田舎暮らしのサンデー毎日

望まなくても、前期高齢者の仲間入りされられちゃった、年寄りのわがまま日記です。

新しい小学校

2007年03月31日 | 感動した
今日は、孫たちが来月から通学の新設小学校の一般開放日
早速見学してきた、素晴らしい設計で、明るくて開放的。

教室のドァは無くしてしまって、職員室、校長室もガラス張りで
廊下も広い、木をふんだんに使って、全体にぬくもりを感じた。

いい環境だが、孫たちは、しっかり勉強してくれるんだろうか。

グランドの完成は5月末、それまでは室内での体育だそうな。
「廊下」ででもやれそうだから、まぁいいか。

近くなって、新しい建物、頑張って、遊びも勉強も楽しんで欲しいものだ。

県議選スタート

2007年03月30日 | 生活
今日から県議選、出陣式に小雨の中出てきた。
議員は大変なスタミナが必要なんだと感じた。

朝から晩まで、選挙カーに乗って、夜は個人演説会
4月7日迄続くんだから。

春休み、居間は孫の友達に占領され、
今日のように雨が降ると居場所が無くなる。

まぁ、こんな時間にブログなんか書きたくないけど、
テレビチャネルは取り上げられるし、
ネット散策も飽きてしまった。

このあと選挙事務所へでも出かけて行って、多少なりとも
お手伝いでもやることとしよう。

畑作業は忙しくなってきた

2007年03月29日 | 家庭菜園
雨が振ったり、やんだり、準備をすると降ってくる。
「ちょろぎ」は肥料がいらないと書いてあったから
そのまま植えつけた。
「かわい-な」のメロンと島サンゴとか言うゴーヤ
ポットに植えつけた。

明日から畑の荒起こしと、元肥入れ、手を付けよう

子供たちは、転任先生とのお別れ会
いつもの通りに送って、12時にお迎え、
「はらへったー」が帰りの挨拶、今日は給食無かったんだ。

暖かくなって、コートを脱ぎ捨てて、半袖で帰ってくる子もいた。

最後の通学路、次からは新しい学校へ通学、
向かう方向は反対になる、4月からは、一緒に学校まで
歩こうよ、付き合うぜ。


施設慰問

2007年03月28日 | ボランティア
老人施設慰問に、孫たちのアッシー君で手伝いをした。

保育所から6年生までの女の子に浴衣を着せて、
お化粧して、花笠音頭の踊り、銭太鼓を演歌に合わせて
打ち鳴らす。

「銭太鼓とは、リレーのバトンくらいの筒の中に小銭を入れて、
前後に房を付けて蓋をし、筒の部分は赤白のテープを巻いて
振れば音が鳴る、手作りの太鼓。」

年寄りでなくても、姿だけで、あまりの可愛さに微笑んでしまう。

涙ををながして喜んでいる老人も居た、
特に今日は一人暮らしの老人を集めての食事会の前座で出演。
そのため、普段子供に接する機会の少ない人達だったから
特別喜んでいただけた。

6年生の3人は、卒業で最後の出演となった。
公民館へ戻って、6年生とのささやかなお別れ会をやった。

保育所、幼稚園の子達に良く頑張って教えてくれた
今までどおり優しい、中学生になって欲しい、
きっと優しい、元気な中学生になってくれるだろうと
確信している、ご苦労様でした。

登校、下校の練習

2007年03月27日 | 地域活動
4月開校の小学校への登校練習。見守り隊の年寄りと子供たちの
交流会にもなった、通学道路の危険箇所のお互いの確認、
意外に危険箇所は多い、ガードレールの無い用水溝
(幅3メートル弱、深さ2メートル)
片側にしかない交差点の横断歩道、変則交差点。
歩道の無い道路、でも従来より近くなるのは確かだ、

ここが危険、どうすれば避けられるかなどを子供たちと
話し合いながら学校までの通学路を往復した。

帰りに道を間違えたチームもあり、有意義な練習だった。

植木屋さんが雪吊りを外しに来てくれた、
さっぱりした庭の木々は小さい新芽をつけ始めている。
春の足音がだんだん大きくなってくるようだ。

ジャガイモの植え付け

2007年03月26日 | 家庭菜園
朝から二人の孫と畑へ出てジャガイモを植えつけた。
畝を作り、肥料と種芋を次々と並べる作業には
孫たちは大はしゃぎ、種芋を切って草木灰をまぶせる仕事は
危なくてやらせられない、やりたいとかなり突っ込まれたが。

畑は早くも雑草たちが動き出した、草取りは
孫たちは見向きもせず、芋を植え付けたあとを平気で踏みつけようとする。

いい天気で気温もかなり上がっている、
今夜はボランティア・市民活動センターの役員会、
晩酌飲めないのが少し残念。

能登の被害が少しづつ大きくなっているのが心配だが、
孤立地域は無くなったとの事で、少々の救いかな。

災害は何でも怖い、早く立ち直って欲しいものだ。

危機管理

2007年03月25日 | 生活
能登の地震、当地でもかなり揺れた、震度4、被害ゼロ。

先般の講習会でも教えられたが、災害時の自治体の対応、
水、食料3日分は自分で準備するのが法で定められているそうな。
三日は自分で生きろ、これ知ってる人間、わが国にはどれだけ居るんだ?。
我が家も自信ない。

