北朝鮮のミサイル失敗の報道、世界中が失敗に拍手、いまだに馬鹿な国があるものだ、かっての日本そのもの、世界に迷惑をかけて、国民の困惑を無視している、早く理解して欲しいものだが、当分は無理だろう、平和ボケの日本も、政府の対応は、おそまつすぎる、危機管理のお粗末は、国民の安全を、誰が守るのだろうか?、税金払って、お馬鹿の議員に、命を任せている国民が馬鹿なのか、考えさせられる。
原電の日本一多い福井県は、恩恵もこうむっている、あちこちに箱物の公共機関があり、わが町にも、「毛利守」さんが、出身だとかで、県立科学技術館の館長を務める児童科学館がある、広い敷地に、立派な建物、ステンドグラスの飾りもあり、住民生活とはかけ離れた代物に、違和感を感じる、お隣の滋賀県や石川県のナンバーをつけたバスが、駐車場を占拠して、県議会では赤字の運営に、議論伯仲、贅沢な建物の維持管理に、悲鳴が上がる、これでよかったのだろうか?。
我が家の前の道路の側溝工事、自前の橋が壊されて無残、細い鉄板一枚をかけられて、危険そのもの、日が落ちてから、孫たちが里帰りから帰ってきて、大騒ぎ、昨日今日は工事もお休みで、静かだった、明日からの孫たちに、危険を避けてやりたいが、どの様な注意をしてやれば良いのか、老夫婦二人の留守番所帯に、普段の賑やかな孫たちとの生活が戻り、明日からは、再び早起き生活が戻ってきた。
今年は柿のなりどしで、たわわに実った実が、輝いて見える、収穫が危険だ、手の届くところから、適当に収穫しているが、柿の木を見れば、どれだけ収穫したのか、わからないほどに、数が減らない、孫たちもあまり食べてくれないので、収穫の後から、喜んでくれそうな友人のところへ配達している。
寒さが、たいしたことが無いので、甘味がいまいちだ。
台風で、朝から大変だった、子供たちの登校の応援、10時にメールが入り、13時に下校とのこと、列島を襲う台風15号、公共交通は遮断、爺さんは、張り切って合羽を着て、完全武装でのお迎えだ、福井県は正午に一番近づく、風も、雨も強い中での、集団下校、若い先生が、声を張り上げて、危険を知らせる、排水溝は満水状態、ふざける子供は、大声で、叱らねば危険だ、危機管理の大切さを教える大切な場所、緊張した付き添いの下校だった。
子供たちの通学路に沿って排水溝がある、集団登校の列が乱れて、排水溝のあちこちに集団が出来る、原因は、排水溝の所々に、ウグイやフナの死骸が浮いている、マナーの悪い住人がまたまた何かを捨てたのだろうか、時たま「残飯」などを平気で捨てる輩が居て、住民は困っている、ザリガニや、小魚が死んでいるのは、毒物が流れたようだ、マナーが悪いなんて言っていられない、危険な毒物だったら大変なことだ、市役所へ電話したが、反応無し、住民は、何事も無ければと、心配だ。
台風12号の爪あと、和歌山、三重、奈良の各地に、すごい被害だ、津波も怖いが,土砂災害も怖い、逃げ場が無いのだから、子供のころ、山奥に育った私には、身につまされる思いだ、よく似た環境で、無事に育ち、70歳を超える人生を送れているのは、感謝の一言ではすまないだろう、人生なんて「運」もある、田舎のために空襲を免れ、交通戦争時代を何事も無く生き抜いて、幸せな人生は、誰に感謝をすべきだろう。
明日は、年金協会の「マレットゴルフ大会」、事務局の準備は、テントや机にいすの借り入れで、今日から始まる、私の軽四の車内は、机にテントにいすで運転席しか空いていない、皆さんのお世話も、元気でなければ出来ないのだ、文句を言われながらも、させていただける喜びを感じて、明日も頑張ろう。
東北の惨状が報道されている、信じられない様子が、テレビで知らされる。
政府は「他人事」のように、記者会見、悲しい現実だ。
