田舎暮らしのサンデー毎日

望まなくても、前期高齢者の仲間入りされられちゃった、年寄りのわがまま日記です。

今日の日記

2010年04月12日 | 酒は人生の生きがいだけど
昨晩は昼の深酒のセイで、23時目覚め、眠れず(当然)4時頃までテレビをつけっぱなしで、何を見ていたのやら、マスターズを待っていたら眠くなった。

7時に孫にたたき起こされ、「見守り隊」だけは、やらされたが、久しぶりの二日酔い、昨日は楽しかったが、誰と何を話していたのかが、定かでない、見守り隊の爺さんたち「女に持ててたなぁ」と、何だか皮肉たっぷりに聞こえるが、記憶が消える恐ろしさ、「何時ものお前だったよ」に、やや安心も、反省しきり、やはり、お酒は「ほどほどに」だ。

一日雨で、ぼんやりの時間をすごした、道端へ差し込んで約十年、花桃が満開だ、縮葉病で心配したが、今年も立派に花をつけてくれた、植物はたくましい(写真)。


ふれあいサロン

2010年04月11日 | 酒は人生の生きがいだけど

地域の「ふれあいサロン」開設日で、今回は「お花見」、あいにくの天候で、室内開催となった、開催は11時と連絡したのだが、9時半頃から集まりだした。

花瓶に「桜花」を数本持ってきて、皆さんご満悦、公園の花も満開だが、メンバーの一人が、多分室内になるだろうと、気を利かせて庭の桜の枝を折ってきてくれた。

寄付を募り、少し豪華に千円の花見弁当、持ち寄りのお酒やビールもたっぷりで、のんびりの花見だった。

私たち数人の日本酒党は、余り気味の自治会のお酒をあてがわれ、話も弾んだが、お酒も進みすぎて、帰りは「付添い人」を必要とする始末、私も途中からの記憶は喪失、爆睡してしまった。


グルメ

2009年10月30日 | 酒は人生の生きがいだけど
中学の同級生、千葉に住み、仙台に別荘を持っていて、全国行脚のわがまま生活を送っている友人から、いきなり電話で、「今から一時間で、お前のところへたどり着く」との連絡、「飯はお前のところだ」、家内はいないし、あわてたが、福井の「ソースカツどん」を案内した、奴の言い分が素晴らしい、お前が来れば、飯は食わせる、俺が来たんだから、飯くらい食わせろ、確かにそのとおり、ソースカツどんの味は、発祥の地でありながらしらなかたとの事で、喜んで食べていた。
今夜は隣で大いびき、家内の漬け込んだ漬物に満足しての晩飯、明日は彼の弟のいる新潟へ向かうとの事、高速使わず、一般道で、のんびりの旅人だそうだ、うらやましい、千葉で、奥さんは、どんな気持ちで、見つめているのだろう、??
「福井のカツどんはうまい」と言い残し、豪快ないびき、何とかして、千葉へ行って、仕返しだ。


公民館公開日

2009年10月28日 | 酒は人生の生きがいだけど
お天気はいろいろ変わったが、夕方は晴天。
今日は公民館公開日、鍵っ子も、放課後の預かりっ子も、皆集まってくる、
夏祭りの余ったカキ氷にかけるあずきの缶詰で、ぜんざいを作り振舞うが、
ポケットマネーで買ってきたお餅が大好評、みんな晩御飯食べれるのだろうか?、
すごい食欲で、あわてて買い足しになった、明日から禁酒の気配、爺さんの小遣いは限界がある、遊びは、爺さんから見れば、寂しい、無それぞれに、勝手にカードを広げて、みんなで遊ぶことはない、わけのわからないカード遊び、子供たちは真剣だ、子供たちの遊びが変わってきている、これでいいのだろうか?、

酒にのまれた

2009年02月17日 | 酒は人生の生きがいだけど
朝から吹雪だ、子供達の登校時間は猛吹雪、送っての帰り道では陽が射してくる、北陸独特の天気だ、一日その繰り返し。

テレビのニュースが腹立たしい、中川大臣の醜態、激務は理解できるが、海外での気の緩みが出たのだろうか?。
立場上あちこちで呑まされるだろうが、あの醜態は誰が見ても、酒に呑まれている。