自治体の個人への支援は3日後からとのことだ。
あとはご近所の助け合い、地域での防災体制が大切、

地域内の繋がりが深い能登地域だから、孤立しても100㌫
大丈夫だと思うが心配だ。

七尾、穴水の友達とは連絡が取れて一安心、電話はなかなかつながらなかった。

阪神震災より揺れがひどかったそうだが死者は一人だけ、
地域の繋がりが結果を物語ってる。
倒壊家屋のどの辺にあのバーちゃんが居るはずとの情報が
命を助けてる、でも4時間後に自力で這い出してきた老人もいた、万歳だ

昭和一桁以前の人間はたくましいよ。

ご近所のお付き合いが被害を最小に食い止めた今回の出来事
日本人ならわが身を振り返って考え直そうよ、毎日の生活

災害時は自治体の人間も被害者なんだと理解して、
自治体にお世話になって欲しいものだ、結果論で非難ばかりする日本人は嫌いだ。
権利ばかり主張する日本人はもっと反省すべきと思う。

地域のご近所の連携が被害を減らしている。
自治会活動の活発なところは確実に被害を少なくしている、
不活発な、隣は何をする人ぞ、なんてところは
被害は惨めだぞって事は阪神震災の数字で皆さん自覚していただきたい。


能登の皆さん頑張ろうね。
明日は能登に入りたいが、66歳では足手まといにならないように。
出来ることだけで応援しようと思ってる。

一日バタバタ

2007年03月24日 | 生活
朝から孫たちのお相手、知人の選挙事務所開き、
仕方ないので孫連れて訪問、子供は見慣れない環境には
興味津々、茶菓子には目もくれないではしゃいでいた。
普通の大人は、子供とお菓子は付き物との感覚で接するが
今の子供たちは、お菓子より不思議な世界が興味を持つ、
場違いの場所に子供が居ると、大人のほうがパニック、
ほとんど全員が相手になりたいのだが、子供は自分中心
檄ビラの氾濫に、落書きやりそうになり、ひやりとなった。

帰るときは周りの方々にしっかりとおやつを包んでもらって
ご満悦、こちらはへいしん低頭、辛かった。

でも、大人は皆子供大好き、子供はマイペース。

事務所の中のお年寄りが大半の皆さん、相手してくれてありがとう。
連れて行った本人は冷や汗もの、でも知らない同士が子供を中心に
和やかムードになったのは確かだ。

まぁ30日からの一週間は友達が頑張るというから応援するよ。
午後からは雨、おとなしく孫の相手をやらされた

5時からのんびり晩酌、だいぶん酔ってきた、
今日はかなり飲んでしまったようだ、オヤスミナサイ。

今日は終了式

2007年03月23日 | 生活
小学校の終了式、子供たちはたくさんの荷物を持って、
嬉しそうに午前中に帰ってきた。
挨拶の声もなんとなくいつもより大きく感じた。

「明日から休みだね」と声をかけると、皆ニコニコして首をこっくり。

こちらは、明日から大変だ、否応なく朝から二人の孫とのお付き合い、
自分の時間が作れない、やりたいことやれない、ストレス貯まりそー。

でも、朝から街中で子供たちの声が聞こえるのも良いもんだ。
元気で育って欲しいね。
頑張れよって言いたくなる。

畑作業で思うこと

2007年03月22日 | 家庭菜園
孫の幼稚園卒園式、息子たち両親と児童委員のばぁさんが出席で、留守番役。
暇だけど家は空けられない、テレビはつまらん、昨年までは
癒してくれる愛犬がいたのに今は居ない。
天気は良いけど畑には出れない、かかってこない電話番。
午後は畑に出ようとしたら雨が降ってくる。
孫の友達が4人もどやどやと黙って入ってくる。
俺はこの家の中でどこに居ればいいんだ?。
ストレスって知らなかったけれど、こんな状態なのかなぁ。

じゃがいもの「種芋」明日は確保しなくちゃ、

周りは皆植え付けづみ、おかしいよ、昔は4月上旬が常識だったのに。

地球温暖化が畑作業にすごい影響だ、皆家庭菜園のタイミングが
狂ってきた感じだ、日本の気象に合わせた農作業を忘れている。

温室で育てた苗を1ヶ月も早く売り出す時代だ。
商売の競争に踊らされて本当の露地栽培が狂ってきている。

やはり、種から育てる家庭菜園が自然なのかなぁ。
今年は苗を買わずに種から挑戦したくなった。

出来るだけやってみようと想う。


公園は寒かった

2007年03月21日 | 孫と遊ぼう
休日は大変だ、家の中で自分の居る場所が無くなる。
お友達がお兄ちゃん、妹それぞれに集ってくる。
8人ものちび餓鬼が我が家の狭い居間に集って、
俺はどこに居ればいいんだ、天気が良いんだ外で遊べーって怒鳴ってしまった。
公園へ引きずり出されて、サッカーだって、ルールも知らないよ。
息切れ大変、北風がチョッときつい中、ボールなんて蹴れないよ。
手加減が難しい、子供たちの元気には負けたくないけれ度ど
スタミナはどうしても負ける。
お彼岸だ、墓参り行くぞーと言って、ちびっこ集団から逃げた。

夕方に集団墓地に行ったら、ほとんどが花を飾った墓だった。
遅くなってごめんなさい、ご先祖様、でも
孫たちが数珠を手にして頭を下げてる様子は嬉しい。

先祖もきっと喜んで頂けたいのではないのかなぁ。

お彼岸らしい穏やかな天気だった。


健康ってどこまでなんだ?

