいだった。
早朝6
6時半から町内各地を回り、7時に2台のバスで出発、一路新潟目指して、ひたすら走った。
魚沼市の赤城山西福寺開山堂を見学して、5時頃に新発田市の月岡温泉に到着、長旅にも疲れも見せず盛り上がる宴会、元気な年寄り達だ、最高齢92歳二人を含め、80歳以上が半分もいた。
源泉かけ流しの『美人の湯』は、つるつるしていて快適な温泉だ。
庭のあちこちで、いろんな花が咲き出した、「カルミヤ」「シラン」「みかん」などだ、特に「みかん」の花を見ると、梅雨を思い出す、近いのだろう、今が、一番しのぎやすいシーズン、ストーブの始末が、まだしていなくて、掘りごたつと、ストーブの始末をやりたいが、まだそのままだ、明日は「バス旅行」で早朝出発、早く寝ることにしよう。
気温が上がり、下校の子供達は、上着を脱ぎ捨てて、半そでの白い姿で帰ってきた、夏が近づいたことを実感する、「暑い」「暑いとの言葉が嬉しいが、数日前までは、寒かったのに、、年寄りと違って、子供達は気温の変化にあまり順応しないのだろうか?、白い子供達の姿に感動した。
今年の春は遅い、あちこちのお家の庭のつつじが、今頃満開だ、綺麗に咲いてきたつつじの花の燃えるような美しさ、どれを見ても美しい、散歩の途中で、思わず見とれてしまう、我が家の庭は白いつつじだけだが、町のあちこちに、色とりどりの素晴らしいつつじが、咲き誇り、春を満喫できる、東京では、雨の中、スカイツリーのオープンで、大騒ぎしているが、当地は、晴れ、狭い日本、田舎では関係なく、春を満喫して、自然を楽しんでいる、田舎万歳。
福井県は晴天、日食は最初から最後まで「部分日食」だったが見ることが出来た、日本列島が、大騒ぎ、テレビも、どのチャンネルも、日食一色、、子供達のめがねを借りて、私も見ることが出来た、子供のころ、ガラスのかけらに蝋燭の炎で「すす」をつけて、見た経験のある年寄り、今日ほど綺麗で確実な「日食」を見たのは、初めて、人生長生きするものだ、学校では、大騒ぎ、何時もより早い登校で、置いてけぼりの子供と、手をつないでの登校、校庭は、大騒ぎだった。
公民館で、子供達を集めての「エコファーム」、孫が参加したいとのことで、付き添ったが、公民館の空き地での、菜園だった、「夏野菜」の苗を植え付けたのだが、先生は、ボランティアの爺さん、わかりやすく、野菜の説明、植え方、子供達は、喜んで泥まみれ、耕して、元肥を入れて、子供達の後始末での、棚作りと専門家の爺さんだが、頭が下がる、親達は、この内容を知っているのだろうか?。
孫達の「銭太鼓」練習日」、新しい申込者が、見学にやってきて、張り切っての練習だが、休憩時のほうが、元気が良い、女の子達は、小さい子が入ると、元気が出る、優しく声をかけて、連れ出して「ママ」から、さりげなく離して、仲間に入れる、見ていて微笑ましい、皆が、仲良しで、大きいこと、小さい子が、仲良く遊んでくれれば、お世話をさせていただく、爺さんも満足だ。
庭の松にむ
むかついても仕方ないが、「松の芽摘み」に苦労する、何故に松の木を植えたのか?手入れなんて考えないで、庭の緑にあこがれて、庭士さんに、お任せの、わが庭は、庭士さんにお任せの維持費が、負担になってきた、庭の緑は、凄く癒されるのだが、自分での手入れは大変だ、芽摘みを終わったところは、見てもきれいで、心休まる、明日は完成としたいが、危険な場所ばかり、残ってしまった、注意して、頑張りたい。
昨日の風で、梅の実が、随分落ちてしまって残念だ、自然の力には、従うしかないのか。
朝から大荒れの天気、子供達の登校時間帯に雨風、合羽を着ての付き添い、子供達歯、かなり濡れていた、日中は日の射すこともあったが、3時頃から大荒れ、強風に、ジャガイモが倒れて、悔しい、庭木も風に揺れて、梅の実がかなり落ちてしまった、腹立たしい異常な天気が何時までつずく。