私もアルコールは大好きで、毎日の晩酌は欠かさないが、現役時代でも昼の会食のアルコールは我慢したものだ、ビール一杯なんて機会は多々有ったが、好きなゆえに過ぎてしまうことは自覚していた。
お酒は呑んでよいときに呑んでこそおいしいし、楽しいはず。
世界に醜態をさらすなんて、酒飲みの風上にも置けない、辞めさせられて当然が、
昨日は、総理大臣はかばった、これでいいのか日本、自民党は本当に腐ってしまったのか。
言い訳を薬のせいにするなんて、あきれ果てる、あの映像は誰が見ても、酔っ払いの症状。

またまた、幼い子供の犠牲のニュース、悲しい日本、どうすればいいのだろう、

孫達の将来を真剣に正常化にしておきたいものだが、むかついて、今夜の酒は量をセーブしなくちゃ。



年金友の会

2009年02月06日 | 酒は人生の生きがいだけど

年金友の会の新年会、無事終了、年寄りだけど、すごいお酒の、呑みっぷり、
酔いかたも豪快、私も時たま経験ある記憶喪失当たり前の世界。
宴会開始一時間ほどで、寝てしまう人あり、舞台は、持ち込み衣装での踊り、あまり見ている人は居ないにもかかわらずの熱演、カラオケは歌詞二番までの取り決めに、セットのやり直しを命ずる人有り、いやはや、大変な宴会だった。

宴会終了後は、会場で寝ている人を起して、部屋を聞いても分からない、管内放送で、部屋へ戻らない人を探しに来てもらって、残り二人、名前も知らない、実に困惑した、ようやく整理がついたのが宴会終了後一時間。

部屋へ戻って、ほっとする間もなく、風呂場で寝ているのは、皆さんのメンバーですか?との電話、慌てて見に行けば、爆睡三人、顔も知らない、部屋によっては、寝ている部屋もある。
各部屋廻って、欠員調査、零時頃まで、酔っ払いのお世話には、くたびれた。

自分も、このような迷惑をかけてきたのだろうか?、反省は遅すぎだ。

朝になれば、皆さん、知らん顔して、朝食をパクついていた、いやはや、宴会も嫌いじゃないが、年寄りの宴会は疲れることを勉強した。
酒は私の人生の生きがいの一つだが、これからは、呑みかたと場所を考えよう。

ともかく無事に皆さんと、無事?帰還できて、ほっとした。


酒にのまれた

2009年01月19日 | 酒は人生の生きがいだけど
深夜の大雨で雪はほとんど溶けてしまった。
昨日は、町内の新年会、11時半開始、何時ものメンバー、久しぶりのメンバー集まって、お酒を酌み交わす、楽しいものだ、ついつい、我を忘れての酒量オーバー、
今朝の3時に眼を覚まして、途中からの経緯が分からない、どのようにして帰ってきたのか、家についてからの記憶なんて、全く無い、ちゃんとパジャマを着て寝ていた、「記憶喪失」「認知症」色々と頭の中を駆けづり廻る、
若いもの(と言っても50歳代)の数人と話が弾みだした頃まで覚えているのだが、
何を話したのか、覚えが無い、お互いに、お酒談義は多少覚えがあるが、気持ちの緩みか、気の許し合えるメンバーに甘えてしまったのだろう、反省しきり、数人で、ふらつく足元を助けてくれて、家へ届けてくれたようだ、そのまま爆睡とのこと、朝から家内に頭が上がらない、覚えの無い出来事を家内は大笑いしながら、話しているが、気味が悪い、皆さんに迷惑かけていなかったろうか、お酒の呑み過ぎは、やばい、やばい、今後気をつけます。
久しぶりの二日酔い、辛いものだ、反省。

穏やかな一日

2008年04月19日 | 酒は人生の生きがいだけど
気持ちの良い一日、、庭や畑で遊んだ。
庭の木々も春を教えてくれる、楠は赤い新芽を出しかかった、
樫の木は茶色で光り輝く新芽だ、剪定の苦労は忘れて、
芽を吹いてくるのは何だか嬉しい。下を見れば、
すずらん、シランも芽を出している、雑草はあいも変わらず元気だ。
ボタンやつつじも、蕾をつけている、まもなく春真っ盛り。