2007年03月20日 | 健康
健康な人間て、いるのかなあ。
66歳にもなると、血圧、尿酸、小便の出る薬、
朝飯の後は、薬の山だ。確かに医者と薬局は儲かるように出来てるよ。
年金生活者には、医療品代はすごく重荷だ。
確定申告は医療代の申告は大変細かい報告を書かねばならない。
暇人だから書いてみたよ、昨年まで書きたくなかったので
申告しなかったけれど、10万超える分は対象になるんだ、
驚いたし、もっと優しく指導して欲しかったよ。
無駄な税金何年も知らずに払い続けていたのが悔しいよ。
全て自分の勉強不足、また、ストレス溜まってしまった。

北陸は今日は冬型、朝はほんのり雪景色、すぐ消えてしまったけれど。

散歩は寒いのでやめ。子供たちと公園でサッカー、疲れた。

幼稚園の孫に独楽を教えたいが、頑固な親に似て言うことを聞かない。
だから出来ない、明日も頑張ろう、悔しくても泣くなよ。

毎日、いろんな事が刺激になって、年寄りを忙しくさせられてるよ。

雪化粧

2007年03月19日 | キママナ年寄りの一言。
目覚めたら外はうっすら雪化粧、感動だ。
ここに住んでいて良かった、耳がぴりぴり痛いけど、外の空気はうまい。
8時には、さすが春の淡雪無くなってしまった。
仲間との花見の準備、今週末のボランティア役員会の準備と
暇なようで、忙しい一日だった。
孫たちもあと一週間で(今週末)春休み。
また、自分の時間がなくなる日々がそこまできている。
畑の準備にもかからねば。
春先と言うのは結構忙しいんだなぁ、ゴルフが指の故障で出来ないから
暇をどうもって行こうかなんて、心配していたけれど、
人間てのは暇な時間は作れないようになってるんだと、あきらめて
明日の行動を頭の中で整理している。
3月に入って、あっという間に下旬になってしまった。
やや焦りが出てきた。日が過ぎるのがこんなに早いなんて
まだ、自分的には冬の感覚なのに、春爛漫に入ってしまってるんだ。

明日から春の体制で頑張るぞっ。

ふれあいサロン

2007年03月18日 | 地域活動
月一の「ふれあいサロン」、皆何時もの顔が集まった。
今回は来年度の行事計画の話し合い、
あれが良かった、これ楽しかったで話がまとまらない。
12回しか出来ないよーって、いくら言っても一年間の
思い出話になってしまう。
ともかく、来月は「花見」にするよ、了解、花はいつ咲くんだ
これで話題はエンドレス。
何とか一年間の(12回分の)行事計画をまとめ上げたが
人は集るって事は、皆楽しみなんだ、何でも良いよ。が結論だった。
お世話も多少重荷になってきたけれど、とうぶん続けにゃいかんのだなぁ。
でも、皆集って、わいわい、がやがや話し合うのが楽しいんだ。


結局ここに集る我々は「呆け」には関係無くなるよ。
年取った感覚皆無いんだから。

災害ボランティア

2007年03月17日 | ボランティア
「災害ボランティア・リーダー塾」に強制参加させられた。
久しぶりの10時からびったし5時まで。椅子にこれだけ座らされるのは
何年ぶりだろうか?。でも、基調講演3人の話は眠れなかった。
「自主防災組織」を総務省から造って欲しいとの通達が出て
何年になるのか、私は知らなかった。
福井県も「三国重油襲来」「2年前の集中豪雨被害」
全国のボランティアの皆さんに大変な応援を頂いた。
伊永勉(これながつとむ)先生、杉原隆光総務省消防庁国民保護理事官
お二人のお話は、居眠りの暇を作ってくれなかった。
耳新しい、国でも少しは先を見て国民のことを心配してくれてるんだとの
発見があった。
「自主防災組織」は私たちの地域ではそのまま自治会に
規則と行事を加えれば出来上がると感じたけれど、
「隣は何する人ぞ」の世界では大変なんだなぁと思った。
我が自治体は我々に今の今までそんな周知はなかった。

でも、お互いに身を守る方法は自分で考えようよ。

3日間の食料と水は自分で確保しなさい、
自治体の支援はその後だよ。との法律があることは
知らなかった、災害について、考えされられたし、
自分たちで準備が必要だと教えられた。