まだまだ被害は、大きくなる様子に、心が痛む、避けられない現実、自分に、家族に当てはめれば、どのような対策が打てるのだろう、新聞の「テレビ放送欄」、白紙状態、見たことも無い、異常な日本の現実に、悲しいとしか言いようが無い。
朝から冷え込みがすごい、目覚めれば、すべてが凍り付いている、室内の窓ガラスも、水滴が凍りつき、室温1度、窓ガラスの水滴が凍りついている。
道路はシャーベット状の昨晩の状態がすべて氷の世界。
バリバリと車の走るときには音が違う、日本全体が冬日だそうだが、今日はこの状態の中で、避けたかったが、車での外出が強制されて、怖い思いが募った、見守りたいの役割も大変だった、元気な子供たちに励まされて、寒さに反撃の大きな声の朝の挨拶に、寒さを吹き飛ばしたが、子供たちの登校のそばを走行する車の徐行をお願いしながらの朝だったが、皆さん協力してくれて、うれしかった。
孫たちの小学校が出来て四年過ぎた。
学校横の通学路の横断歩道に信号機をつけるように、自治体や警察へ陳情を続けてきて、ようやく年末に設置された、新学期が始まり、押しボタン式の信号機のある横断歩道に、子供たちは戸惑っていて、「車が来ていないから」と言いながら、平気で赤信号をわたる子や、押しボタンを押したくて、渡らないで遊ぶ子、様々だが、以前より子供たちの渋滞になるのは確かだ、いっせいに登校、下校となるが、いずれも子供たちは溜まってしまう、その時間帯だけしか使用しない信号機だが、点灯時間の調整が出来る方法は無いものだろうか?我侭かもしれないが、そのような感じを受けている。
なんとなく、点滴を射したまま眠りについた、ふと目を覚ませば、看護婦さんが静かに点滴液の交換をしている、「ありがとう」といえば、「眠れませんか?」と優しく問いかける、晩酌なしでも、眠れるものだと、われながら感心。
今朝も食事なし、血液採取と、腹部の「レントゲン」撮影で、あとは暇を持て余す。
11時になり、「異常ないので、退院しても良いです」との、許可が下りる。
帰りに、かかりつけ医の先生に報告に行き、「良かったですね」といわれる。
「ポリプー」1個の除去に、3万5千円、超高級ホテル並みの宿泊代、なんていえば、しかられるだろうが、食事も与えられず、天敵の器械で脱出不可能にされて、いやはや参った。
でも、これからも『検査』は重要と病院やかかりつけ医の先生にに言われて、なんとなく『納得』
もう『こりごり』とは言えそうも無い。
日を決められたが、9時に準備をしてきてください、検査開始は午後ですとのこと。
その間は、何をして居ればよいのだ。
前日の夕ご飯から、「消化の良いもの」と、メニューを決められ、朝は朝食抜き、受付は9時で、検査は午後、病院はひどいよ、暑さで食欲なしとは言え、当日、「ポリプー」があれば、そのまま一日入院らしい、食欲のない暑い夏日とは言え、何も食べないでの時間が長すぎる。
この暑さの中だから、食欲はないが、検査のための食事制限には、抵抗を感じる。
この世の「お医者様」は、サービス業ではないんだ、もう少し、患者の立場で、お医者さんよ、勉強してくれよ。
患者の立場を理解できる「お医者様」が、患者とともに、生活して欲しいよ。
明日はそれぞれ、勝手なお叱りがあるのだろうが、「自分でやれよ」との、開き直りの心の準備が出来るほどに、お借りする体育館の関係者は、冷ややかな目で、大汗の私を見ているだけ、当事者で無いから当然、返却時間の打ち合わせも、休日だから、翌日にしてくれという、誰も応援は無いだろう、ひとりで、倉庫への返却は厳しい、やらざるを得ないが、お客様の「プレイヤー」は、文句を言うだけ、年寄りのお世話は疲れる。
誰かがやるだろう、との、年寄りたちの行事、全員が「お客様」、世話なんて、やりたくない、暑いのだから、明日は、私の軽四、乗り付けて、そのままで様子を見よう、時には、開き直りも、必要だろう。