畑へ出て、茄子、トマト、ピーマン元肥入れての畝作り、連作を避けて、
風向きを考えて。
いろいろやっていたら、サツマイモの植え付け場所が難しくなった。
離れ離れに植えればいいんだ、素人の畑なんて、それでいいのだろう、
東西南北、適当に畝の向きを作るのも、楽しいものだ。
でも、
次の植え付けを考えていない、ゴーヤ、黒瓜も作りたい、雑草は嫌だ。
一日、畑で遊べば、晩酌は格別だ、疲れ気味の風呂上り、気分は最高。
外では、満月、臼曇の中で、月だけは真ん丸く綺麗に輝いている。
近乱緞子に老眼の我が目玉にも、二重三重にふらつく月も、今夜は綺麗だ。
パジャマで、コップ片手に縁側での月見、静かな田舎生活の幸せ。
明日も幸せで送りたい、足腰痛くなったので、寝よう。


温泉での年金研修会

2008年04月04日 | 酒は人生の生きがいだけど
昨日、近くの温泉旅館で、「年金受給者の会」の
役員研修会があるので、出席を命じられた。
自宅の近くまで、旅館のバスが迎えに来てくれて、約30分。
一泊二日の日程で、参加料6000円、差額は何処かの補助金だそうな。
3時から研修会が始まった、講師は「県年金受給者協会」の理事長。
多分天下りの先生だろう、昨年4月に辞令が出たとの事、難しい内容だったが、
要するに、年金はもう上がらないよ、と言いたかったのだろう。
研修時間は何と30分、後は各自温泉に入って18時からの宴会に備えた。
50数名の宴会だったが、67歳の私が最年少。
おして知るべし、要するに、制度改革前の既得権を持った、高額受給者ばかりだ。
私の5年ほど前までは、年度末に特別昇給までして、年金受給額を増額。
すなわち、3月分の給料額で、年金額を算出していた、
制度改革後は、退職前年の、標準報酬月額、要するに、前年4月から6月までの
3ヶ月間のボーナスを除く平均給与から、年金額を決定するようになった、
年額100万近く下がってしまった、そのため、退職金を取り上げて、「企業年金」
創設、自分の退職金から、不足分をカバーということだ。
これも15年以上は打ち切り、75歳以上は生きる資格無しとのことだ、
制度改革後の役員は、私しか居ないから、酒席でくどく気にもならない。

でも、年寄りは元気だ、酒は日本酒がぶがぶ、コップ酒、
カラオケマイクの奪い合い。宴会はエンドレス、参った。
最後の万歳だか、乾杯だか知らないが、お先に部屋へ逃げ帰って、
夜中に猛烈ないびきで目が覚めて、そのまま朝までまんじりともせず、
ながーい夜を過ごした。

これもいい経験だが、多少疲れたのと、いろいろ考えさせられた。
これでいいのだろうか?。

二日酔い

2007年08月15日 | 酒は人生の生きがいだけど
10歳年下の弟家族が孫を連れて、金沢から里帰りと称して墓参に来てくれた。

顔が合えば、無条件にお茶代わりのビールに始まる。
「さつま司」とか言う焼酎の一升瓶を持ってきた。
家内の煮物は弟の大好物、薀蓄を並べながら飲み始めた。
旨い焼酎で、ロックで飲むとさっぱり味なのでピッチが上がった。

どんな話をしながら飲んだのかは、覚えていない。
二人で4時間ほどで、ほとんど空けてしまったのだから
今日はさすがに辛い、焼酎は二日酔いにならないなんて嘘だ。
飲みすぎればどんな酒でも二日酔いにはなるものだと判った。

弟の孫たちと線香花火をやったらしいが、記憶にない。
花火の残骸だけはしっかり残っているのだから、やったのだろう。

何年振りかで、記憶喪失症と相成ってしまった。
朝から頭が痛い、体がだるい水ばかり飲んでいる。

若い頃はよくあったことだが、67歳のこの年での二日酔いはこりごりだ。
お互いに「お前が飲ませたのだ」と言い合っている。
弟も二日酔いは確かだ、朝からおとなしいものだ。
でも、酔い覚ましと称して缶ビールを開けている、すごい。
若さっていいものだ、でももうすぐ還暦だぞ、お互い自重しようよ。


退職者生活

2007年06月08日 | 酒は人生の生きがいだけど
昨晩、現役時代のある「プロジェクトチーム」のメンバーが集って、
一杯酌み交わした、相も変わらず元気がいい連中ばかりで、
楽しかったが、引退した人数が、現役を上回って、
複雑な心境だ。

現役は「あの頃が一番だ」今は厳しいと口説きが入り、
退職者は、介護と病気の話。

話題は何でもいい、いやなこと忘れて、楽しい飲み会が一番だ。
皆が20年若返れた気分、やはり酒を酌み交わすことは、
理由はともあれ楽しいものだ。
一人で飲む晩酌の数倍の味がするように感じる。

健康ってどこまでなんだ?

2007年05月17日 | 酒は人生の生きがいだけど
かかりつけの医者から
尿酸値が高いから、ビールは駄目、糖が多いから日本酒控えろ。
結局「ビールも日本酒も飲んでません。」・・・・・

焼酎駄目とは言わなかった、聞かれないから黙っていた。
ここのところ約一年、先週までお湯割り今週から焼酎ロック、。
ロックは量が進む、畑作業終えて、風呂に飛び込んで
風呂上りのビールを諦めて、焼酎ロック、まだ少し淋しい。

このリズムがようやく慣れてきた、焼酎だけにしてから
約一年、ビールの量を減らしても、日本酒の量を減らしても
数値減らず、焼酎オンリーにして3ヶ月で数値が平常値。
残念ながら、医者の言うことは正しかった。

でも、ビールや日本酒が「旨い」と思うときこそ「健康だ」
とは、よく言われてきたのに、
自分は「旨い」からこそ、減量、禁酒とは情けない。

でも、焼酎の味が判りだしてからは、またまた
田舎暮らしの晩酌が楽しみになってきた。
ロックで量が増えるのは、用心しよう。
これを止められちゃ、人生おしまいだもの。

いい気分

2007年03月11日 | 酒は人生の生きがいだけど
今日は寒かった、万歩計2189歩、最近では最悪。
4時から、焼酎とお付き合い、孫たちに馬鹿にされた。
まっすぐ歩けないお爺ちゃん。戦おうよ、遊ぼうよ。
身は一つだぞ、疲れるよ、外は強風警報が出てるのに
息切れ強烈、畳はあお向けに引っ繰り返る場所には最適
いい気持ちだ、和風建築万歳、退職金投げ込んだ家は
何とか、自分では満足、家内は結果論で不平不満、止めてくれ。
あれがない、ここが不満、設計段階で、意見は無かったのに
女ってほんまに気まぐれ、あきれてしまうよ、
最初から協力する気がなくて、お任せ。
信じた自分が甘かった、女って馬鹿すぎるよ、
気まま良いながら、出て行かない妻には、対処の仕方が無いよ。
また、明日も皮肉言われていじめられるんだろうな。
馬鹿な親父を66年もやって来た、疲れるけど
お酒が癒してくれて、いびきの非難さえ聞かん振りすれば
明日も平穏無事で過ごされそうだ。南無阿弥陀仏、
お休みなさい。


温泉

2007年02月13日 | 酒は人生の生きがいだけど
温泉へ楽しい仲間と遊びに行った。
昔話が始まった、旅館へ着くなり、麻雀、花札で
風呂なんて入らなかったとか、宴会途中で抜け出して
麻雀やったとか昔人間は温泉旅館での思い出が多いよ。
昨晩は料理はほとんど食べた思いはなし、
つぶれてしまった。何時に眠りに着いたなんておぼえなし、
酒って楽しくもあり、残念感もあり、飲んで眠れば
皆忘れてしまう、きもい、こわい。
久しぶりの二日酔い、今日一日つらかった。
年だよ、皆朝になってチャンとおきて朝風呂入って
6時だよ。私は7時におきて朝風呂だった。
一晩空けたため孫たちにしがみつかれた、
ぶら下がられて辛かったけどうれしかった。
「ジーちゃんお帰りなさい」って、久しぶりに
言ってくれた。

またまた、お酒で失敗。

2006年12月12日 | 酒は人生の生きがいだけど
ちょっとだけ飲みすぎて、敷居に躓き、ひたいを思い切り
柱にぶつけてしまった、激しい出血に女房びっくり
行きたくない医者に行かされてしまった。
痛くないのに、5針も縫うことになってしまった。
救急車呼ぼうとした妻に怒り心頭。
血ぐらい出たって騒ぐな。
でも、飲みすぎての失敗は、年を考えなくちゃいかんよなぁ。
年寄りには敷居に躓くことだってあるんだから。
バリアフリーって必要だと解ったよ。